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また自己最低! 『好きな人がいること』がフジ“月9”ワースト記録更新に向け、まっしぐら……

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フジテレビ系『好きな人がいること』番組サイトより

 桐谷美玲主演のフジ“月9”ドラマ『好きな人がいること』(月曜午後9時~)第8話が9月5日に放送され、視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、またまた自己ワーストを記録した。これで、同ドラマの視聴率は第5話以降、4週連続で自己最低を更新。典型的な右肩下がりで、放送するごとに視聴者離れが起きている。

 平均視聴率(第8話まで)も、さらに下がって8.9%。このペースでいくと、残り2回(予定)も低調なら、月9史上ワースト視聴率となった4月期の『ラヴソング』(福山雅治主演)の8.5%を下回る可能性も現実味を帯びてきた。

 第8話では、大橋尚美(池端レイナ)プロデュースで、夏向(山崎賢人)と行うダイニングアウトに提供する料理のプレゼンに臨むが、美咲(桐谷)が足を引っ張ってしまい失敗。それでもあきらめきれない美咲は、尚美に頼み込んで再チャレンジして、なんとか認めてもらうことに成功。美咲は夏向とお祝いをするため、ケーキを作っていって、その場で夏向の告白に答えるはずだった。ところが、エンディングでケーキを作る場所に居合わせた長男の千秋(三浦翔平)が、美咲を後ろから抱きしめるハプニングが発生。思わぬ事態に驚いた美咲はケーキを落としてしまい、グチャグチャになってしまった。千秋は元カノの楓(菜々緒)とよりを戻すため、美咲をふったはずなのだが、美咲への想いが断ちがたかったのか、まさかの展開で三角関係の構図に……。

 ネット上の視聴者の反応は、「兄弟思いで、温厚な千秋がうまくいきかけてる夏向と美咲の間に割って入るなんて、らしくない!」「あのシーンは必要? 美咲が幸せそうに作ったケーキを落とさせてしまって!」「ここにきて、千秋のアレはひどすぎる! 今までのカッコいい千秋が台無し。ドラマとはいえ、食べ物をムダにしないで」「『弟を傷つけるくらいなら店を手放すしかない』とまで思っていた兄貴(千秋)が、あんな形で弟(夏向)の恋愛のジャマするなんて納得できない!」といった調子で、エンディングでの千秋の行動に対し、非難ごうごう。

 急展開を迎えた同ドラマ、これ以上、視聴者が脱落していくようなら、月9史上ワースト記録に向け、まっしぐらとなってしまうが……。
(文=森田英雄)

これじゃ三浦翔平が高畑裕太容疑者ですよ……『好きな人がいること』のトンデモ展開

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は第8話。視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同作最低となりました。全話通算でも9%を割り込み、いよいよ前クール『ラヴソング』を下回る可能性も出てきています。ヤバイね!</p>

<p> 今回、基本的には、柴崎夏向(山崎賢人)と美咲(桐谷美玲)のイチャコラで進みます。夏向が柴崎家の養子だったことが明らかになった前回の余韻はまったくないので、もう忘れることにしましょう。なんやかんやありつつ、ただひたすら2人の関係が“イイ感じ”になっていく展開です。</p>

フジ月9『好きな人がいること』ガバガバの“雰囲気悲劇”で視聴率下降止まらず……

<p> もはや1ケタ視聴率が当たり前になってきたフジテレビ月9『好きな人がいること』第7話は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。リオ五輪終了で各局のドラマが数字を戻す中、全話を通じて最低となりました。</p>

<p> 初回から「あたしが恋だけしていればいい」「あたしの恋こそ最高の価値」「あたしの恋が世界を統べる」といった感じのアレを高らかに(能天気に)謳い上げていた同作ですが、中盤に差し掛かって一転、悲劇の色を帯びてきます。</p>

シリアス要素で“バカ”が露見したフジテレビ月9『好きな人がいること』は安定の1ケタ8.3%

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』第6話は、視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より0.1ポイントダウンですが、リオ五輪の裏なので悲壮感はあんまりありません。あの大舞台でナダルに勝ち切った錦織はホントに強くなったと思う。カッコよかった! あと、卓球って超面白いですね。</p>

<p> で、ドラマの話です。</p>

<p> 第1話から、お花畑全開の胸キュンシーン満載で「全員まとめてシン・ゴジラに焼き払われてしまえばいい」などと思わざるをえなかった同作でしたが、前回いよいよツンデレ夏向(山崎賢人)が美咲(桐谷美玲)に「オレがいんだろ、オレがそばにいてやるよ」と熱烈告白。千秋(三浦翔平)に捨てられたばかりの美咲がしなだれかかって、イイ感じで終わりました。<br />
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菜々緒号泣! でも、顔のシワが不自然すぎ……? 月9『好きな人がいること』また視聴率1ケタで……

<p>フジテレビ月9『好きな人がいること』は第5話。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、安定の1ケタです。ちょっと前なら「月9が1ケタ!」って大事件でしたけど、もうすっかり慣れましたね。ちなみに裏のオリンピックは卓球男女3回戦でした。視聴者層はあんまりかぶってなさそう。</p>

<p> 前回は、憧れの千秋(三浦翔平)と花火大会に行くことになった美咲(桐谷美玲)に、ツンデレ夏向(山崎賢人)が、唐突に「行くな」と“告白”したところまででした。これ、唐突すぎて美咲は告白だと気付かなかったようですが、さんざん「物陰から美咲を見つめる夏向」のカットが挟み込まれていたので、視聴者的には「ついに言ったか」という感じ。不器用な山崎賢人きゅんにキュンキュン! と言わせたいんでしょうが、夏向が美咲を好きになった理由は一切描かれません。「物陰から美咲を見つめる夏向」を、あれだけ見せてあげたんだから「夏向は美咲を好きってことにしといて!」という制作陣の強い意志を感じる場面です。</p>

視聴率1ケタ続くフジテレビ月9『好きな人がいること』の山崎賢人が怖すぎた「すげえ見てる……」

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は第4話。視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや回復傾向。同じスタッフで臨んだ昨夏の『恋仲』同様、粘りを見せているようです。</p>

<p> 前回、店で寝入ってしまった美咲(桐谷美玲)のホッペを指でスリスリするなど、にわかに「美咲スキー」が垣間見られていた夏向(山崎賢人)でしたが、今回は、いよいよダダ漏れです。</p>

<p> といっても、夏向が美咲に見せる態度が変わったわけではありません。2人が同じ場所にいるシーンになると、時おり物語が中断され、「美咲を見つめる夏向」というアップショットが挟み込まれるのです。相変わらず仏頂面ですが、これ一度や二度じゃありません。すげえ見てます。ふらーっと山奥までついて行っちゃってたりします。で、ちょっと離れて見てます。怖いです。</p>

<p> 一方美咲のほうは、相変わらず千秋(三浦翔平)に夢中。みんなで行ったBBQではボートで2人きりになり、よろけて肩を抱かれるなどいい雰囲気に。美咲は、千秋を花火大会に誘いたくて仕方がありません。</p>

早くも1ケタ転落!フジ月9『好きな人がいること』夜間不法侵入シーンは大丈夫か

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は第3話。視聴率は案の定、8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタに転落しました。前回は『FNSうたの夏まつり』で前後を挟み込むという異例の編成だったこともありますが、10.4%だったので、けっこう下げました。</p>

<p> このドラマについては、初回から一貫して「キモヲタ向けのエロゲ展開を性別ひっくり返しただけ」「桐谷の肉欲がハンパない」などと言い続けていますが、今回も「恋愛こそ人生」な価値観は見事にキープされています。</p>

<p> お話は大きく分けて2つありました。</p>

<p> ひとつは、「千秋さん(三浦翔平)好き好き」の美咲(桐谷美玲)が、千秋の元カノ・楓(菜々緒)にブレスレットひとつで買収され「あんた、あたしの友だち、だからあたしと千秋が付き合うの応援して」と約束させられ、それを後に「ホントのわたしの気持ちと違う!」とひっくり返す話。</p>

フジテレビ月9『好きな人がいること』主人公を支配する「じゅんじゅわ~」の正体とは

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』第2話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前後を『FNSうたの夏まつり』で挟むという奇策が功を奏したのかどうかよくわかりませんが、『夏まつり』直前パートが10.9%、直後パートが10.5%ということだったので、互いに大ケガはしなかったようです。ちなみに初回からは0.3ポイントアップしてます。</p>

<p> 前回、「肉欲丸出しの主人公によるエロゲ展開」と書きましたが、第2話でも冒頭から美咲(桐谷美玲)の肉欲がすごいことになってました。</p>

全編を貫く「イケメンは正義」という哲学……フジ月9『好きな人がいること』は、ほぼエロゲ

<p> 夏ですねえ~。今クールのフジテレビ月9は桐谷美玲主演の『好きな人がいること』。初回視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。ちなみに月9史上最低の数字を叩き出した前クール『ラヴソング』の初回は10.6%でしたので、なかなかゾっとするスタートです。</p>

<p> とはいえ、今作と同じチームで制作された、ちょうど1年前の夏クール『恋仲』(主演・本田翼)の初回は9.8%、全話平均では10.8%まで持ち直していますので、もしかしたら大丈夫な気がしないでもありません。</p>

<p> というわけで、さっそく第1話を振り返ってみたいと思います。<br />
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堀北真希の妊娠で大打撃! 事務所は“ママタレ転身プラン”で引き留めへ!?

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 昨年、俳優の山本耕史と電撃結婚した女優・堀北真希が、待望の第1子を妊娠。来年1月に出産予定だという。

 堀北は、2011年の主演ドラマ『生まれる。』(TBS系)のトークイベントで、「子どもは4人ぐらいほしい」とコメント。雑誌のインタビューでも「大家族のお母さんになりたい」と語っている。

「堀北はごく普通の家庭に育ち、芸能界にも執着がまったくなく、にぎやかな家庭に憧れている。当分は出産に向けて静かに生活し、その後は子育てに専念すると思われます」(芸能ジャーナリスト)

 となると、気になるのが所属事務所との関係だ。

「堀北は、夫である山本の個人事務所に移籍したい意向であることは間違いない。清潔なイメージの堀北には企業からの関心が高く、ママともなればCMの幅も増える。子育てをしながらCMに出演するだけでも、十分に稼げます。そもそも夫の山本は、いまや超のつく売れっ子俳優ですから、堀北はがむしゃらに働く必要もありませんしね。芸能界引退説もかなり現実味を帯びています」(同)

 しかし、現在の事務所としては大打撃。これまで堀北と黒木メイサの2本柱で回してきたが、その2人が結婚し、現在は3番手だった桐谷美玲が大車輪の活躍を見せているものの、やはりそれだけでは心もとない。すんなり移籍が認められるとは思えないが……。

「実際、水面下で説得が続いていて、事務所としては、堀北を女優から事務所初の“ママタレ”に転身させたいようです。そのほかにも、ベビー服のデザイン、育児本や絵本の執筆もさせるとか。これには、堀北も残留に心が傾き始めているといいます」(業界関係者)

 テレビ界はママタレ戦国時代だが、堀北参入となれば、あっという間にその頂点に君臨しそうだ。

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