「瑛太」の記事一覧(2 / 3ページ)
2017年9月8日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 義理と人情に厚い探偵役を瑛太が演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回とまったく同じ数字となりました。</p>
<p> さて、気になる今回の依頼主は、中華料理屋の料理人・栗田精二(國村隼)。調査内容は、生き別れになった息子・伸一と娘・朋美を探し出して欲しいというもの。当初は七瀬五郎(瑛太)が担当するはずだったのですが、急に腹をくだしてしまったため木暮久作(森田剛)が代わりに調査することに。同行したいと要望してきた栗田を引き連れ、朋美が10年前に住んでいた看護学校の寮母・鈴木和子(根岸季衣)の元を訪ねます。しかし、朋美から「両親は死んだ」と聞かされていた和子は住所を教えることを拒否。木暮と栗田は追い返されてしまうのです。</p>

「森田剛の演技が泣ける! 感動ストーリーで真価を発揮!『ハロー張りネズミ』第8話」の続きを読む
2017年9月1日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 頭が弱くてスケベだけど人情には厚い。そんな探偵役を俳優・瑛太が演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第7話が25日に放送され、8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.2ポイント上昇となりました。</p>
<p> さて、今回の依頼主は、主人公・七瀬五郎(瑛太)が勤める「あかつか探偵事務所」のすぐ近くにある八百屋の店員・星野健太(宇野祥平)。毎晩ネギを買い求めに来るOL・中村七菜子(橋本マナミ)のことが気になり、素性を調べて欲しいというのです。</p>

「国民の愛人を巨乳探偵が追い、元・連ドラ女王が脇見せ! 熟女のフェロモン渋滞も山場なし!『ハロー張りネズミ』第7話」の続きを読む
2017年8月25日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 俳優・瑛太が人情味あふれる探偵役を演じているドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。</p>
<p> 今回は、主人公・七瀬五郎(瑛太)の元に「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずです。部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます」と書かれた手紙が届いたところから始まります。</p>

「ムロツヨシが冷酷な役を熱演も、ホクロ毛がすべてを台無しに!『ハロー張りネズミ』第6話」の続きを読む
2017年8月18日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 俳優の瑛太が探偵役を務めるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第5話が11日に放送され、平均視聴率6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.9ポイント上昇しました。</p>
<p> その前回、人気漫画家・北村アキコ(内田慈)の自宅で起こる心霊現象の調査依頼を受けた七瀬五郎(瑛太)。半信半疑で北村家を訪れたものの、本当に目の前に幽霊が現れたため、霊媒師・河合節子(蒼井優)に助けを求めることに。節子は、北村家の和室にある古びた床柱が幽霊の棲み処になっていることを見抜き、護符縄で結界を張ります。</p>

「視聴率回復は蒼井優のおかげ? 深田恭子のキャラが曖昧で、ただのお飾り状態に『ハロー張りネズミ』第5話」の続きを読む
2017年8月11日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 瑛太主演ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第4話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の10.3%をピークに、右肩下がりが続いてしまっています。</p>
<p> さて、視聴率下落の原因はひとまず置いておいて、まずは今回のあらすじを少し。主人公・七瀬五郎(瑛太)が働く『あかつか探偵事務所』に今回訪れた依頼主は、人気漫画家の北村アキコ(内田慈)。その依頼とは、アキコが離れで仕事をしている間、自宅で留守をする5歳の娘・七恵(後藤由依良)に起こる不可思議な現象を解き明かして欲しいというものでした。</p>

「視聴率下落も蒼井優の演技が秀逸! 原作に忠実なら次回ヌードに!?『ハロー張りネズミ』第4話」の続きを読む
2017年8月4日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 瑛太主演ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第3話が先月28日に放送され、平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回10.3%、前回7.6%と右肩下がりが続いてしまっています。</p>
<p> 前回、四俵蘭子(深田恭子)から育ての父・四俵乙吉(平田満)の25年前の死の真相を突き止めて欲しいと依頼された、あかつか探偵事務所の探偵・七瀬五郎(瑛太)。乙吉は当時、大規模な土地の転売に失敗しそうになり、サンダー貿易の副社長職を追われ、それを苦に自殺したとみなされていました。</p>

「視聴率右肩下がり! 深田恭子がただのお飾りに? 『ハロー張りネズミ』第3話」の続きを読む
2017年7月28日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 深田恭子, 瑛太]
<p> 頭が弱くてスケベだけど情に厚い。そんな人情味あふれる探偵・五郎を俳優の瑛太が演じているドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)。その第2話が21日に放送されました。</p>
<p> 今回の依頼主は四俵蘭子(深田恭子)。その依頼というのは、25年前、土地買収に失敗しそうになった引責でサンダー貿易の副社長職を追われ、それを苦に自殺したと見なされている、育ての父・四俵乙吉(平田満)の死の真相を調査して欲しいというものでした。</p>

「フェロモンあふれるヒロイン・深田恭子の登場で一気に華やかに! ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話」の続きを読む
2017年7月21日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子, ハロー張りネズミ, 大羽鴨乃, 恋愛ニュース, 森田剛, 瑛太]

TBS系『ハロー張りネズミ』番組サイトより
瑛太主演の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)が14日から放送開始。原作は『島耕作シリーズ』などで知られる弘兼憲史の同名コミック、脚本・演出を務めるのは映画『モテキ』(2011年)や『バクマン。』(15年)などを世に送り出した大根仁ということで、制作発表時から期待が寄せられていましたが、初回平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの好スタートとなりました。
ドラマの舞台となるのは、東京都板橋区下赤塚の駅から程近い雑居ビルを拠点にする『あかつか探偵事務所』。そこで働く主人公・ハリネズミ(ハリネズミのような髪型と、寝ずに尾行する“張り寝ず視”が由来)こと七瀬五郎(瑛太)の弁では「人情とお節介」が事務所のウリとのこと。そのため、犯罪に関わりがあったり風変わりなものなど、同業者が扱わないような依頼が舞い込みやすいようです。
その定義でいえば、今回の案件は後者にあたります。依頼主は運送会社を経営する川田洋平(伊藤淳史)。1カ月前に妻と娘が交通事故に遭い、娘は即死。生死の境をさまよう妻に娘の死を伝えられず、娘にそっくりな女の子を探して、一時的にせよ妻を安心させてやりたいという依頼でした。
早速、仕事に取り掛かるハリネズミと同僚の小暮久作(森田剛)の2人ですが、瓜ふたつの女の子なんてそう簡単に見つかるものではありません。小暮の麻雀仲間のTVプロデューサーに頼んで子役オーディションを開いてみるものの、さっぱり。公園で遊ぶ親子連れを眺めながら途方に暮れてしまうのですが、そこで偶然、川田の娘にそっくりな少女・遥(三本采香)を発見します。
しかし、遥もまた母親を亡くした過去をもち、さらに父親から虐待を受けて心に傷を負ってしまっているため、ハリネズミが協力を求めても「(川田の妻は)早く死ねばいい。死ねばこの子(娘)に会える。私も(自分の母親と)死にたかった一緒に」と、聞く耳を持ってはくれません。
そんな折、川田の妻の容体が急変。医師から余命いくばくもないと宣告されてしまいます。その報せを受けたハリネズミは遥の元へ向かい、「死にたかったなんて言うなよ」「遥ちゃんには生まれてきた意味があるんだ」などと熱く語りかけた上で、川田の妻に会ってくれと土下座をして頼み込みます。
ハリネズミに心を動かされた遥は川田の妻に会い、その姿に自身の母親を重ね合わせて「死なないで」と涙を流します。結果的に川田の妻は死んでしまったものの、川田が遥を引き取り、血の繋がりを超えた親子関係が築かれる予感を抱かせつつ事件は一件落着となりました。
さて、注目された第1話の感想ですが、正直、ハリネズミの初登場シーンを見た瞬間、先行きが不安になりました。馴染みのスナックのカラオケで、パンクバンド・THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を熱唱しているところから始まったのですが、その姿があまりにもバカ丸出しだったからです。
さらにハリネズミは、スナックに勤める萌美(片山萌美)の胸を揉むというエロガキじみた姿を披露。原作でも“頭が弱い”と“スケベ”という設定は一応あるものの、そこまで露骨に描写はされていません。そのため、ドラマ版では安直なエロコメ路線が展開されるのではないかという一抹の不安が脳裡をよぎりました。
しかし、それは杞憂に過ぎませんでした。ヒット作を量産しているだけあって、大根監督の緩急のつけ方は巧み。BGMに軽快なジャズを多用することで、スタイリッシュさと程良いテンポを生み出しています。何よりもキャスティングの妙が冴えわたっています。“頭は弱いが情に厚い”という、言ってしまえばステレオタイプな主人公を瑛太が演じていますが、演技力があるだけに見応え十分。遥を説得するシーンに関しては、下手な役者だったら安っぽいものになってしまったかもしれませんが、熱量のある芝居で盛り上げていました。
また、原作コミックでは見るからに中年オヤジなルックスの“グレさん”こと小暮役に森田剛を配し、瑛太との絡みを増やしたバディものに脚色したことで、物語の面白味が増した印象を受けます。回を追うごとに2人の息もさらに合い、魅力が増していくのではないでしょうか。
2人のさらなる活躍が気になる次回からは、深田恭子が依頼者・四俵蘭子役で本格的に登場。その依頼内容は、25年前に自殺したことになっている育ての父親・四俵乙吉(平田満)の死の真相を突き止めて欲しいというものです。第1話は弘兼氏作画による人気シリーズ『人間交差点』(小学館)に通じるようなヒューマンドラマ要素が強かった本作ですが、次回からは乙吉の死の裏に隠された企業の陰謀を解き明かしていくサスペンス要素が強くなっていくだけに、どのような演出で原作とは違った味付けがなされるのかも含め、楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

「主演・瑛太の緩急巧みな演技に脱帽! 森田剛とのバディもの脚色に高評価 ドラマ『ハロー張りネズミ』第1話」の続きを読む
2017年3月22日 [00芸能, 佐藤江梨子, 恋愛ニュース, 映画, 瑛太]

「公開予定は今春になっているのですが、いまだに公式HPもない状態ですからね。ギャラの未払いもウワサされてますし、本当に公開されるのか不安に思っている事務所は結構あるみたいですよ」(芸能事務所関係者)
瑛太と佐藤江梨子が主演を務める映画『リングサイド・ストーリー』をめぐって、さまざまな臆測が飛び交っているという。
「この映画は『百円の恋』で賞を総ナメにした武正晴さんが監督を務めるとあって、前評判はものすごく高かったのですが、いまだに正式な公開情報が出ないとなると、このままお蔵入りになるのではと心配になりますよね。というのも、製作陣に元シネカノン代表の李鳳宇の名前がありますから」(映画関係者)
シネカノンといえば、『月はどっちに出ている』(93)、『パッチギ!』(05)、『フラガール』(06)などを手掛けた映画会社だが、47億円もの負債を抱えて経営破綻。ギャラの未払いなども発生していたようだ。
「実際、今回の映画でも撮影はすでに終わっていますが、出演料が未払いの役者もいるようです。基本的に主演クラスにはクランクアップ直後に支払いされますが、脇役以下には支払いが遅延することはよくあります。東宝や東映などの大手だとクランクイン前に支払われることもありますが、独立系だとどうしても支払いは後になりますね。ドラマも主演クラスには局が支払いますが、脇役には制作会社が支払うケースも多く、その会社が飛んだりして未払いとなるケースも多々あるようです。『リングサイド・ストーリー』は『百円の恋』同様、映画賞が期待される作品だけに、なんとか公開にこぎつけてほしいんですけどね」(テレビ局関係者)
この春、2人の姿を劇場で見ることができるのか?

「瑛太・佐藤江梨子主演の映画『リングサイド・ストーリー』に異変「ギャラ未払いで公開できない!?」」の続きを読む
2016年12月16日 [00芸能, 恋愛ニュース, 成宮寛貴, 瑛太, 赤西仁]
<p>「実際にクスリをやっていたかどうかはわかりませんが、彼は2005年頃に一度、大きな挫折を味わっているんです。もしかしたら、それがきっかけで……と思うことはありますね」(映画関係者)</p>
<p>12月2日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)でコカイン吸引疑惑を報じられ、9日に芸能界からの電撃引退を発表した成宮寛貴。</p>
<p>「本人はすでに海外にいるそうですし、真相は闇の中。ただ、俳優としては伸び悩んでいたのも事実です」(芸能事務所関係者)</p>

「引退の成宮寛貴を襲った「10年前の挫折」……赤西仁、瑛太との因縁のめぐり合わせ」の続きを読む