完成は2040年頃って……? 再開発の進む日本橋周辺で、首都高の地下化は10年遅かった
「第一歩とはいえ、遅すぎないか……」
日本橋周辺の商店からは、そんな声も聞かれている。東京・日本橋の真上にかかる首都高速都心環状線の地下化のプロジェクトが、ようやくスタートしたのだ。
東京の日本橋といえば、江戸時代から続く東京のシンボル。それが覆い隠されるように高速道路が建設されたのは、前回の東京オリンピック直前の1963年のことだ。
そんなと…
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「第一歩とはいえ、遅すぎないか……」
日本橋周辺の商店からは、そんな声も聞かれている。東京・日本橋の真上にかかる首都高速都心環状線の地下化のプロジェクトが、ようやくスタートしたのだ。
東京の日本橋といえば、江戸時代から続く東京のシンボル。それが覆い隠されるように高速道路が建設されたのは、前回の東京オリンピック直前の1963年のことだ。
そんなと…
水中に人の手足を入れると古い角質などを食べてくれる「ドクターフィッシュ」は、美容や健康への効果が期待できるとされ、10年ほど前から日本のレジャー施設などで見かけることが多くなった。一方、なぜか中国ではこのドクターフィッシュが大量死する事件が相次いで発生しているというのだが、その原因がヒドかった。
「中国水産養殖網」(5月10日付)によると、今月初めに広東省にあるドクターフィッ…
いったいどんな人たちが参加していたのだろうか。ネットユーザーの大半の興味は、そこに集中している。匿名ブログに扇動されて弁護士に「不当な懲戒請求」を行った人々が「何者なのか」注目されているのである。
すでに新聞各紙が真面目に報じているこの事件。発端は、ある一定の層に人気のある匿名ブログ「余命三年時事日記」の管理人が、2016年4月に東京弁護士会が出した「朝鮮学校への適正な補助…
香港やマカオなど一部の地域を除き、ギャンブルなど賭博行為は法律で禁止されている中国では、宝くじは数少ない射幸的娯楽といっていい。
しかし一方では、宝くじをめぐる犯罪も相次いでいる。
国営メディア・CCTV(5月14日付)によると、江蘇省南通市に住む男性が、宝くじの当たり券の写真を自身のSNSにアップしたところ、当選金が盗まれるという摩訶不思議な事件が発生した…
8度目の挑戦でエベレスト登頂を目指していた登山家の栗城史多氏が、登山中に死亡したことが明らかになった。登山の様子をインターネットで生中継するスタイルで有名になり、今回の挑戦もAbemaTVで生中継されることが決まっていた栗城氏。彼の挑戦は多くの人に感動を与えてきたが、死の一因として考えられるのが、冒険家たちが必ず陥るジレンマだ。
1982年生まれの栗城氏は、大学入学後に登山…
日本では、新潟女児殺害事件が世間を震撼させたばかりだが、中国では、日常の密室空間を舞台にした女児への強制わいせつが相次いでいる。
「騰訊網」(5月15日付)などによると、13日、江蘇省蘇州市のとあるマンションのエレベーター内で、女児が80歳の男に襲われる事件が起きた。
エレベーター内の防犯カメラが捉えた映像を見ると、先に乗っていた女児が行き先の階数ボタンを押…
「台湾の主権は大日本帝国にあり、日本の天皇陛下が台湾の所有権を保持している」
そんな主張を掲げる政治団体が、現地台湾で話題となっている。
台湾での新国家の…
2012年に配信された中国の配車アプリ「滴滴」(ディディ)は、中国版Uberとして急成長を遂げている。いまや日本円で5兆円企業ともいわれる滴滴出行(ディディ・チューシン)だが、その裏では運転手と乗客の間でさまざまなトラブルが発生。それを放置していると、批判も高まっている。
そんな中、ついに最悪の事件が起こってしまった。
「捜狐新聞」(5月14日付)によると、今…
社会で生きていると、何かと気をつけなくてはならないのが、ルールとマナー。どちらも、常に変化するのが困りもの。最近は、エスカレーターでは片方を開けて乗るルールが、果たしてアリかナシか、今さらながら論争になっている。
このマナーも普及したのは、ここ30年くらい。最初は「欧米じゃ、こうだぜ」だったのが、普及してしまったというわけだ。
なんとなく新しいことならば、珍…
人気が出れば大きな収益を獲得することができる中国の動画配信業界で、“美しすぎるフードファイター”が話題となっている。
「中時電子報」(5月5日付)によると、重慶市在住で大食い動画を生配信するキョウ・イーモン(24歳)さんが美しすぎるとして、人気を集めている。キョウさんは、身長163cm、体重47kgというモデル体形なのだが、フードファイターだけあって、食べる量がハンパないのだ…
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