「乃木坂46」の記事一覧(7 / 11ページ)

SMAPファンの猛批判が香取慎吾を追い詰める!? “隠し子騒動”今度は隣人が証言「3人で住んでた」

<p> 元SMAP・香取慎吾の隠し子騒動に関し、今度は11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、「隣に住んでいた」と語る人物の証言を掲載している。</p>

<p> 同誌は、2014年頃まで“香取一家”が住んでいたという六本木のマンションの“隣人”に取材。この人物は、「私の隣に家族3人で住んでいました」と話しているほか、「小学生くらいのお子さんも一緒でしたよ」「マンション内では2人が仲よくしている姿をよく見ました」などと“謎の少年”について証言している。</p>

<p> しかし、香取といえば、8日に生出演した情報番組『SmaSTATION!!』(テ</p>

活動再開の乃木坂46“ひめたん”中元日芽香、体調不良の詳細を「伏せておきたい」ワケとは

活動再開の乃木坂46ひめたん中元日芽香、体調不良の詳細を「伏せておきたい」ワケとはの画像1
乃木坂46公式サイトより

 アイドルグループ、乃木坂46の“ひめたん”こと、中元日芽香が2日放送のNHKラジオ第1『らじらー!サンデー』で本格的に芸能活動を再開した。

 中元は体調不良のため、今年1月から活動を休止していたが、今月1日に更新した自身のブログで活動再開を発表。だが、その中で「今はまだ伏せておきたい」と、体調不良の詳細が明かされなかったことが、ファンをザワつかせているのだ。

「いかにも意味深な言い回しですよね。詳細を明かさないのなら触れずにスルーすればいいのに、あえての発言ですからね。単に体調だけの問題ではないような気がします。ファンの間からは、うつ病のような精神的な不調だったのではないか、といった声も上がっています」(アイドル誌ライター)

 中元といえば、いかにもアイドル然とした愛らしいキャラで知られるだけに、精神的な問題を抱えていたとは考えづらいのだが……。

「ああ見えて、けっこう繊細のようですよ。彼女の妹は今をときめくBABYMETALのSU-METALこと、中元すず香なのですが、基本的に妹のことに触れられるのを嫌がりますね。欧米で知名度が高まりつつある妹に対して、自身は乃木坂の選抜メンバーに入ったのは3度だけということに、引け目を感じているのかもしれません。中元は昨年、15枚目のシングルで2年半ぶりに選抜メンバー入りを果たし、今後の飛躍が期待されましたが、この体調不良で17枚目は選外。やはり、大所帯のアイドルグループは、非選抜メンバーのモチベーションを保つのが難しいですよね」(同)

 乃木坂といえば、公式ライバルのAKB48を押し退け、いまやアイドル界の頂点に立ったといってもいいグループ。だが、そのメンバーであることは、思っている以上にシンドイようだ。

乃木坂46“未来のエース”山下美月に飛び交う「前田敦子似」の声は、吉か凶か?

乃木坂46未来のエース山下美月に飛び交う「前田敦子似」の声は、吉か凶か?の画像1
乃木坂46公式サイトより

「伝説の幕開け」「可能性しか感じない」……アイドルファンたちをくぎ付けにしたのは、乃木坂46の3期生メンバー・山下美月である。

 乃木坂ファンの間では、早くも“未来のエース”との呼び声も高い彼女が、2月20日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で、グループでは昨年9月の白石麻衣以来となる表紙を飾ったのだ。

 7ページにわたる巻頭グラビアでは、制服姿や全身を白で統一した清楚なふんわり衣装、上がピタっとした黒のニット素材で、下が超ミニの柄のスカートを披露。「意外にフニャフニャしている」「実は食いしん坊」「憧れは西野七瀬」と自己紹介しながら、「グループに貢献できる存在になりたい」と抱負を語っている。

「特に黒の衣装は、体のラインが丸わかり。横を向いたカットでは、ふくよかな双丘がツンと上向きに突き出ていて、推定Cカップといったところでしょうか。間違いなく美乳ですね。膝上30センチのミニスカショットは、まるで往年の森高千里ばりの色白で肉付きのいい美脚です。アイドルファンならずとも、手に取ったと思いますよ」(グラビア誌編集者)

 ところが、ネット上ではそんな賛辞の声と同じくらいに、多くの人が「既視感がすごい」と言いながら、ある女性の名前を口にしているという。アイドル誌のライターが語る。

「前田敦子にそっくりなんですよね。自分の印象でいえば、80%が前田で20%が同じ乃木坂メンバーの生田絵梨花といった感じ。実際、ネット上は『前田の再来』『前田の完全上位互換』と呼ばれています。しかし、果たしてそれが山下や乃木坂にとってプラスに働くかは、正直ビミョーなところ。確かにAKB48時代の前田は輝いていましたが、女優としてはイマイチ伸び悩んでおり、人気も下り坂。それでなくても、乃木坂はAKBの公式ライバルなのに、もし山下がセンターに立つようになったとしたら、乃木坂がAKBにジャックされたような印象を持つ人もいるかもしれません。とはいえ、ライバル大島優子の太陽のようなまぶしさに対して、前田は正反対の月光のオーラを放っていました。その前田を彷彿とさせる山下の名前が美月なのは、ある意味、運命的ですね」

“前田似”が吉と出るのか、凶と出るのか、すべては山下の今後の頑張りにかかっているといえそうだ。

世代交代は進むのか……乃木坂3期生の初舞台で見えた次世代エース候補は山下美月と久保史緒里!?

世代交代は進むのか……乃木坂3期生の初舞台で見えた次世代エース候補は山下美月と久保史緒里!?の画像1
乃木坂46公式サイトより

 2月2日からスタートした乃木坂46の3期生メンバー12人による初舞台『3人のプリンシパル』が12日に千秋楽公演を迎え、ファンの熱い声援が会場を包み込んだ。

 同舞台は第一幕で自己PRや演技審査などを行い、鑑賞した観客が第二幕の舞台に出演するにふさわしいメンバーを選択。第二幕では選ばれた3名のみがメーンキャストを演じることができるというシステムだ。観劇したアイドル誌編集者が驚嘆して言う。

「昨年12月の『お見立て会』のときは、まだまだ素人の女の子という印象でした。しかし、そのときとはプロ意識が大違い。第一幕では何がなんでも第二幕に出たいという貪欲さが全メンバーから見られ、最年長メンバーの吉田綾乃クリスティーは、全15公演の中で唯一第二幕には進めず、悔し涙を流していました」

 乃木坂といえばメンバーが美女ぞろいで、いまやアイドル界で一人勝ちともいえる最強グループ。しかし、人気メンバーの橋本奈々未が今月20日をもって卒業・引退、8月で25歳となるエースの白石麻衣にも卒業のうわさがあるだけに、この3期生の中から次世代エースが出てきてほしいと願うファンの目は、いつも増して熱がこもっていたようだ。

「3期生の中でとりわけ注目を浴びていたのが、山下美月でした。『お見立て会』のときからアイドル性は圧倒的でしたが、今回の舞台でも存在感はピカイチでしたね。さらに、急成長しているように感じたのが久保史緒里です。演技力ではほかのメンバーよりを頭一つ抜けていて、ファンも自然と彼女を追ってしまったようです。また、向井葉月も、1公演ごとに1人選出される敢闘賞を最多の10回獲得。食いしん坊キャラで笑いを取っていましたが、バラエティで活躍してくれそうです」(同)

 1期生、2期生のメンバーからすれば心強くも強力なライバルとなりそうだが、彼女たちの成長とともに、乃木坂の天下はいよいよ盤石となりそうだ。

元乃木坂46だけじゃない!? 女子アナ界“コネ入社”事情「10人いたら、9人が……」

<p> サイゾー読者のみなさん、こんにちは! 表向きには絶対に出来ない挨拶をしたところで、今回は時事ネタでとのお題から、先日日本テレビにアナウンサー入社内定と報じられたアイドルちゃんについて。乃木坂46の市來玲奈さん、正直存じ上げませんが、ネットでは「コネ入社!」との批判が殺到中とのこと。私たち側からすれば、こんなの批判もクソもないのですが、今日はそのへんをほじくり返してみましょう。</p>

<p> よく初対面で、微妙に業界かぶれのクズ(暴言)から「結局女子アナってコネ入社なんでしょ?」とドヤ顔されるものですが、ここでハッキリ言っておきますけど、女子アナのコネ入社率は90%前後(ナカムラ調べ)です! 10人いたら9人、下手したら10人が、家族や経歴など何らかのプラスアルファを持ち合わせています。女子アナ同士の会話でよく出る決めゼリフは「同期でコネ無し採用だったのは私だけ(ドヤ顔)」。これ、女子アナ全員が心のなかで「あるある!」と叫ぶと思います。</p>

写真集『潮騒』爆売れの乃木坂46・齋藤飛鳥 「次期エース」就任へ当確か

写真集『潮騒』爆売れの乃木坂46・齋藤飛鳥 「次期エース」就任へ当確かの画像1
『潮騒』(幻冬舎)

 乃木坂46の齋藤飛鳥のファーストソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)が週間5.8万部を売り上げ、「最新オリコン週間BOOK総合ランキング」(2月6日付)で1位を獲得するなど、大ヒットを記録している。

 5.8万部の週間売り上げは、女性ソロ写真集としては2013年12月発売の『小嶋陽菜1stフォトブックこじはる』(講談社)の週間6.1万部に次ぐ、歴代2位。もちろん、白石麻衣や西野七瀬、橋本奈々未といった乃木坂の人気メンバーのソロ写真集を凌駕しているのは言うまでもない。これまで乃木坂の看板メンバーといえば白石や西野だったが、次世代エース候補として齋藤が名乗りを上げた格好だ。

「日本とミャンマーのハーフである齋藤は乃木坂の1期生メンバー最年少で、アイドル界最少ともいわれる小顔がウリ。スタイルのよさを生かして、ファッション誌のモデルも務めています。乃木坂の中では、シングル曲の選抜メンバーに入ったり入らなかったりを繰り返す中堅メンバーでしたが、昨年発売の15枚目シングル『裸足でSummer』でセンターに抜擢されると一気にブレーク。満を持してのソロ写真集だけに、運営側も大ヒットにホッと胸を撫で下ろしているところでしょう。もっとも売り上げでいえば、7日発売の白石の『パスポート』(講談社)や20日発売の橋本奈々未の『2017』(小学館)が齋藤の記録を抜くと思われますが、それでも齋藤が世代交代に悩むグループの救世主であることに変わりはありません」(アイドル誌編集者)

 乃木坂のセンターはAKB48のように総選挙で選ばれるのではなく、楽曲のイメージに合わせてメンバーが選ばれるのが特徴。初期はもっぱら生駒里奈がセンターを務めたが、ここ最近は白石や西野がセンターを張ることが多かった。しかし、1期生の白石が24歳、西野が22歳と、年齢的にアイドルとしての今後の伸びしろが見込めず、2期生の突き上げもないことから、人気絶頂にありながらも世代交代の必要性が叫ばれていた。

「1期生の生田絵梨花や2期生の堀未央奈などもセンターを務めたことがありますが、一度きりしかなく、エースとは言い難い。年齢的にも20歳を過ぎていますしね。その点、齋藤は古参メンバーながらまだ高校3年生と、エースに定着すれば数年は活動に期待が持てます。そして、その間に3期生が成長してくれれば、“政権交代”もうまくいくといったところでしょう」(同)

 齋藤の次世代エース就任が、乃木坂の今後を左右するカギとなりそうだ。

元乃木坂46・市来玲奈「うまくいかない卒業メンバー」の典型から、女子アナへの“華麗なる転身”で大逆転へ

元乃木坂46・市来玲奈「うまくいかない卒業メンバー」の典型から、女子アナへの華麗なる転身で大逆転への画像1
ミライプロダクション公式サイトより

 かつて乃木坂46のメンバーだった市来玲奈が、日本テレビのアナウンサーに内定したことが2日、明らかになった。市来は早稲田大学の3年生で、来年4月に同局へ入社する予定だ。

「市来は乃木坂の1期生で、デビューシングルから4枚目まで選抜メンバー入りしていましたが、5、6枚目と連続して選抜から外れるようになりました。そんなところからモチベーションを落としたのか、学業に専念することを理由に、2014年にグループを卒業しました」(芸能ライター)

 グループ卒業後の市来は、翌年女優兼タレントとして芸能界に復帰。だが、目立つ活動といえば、特技である社交ダンスの経験を生かし、『中居正広の金曜日のスマたちへ(現・金曜日のスマイルたちへ)』(TBS系)の企画で、TBSアナウンサーの山本匠晃とペアを組んで社交ダンスの大会に出場したことぐらい。

「昨年には映画にも主演しましたが、大して話題になりませんでした。人気グループからの卒業組の芸能活動はうまくいかないという典型例でもあるのですが、復帰後の市来の活動は乃木坂時代には遠く及ばないというのが実情です。その一方で、自分がかつて在籍したグループがいまやアイドル界の頂点を極めようとしているのだから、内心忸怩たるものがあったかもしれません。しかし、ここに来ての女子アナ転身という大どんでん返しですからね。人気の乃木坂メンバーといえども、グループを卒業すればパワーダウンすることが容易に予想できるだけに、女子アナへの転身はむしろ立場が逆転したと言えるでしょう」(同)

 アイドルからアナウンサーに転じたケースは、AKB48グループでは元SKE48でフリーアナの柴田阿弥がいるが、正社員の局アナは市来が初めて。また、アイドル界全体を見渡しても、先頃、結婚でテレビ東京を退社することを発表した元モーニング娘。の紺野あさ美以来だけに、市来の“華麗なる転身”は大きな注目を集めそうだ。

交際経験なし、嫁にしたい1位……乃木坂46・秋元真夏の水着写真集は爆売れ必至!?

交際経験なし、嫁にしたい1位……乃木坂46・秋元真夏の水着写真集は爆売れ必至!?の画像1
『秋元真夏ファースト写真集(仮)』(徳間書店)

 出版界で、乃木坂46旋風が巻き起こっている。

 今年リリースされた齋藤飛鳥の写真集『潮騒』(幻冬舎)は累計発行部数が10万部を突破。さらに白石麻衣の2nd写真集『パスポート』(講談社)は、発売前に2度目の重版が決まり、その累計発行部数が13万部を突破するなど、乃木坂メンバー最高の売り上げを記録することが濃厚だ。

 また、2月20日に発売される橋本奈々未の2nd写真集『2017』(小学館)は、同日に引退が決まっており、本人にとって最後の写真集となるため、ファンにとっては必須アイテム。白石の部数を抜く可能性もありそうだ。

 そんな中、2月28日に、秋元真夏の初のソロ写真集(タイトル未定)が発売されることがわかった。今年1月にニューカレドニアで撮影されたもので、乃木坂からは9人目のソロ写真集となる。すでに先行カットでは水着写真が披露されているが、「身長153センチなのに、意外と胸がある」「脱いでみたらスゴかったパターン」などと、早くもファンを興奮状態にさせているようだ。週刊誌グラビア担当編集者が語る。

「彼女は、これまで男性と交際経験がないことを公言している清純派。メンバー投票による『お嫁さんにしたいランキング』でも、1位に選ばれています。17thシングル(発売日未定)の選抜発表では、自身初となるフロントポジションに選ばれていますから、ある意味、いま最も右肩上がりといってもいいのではないでしょうか」

 どうやら、彼女の写真集も爆売れ間違いなしのようだ。

文春砲炸裂! 人気格差拡大とモチベーション低下で、乃木坂46「負のスパイラル」が止まらない!?

文春砲炸裂! 人気格差拡大とモチベーション低下で、乃木坂46「負のスパイラル」が止まらない!?の画像1
乃木坂46公式サイトより

 1月28日、「週刊文春デジタル」(文藝春秋)のインターネット生放送「文春砲Live」が、乃木坂46・川村真洋の熱愛スキャンダルを報じた。

 報道によると、昨年12月23日と今年1月18日の2度にわたり、川村が自宅マンションで20代の一般男性と一夜を過ごしていたという。文春の取材に対し、男性は川村との交際を認めており、昨年の乃木坂のコンサートにも招待されていた。

「川村は、人気メンバーの白石麻衣や、今月引退する橋本奈々未と同じ1期生。ただ、シングル曲の選抜メンバーにもあまり選ばれたことがなく、乃木坂の冠番組以外では露出が少ないため、一般的な知名度はそれほど高くないかもしれません。清楚なイメージの乃木坂にあって、彼女はギャルっぽいイメージですが、今回の報道は登り調子のグループにとっては痛手でしょう。相手の素性がホストやスカウトマンなどと取り沙汰されているのも、いかにも悪印象です」(アイドル誌編集者)

 AKB48の公式ライバルとしてデビューした乃木坂は、本家に比べてビジュアルのよさと清純さがウリだが、これまでメンバーの熱愛スキャンダルがなかったわけではない。2014年に今回と同じく、「週刊文春」が松村沙友理と集英社編集者との不倫スキャンダルを報じたことは記憶に新しいところだろう。

「人気メンバーの不倫ということで話題になりましたが、松村自体は素行が悪かったわけではなく、『妻帯者だと知らなかった』『男女の関係はない』などの苦しい言い訳で、なんとか乗り切りました。それよりもグループにとって痛手だったのは、同時期に報じられたメンバーの大和里菜と畠中清羅の未成年飲酒&お泊まりデート。これによって、内定していた紅白出場が取り消されたといわれています。大和も畠中も人気メンバーというわけではなかったので、今回の川村と似たケースですね」(同)

 冠番組などではバラエティ要員的な扱われ方が多い川村だが、ファンの間でよく知られているのが、“乃木坂一の歌姫”と称されるほどの歌唱力の高さだ。

「にもかかわらず、選抜メンバーに選ばれないため、自慢の歌唱力を発揮する機会になかなか恵まれません。そんなところからモチベーションを落としてしまったことが、今回のスキャンダルにつながったのかもしれません。乃木坂の人気や認知度が高まる中で、人気メンバーとそうでないメンバーとの格差がより浮き彫りになり、泡沫メンバーのスキャンダルが頻発して、グループ全体のイメージを下げてしまうという“負のスパイラル”ですね。大所帯グループにありがちな構図で、AKBなんて最たるものでしょう」(同)

 2日発売の「週刊文春」では、今回のスキャンダルについて詳細が報じられている。前述の大和と畠中は、報道によってグループから追放された。川村には、どのような措置が待っているのか――? 運営側の対応が注目される。

乃木坂46・白石麻衣、写真集『パスポート』初版が異例の“10万部”も、帯で卒業を示唆か

shiraishimaipasport6504.jpg
『白石麻衣写真集 パスポート』講談社

 2月7日発売の乃木坂46・白石麻衣の写真集『パスポート』(講談社)の初版発行部数が10万部に決まったことが発表された。

 初版10万部の大台突破は、乃木坂46史上初のこと。ファッション誌のモデルも務めている白石は、美乳に美肌で同性人気も高い。

「昨年発売された西野七瀬の『風を着替えて』は、昨年11月までに8万7,000部のセールスを記録。乃木坂メンバーの写真集では売り上げトップとなりました。しかし、西野以上のお茶の間認知度を誇る白石なら、下着姿を初披露している点を加味すると、15万~20万部を狙えるかもしれませんね」(アイドル誌編集者)

 そんな中、ファンが気になっているのが、プロデューサー秋元康氏の思わせぶりな言葉だ。写真集の帯には秋元氏の「白石麻衣は、もう、どこへでも行ける。写真集を眺めながら、ふとそんなことを思った」という文字が躍っているのだが、これが卒業を連想させると、波紋を広げているのだ。

「白石は8月に25歳の誕生日を迎えることから、バースデー卒業がウワサされています。昨年は人気メンバーの橋本奈々未が卒業を発表。白石がその後に続くことをファンは危惧しているのです。秋元氏の言葉は、“卒業承認”のお墨つきともとれる。白石は昨年公開の映画『闇金ウシジマくん Part3』に単独出演。アイドルのタブーともいえる“ガチキス”を披露し、ファンをショック死寸前にさせています。女優へステップアップしようとする覚悟が感じられ、写真集での下着披露もその布石ではないでしょうか」(前出アイドル誌編集者)

 白石ファンは当分、やきもきさせられることになりそうだ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ