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「作品選びが悪すぎる?」SMAP・香取慎吾、最新主演作の酷評にジャニーズが大激怒!

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『ギャラクシー街道』(フジテレビ/東宝)公式サイトより

 三谷幸喜監督・脚本の最新作で、SMAP・香取慎吾が主演する映画『ギャラクシー街道』のPRイベントが9日、都内で行われた。

 興行ランキングでは初登場1位を獲得するなどしている一方、ネットや一部で酷評されたためか、三谷監督は「『バカ野郎!』と言いたい。街を歩いていて、これほど『元気ですか?』と声を掛けられた経験はありません」と、皮肉まじりに反論したが、かなりの苦戦を強いられているようだ。

「興行成績ランキングでは3週目にして、前週の1位から6位に転落。ネット上では『金返せ』『見なきゃよかった』など酷評のオンパレードで、全国の劇場では閑古鳥が鳴いている。このままだと、興収29.6億円を記録した、三谷監督作品の前作『清須会議』(2013年)には、はるかに及ばない興収になりそう」(映画業界関係者)

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『進撃の巨人』超え!? “史上最低映画”『ギャラクシー街道』評価散々で、三谷幸喜の「あのドラマ」が不安

<p> 監督・脚本三谷幸喜、主演香取慎吾の映画『ギャラクシー街道』が24日に封切られ、公開2日間の全国映画動員ランキングで『図書館戦争 THE LAST MISSION』を抜き、初登場首位を飾った。</p>

<p> 登場人物全員が宇宙人、宇宙のハンバーガーショップで起こるドタバタ劇を描いた同作は、主演の香取以外にも、綾瀬はるか、小栗旬、山本耕史、遠藤憲一、大竹しのぶ、西田敏行など錚々たる顔ぶれが揃った。これまで多くの人気作を生み出してきた三谷幸喜作品という点も加えれば、期待感の高さから初登場首位も当然だろう。ところが、だ。</p>

<p>「大手ポータルサイトの映画ページにおける評価の平均は、26日17時時点で5点満点中、なんと『1.8』。このサイトにおいて、いまだかつてこれだけの注目作がいきなり1点台なのは記憶にありません。今夏に公開され、酷評の嵐が吹き荒れた実写版『進撃の巨人』ですら2点台であることを考えれば、この点数がいかに異常であるかわかるでしょう。この分では、観客動員を伸ばすのは極めて厳しいでしょうね」(映画記者)</p>

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