「逮捕」の記事一覧(6 / 9ページ)
2017年4月29日 [00芸能, SMAP, アイドル, ジャニーズ, レプロ, 大麻, 工藤静香, 恋愛ニュース, 木村拓哉, 薬物, 逮捕, 週末芸能ニュース雑話]
<p>デスクT いや~、今週はなんといっても「女性自身」(光文社)に掲載された工藤静香の顔の福笑いっぷりだよね~。って、あれ? 同誌公式サイトやヤフーニュースにも写真付の記事が掲載されてたのに、キレイさっぱり消されてる! これじゃリンクが貼れないよ!</p>
<p>記者H なんすか、福笑いっぷりって。記事が消されたのは、タレントサイドから苦情が入ったからでは? 同誌は、静香と次女が、長女の高校入学式に訪れる姿を掲載。次女の顔にはボカシが入っているものの、14歳とは思いほど抜群のスタイルが見て取れます。</p>
<p>デスクT 顔もキムタクそっくりだっていうし、今すぐモデルさんになれるよね。いや~、でも記事消されちゃったか~。</p>
<p>記者H 静香はSMAP解散発表後、ハワイから娘と帰国する際も「子どもを撮らないで!」と空港に集まったマスコミを一喝していましたから、プライバシーに敏感なのでしょう。</p>
<p>デスクT でも、静香はインスタグラムで「次女がスウィートポテトタルトを作ってくれました!長女はお勉強ばかりしている(⌒</p>

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2017年4月26日 [00芸能, 大麻, 恋愛ニュース, 薬物, 逮捕, 高樹沙耶]

「虹の豆 浮世離れ」Facebookより
昨年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕された女優の高樹沙耶被告が、自身のTwitterで27日に会見を開くと発表した。
27日に那覇地裁で判決が言い渡される高樹被告は、「判決後、応援していただいた皆さなへのお礼、記者の方々への質問に答えさせていただきます。那覇地裁近隣の公園にて行うことにいたしました」(原文ママ)と予告。また、裁判中も医療大麻に理解を求めるツイートを繰り返しているほか、自身の容疑については「延命、健康のためにと使用したことが真実(略)摂理の範囲では無実だと思っています」などと綴っている。
さらに、26日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、高樹被告の手記を掲載。この中で、大麻の日常的な使用を認めながらも、あくまでも“医療目的”で使用していたと説明。同居していた森山繁成被告から差し出されただけで、自身は所持していないとしている。
「手記で衝撃的なのは、高樹被告が経営していたコテージ『虹の豆 浮世離れ』の解体を手伝った人物に、見返りとして森山氏が大麻を分け与えていたという記述。実際、大麻を求める人々が、高樹被告の周りにウジャウジャ集まっていたようです」(芸能記者)
今後については、「虹の豆 浮世離れ」を「女性のためのリトリートセンターのようなものに造りかえる仕事をしたい」と手記に綴っている高樹被告。加えて、「もし望まれるならもう一度、女優業に取り組みたい」と芸能界復帰の意向を示している。
「石垣島での生活を捨てない限り、女優業は難しいでしょう。会見でも、ここぞとばかりに“医療用大麻”の重要性について説くつもりでは? ちなみに、リトリートセンターとは、家族や仕事から離れて自然の中で過ごす“隠れ家”のような施設のこと。もともと閑古鳥が鳴いていた『虹の豆 浮世離れ』ですが、もともとのコンセプトとなんら変わっておらず、女性専用にしたからといって客が訪れるとは思えません」(同)
逮捕後も何も変わっていない様子の高樹被告。今後、女優復帰は叶うだろうか?

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2017年4月25日 [00芸能, AV, 坂口杏里, 小向美奈子, 恋愛ニュース, 逮捕]

恐喝未遂容疑で逮捕されたAV女優の坂口杏里容疑者に、ストリップファンが熱視線を送っているという。
21日に釈放され、今後は在宅で取り調べに応じるという坂口容疑者。所属AVメーカー・ムーディーズは、坂口にとっては5作目、同メーカーでは4作目となるAV『ヤルからにはトップを獲る!芸能人ソープ嬢 ANRI』を、5月13日に予定通り発売するとしている。
そんな中、25日発売の「女性自身」(光文社)は、坂口とメーカーの間で“5本契約”が結ばれていると報道。5作品で約5,000万円にも上るギャラを、坂口容疑者に“前払い済み”であると伝えている。
「6月リリース予定の5本目がお蔵入りになれば、坂口容疑者に多額の違約金が発生する可能性も。今後、不起訴処分となり、単体女優を続けたとしても、3年前にムーディーズから“中出しアナル”モノをリリースした小向美奈子のように、ハードプレイを求められるのでは? また、AV転身後も『バラエティに出たい』『カラコンの広告に出たい』『恵比寿★マスカッツに入りたい』などと、芸能界に未練タラタラだった坂口容疑者ですが、その可能性も限りなくゼロに近づいたと言えそう」(芸能記者)
小向といえば、2008年に所属事務所から解雇され、翌09年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。同年2月に執行猶予付の有罪判決が下された。そして、同年6月にストリップ劇場・浅草ロック座デビューを果たし、11年にAVデビューした。
「ストリップファンには、坂口良子さんがドンピシャの世代も多く、坂口容疑者に対し『良子さんの娘さんをナマで見たい』『スラリと伸びた脚を生で見たい』など、ストリップデビューを期待する声も。逮捕歴や離婚歴のある踊り子さんは、むしろ踊りや表情に『味わいが出て良い』と評価する客も多く、坂口容疑者にはうってつけ。さらに元芸能人ですから、AV界でトップになれなくても、ストリップならトップクラスの人気が出るはず。小向の逮捕からデビューまでのスピード感を見る限り、水面下で既に交渉が行われている可能性も考えられる」(同)
タレント時代には、自身のブログで「今日ゎダンスレッスンだよ~!」などと報告していた坂口容疑者。「逮捕された女のAVじゃヌケない」という声も上がる中、ストリップへの転身は得策かもしれない。

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2017年4月24日 [00芸能, 坂口杏里, 恋愛ニュース, 泰葉, 逮捕]

初代林家三平の娘でタレントの泰葉が23日、恐喝未遂容疑で逮捕されたAV女優の坂口杏里容疑者について「救済計画」を発足させると自身のブログで発表した。
「母坂口良子様とは 旧知の仲でした」(原文ママ、以下同)という泰葉は、「彼女のためにも 杏里をなんとかしましょう」「私はもっとひどい女を 救済し幸せにした 実績があります」と自信満々で宣言。「有識者に相談し 結果ご報告します」と進行状況をブログで報告していくとし、「とんでもないプロジェクトに なっちゃったけど みんなの力で 頑張りましょう これが 泰葉のココロ塾! yaeh!!」と締めている。
ネット上では、「なんかめんどくせーのが出てきた」「誰か止めてー!」「本当に他人を救済したいのなら、人知れずこっそりやれ」といった声が相次いでいる。
「坂口容疑者は、釈放時に親族が誰も引き取りに来なかったことから、身寄りがないことが表面化。彼女に頼れる存在が必要なのは確かですが、泰葉は直接接点がないうえ、『救済計画』の具体的な内容も決まっていない。坂口容疑者の気持ちを無視して注目を浴びようとする泰葉には、疑問の声が上がるのも当然」(芸能記者)
坂口容疑者といえば、逮捕直前、インスタグラムに「第二のママとこれからごはーん #仲良し #大好き #4年の #付き合い」と投稿。ふくよかな女性とのツーショット写真を公開していた。
「この“第二のママ”はホストクラブ関係者と見られており、坂口容疑者をホスト地獄に落とした張本人とも。この女性との関係を絶たない限り、ホスト依存からは抜け出せないでしょう。また、坂口容疑者が所属するAVメーカーは、5月13日に5作目『ヤルからにはトップを獲る!芸能人ソープ嬢 ANRI』(ムーディーズ)を予定通り発売すると発表。AV業界も、易々と坂口容疑者を手放すとは思えません」(同)
24日には、元夫・春風亭小朝から20年にわたり暴行や異常な性行為を受けていたとブログで告発した泰葉。この告発も、「坂口杏里救済計画」の一環なのだろうか?

「泰葉が「坂口杏里救済プロジェクト」発足を大発表! ホスト地獄から救い“第三のママ”に!?」の続きを読む
2017年4月21日 [00芸能, 坂口杏里, 恋愛ニュース, 逮捕]

交際していたホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕されたAV女優の坂口杏里容疑者について、事件を重くみる検察側が20日、東京地裁に勾留申請をした。
「微罪であることから、20日中に釈放されると思いきや、まさかの勾留申請。これで薬物使用の疑いなんかが出てきたら、まさに『闇金ウシジマくん』の世界ですよ」(芸能記者)
『闇金ウシジマくん』(小学館)は、山田孝之主演でドラマ化や映画化もされた真鍋昌平氏による人気コミック。同作には、ホストに溺れて経済的に“パンク”させられた挙げ句、借金を返すために風俗嬢になり、クスリや性病で人生が崩壊していく女性が複数登場する。
さらに、女を“沈める”側のホストも、客に売り掛け金を踏み倒された際には、「人間打ちっ放しゴルフの刑」をはじめ、命をも取られかねない散々な目に遭っている。
「坂口容疑者はこのホスト以外にも、金を持っていそうな知人に手当たり次第に無心しては、断られたら切り捨てるということを繰り返していた。これは、弱い人間が自分以外の人を見下すことで、虚勢を張る行動。こういった人間は、『闇金ウシジマくん』の中で“奴隷くん”と呼ばれる債務者に多く見られる。要は、坂口容疑者の性格は、典型的な“奴隷くん”気質ということでしょう」(同)
なお、坂口の友人だという元人気キャバ嬢でモデルの水輝聖羅は19日、自身のTwitterで「坂口杏里ちゃん捕まっちゃったんだね(;;) せいらも実は50万貸して欲しいってラインがきて、断ったらそれから音信不通になっちゃって悲しかったな」(現在は削除)と暴露。坂口と同様のやり取りをした友人は、ほかにも複数いると思われる。
学生時代から、母の故・坂口良子さんからお小遣いとして大金をもらうなど、セレブ生活を送っていたと言われる坂口。この性格のままでは、一生金に振り回される人生から抜け出せなさそうだ。

「坂口杏里容疑者は典型的な“奴隷くん”気質!?『闇金ウシジマくん』債務者との共通点」の続きを読む
2017年4月20日 [00芸能, AV, 加藤紗里, 坂口杏里, 恋愛ニュース, 逮捕]

恐喝未遂容疑で逮捕されたAV女優の坂口杏里容疑者が20日、勾留先の原宿警察署から送検された。現場には50人ほどの取材陣が詰めかけたが、護送車越しに坂口容疑者の表情をうかがうことはできなかった。
逮捕容疑は18日、知人の30代のホストに金を借りようとしたが断られたため、SNSを通じて「ホテルで撮影した写真をばらまく」という趣旨のメッセージを送り、現金3万円を脅し取ろうとした疑い。同日夜、新宿区の路上でホストが坂口容疑者を取り押さえ、警察に通報した。
かねてより“ホスト依存”が原因で多額の借金を抱えていると言われている坂口。今年、所属AVメーカーを移籍してからは、月1本ペースでAV作品をリリースしており、収入は増えているはずだが……。
「写真が流出して困るのはホストより坂口のほうでしょうから、もはや正気の行動とは思えない。坂口は新宿・歌舞伎町のホストに入れあげ、AVのギャラは溜まっていたホストクラブの支払いですぐに消えてしまったとか。エステやスパに頻繁に通うなど、派手な生活を送る坂口ですが、その実態は常に金欠。知人から金を借りることが癖になっていたようです」(芸能記者)
2月発売の「週刊新潮」(新潮社)は、坂口が番組共演で知り合ったタレントの加藤紗里にしつこく借金を申し込んでいたと報道。しかし、坂口はTwitterで「加藤さりちゃんにお金かりてません!」と否定したほか、情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でも「(借金)してないですよ」「してたら普通、LINEの文章とか週刊誌に載るじゃないですか。それが真実」と、ガセだと主張していた。
「今回の逮捕で、加藤への借金申し込み疑惑にも真実味が。以前、前事務所の後輩から『嘘つき』と暴露されていた坂口ですが、坂口の虚言癖は母・坂口良子さんが他界してから酷くなったと言われており、パーソナリティ障害が心配されています」(同)
AV転身後、Twitterで「私は私の人生、誇りを持って生きてきます」「地に足ついて私は一生懸命色んなこと頑張ります」(原文ママ)と宣言していた坂口。その結果がこれとは、天国の良子さんも泣いていることだろう。

「坂口杏里容疑者逮捕の衝撃! 月1でAVリリースも「ホストのツケで消えていた……」」の続きを読む
2016年12月20日 [00芸能, ASKA, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 逮捕]

『12』(ユニバーサル・シグマ)
覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていた歌手のASKA(本名・宮崎重明)が19日、東京地検から容疑不十分で不起訴処分となり、釈放された。直後に、ASKAはブログで「無罪です。様々なことは、また、改めて書かせていただきます。すべての行動には、理由があります」と、まるで勝ち誇ったかのようにつづった。
そんな行動に、大手全国紙の記者は「ASKAさんは、今後あまり警察を刺激しない方が得策ですよ。今回の件で、警察のメンツは丸つぶれ。これだけの著名人で、社会的な影響も大きい人物。逮捕までして、不起訴処分とは、あってはならないことが起きてしまった。これからしばらく、警察に徹底的にマークされるでしょう。これ以上刺激してしまうと、恨みを買ってあら探しされたあげく、別件逮捕されるってことにもなりかねませんよ」と声をひそめる。
東京地検は不起訴の理由として「任意提出されて鑑定した液体がASKAさんの尿と立証するのが困難と判断した」と、苦しいコメントを発表した。
そもそも逮捕前に、ASKA本人から警察の方に「尿」として任意で提出された液体からは、覚せい剤の陽性反応が出ていた。それに対して、ASKAは「あらかじめ用意していたお茶を採尿コップに入れた」と供述。捜査当局はそれを覆すことができなかったわけだ。
前出の大手全国紙の記者は「警察の不手際、捜査の仕方が悪かったと言われても、仕方がない状況。まさに大失態です。普通に、慎重に捜査していればこんなことにならなかった可能性が高かったはずで、これからASKAみたいな否認の仕方をすれば逃れられると思われてしまう。こんな状況で、ASKAさんが『無罪だ、無罪だ』と騒いで目立つとなれば、警察からしたら傷口に塩を塗られるのと同じ。警察に憎悪の念を抱かれては、今後いいことは何一つない」と言う。
アルバムの準備も進めているというASKA、しばらくは音楽活動に専念しておとなしくしている方がよさそうだ。

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2016年12月7日 [00芸能, コカイン, 小倉智昭, 恋愛ニュース, 成宮寛貴, 薬物, 逮捕]
<p> 写真誌「FRIDAY」(講談社)が報じた俳優・成宮寛貴のコカイン吸引疑惑に、テレビ界がヒステリックな反発を見せている。</p>
<p> 12月4日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では、ダウンタウンの松本人志が「ヘタしたら廃刊ですよ」と同誌の責任の重さを指摘、タレントの石原良純も「白と黒はっきりつかない、何も範疇がないものに、こんなに大きく報道していいの?」と、記事の掲載自体を批判し「徹底的に警察も含めてやってもらって、違った場合には雑誌を潰すつもりで」と、「FRIDAY」廃刊を後押し。</p>
<p> 同局では『直撃LIVE グッディ!』出演の俳優・八嶋智人が「現場では正義感が強くて真面目な青年」とかばい、芸能リポーターの駒井千佳子も「誠実で一生懸命な人」とフォロー。さらに、『とくダネ!』のMC・小倉智昭までも、成宮が弟の学費を払ったエピソードを話して「苦労した人が、そんなことをするとは思えない」と語った。</p>
<p> 同局の関係者は「上から、(報道に)肯定的なコメントはNGという指示が出ていたから、みんなそれに従ったのだと思う」と話していたが、ここまで必死に「好青年」を強調する態度には違和感もある。</p>
<p> 筆者が目撃したり話を聞いてきた中でも、過去、成宮の言動に首をかしげる部分はあった。</p>

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2016年12月6日 [01ジャニーズ, ジャニーズ, 元ジャニーズ, 光GENJI, 大沢樹生, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 諸星和己, 赤坂晃, 逮捕]
<p> 元・光GENJIの諸星和己と大沢樹生が2日、都内で開催されたディナーショー『-Resumption- 再開 諸星和己VS大沢樹生 SPECIAL TALK NIGHT with DINNER』前の囲み取材に登場。来年、光GENJIがデビュー30周年を迎えるにあたり、諸星は「やっぱり30周年っていうことで、どんどんメンバー集まってやりたいじゃないですか」と抱負を語った。</p>
<p> また、光GENJIのデビュー曲「STAR LIGHT」や、ヒット曲「パラダイス銀河」の作詞作曲を手掛けたASKA容疑者の再逮捕について質問が及ぶと、諸星は「僕は、ASKAさんよりも赤坂が心配だよね。そっちのほうが心配。元メンバーですから」と、ASKA容疑者と同じく過去に2度、覚せい剤取締法違反で逮捕されたメンバーの赤坂晃を気遣った。</p>

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2016年12月6日 [00芸能, ASKA, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 逮捕]

『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)
再び、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたASKA(本名:宮崎重明)容疑者の入手ルートが、徐々に浮かび上がってきた。
3日付のスポニチは、同容疑者によって一度は壊滅させられたかに見えた「新宿薬局」の残党が、今回の入手先であると報じている。
ASKA容疑者が前回逮捕された2014年5月以降、警視庁は新宿歌舞伎町を拠点とする通称「新宿薬局」と呼ばれる暴力団関係者39人を摘発。組織は、ほぼ壊滅に追い込まれた。
「警察の取り調べで、ASKA容疑者が入手先を“ウタった”ためです。善良な市民にしてみれば、これはASKA容疑者の功績といっていい」(社会部記者)
ASKA容疑者は、密売人から覚せい剤3グラムを30万円で購入していた。これは相場価格の3倍以上。組織は壊滅に追い込まれたが、スポニチによると、残党が太客であるASKA容疑者に再び接近した可能性があるという。
「当局は、ASKA容疑者の携帯電話とタブレット端末を押収している。薬物依存を断ち切るために、売人の連絡先は消去したはずなのに、解析の結果、そうした人脈が“復活”していたらしい」(同)
ASKA容疑者と新宿薬局の残党が、どのようにクスリの受け渡しを行っていたかは定かではないが、同容疑者は家族にバレないよう、目黒区にある高級ホテルにこもって使用していたとみられる。
一方、レコーディングと称し、頻繁に足を運んでいた九州・福岡ルートも完全に消えたわけではない。事情を知る人物の話。
「今は東京よりも、地方都市の方が薬物汚染は深刻。特に大阪や福岡のインディーズバンドの間では危険ドラッグが横行していて、逮捕者が何人も出ている。ASKA容疑者は“面”が割れているし、売人はひっきりなしに寄ってくるだろう。テレビ局の取材クルーは、みんな福岡に飛んでいる」
インディーズを中心とした薬物ルートの中心には、90年代に大ヒット曲を飛ばしたロックバンドのボーカルの名前も浮上しているという。全容解明が待たれる――。

「“新宿薬局”の残党に、往年のバンドメンバーの名前まで! ASKA容疑者の入手ルートとは」の続きを読む