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亀梨和也の頭カラッポ系ドラマ『ボク、運命の人です。』、芸人だらけのキャスティングの意図とは? 

<p> KAT-TUN・亀梨和也主演のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は2.4ポイントダウンの9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、少々寂しい結果となりました。</p>

<p> 30年後に誠(亀梨)と晴子(木村文乃)の子どもが地球を救うことから、神様(山下智久)が2人をなんとかくっつけようとするオモシロ設定の同作。早速あらすじを振り返ってみましょう。</p>

亀梨和也『ボク、運命の人です。』お遊戯会レベルのEDダンスに一体なんの意味が……恋ダンスとは別物

<p> KAT-TUN・亀梨和也主演のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が15日にスタート。初回平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、好発進となりました。</p>

<p> 亀梨といえば、2006年放送の“月9”『サプリ』(フジテレビ系)以降、『たったひとつの恋』(日本テレビ系)、『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)といった恋愛モノをはじめ、数多くの連ドラで主演。ジャニーズきっての“主演俳優”です。<br />
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日テレ“ボク運ダンス”は“恋ダンス”のパクリ!? 亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』が不安だらけ

<p> 日本テレビは14日、KAT-TUN・亀梨和也と山下智久が約12年ぶりに共演する連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系/15日スタート)のエンディングで、主要キャストが“ボク運ダンス”を披露すると発表した。</p>

<p> 同ドラマは、サラリーマンの主人公(亀梨)が、隣の会社で働くOL(木村文乃)を運命の女性と信じ、“神様”を自称する謎の男(山下)の助言を受けながら告白し続けるラブコメディ。</p>

<p> 2005年放送の同局連ドラ『野ブタ。をプロデュース』では、ユニット「修二と彰」として主題歌「青春アミーゴ」をヒットさせた亀梨と山下。</p>

ドラマ共演の亀梨和也と山下智久、現場で一切会話せず!?

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 やはりそうなったか……。

 4月15日スタートの土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に主演するKAT-TUNの亀梨和也と共演する山下智久のギスギスした関係に、撮影現場は異様な雰囲気に包まれているという。

 ドラマは「神」と名乗る山下智久が、亀梨和也と木村文乃の恋愛を盛り上げるという内容で、亀梨と山下は12年ぶりの共演となる。さらに、ユニット「亀と山P」として担当する主題歌「背中越しのチャンス」が3月28日に『ZIP!』(同)で解禁されると、「僕らも30代、思い切りはしゃぎたい」(亀梨)、「かわいらしい振り付けなんですよ。だから僕たちも勇気を振り絞って踊ってます」(山下)と、それぞれ意気込みを語っていた。

 しかし、ドラマの撮影現場の空気は、そんな和気あいあいとしたものではないようだ。日本テレビ関係者が語る。

「そもそも、2人の仲は初めから良好ではないですよ。山下は元ジャニーズの赤西仁率いる『赤西軍団』に所属し、関ジャニ∞の錦戸亮、俳優の城田優らとともに頻繁に夜の街に繰り出したり、海外旅行に行ったりするなど、非常に仲がいい。一方、KAT-TUNでは、赤西と亀梨はバチバチのライバル関係で、互いをディスり合うことも頻繁にあった。そんな2人の共演ですから、スタッフからも心配の声が上がっていました。案の定、撮影中にも、亀梨から演技に注文をつけられた山下が、ふてくされて楽屋にひきこもってしまったことも。撮影の合間に2人がしゃべっているところを見たスタッフは皆無だそうです」

 2005年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(同)で共演した際には、亀梨と山下はW主演だった。しかし、今回2人の扱いに差がついたのには、ジャニーズの派閥事情があるという。

「山下はSMAPの元マネジャー飯島三智派でした。つまり、現在は事務所的には“反逆者サイド”のタレントと見られています。一方の亀梨は、『ポスト木村拓哉』として事務所が猛プッシュしている最重要タレント。とはいえ、山下のほうが、2年入所が早い先輩ですから、後輩からのダメ出しなど受け入れ難い屈辱でしょう」(芸能記者)

 今後、ドラマの番宣で共演することが多くなりそうな2人。そんなギクシャク感が、お茶の間に伝わらなければいいが……。

山下智久が、日テレ亀梨和也主演ドラマの“2番手”を受け入れた「屈辱の理由」とは

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 4月からスタートするKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に、山下智久が出演することが発表された。

 さらには、亀梨と山下のスペシャルユニット「亀と山P」が結成され、主題歌を担当するという。

 かつて「青春アミーゴ」でミリオンヒットを飛ばしたユニット「修二と彰」以来、12年ぶりとなる2人のコンビに、ジャニーズファンも大いに盛り上がった。

 しかし、一方で充電期間に入っているKAT-TUNが復活するのでは? との期待も高まっていたため、一部のファンからは落胆の声も聞かれた。業界関係者がその舞台裏を明かす。

「現在、ジャニーズ事務所は亀梨を“ポスト・キムタク”にすべく各所に猛プッシュをかけていますが、裏を返せばKAT-TUNというグループには存在価値を感じていない。このまま解散するとの話も流れていましたが、その前に山下をメンバーに加入させる“プランB”も検討されていたといいます。ところが、亀梨がそれに難色を示したことで、結局立ち消えになりました」

 05年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)では、亀梨と山下はW主演という扱いだったが、今回の主演は亀梨。山下は“脇”を固める立場になった。

「ジャニーズの派閥騒動時、山下はSMAPの元マネジャー飯島三智女史派だった。つまり、現在は事務所内の“傍流”となり、冷や飯を食わされている。本人もそれがわかっており、『2番手でも、なんでもやります』と言って、事務所に忠誠を誓ったといいます。とはいえ、山下のほうが入所は2年早い先輩ですから、相当屈辱だったと思いますよ」(同)

『野ブタ~』から10数年を経て、2人の立場は“対等”ではなくなってしまったようだ。

メンバーのドラマ主演もKAT-TUN復活ならずで、ファンが失望のドン底に!

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 いいニュースなのに、ファンはガッカリのようだ。

 2月18日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にて、4月からスタートするKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(同)の詳細が発表された。ヒロイン・木村文乃とのラブコメという内容が伝えられたのだが、最大のサプライズといえば、共演の山下智久とのスペシャルユニット「亀と山P」の結成だろう。かつて「青春アミーゴ」でミリオンヒットを飛ばしたユニット「修二と彰」以来、12年ぶりのユニットとなる。

「SMAPの解散でキムタク人気が急落する中、今ジャニーズがイチ押ししているのが亀梨です。スポーツ番組や映画など猛プッシュされ、ファンもその気配を感じ取り、充電期間に入っているKAT-TUNが復活するのでは? と期待が最高潮に高まっていました。ところがフタを開けてみたら、『亀と山P』というギャグのようなユニット誕生。喜ぶ山下ファンと対照的に、KAT-TUNファンは失望のドン底に突き落とされました」(芸能記者)

 実は、KAT-TUNファンはその直前にも裏切られていた。芸能記者が明かす。

「同じ4月クールで、メンバーの中丸雄一初主演のドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)がスタートし、その主題歌を中丸がソロで歌うことが先日発表されたばかりなんです。中丸は1月に出演したバラエティ番組でも意味深な発言をして、ファンにグループ復活の期待を持たせていました。さらに、2月14日深夜に“重大発表”があると予告。結局は4月から始まる『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)で初のゴールデンタイムのMCを務めるという話だった。以前、田口淳之介が脱退したときもテレビ番組を通しての発表だったため、“またか!”と気を病んだファンには救いとなりましたが、KAT-TUN復活の報を待っていたファンには肩透かしとなってしまった」

 結局、亀梨、中丸ともにファンの気持ちを揺さぶっただけ。あらためて、KAT-TUNの“充電”が終わる日がくるのは「まだまだ長い」と思い知らされてしまったようだ。

ついに黒幕発覚! 成宮寛貴も佐々木蔵之介も意味深すぎる『怪盗 山猫』の全貌

<p>亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は最終話。最大の敵「ユウキテンメイ」とその配下の殺し屋である勝村(成宮寛貴)と、山猫(亀梨)との最後の対決となります。</p>

<p> そのはずなんですが、スタートが山猫と関本(佐々木蔵之介)の「ラジオ中継」からスタート。視聴者の質問に答えるという劇中劇が展開されます(ユルーい)。特に意味のないやり取りが終わり、2人は再びユウキの屋敷へ……。<br />
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広瀬すず本当に死んじゃったの!?  『怪盗 山猫』の成宮寛貴が冷酷すぎて……

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 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第9話。前回で悪の親玉「ユウキテンメイ」が雇った殺し屋「カメレオン」が勝村(成宮寛貴)だったことがわかり、かなり衝撃的でした。撃たれた山猫(亀梨)は大丈夫なんでしょうか。</p>

<p> ユウキ邸に忍び込んだ山猫は勝村に撃たれ、起き上がることができません。実際は血のりが流れる防弾チョッキを着ていたんですが、勝村に見破られ脇腹を撃たれてしまいます。そんな甘くはないか。</p>

また「裏切り者」役かよ! 『怪盗 山猫』で“極悪人”がハマるあの役者

<p> 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第8話。今回は長く謎とされてきた“敵”の正体が明らかになります。</p>

<p> 刑事で山猫(亀梨)の仲間である関本(佐々木蔵之介)が、自殺した藤堂(北村有起哉)の責任を取らされ謹慎。その謹慎もようやく解けるのですが、部下たちにナメられるのがいやで署になかなかいかず、アジトである「ストレイキャット」に入り浸ります。山猫たちがなんとか説得して出勤させるのですが、なんともやる気のない関本……。しかし、そこへ1本の電話が。</p>

<p> 関本が向かったのは、日本最大のフィクサー「ユウキテンメイ」の邸宅でした。やはり関本が、ユウキの雇う殺し屋「カメレオン」だったのか……と思った人も多いでしょう。<br />
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佐々木蔵之介が怪しすぎるゾ! 視聴率回復の『怪盗 山猫』が上昇気流に!?

<p> 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第7話。第5話では視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と1ケタ台に下がってしまいましたが、6話で12.4%と復活。勢いに乗って後半戦です。</p>

<p> 前回、テロ集団「ウロボロス」に殺人の罪を着せられ、逃亡者になってしまった勝村(成宮寛貴)。山猫(亀梨)らのもとにかくまわれていたのですが……。<br />
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