「ディーン・フジオカ」の記事一覧(4 / 6ページ)
2017年10月16日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ディーン・フジオカ, 今からあなたを脅迫します, 恋愛ニュース, 武井咲]
<p> 音楽活動では「ライブ会場が中年女性ばかりで妙な雰囲気」ともっぱらの“おディーン様”ことディーン・フジオカと、いろんな意味で大注目の女優・武井咲がダブル主演を務める連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が15日にスタート! 初回平均視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と微妙な結果となりました。</p>
<p> 放送前から、妊娠中の武井を気遣う様子が週刊誌などに伝えられているおディーン様ですが、ポスター撮影時には、「おめでとうございます」と武井に白いバラの花束を贈ったんだとか。こういう30代にして石田純一的なところが、世</p>

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2017年8月29日 [テレビ辛口研究所, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース]

ディーン・フジオカ公式ウェブサイトより
NHKの朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役でブレークしたディーン・フジオカ。その役柄が非常に魅力的だったこと、4カ国5言語を自在に操る“国際派俳優”という触れ込みの付加価値もあり、多数の女性ファンを獲得してきた。
その一方で、急激なブレークから人気が短命で終わるのではないかと見る者も少なからずいた。また、今年3月には経歴詐称疑惑が浮上したこともある。
しかし、「週刊女性」(2017年8月1日号/主婦と生活社)の人気企画「抱かれたい男グランプリ2017」では、1位の斎藤工、2位のフィギュアスケート・羽生結弦に続き、初登場にして第3位にランクイン。10月放送開始の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)では連続ドラマ初主演を果たすほか、日本、フランス、インドネシアなどの共同製作による主演映画『海を駆ける』(2018年5月公開予定)も発表され、いまだその勢いは衰えない状況だ。
ところで、そうした俳優業とは別に、ディーン・フジオカが最近、ネット上の一部の人たちの間で、別の盛り上がりを見せていることをご存じだろうか。
それは「歌」だ。
夏はとかく音楽番組の特番が多いが、6月30日放送の『ミュージックステーション 2時間スぺシャル』(テレビ朝日系)に出演し、「Unchained Melody」で自作のラップなどを披露した際には、ネットの掲示板上で盛大な「ズコー」祭りが起こり、「あかーんwwww」「へったくそ」「なんだこれ」「だっさw」「放送事故」などの声が続出。
さらに、7月1日放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)で歌声を披露した際も、「ダサい」など、酷評の嵐となった。
しかも、ネット民が夢中になったのは、歌唱力うんぬんだけではなく、むしろ「それを堂々と披露するメンタルの強さ」のほう。
視聴者をザワつかせていることを知ってか知らずか、曇りも濁りもない真っすぐな瞳で、テレもせず言い訳もせず堂々と歌い上げる様には、ネット民の間では「おディーン様、メンタル強すぎる」「勇気すごい」といった称賛(?)が巻き起こっていたのだ。
最初は冷やかしや嘲笑も多かった。しかし、いつの間にかネット民たちの間では、そうした感情が愛着に変わってきている。「一周まわって素敵」ということなのかもしれないが、ディーン・フジオカがテレビに出るたび「おディーン様」と、異様な盛り上がりを見せるのだ。
本人が意図しない、妙な盛り上がりについて、あるテレビ雑誌記者は言う。
「ディーン・フジオカさんは本当に素敵な方で、とにかくスケールが大きいんです。今ではアイドルや芸人、タレントなど、エゴサーチをしている人は非常に多いですが、おそらくディーンさんはエゴサなどにはなんの興味もないのでしょう。言葉だけでなく、感覚そのものが外国人的というか。そもそも『あさが来た』の五代様役に抜擢されたのも、脚本家・大森美香さんが『一見して周りとは明らかに違う、異質な人』として、新鮮な印象に惚れ込んだことが決め手だと言われていますから」
技術的な領域を超越する演技力や歌唱力と、その存在感の大きさ、器の大きさこそが、ディーン・フジオカが今なお活躍し続ける理由なのかも!?

「「へったくそ」な歌声に酷評と嘲笑が殺到! でも……ディーン・フジオカはなぜ、堂々としているのか」の続きを読む
2017年8月28日 [00芸能, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース, 日本テレビ]

「Permanent Vacation / Unchained Melody」(A-Sketch)
10月クールのドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で主演するディーン・フジオカとドラマスタッフの間に“不穏な空気”が漂っているという。
2015年放送のNHK朝ドラ『あさが来た』でブレークし、飛ぶ鳥を落とす勢いのディーンがついに連ドラ初主演するとあって、話題を呼ぶことは確実。スタッフ一丸となって盛り上がっていそうなものだが……。
日テレ関係者が、こう耳打ちする。
「今回の連ドラ主演は、同じ事務所の小出恵介が6月に未成年との飲酒及び肉体関係を持ったことが報じられて活動休止となり、放送直前に出演予定だった日テレのドラマを降板。局側が違約金などを請求しない代わりに“ディーンの民放連ドラ初主演”で手を打った経緯がある。本人や事務所サイドとしても、初連ドラ主演は視聴率を気にせず、制作体制も万全なNHKで飾りたかったのが本音。だからか、事あるごとにNHKと比較し、『台本が遅い』『スタジオがしょぼい』などとボヤいているので、スタッフも辟易しているといいます。さらに、共演する武井咲が出演中のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の収録が押していて、撮影がスムーズに進まないことにもイライラしているようで、現場はどんよりとした空気になっているんだとか」
ディーンと日テレといえば、“ある事件”をきっかけに遺恨が残っているともウワサされている。
「昨春に放送された情報バラエティ番組『PON!』でのことです。ゲスト出演した安田大サーカスのクロちゃんが自分のSNSの写真をお披露目する流れで、ディーンとのツーショット写真を公開。2人はドラマで共演した縁でプライベートでも親しい仲なのですが、番組スタッフがディーン側に放送の許可を取っていなかった。自分の肖像権が侵害されたことを知ったディーンは日テレに不信感を持ち、内定していた北川景子の主演ドラマ『家売るオンナ』の出演を辞退したという話もささやかれています」(芸能記者)
過去にひと悶着あった日テレで、渋々民放初主演を飾ることとなったディーン。双方共にどこか気持ちが乗らないもの当然かもしれない。

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2017年8月15日 [00芸能, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース]

「Permanent Vacation / Unchained Melody」(A-Sketch)
10月スタートのドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で民放ドラマ初主演を果たすディーン・フジオカ。ディーンといえば、俳優だけでなく、ミュージシャンとしても活動中だが、そのコンサート現場がなんとも妙な雰囲気になっているのだという。
「お客さんは女性がほとんどなんですが、年齢層は高め。雰囲気的には、韓流スターのコンサートみたいな感じです」(音楽関係者)
今年7月には、東京、大阪、そして地元である福島において、『DEAN FUJIOKA Live 2017 “History In The Making”』と銘打ち、全6公演のコンサートを開催。いずれも大盛況だったというが……。
「音楽的にはロックやEDMを取り入れたもので、日本のJ-POPというよりも、アメリカやイギリスのポップミュージックに近い雰囲気です。でも、客席はというと中年女性ばかりで、全然ノッてないんですよ。ダンサブルなEDMでもぎこちなく手拍子をするばっかりで、まったく盛り上がっていませんでしたね。お客さんもどうノッたらいいのかわからず、周りをキョロキョロしてしまう始末でした」(同)
そもそもディーンがブレークしたのは2015年放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』への出演がきっかけ。普段からEDMを聞いているような若者はあまりいないのだ。
「数年前に人気を誇ったチャン・グンソクのライブ会場を思い出しました。チャン・グンソクはどんなおばさんのファンであっても優しく接していましたが、ディーンも同様です。曲のノリ方なんかを軽くレクチャーしてあげたりしていましたよ」(同)
そんなディーンだが、今後の音楽活動について、業界内では「やらないほうがいい」という声も多いとのことだ。
「あまりにもファン層とやりたい音楽がかけ離れすぎている。事務所の先輩である福山雅治みたいに、万人受けするような音楽をやればいいと思うのですが、現在の路線だとちょっと厳しい。かといって、コアな音楽ファンがディーンに食いつくとも思えませんしね。俳優一本に専念すべきだと思います」(前出音楽関係者)
俳優やミュージシャンだけでなく、報道番組『サタデーステーション』(テレビ朝日系)にも出演するなど、活動の幅を広げているディーン。評価が下がってしまう前に、俳優業に絞ったほうがよいのでは?

「ディーン・フジオカ、ライブでEDMを披露も“ファンが中年女性ばかり”で微妙な空気に……」の続きを読む
2017年8月8日 [00芸能, ディーン・フジオカ, ドラマ, 恋愛ニュース, 武井咲]

DEAN FUJIOKA Official Siteより
俳優でミュージシャンでモデルで映画監督のディーン・フジオカが、10月スタートの連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で、民放連ドラ初主演を果たすことがわかった。
女優・武井咲とのW主演となる同作で、ディーンが演じるのは「人を脅迫する」ことを仕事にしている危険な男・千川完二。ディーンは、出演にあたり「スタッフ・キャスト一丸となって日本国内/国外問わず、オーディエンスの記憶に残る作品を生み出したいと強く思っています」とワールドワイドなコメントを寄せている。
また、武井は、ディーンとの初共演について「沢山の才能をお持ちの方ですし、とても楽しみにしています」と期待感を露わにしている。
ディーンといえば、2015年に出演したNHK朝ドラ『あさが来た』の薩摩藩士・五代友厚役でブレーク。日本語、英語、北京語、広東語、インドネシア語を自在に操り、台湾でも人気の“国際派俳優”の触れ込みで女性ファンを増やしたものの、今年3月に経歴詐称疑惑が浮上した。
「生粋の日本人で、2年制のコミュニティ・カレッジ出身にもかかわらず、台湾時代は『ハーフで名門・シアトル大卒業』と経歴を偽ってメディアに登場していたと週刊誌に暴露された。ほかにも出演番組の視聴率が違っていたり、5カ国語話せるという言語の中身が途中から変わっていたりと、怪しい部分が次々と指摘されている。台湾時代の俳優活動も印象の残らない脇役ばかりで、アジアスターとは程遠いものでした」(芸能記者)、
経歴詐称疑惑でフェードアウトしたショーンKを彷彿とさせるディーンだが、最近は音楽活動に精力的。6月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、7月には『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)に出演し、ラップを披露した。
「インドネシアで自ら作詞・作曲・プロデュースを手がける音楽制作を行っていたというディーンですが、音楽番組では微妙すぎる歌声を披露。加えてMVのダサさもネットで話題に。イメージは崩壊する一方ですが、このタイミングで主演に起用した日テレは、チャレンジャーと言えそう」(同)
ブレーク当初とはかなり印象が変わってしまったディーン。賞味期限はまだ残っているだろうか?

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2017年7月10日 [00芸能, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース]

ディーン・フジオカ公式サイトより
“アジアのスター”は経歴詐称だったのか!?
そんな声も聞こえてきそうなのが、ディーン・フジオカだ。6月30日に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、7月1日に『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)と2日連続で歌番組に出演し、歌声を披露したディーンだが、その歌唱力が微妙すぎるともっぱらの評判なのだ。
「ヘタというか、素人っぽい素朴な歌声でしたね(笑)。さらに、日本語と英語のラップも披露したのですが、5カ国語が堪能という割には稚拙。ネットでは『アジアで売れているというのは本当?』『ジャニーズのラップのほうがうまく聞こえる』などの声も上がっています」(芸能記者)
ご存じのように、ディーンは香港や台湾など、アジアでブレークを果たし、日本へ凱旋した“逆輸入スター”。俳優として映画やドラマに出演するだけでなく、妻と子どもが在住するインドネシアでは音楽活動も行っている。作詞・作曲・プロデュースも手がけ、ギターやドラム、ピアノなど楽器演奏もこなす上、ラップ歌手としても活動する。
「そんなキャリアを微塵も感じさせないパフォーマンスでしたね。以前、ディーンは生粋の日本人で短大レベルの学校で準学士であるにもかかわらず、台湾時代はハーフで名門・シアトル大卒業と経歴を偽ってメディアに登場していたと、週刊誌に暴露されたことがありました。また、仕事もアジアのスターとはほど遠い、脇役クラスのものばかりだったとも。そう考えると、インドネシアでの音楽活動とやらも、マユツバものかもしれませんね」(同)
芸能人なら、経歴を少々盛るぐらいはありがちだが、過去のキャリアを疑わせるとなると、やりすぎの感がしないでもない。

「歌唱力が“微妙すぎた”ディーン・フジオカ「アジアのスター逆輸入」喧伝のマユツバ度」の続きを読む
2017年6月22日 [00芸能, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース, 高橋一生]

「GALAC 2017年7月号」(NPO法人放送批評懇談会)
近頃、急激にブレークした俳優といえば高橋一生(36)だろう。昨年、映画『シン・ゴジラ』では、オタクっぽい文科省の研究員を演じ、多くの女性を「かわいい」と悶絶させたかと思えば、TBS系『カルテット』やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』など、話題のドラマに次々と出演。さらに人気を広げている。
まさに人気爆発中の高橋一生だが、ブレークしたことで「変わってしまった」とのウワサもあるようだ。
「『シン・ゴジラ』で話題になっていた時は、どんな雑誌の取材でも喜んで受けていたんですが、最近、一部の週刊誌の取材を断ったみたいなんです。『売れて変わっちゃったのかなぁ』と、嘆きの声も聞こえてきます」(出版関係者)
売れる前はいろいろな媒体に媚を売っていたのに、売れた途端に天狗になってしまう芸能人の話はよく聞くが、高橋もその一人なのだろうか……。
「高橋さんは、もともと自分の仕事にすごくこだわりを持っているタイプで、どんなに忙しくてもインタビューの原稿はすべて自分でチェックして、直しているそうです。ただ、ブレークする前なら本人に時間の余裕があったのでそれでも問題なかったんですが、今は原稿チェックする時間もなかなか割けない状態。週刊誌ともなれば月刊誌に比べて締め切りも早く、時間的に本人がチェックできない可能性も高い。そういう理由もあって、高橋さんは週刊誌などの取材を受けていないという事情みたいですよ。決して天狗になったわけではないと思います」(芸能関係者)
その一方で、女性週刊誌に登場しまくっているのが、ディーン・フジオカ(36)だ。
「ディーンの場合は、本格的にブレークする前から、女性週刊誌にたくさん登場することで、巧みに“売れている感”を演出していたんですよ。韓流スターなどと似た戦略ですね。作品で評価されるより先に、雑誌や新商品のイベントなどに登場して、“いま話題の……”といった感じで名前を売る。もちろん人気がなければ成立しない手法ですが、ディーンは本当に人気もあったから、しっかりブレークもついてきたという印象です。まあ、そういう戦略もあるので、ディーンが女性週刊誌から消えるということは考えにくいですね。まだまだいろんな媒体に出ていくと思いますよ」(同)
週刊誌への対応が悪いと、スクープのターゲットになりやすいといわれるが、ひとまずディーンは大丈夫そう。高橋は少々心配だが……。

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2017年4月15日 [00芸能, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース]
<p> 人気俳優ディーン・フジオカの経歴詐称問題で、ある占い師のメールがこのスキャンダルを予告していたのではないかと、一部のテレビ関係者を騒がせている。</p>
<p>「ディーン・フジオカさんはドラマでいえば、あと2クールくらいこなすと運気が最高値になって、そこから落ちるので、何か嫌われる理由が出てくる。特にテレビはあまり相性が良くなくなるので、アドバイスできるのなら織田裕二さんのような映画俳優になったほうがいいでしょう」</p>
<p> こう書かれたメールは昨年、あるバラエティ番組の占いコーナー用の“元ネタ”として、占い師から複数の番組スタッフに送られていたもの。<br />
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2016年7月28日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ディーン・フジオカ, 恋愛ニュース, 織田裕二]

2ケタ視聴率を取ることも難しくなっているドラマ界にあって、『半沢直樹』や『下町ロケット』で20%超えの視聴率を記録して近年注目度が上がっているのが、TBSの日曜劇場。10月期には織田裕二が起用され、久々の連ドラ主演を務めるという。
「ヒロインは中谷美紀、そして男優の2番手ポジションには大ブレーク中のディーン・フジオカがキャスティングされています。タイトルは『甦る男』(仮)で、織田は自分を冤罪に陥れた人物へ復讐するために甦った弁護士役だと聞いています」(テレビ関係者)
『踊る大捜査線』(フジテレビ系)のヒットなどで、かつては“高視聴率俳優の代表格”だった織田だが、最近は賞味期限切れの声も目立ち、ドラマからは遠ざかっていた。TBSとしては大きな賭けに出たともいえるが、その舞台裏を業界関係者が耳打ちする。
「実は、TBSは織田サイドにディーンとのW主演ということで出演を取り付けていた。ところが、キャスティングの替えが利かない段階になって、急に織田サイドが『W主演なら降りる』とゴネだした。さらに当初、ディーンは織田の親友という役どころだったのを、実は自分をハメた犯人にするよう注文をつけてきたため、スタッフとの間にギスギスした空気が流れている。単独主演になったことで、いつものようにセリフにも介入しているといいます」
織田としては、俳優生命がかかっているだけに、失敗は許されない。しかし、どう転ぼうが、世間からは「コケれば織田のせい、ヒットしたらディーンのおかげ」といわれそうだが……。

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2016年7月24日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ディーン・フジオカ, ドラマ, 恋愛ニュース]

NHK『喧騒の街、静かな海』番組サイトより
大ヒットしたNHK連続ドラマ小説『あさが来た』での薩摩藩士・五代友厚役でブレークした国際派俳優ディーン・フジオカが7月18日、NHK特集ドラマ『喧騒の街、静かな海』で地上波ドラマ初主演を果たした。
平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。民放ドラマで7%台は、かなり厳しい数字だが、そもそも大河、朝ドラを除いたNHKドラマの視聴率は低く、5%を取れればいいほうだ。現在放送中の金曜ドラマ『水族館ガール』(松岡茉優・桐谷健太主演)も5%前後でウロウロ。今年1月から2月に放送された土曜ドラマ『逃げる女』(水野美紀主演)に至っては、2%台を連発してしまった。2月から3月に全3話でオンエアされた特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』(松下奈緒主演)も2~3%台に終わった。
それらと比較すれば、『喧騒の街』の7%台は、NHKドラマでは群を抜いて“好視聴率”なのだ。ディーンが『あさが来た』での出演を終えて約半年が経過したが、まだまだ“五代ロス”現象は継続中で、“賞味期限”は切れていないようだ。
朝ドラ後、ディーンは1月期の『ダメな私に恋してください』(TBS系)に、主演・深田恭子の“ドS上司”役で出演。準主役扱いで、朝ドラの五代役とはまるで違う役柄を演じ、幅の広さを発揮。爆死続きだったTBSの「火10」枠で、平均9.5%まで押し上げた“実績”もある。
その後、6月22日に配信開始したAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で主演。来年1月から放送予定のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』」シーズン2への出演も決まっている。
「所属事務所のアミューズは、オファーを慎重に判断しているようです。ギャラはともかく、ブレークのきっかけとなったNHKとの付き合いは大事にしているみたいですね。水面下では民放各局が争奪戦を繰り広げていますが、ヘタに今、連ドラの主役を受けて視聴率が悪かったら、商品価値を落としかねない。当面は準主役級のポジションのオファーを受けるのではないでしょうか。それで、朝ドラを見ない層の視聴者にも浸透していけば、との考えのようです。ファンからは待望論がありますが、民放プライム帯の連ドラで主役を張るのは、もう少し先になりそうです」(スポーツ紙記者)
初の主演ドラマ『喧騒の街』で、合格点の視聴率を弾き出したディーン。今後、民放ドラマでの活躍が期待されるところだ。
(文=森田英雄)

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