「どらまっ子AKIちゃん」の記事一覧(13 / 17ページ)

本当に“醜悪至極”なのは誰だ? 楽しさを失った『IQ246~華麗なる事件簿~』を見続けるのが、もうキツイ

<p> 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は、佳境となる第7話を迎えました。視聴率も10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、依然2ケタキープ。それなりに好調のように見えますが、このまま追いかけるのが「そろそろキツイ」というのが正直なところです。</p>

<p> まず、ここにきて主役である法門寺沙羅駆(織田裕二)のキャラ芝居が、だいぶおとなしくなってしまいました。思えばこのドラマが発表された際、あまりに素っ頓狂なしゃべり方だった織田裕二に「『相棒』の水谷豊のパクリじゃねーか!」などと盛り上がったのが懐かしいです。もうね、完全にフツーですよ。フツーの織田裕二。顔が黒いだけ。ここまで織田裕二が完全におかしかったので、細かいカット割やしつこく挟み込まれる小ネタが緩和されていましたが、今回、そのうるささがすごく目立ちました。<br />
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桐谷健太の「ギギギ顔」は素敵だけど……フジテレビ月9『カインとアベル』視聴率上昇の怪現象

<p>今週も隆一(桐谷健太)の「ギギギ顔」が冴えに冴えたフジテレビ月9『カインとアベル』第6話。視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の7.6%から急伸しました。これも、フジテレビが絶賛実施中の「フジ3連ドラ ヒロインフェスティバル!」なるリレー企画で『Chef~三ツ星の給食~』から川口春奈がカメオ出演したことによる相乗効果でしょうか。それとも、実際ドラマがおもしろくなってきたんでしょうか。</p>

<p> 前回から、弟の優くん(Hey!Say!JUMP・山田涼介)と婚約者の梓(倉科カナ)が、どことなくイイ感じであることに業を煮やし続ける隆一。梓に「今すぐ結婚して! そして仕事辞めろ!」と迫るなど、だいぶ不安定になってきました。<br />
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織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきたTBS『IQ246』は、どう楽しむべきなのか

<p> 回を追うごとに、織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきて残念な日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)。第6話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、あいかわらず安定しています。</p>

<p> さて、このドラマはどうやら「おもしろそうでおもしろくない少しおもしろい」作品のようです。タイトルとか雰囲気とか、すごくおもしろそうな推理劇に見えて、その推理や事件の謎そのものが全然おもしろくない。でも、織田裕二の芝居や、すべての事件の黒幕であ</p>

桐谷健太の惨めっぷりが加速するフジ月9『カインとアベル』 山田涼介の存在感が、もう……

<p> どんどん惨めになっていく桐谷健太を愛でるためのドラマになってきたフジテレビ月9『カインとアベル』は第5話。視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.6ポイントアップ! とはいえ、月9史上最低ペースはキープしております。</p>

<p> 日本有数のデベロッパー「高田総合地所」を経営するのは、主人公・優くん(山田涼介)のお父さん・貴行(高嶋政伸)、桐谷演じる優くんの兄貴・隆一は副社長です。<br />
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“暗黒”織田裕二の顔面が不気味すぎ! TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』視聴率10.1%は過去最低でも……

<p> 織田裕二のこだわりが詰まったキャラ芝居が、かわいかったりウザかったりな日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は第5話を迎えました。このドラマ、脚本家は3人体制だと発表されていまして、1~3話の泉澤陽子さんの回ではトリックの謎が謎として成立してない感で不安を煽り、4話の栗本志津香さん回では、いよいよフォーマットだったはずの倒叙推理(『古畑任三郎』とか『刑事コロンボ』とかのアレ)にもブレが出始めてさらに不安を煽られていたわけですが、木村涼子さんの初登板となった今回は比較的キレイな倒叙が見られて面白かったです。まるで『古畑』みたいでした。</p>

<p> 視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタキープながらも、第3話と並んで過去最低。ここから、なんとか盛り返してほしいところです。<br />
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まるで“枕営業”!? Hey!Say!JUMP・山田涼介『カインとアベル』繰り返される超展開

<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』第4話、視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前回より0.1ポイントアップですが、依然低調です。</p>

<p> このドラマ、各マスコミでは当初のリリース通り「兄へのコンプレックスと父に認められたいという思いを持った主人公の高田優が、家族や仕事、そして恋する人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、本当に大切なものをつかもうとする姿を描く」と紹介されていますが、実際にはまったく逆の展開となっています。山田演じる優くんが、あらゆる問題を“神がかり的”な能力で解決し、マジメに生きてきた兄・隆一(桐谷健太)は弟への嫉妬に狂い、ぶっ壊れていくお話となっているのです。</p>

<p> 優くんが勤める高田総合地所は、国内屈指のデベロッパー。父・貴行(高嶋政伸)が社長、兄・隆一は副社長です。</p>

「禁じ手」か「新境地」か……いきなりフォーマット放棄でミステリー化した『IQ246』はどうなる!?

<p> 織田裕二のヘンテコリンなキャラにもすっかり慣れてきたTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』は第4話。視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや持ち直しました。</p>

<p> IQ246の天才・法門寺沙羅駆(織田裕二)が今回挑む謎は、美人ピアニスト・由里(国仲涼子)による愛人の医者殺しです。</p>

<p> 高名な外科医である土門(金田明夫)は、医者を辞めてニューヨークに移住し、愛する女性と再婚してのんびり暮らすことを由里に告げます。<br />
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「禁じ手」か「新境地」か……いきなりフォーマット放棄でミステリー化した『IQ246』はどうなる!?

<p> 織田裕二のヘンテコリンなキャラにもすっかり慣れてきたTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』は第4話。視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや持ち直しました。</p>

<p> IQ246の天才・法門寺沙羅駆(織田裕二)が今回挑む謎は、美人ピアニスト・由里(国仲涼子)による愛人の医者殺しです。</p>

<p> 高名な外科医である土門(金田明夫)は、医者を辞めてニューヨークに移住し、愛する女性と再婚してのんびり暮らすことを由里に告げます。<br />
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聴率急落でも……フジ月9・山田涼介の『カインとアベル』が“正しいアイドルドラマ”になってきた!

<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』は第3話。視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の8.6%から急落です。6.9%という数字は、4月期『ラヴソング』の6・7話で記録した6.8%に次ぐ低さだそうで。</p>

<p> まぁ、ハロウィンもあったし、視聴者層が渋谷に繰り出していたパリピのみなさんとかぶってたのかな。ちょっとTwitterで反響など検索してみたところ、「録画に失敗した!」という嘆きがポツポツと見つかりました。</p>

そのトリック、茶番なり──! 視聴率急落の『IQ246』謎解き“ショボすぎ”問題が再発で……

<p>TBS系の日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』第3話は視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。第1話の13.1%、2話の12.4%から下げ続けています。</p>

<p> 前回、主人公の沙羅駆(織田裕二)が“ヒマつぶし”で事件捜査に介入していることでストーリーが転がり、にわかにこの作品なりの個性が見え始めていた同作。その調子で「がっかりさせないでほしい!」と書きましたが、結論から言って超がっかりしました。<br />
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