フジテレビがTBS『逃げ恥』を全力プッシュ!? 「虐殺器官」を冲方丁が絶賛も「すっごい白い」と完成はまだ――!?
「ノイタミナ」公式サイトより 2005年の『ハチミツとクローバー』を皮切りに、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『PSYCHO-PASS』といった作品を輩出してきた、…
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あの大ヒットSF映画の裏側に迫る『エルストリー1976』。マニア向けなキャラクターが続々と登場する。 運命の瞬間がいつ訪れるかを予測することは難しい。人生を振り返る年齢になってか…
『スーパーマリオラン』公式サイトより。 12月16日の午前3時ごろ、ついに任天堂がスマートフォン向けゲーム『スーパーマリオラン』の配信をスタートした(現在はiOS版のみの配信)。…
「1,200円は“安い”のか“高い”のか 「ガチャ課金」主流の今、買い切り型を採用した『スーパーマリオラン』の動向に注目」の続きを読む
『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』公式サイトより。 12月9日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で原作者・青山剛昌全面監修のアニメスペシャル『名探…
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』公式サイトより 本題に入る前に、本音の本音の本音の本音の話を少しだけさせてもらうと……マンガ原作のアニメ化作品でキャラクター…
「【劇場アニメレビュー】CGはイマイチながらお話は面白い――がオチがちょっと……!? 『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』第3章」の続きを読む
東京ビッグサイトホームページより。間に道路はあるものの、東1~6から東7、8は目と鼻の先。クリックすると拡大します。 この秋、東京ビッグサイトに新たに追加された東7、8ホールは年…
『ドラゴンボール超』公式サイトより。大人気アニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の主人公・孫悟空。今更説明するまでもなく、圧倒的な戦闘力を持ち、仲間からの信頼も絶大な国民的ヒーローだが、よくよく『ドラゴンボール超』を見てみると、実はめちゃめちゃ負けまくっている。
戦績を振り返っていこう。まずは破壊神ビルスとの闘い。界王星での闘いはワンパンでビルスに敗北。地球ではスーパーサイヤ人ゴッドとなり、ビルスにリベンジを試み、良い戦いを繰り広げるも結局敗北。『破壊神ビルス編』では0勝2敗である。
次はフリーザとの闘い。ゴールデンフリーザをあと一歩まで追い詰めるも、卑怯な手で隙を突かれ敗北。ベジータの助けがなければ死んでいるところだった。『フリーザ復活編』では0勝1敗とする。
次は第6宇宙の精鋭との闘い。ボタモには危なげなく勝つも、フロストには反則技を使用され敗北。ヒットとは互角のバトルを繰り広げるも最後は場外負け。『破壊神シャンパ編』は1勝2敗である。
第45話~46話の複製ベジータとの闘いはモナカの絶妙なサポートにより勝利。1勝をあげた。
そして『未来トランクス』編。トランクスとの組み手で勝利。現代に襲来したゴクウブラックとの闘いは中断。ザマスとの組み手では勝利、とここまではいい感じだったが、未来の世界でのスーパーサイヤ人ロゼとなったゴクウブラック&不死のザマスとの闘いに敗北し逃走。何の策もなしに、もう一度未来の世界にいってその2人と闘うもやっぱり敗北し逃走。三度目はベジータとポタラで合体しベジットになり、合体ザマスと闘うもあと一歩というところで合体が解け敗北。殺される寸前でトランクスに助けられるのだった。『未来トランクス』は2勝3敗だ。
通算すると4勝8敗で大きく負け越しということになる。とはいっても悟空は原作初期の頃から天下一武道会で、ジャッキーチュン、天津飯に敗北し2度連続で優勝を逃したり、桃白白やピッコロ大魔王、あのヤムチャにさえも一度目の闘いでは敗北するなどなかなか綺麗に勝つことはない。意外と“主人公補正”が働かない悟空。こんなところが視聴者が応援したくなる要因なのかもしれない。
『超クソゲーVR』(太田出版)VR(バーチャルリアリティ)元年と言われた2016年。革新的なハード機VRが登場し、ゲーム業界は今、大変な盛り上がりを見せています。
一方、「ゲームはドット絵の頃が一番良かったなぁ」とノスタルジーに浸る、高橋名人リスペクト世代には嬉ションものの『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』が先月発売。懐かしの名作ソフトが30タイトルも収録され、レトロゲーム好きならBダッシュで予約に行ったことでしょう。この『ファミコンミニ』がメディアで多く紹介され、ネット上では高額で取引されるなど、ひたひたとレトロゲームブームが再燃しているといえます。
そんなレトロゲーマーの諸兄に、オススメの一冊『超クソゲーVR』(太田出版)。ここでいうところのVRとは“バーチャルリアリティ”ではなく“ベリーレア”の略。クソゲー数あれど、クソゲーを超えた超クソゲー、つまりスーパーサイヤなクソゲーばかりを網羅。
クソゲー界ではいわずと知れた、バントでホームランが打てる『燃えろ!!プロ野球』、達也と和也が南を引き連れて、襲いかかる異空間の敵に野球ボールをぶつけていくだけの『タッチ』、攻略本がないと絶対クリア不可能な『たけしの挑戦状』。これらは明るくてわかりやすいメジャーなクソゲーです。ここではそれとは違い、どんよりしていて薄気味の悪い個性派を紹介。
PCエンジン用ソフトで発売された『姐』というタイトルの作品。もはやタイトルの時点で溢れんばかりのクソゲー臭。内容は、いじめられていた自分をかばってくれた行方不明の姉をヤンキーの女の子が探すという、これ絶対深夜のテンションで企画考えただろ? と勘ぐってしまう代物。
こちらもPCエンジンで発売された『あっぱれ! ゲートボール』。世界初、ゲートボールのゲーム化に成功。なかなかどうして白熱した戦いが繰り広げられます。対戦相手のキャラは全員60歳オーバーにもかかわらず、試合が始まると妨害行為の雨あられ、血生臭い戦いを強いられます。ゲームを終えるころには、陰鬱な空気が家庭を包み込み、一家で気分が滅入ること請け合いです。
そして極め付きは、Play Stationとセガサターンで発売された『スタンバイSay You!』なる作品。Say Youといわれてもなんのゲームかわかりませんよね? ふたを開けると至ってシンプル、声優がスタンバイしているゲームなのです。……ダジャレかよ! 北斗の拳のザコの声や、北斗の拳の次回予告のナレーションや、パチスロ北斗の拳で大当たりを告知してくれる神々しい声などでおなじみの千葉繁が、全面的にフィーチャーされています。
それもそのはず、千葉が音響監督を務めるアニメ作品に出演する声優たちと円滑にコミュニケーションを取るために、プレイヤーが奔走するという内容。当然のように“千葉繁とその他大勢の声優”という屈折したパワーバランスになっています。まさに、アイタタタタタタタター! なゲームです。
といった感じであんなクソこんなクソ、ゲーム業界には多種多様なクソが撒き散らされております。今年のクリスマスは、子供のプレゼントにVR(ベリーレア)なクソゲーを強くおすすめします。
(文=渡部ダイシ)
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