「07その他」の記事一覧(23 / 220ページ)

霊感商法? 東方Projectの聖地をPRする「城嶺神社」の周囲に見える謎の影

「城嶺神社」のホームページより。  これは、何かの事件の始まりなのだろうか。  11月に毎日新聞が報じた「長野県北部の地震2年 白馬村の神社 ゲームのモデルPR」という記事を読んだ…

声優が豪華なだけじゃない!『スター・ウォーズ』並みの重厚さとお得感満載な日本風米国産アニメ『RWBY』レビュー!!

『RWBY』公式サイトより  魔物を退治する専門家“ハンター”を育成するための学校、ビーコン・アカデミーに入学した15歳の少女ルビーを主人公に、彼女の友人やライバルたち共に学園生活…

「どんだけ入り込んでんだよ!」『DB超』の対談で明かされた悟空役・野沢&アラレ役・小山の役への入り込みように驚く声

1612_nozawaoyama.jpg
『ドラゴンボール超』公式サイトより。

 12月4日に放送された『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)69話には、『Dr.スランプアラレちゃん』(作:鳥山明/集英社)のキャラクターたちが登場し大好評。そして同放送を記念し、悟空の声を担当する野沢雅子とアラレちゃんの声を務める小山茉美の対談が公式サイトで公開されているのだが(参照記事)、この度後編が掲載され、野沢の役への入り込みように今更ながら、驚きの声が上がっている。

 インタビュー前編でも、心の中にキャラクターが残っていると語っていた野沢。今回も悟空の気持ちを代弁する場面が多く、69話についても「悟空としての感想は……アラレちゃんも敵じゃないから、バトルしていても、楽しんでやっていた」と発言。今回の悟空は普段とちょっと違い、戦闘ムードではなかったと説明し、「ちょっとかわいい、アラレちゃんとお友だち! っていう感じでした」とまるで自分の気持ちを語っているようなコメント。

 さらに野沢は「“未来”トランクス編」で世界を滅ぼそうとしたザマスについて「なかなかいないですよ~! あんな悪い人!」と感情を昂らせる。収録中、ザマスの声を担当している三木眞一郎に対して悟空になり切っていた野沢は「三木、なんて悪い事をしてるの!?」とスタジオで思わず言ってしまい、三木が「マコさん、これは役ですから…」と戸惑ったというエピソードも披露。

 これには「うわぁwww どんだけ入り込んでんだよ!」「悟空が腹立つことは野沢も腹立つんだろ」「ザマス役の三木もとんだとばっちりだな(笑)」「悟空とシンクロしすぎて現実とDBの世界の境界が曖昧になってんじゃねーか!」といった声が。野沢といえば、『銀河鉄道999』で鉄郎役を演じていた際、メーテル役の池田昌子がほかの男性と雑談しただけで不愉快に感じたというエピソードが有名だが、相変わらずののめり込みぐあいであるようだ。

 また今回の放送で、悟空とアラレが仲良く遊んでいる雰囲気だったのに対し、ベジータ一人がアラレと真剣に戦っていたことについて、野沢は「ベジータだけ真面目っていうか…」「本当は入ってきたいんだけどプライドが許さなくてねぇ、バカですねぇもう(笑)」とめちゃくちゃ辛口にベジータを批評。これも悟空の気持ちを代弁しているとすれば、無邪気に見える悟空からも馬鹿にされるベジータは中々可哀想なやつだと言えるだろう。

【姫乃たま】『あまちゃん』で3.11を迎え、『この世界の片隅に』で8.6を迎える……生きることに向き合うとはなんなのか

映画『この世界の片隅に』公式サイトより。  子供の頃、「恵まれた時代に生まれてよかったね」と言われるたびに、憂鬱な気持ちになった。  それがなくても子供の頃は憂鬱だった。将来にいく…

「おにぎりが厳しい視線に……」FFXV“おにぎり問題”をディレクター説明! 一方で鈴木達央は万感の思いも

『FINAL FANTASY XV』公式Twitter(@FFXVJP)より  ついに“FF”最新作『FINAL FANTASY XV』(スクウェア・エニックス/以下、『FFXV』…

『コードギアス』劇場総集編&新作発表でファン歓喜もイベントは後味の悪い結果に

「CODE GEASS 10th Project」オフィシャルサイトより  2006年10月に放送されたTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』は、超大国ブリタニアの少年ルルー…

「最近は静物画を描いています」「最初は人体解剖図から」いよいよ始まったCG児童ポルノ裁判控訴審、たったの7分で結審

東京高等裁判所。  12月1日、CGで描かれた少女のヌードが児童ポルノに該当するか否かをめぐって争われている「CG児童ポルノ裁判」の控訴審が、東京高等裁判所818号法廷で開廷した。…

AKB48・大和田南那、卒業発表に「文春砲でクビ?」 “ぱるる級”塩対応に「何でアイドルになったの?」

owadanana6540.jpg
「【大和田南那 】 公式生写真 AKB48 第7回じゃんけん大会2016 ステージVer. 3種コンプ」より

 先月29日、AKB48のメンバー・大和田南那が、東京・秋葉原にあるAKB48劇場で行われた公演で、「私、大和田南那はAKB48を卒業します」と卒業を発表。それに対してネット上では「文春砲でクビに?」「スキャンダルの責任を取らされたのかな?」などといった声が飛び交っている。

 卒業に関して大和田は「AKBに入って4年目なんですけど、いろんな経験をさせてもらったので、グループの外に出て新しい自分を見つけたい」と、自ら卒業を申し出たようにも聞こえるような発言をしていたのだが、大和田といえば、今年の10月にニコニコ生放送で配信された「文春砲Live」(文藝春秋)によって、AKB48のメンバーである西野未姫と共に、少年隊・植草克秀の長男で俳優の樋口雄太と、イケメン読者モデルの4人で、深夜にゲームセンターでWデートをしている姿を掲載されていただけに、「卒業というか、解雇でしょ?」「西野も卒業発表したら、解雇決定だね」などと指摘する声が広まっている。

「ファンにとっては、スキャンダル報道が流れただけでもショックでしょうけれど、Wデートの写真が撮られた9月17日は、その2日前に17歳となった大和田を祝うために行われた『生誕祭公演』の当日とあって、『南那ちゃんの誕生日を一生懸命お祝いした俺ら、馬鹿みたい』『裏切られた気分』などと、ファンは落胆。その結果、急速にファン離れが進み、最近では干され気味になっていただけに、AKB48ファンの間では、今回の卒業を解雇処分とみなしている人が多いようです。また、大和田といえば、握手会などでファンに素っ気ない態度を取る、いわゆる塩対応アイドルとして知られているだけに、『最初から、イケメンと付き合うために芸能界入りしたのでは?』と揶揄する声も広まってしまっています」(芸能関係者)

“塩対応”という言葉を一躍広めたのは、AKB48の島崎遥香といわれているが、大和田は、その島崎に負けず劣らず、ファンへの対応が酷すぎるといわれ、握手会や写メ会をやる度に、その犠牲となったファンから「顔が完全に死んでた」「笑顔、一切なし。さすがに萎えた」などといった報告が寄せられ、着実にファンを減らしていた。それだけに、ネット上では「何でアイドルになったんだ?」という疑問の声が飛び交っている。

「アイドル歴が短くて緊張しているだけだったり、女性だけにターゲットを絞っているメンバーもいるでしょうから、一概に批判はできないのですが、女優や歌手になるための踏み台として仕方なくアイドルをやっているメンバーや、憧れのジャニーズタレントやイケメン俳優と近づくため、あるいは、来年の2月に卒業&芸能界から引退することを発表している、乃木坂46の橋本奈々未のように、“お金のため”と公言しているメンバーもいるため、ネット上では『アイドルをやる理由はそれぞれの自由だけど、それを隠すのがプロでしょ』『アイドルのモラルが低下したのは、アイドルブームでやたらめったらアイドルが増殖してしまったのが原因だろうな』などといった批判の声が飛び交ってしまっています」(同)

 AKB48グループなどの大きなアイドルグループは、加入した途端にスターとなり、ファンからチヤホヤされてしまうため、「売れない時期の辛さを知らないから勘違いしちゃうんだろうな」「勘違いアイドル製造工場」などと揶揄されてしまっている。

【劇場アニメレビュー】TVアニメを凌駕する迫力アクション、艦娘たちも可愛い! 若干の喰い足りなさが惜しい『艦これ』

アニメ『艦隊これくしょん―艦これ―』公式サイトより  第二次世界大戦下に活躍した日本海軍艦艇を擬人化した“艦娘(かんむす)”を育成・強化していく育成シミュレーションゲーム『艦隊これ…

『海街』是枝裕和監督が「当たる要素がてんこ盛り」と批判した『君の名は。』、大ヒットのキーワードは「結び」!?

NHK『クローズアップ現代+』公式サイトより。  日本中で社会現象を巻き起こしている『君の名は。』。観客動員数は1,498万人を超え、興行収入は194億円を突破し、宮崎駿監督のアニ…

サブコンテンツ

このページの先頭へ