「07その他」の記事一覧(24 / 220ページ)

橋本マナミ、“3年前の離れ乳”ショットにファン大興奮! “知らずに愛人”には疑惑の声も

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橋本マナミ公式インスタグラムより

 20日、タレントの橋本マナミが自身のインスタグラムに「3年前のアタシ」と、3年前、素肌の上からジャケットを着て、男性向けファッション雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)のグラビア撮影をした際の画像をアップ。「離れ乳がたまらなくエロい!」「3年経った今はさらに熟しているのでは?」などとファンを大興奮させた。

 3年前といえば、「愛人にしたい女No.1」というキャッチフレーズで、橋本の名がジワリジワリと世間に浸透し始めた頃だが、推定Gカップの巨乳がジャケットからこぼれ落ちんばかりのセクシーショットに、ファンからは「他にも画像ないの?」というおねだりが殺到。また、32歳となった今でも現役でグラビア活動をしている橋本なだけに、「同じ衣装着た姿を見せて欲しい」という声も少なくなかった。

「バラエティ番組や女優業で大忙しの橋本ですが、今でもコンスタントにグラビア活動を続け、その豊満なボディは衰えるどころか、円熟味を増し、ますますファンを魅了。来月13日に発売予定の、お笑いタレント・今田耕司がカメラマンを務めた写真集『今田耕司が撮った13人のオンナ』(光文社)では、広瀬すずや中条あやみ、平佑奈など、今田セレクトの厳選美女13人の中で最年長モデルとして抜擢されているのですが、すでに公開されている先行カットでは、ほとんどただの布切れといっても過言ではない露出過多な紫色のドレスを身に纏った姿を披露し、『1人だけ群を抜いてドスケベ』『ヌードよりエロい』などと、発売前からすでに話題を集めています」(芸能関係者)

 年齢を重ねるごとに「愛人にしたい女No.1」「国民の愛人」などといったキャッチフレーズが似合う色気の漂う美女へと進化している橋本だが、先月27日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、過去に本当に愛人だったことがあることを告白し、ネット上を騒然とさせた。

「橋本は、過去に男性から『離婚した』といわれて交際していたものの、その男性が実は離婚していなかったことを、『最近になって分かった』と告白。ネット上では『本当に愛人だったんじゃん!』と衝撃を受ける声が飛び交う一方で、橋本といえば、中学1年生の時に芸能界入りしたものの、鳴かず飛ばずの日々が長く続いていただけに、『本当は離婚してないの知ってたのでは?』『お金持ちのパパがいたのでは?』などといった疑惑の声が広まる事態となってしまったようです」(同)

 橋本は、来年1月に公開予定の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』で初の愛人役を演じるとあって、「愛人経験豊富かどうかを見極めてやる」「あまりにも様になってたら、クロだな」などといった声がささやかれているが……。

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庵野秀明、カラー10周年に感慨、『シン・ゴジラ』『ヱヴァンゲリヲン』の製作秘話など明かす

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「株式会社カラー10周年記念展」に出席した庵野秀明

『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの生みの親である映像作家の庵野秀明が22日、代表を務める映像製作会社「株式会社カラー」の創立10周年を記念した「株式会社カラー10周年記念展」のプレス内覧会に出席した。

 23日から30日までの8日間、ラフォーレミュージアム原宿で行われる本記念展では、初展示を含む『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの原画や設定資料のほか、庵野が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』の雛型(模型)3種、漫画家の安野モヨコが本展のために『監督不行届』番外編として描き下ろした「おおきなカブ(株)」のアニメーション上映など、貴重な展示物、映像など約300点を公開する。

 庵野は報道陣の前に姿を現すと、「(カラーが)10年もってよかった」と笑顔を見せ、「こういうお披露目ができてありがたいです。うちの会社がやってきた10年をきゅっと詰め込んだ感じ。これを見ると、だいたい概要がわかってもらえると思います。展示を通じて、我々が作品を作るまでの過程を楽しんでもらえれば」とコメント。

 報道陣の間では『シン・ゴジラ』の雛形3種が話題となったが、これが劇中のCGの元になったことを明かすと「本編はCGですが、最初に立体にしてスキャンしたものを落とし込んでいるんです。何もないところからやるより、ちゃんと雛形というのが指針としてある。実在するものがあったからこそ、ゴジラ(のCG)は大丈夫だった」としみじみ。

 また、従来のゴジラとは違い、ゴジラが第3形態までの形態変化の形をとったことについては、「思いつきは、ふとしたことから。形態が変化した方がビジュアルとしても映画としても面白くなるだろうと思ったから」と述べ、「東宝さんは(これまでのゴジラのイメージがあるからと)最初は嫌がっていたんですけど、バンダイさんが(グッズが)3つ出せてうれしいって賛成してくれた」と製作の裏側も明かした。

 展示の中心となる『ヱヴァンゲリヲン』については「うちの代表作。弊社の歴史を展示するとなればまず『ヱヴァンゲリヲン』がなければ」と感慨深げで、「もう20年前かな。僕自身、ロボットが出てくるアニメが得意で、自分が一番うまく作れるものを作ろうと作品にしたら、それが『ヱヴァンゲリヲン』になった」と述懐。待たれる同シリーズの新作についても「今、頑張っています」と期待を持たせたが、具体的な公開予定については「わからないです。うちだけの配給じゃないので。うちだけじゃ決められないんです」と明かさず。

 また、『シン・ゴジラ』が「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の候補に入っていることについて「大賞を穫ったら表彰式には行くんですか?」と報道陣に問われると、「表彰式には出ないです」ときっぱり。「東宝の人が行けばいい」と続けて周囲を笑わせていた。
(取材・文=名鹿祥史)

■株式会社カラー10周年記念展
http://www.khara.co.jp/khara_10th/

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「将棋」が今アツい? 『3月のライオン』アニメ化、ネットでの将棋人気など追い風が吹く

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「将棋電王戦」公式サイトより

 古代インドにルーツを持つと言われ、日本の伝統的ボードゲームとして親しまれている「将棋」。いまさら説明をするまでもない歴史と知名度を誇るゲームだが、娯楽の多様化などによって、2009年をピークにプレイ人口が半数ほどまで落ち込んだというデータ(レジャー白書)もあるが、最近は将棋の話題を耳にすることが多くなってきた。

 まずは人気マンガ『3月のライオン』(作:羽海野チカ/白泉社)。シャフト制作によるTVアニメ版(NHK 総合)も期待に応える人気作となっているし、夭折の天才棋士・村山聖の生涯を描いたノンフィクション小説『聖の青春』(作:大崎善生/角川文庫、講談社文庫刊)も、松山ケンイチ主演で実写映画化。先週19日に公開、初週末(11月19~20日)の興行収入ランキングで5位に食い込むなど、将棋を題材にした有名コンテンツがあいついでテレビアニメ化、劇場映画化され、好評を博している。

 また、ネットではドワンゴの川上量生会長が「ニコニコの三大コンテンツはアニメ、政治、そして将棋」と発言するほど、ニコニコ動画では地味に将棋人気が高まっている。

 プロ棋士vsコンピュータ棋士の激闘がアツい「将棋電王戦」、多くのプロ棋士がエントリーする「叡王戦」がドワンゴによって主催され、もちろん対局はニコニコ生放送で配信されるほか、将棋の公式生放送チャンネルには興味深い配信コンテンツがずらりと並ぶ。また、アマチュア棋士ユーザーの間でも将棋動画の投稿がさかんで、最近は一部ネット界隈で有名な例の“淫夢語録”を多用した「将棋淫夢」カテゴリの動画がちょっとしたブームになっているほど。

 現実世界に目を戻すと、つい先日「間違って将棋大会に出てしまった法政大学の囲碁部メンバーが初戦に勝利する」というマンガじみた珍事も発生。各メディアが報じ、ネットユーザーを沸かせたが、この珍事の当事者の一人、すきま桜さんはニコ動の「将棋淫夢」動画投稿者だったりもする(※興味がある人は各自調査してみよう!)。

 リアルにもネットにも将棋関連の話題があふれているが、そろそろ「叡王戦」は決勝戦を迎えるシーズンでもある。将棋をテーマにしたマンガにも『月下の棋士』(能條純一)、『ハチワンダイバー』(柴田ヨクサル)、アニメ放送中の『3月のライオン』など名作・傑作が揃う。こうした追い風の存在により、将棋の復権は成るか――今後の盛り上がりをチェックしてみてはいかがだろうか。
(文/浜田六郎)

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