「07その他」の記事一覧(25 / 220ページ)

『シン・ゴジラ』庵野秀明総監督ロングインタビューが「週刊新潮」に! 「経営のことも考えちゃうんです」と経営者の顔を見せる!?

左:「週刊新潮」11月24日号、右:『ゴジラ』シリーズ公式Twitter(@godzilla_jp)より  観客動員約551万人、興行収入は80億円を突破!(11月16日付) 公開…

『シン・ゴジラ』庵野秀明総監督ロングインタビューが「週刊新潮」に! 「経営のことも考えちゃうんです」と経営者の顔を見せる!?

左:「週刊新潮」11月24日号、右:『ゴジラ』シリーズ公式Twitter(@godzilla_jp)より  観客動員約551万人、興行収入は80億円を突破!(11月16日付) 公開…

『ガキ使』年末特番でベッキーの日テレ復帰説に「笑えない」の声 “本物の”SMAP出演を期待する声も

bekky1117.jpg

 年末恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の“絶対に笑ってはいけないシリーズ”の今年のタイトルが『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』に決定したことが16日に明らかになったのだが、ネット上では「ベッキーのサプライズ出演があるのでは?」と臆測する声が広まっている。

笑うとお尻を叩かれる、という罰を受けてしまう、“絶対に笑ってはいけないシリーズ”は、大みそか特番としては今年で11年目を迎え、「さすがにマンネリ化している」との指摘がありつつも、莫大な制作費にものいわせ、その年に話題となった豪華なゲストが次々と出演することもあり、毎年、民放ではトップクラスの視聴率を獲得している。それだけに、毎年この時期になると、ゲストが誰なのかと臆測する声が飛び交うのが常になっているのだが、今年、最も芸能界を騒がせたといっても過言ではないベッキーが出演するのではないか、と予想する声は、群を抜いて多いといえる。

「川谷絵音との不倫騒動後、一旦、芸能活動を自粛したベッキーは、夏頃を境に、徐々に活動を活発化させ、すでにTBSやフジテレビなど、他の民放番組への出演は果たしているのですが、『世界の果てまでイッテQ!』や『天才!志村どうぶつ園』などといった人気番組のレギュラーを務めていた日本テレビにはまだ復帰していないことから、『ガキ使スペシャルでサプライズ復帰するのでは?』と臆測する声が、業界内でも広まっています。ただ、仮にゲスト出演したとしても、いまだに不倫騒動で批判を浴びているだけに、『出てきたら、絶対に笑わない』『本当に笑えない演出になってしまう』などと否定的な声が寄せられています」(芸能関係者)

 今年、ベッキー&川谷の不倫騒動に勝るとも劣らない程に、芸能界を騒然とさせたといえば、SMAP解散騒動が挙げられるが、昨年の放送では中居正広が出演していただけに、「5人全員で登場したら、超サプライズになる」と期待する声が寄せられている。

「昨年、中居がサプライズゲストとして登場した際には、中居以外のメンバーが全員偽者の“偽SMAP”として登場し、『似てないけど面白い』と話題になったものの、SMAPファンからは『どうせなら全員本物が良かった』と惜しむ声が寄せられていました。それだけに、SMAPファンからは『今年は本物のSMAP全員で出演して欲しい』『ガキ使からの紅白で締めくくり、が最高なんだけど』などと、NHKが出演オファーに躍起になっているとウワサされる『紅白歌合戦』への出演も含め、期待する声が日毎に増しているようです」(同)

 しかし、昨年の放送で中居だけが出演したことに関して、「全員にオファーしたけど断られたのでは?」と臆測する声や、仮に出演したとしても、「ぎこちない雰囲気を醸し出したら、番組がしらけてしまう」などと指摘する声も飛び交っている。

富野由悠季「1000万は伊達じゃない」「知られてない作品の話が通じないのが嫌」 誕生日なのに“死に支度”の話も

 さまざまな分野・立場から、多面的な角度での議論が紛糾してきた文化庁メディア芸術祭も20年が経過(準備含む)。10月15日から11月6日まで、アーツ千代田3331にて「文化庁メディ…

織田裕二、土屋太鳳から“練られた演技”と絶賛に「え?」 中島美嘉のサプライズ潰しに「ボケた?」の声

oda1115.jpg

 6日、女優の土屋太鳳が自身のブログで「織田さんはやっぱりすごいな」と、現在放送中のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で共演している織田裕二の演技を絶賛したのだが、ネット上では「え? あの演技のどこが練られてるの?」「失笑ものの演技なんだけど」などといった否定的な声が飛び交っている。

『IQ246~』で織田は、警察の事件捜査に首を突っ込む、貴族の末裔でIQ246の天才・法門寺沙羅駆役を演じているのだが、“天才だけど変人”という古今東西のミステリー作品に登場する名探偵のキャラクターたちを意識したのか、独特の喋り方をするなどして役作りしたものの、「コント?」「喋り方が気になって、ストーリーが全然入ってこない」などと揶揄されているのだ。

「熱血漢のイメージが強い織田がコミカルな探偵役を演じる、というギャップを狙ったのかもしれませんが、人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で水谷豊が演じている杉下右京のキャラクターを『デフォルメした』とも指摘されている独特な喋り方には、『違和感しかない』と否定的な声が寄せられる一方で、『妙に癖になる』『中毒性がある』などと肯定的な声も寄せられ、放送初回から賛否両論の声が飛び交い続けています。ただ、土屋がブログで『観る人に届けようという強い意志で練られた演技』『本当にすごい』などと、織田の演技を絶賛したことに関しては、『そんなに真面目に語るような演技じゃないだろ』『視聴者には、その凄さがいまいち伝わってない』などと指摘する声が多く寄せられていました」(芸能関係者)

『IQ246~』では、とぼけた演技を披露している織田だが、先月23日に行われた主演映画『ボクの妻と結婚してください。』(公開中)のカップル限定試写会に出席した際には、本当にボケた姿を晒してしまい、「ボケが始まっちゃった?」「織田裕二ももう48歳だからな」などと揶揄される事態に陥ってしまった。

「この日のイベントでは、主題歌を歌う中島美嘉がサプライズ登場し、イベント後半に生歌をサプライズ披露する段取りとなっていたのですが、イベント冒頭で織田は、『主題歌を聴くだけで、パブロフの犬じゃないけど涙腺が刺激されちゃう』と語り、『今日は生歌が聴けるんですよね?』と、中島のサプライズ歌唱を明かしてしまう、まさかの大失態を犯してしまいました。この大ボケぶりに、会場内は大ウケだったのですが、『美嘉ちゃんの見せ場、潰されちゃった』と、織田本人同様、中島ファンも苦い思いを抱いてしまったようです。また、ネット上では『そろそろボケが始まる年齢になった?』と指摘する声が寄せられていました」(同)

 また、もともと地黒ではあった織田だが、『IQ246~』ではさらに顔が黒く見えることから、「日サロで焼いたの?」「病気じゃないよね?」などと指摘する声も相次いでいる。

「パヤオ長編辞めへんでーーー! って何回目だよ(爆)」宮崎駿がNHKの番組で長編の構想を明かし世間からツッコミの嵐!

『NHKスペシャル 終わらない人 宮崎駿』公式サイトより。  長編アニメの引退宣言をしたスタジオジブリの宮崎駿が、短編アニメを制作している様子に密着した番組『NHKスペシャル 終わ…

内田理央、お尻ヌード披露に「ピッチ早過ぎ!」の声 小嶋陽菜ファンが続々と鞍替えを表明?

uchida113.jpg
『内田理央写真集 だーりおといっしゅうかん。』(集英社)

 今月28日に2冊同時に写真集を発売することを予定している内田理央が、4日、特設サイトにて、写真集の表紙画像を解禁したのだが、お尻の割れ目がはっきりと分かる大胆なショットに、ファンからは「ほぼヌードと変わらない!」「想像以上に過激!」などと驚きの声が広まっている。

 内田は、男性誌「週刊プレイボーイ」編集の写真集『だーりおといっしゅうかん。』と、女性ファッション誌「MORE」編集の写真集『だーりおのいっしゅうかん。』を集英社から発売する予定となっているのだが、『だーりおといっしゅうかん。』の表紙では、厳密にはヌードではないものの、透け透けの下着越しにはっきりとお尻の割れ目が見える、ほぼヌードともいえる過激な姿を披露。今年2月に公開された初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でセーラー服にふんどし姿を披露し、美尻が話題となった内田だけに、セールスポイントを前面に押し出した写真集に期待の声は高まっているものの、ファンからは「脱ぐピッチが早過ぎない?」「脱ぎ仕事ばっかりにならないか心配」などと危惧する声も少なくない。

「グラビアモデルとしてだけでなく、昨年10月からは『MORE』の専属モデルとしても活躍している内田は、女性も憧れを抱く美尻の持ち主として知られ、これまでにも、お尻を前面に押し出したカットは少なくなかったのですが、今年6月に発売したデジタル写真集『24歳のサマーガール』(同)では、きっちりと水着を着ていたため、『だーりおといっしゅうかん。』の表紙での、ほぼヌード披露には、ファンから歓喜と戸惑いの入り混じったような声が寄せられているようです。その一方で、内田は9月には25歳の誕生日を迎え、グラビアモデルとしてはベテランの域に差し掛かっているだけに、ネット上では『賞味期限が切れる前に、事務所がしこたま稼ごうとしているのでは?』『次はフルヌードかもな』などと指摘する声も飛び交っています」(芸能関係者)

 2014年10月に放送開始された特撮テレビドラマ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で本格女優デビューした頃から、徐々に知名度を上げてきた内田だが、その頃からネット上では「AKB48の小嶋陽菜に似ている」と指摘する声が少なくなかっただけに、今回の大胆なお尻披露により、「こじはるファンから、だーりおファンに鞍替えしました!」と表明する小嶋ファンが続出している。

「内田と小嶋は、ウェーブがかったロングヘアーに、ぼってりとした唇、少しSっ気のある顔立ちや雰囲気、さらには、その魅力的なボディで男女隔てなく人気を集めているという点で、『似ている』と以前からネット上でささやかれていたのですが、現在28歳の小嶋は、最近になって顕著に『劣化した』と指摘されることが多くなってきていただけに、ここにきて大胆なお尻ヌード路線を打ち立ててきた内田に心が靡いてしまう小嶋ファンが続出。小嶋は、来年2月にAKB48から卒業することを発表しているのですが、業界内では『卒業する頃には、ほとんどのファンを内田にさらわれてしまっているのでは?』と臆測する声も広まってています」(同)

 AKB48グループ内でも、指原莉乃や渡辺麻友が次々と、写真集で半ケツを披露しているため、「こじはるもそろそろか?」「卒業記念に尻ぐらいはヌード披露しとく?」などと期待する声が広まっている。

内田理央、お尻ヌード披露に「ピッチ早過ぎ!」の声 小嶋陽菜ファンが続々と鞍替えを表明?

uchida113.jpg
『内田理央写真集 だーりおといっしゅうかん。』(集英社)

 今月28日に2冊同時に写真集を発売することを予定している内田理央が、4日、特設サイトにて、写真集の表紙画像を解禁したのだが、お尻の割れ目がはっきりと分かる大胆なショットに、ファンからは「ほぼヌードと変わらない!」「想像以上に過激!」などと驚きの声が広まっている。

 内田は、男性誌「週刊プレイボーイ」編集の写真集『だーりおといっしゅうかん。』と、女性ファッション誌「MORE」編集の写真集『だーりおのいっしゅうかん。』を集英社から発売する予定となっているのだが、『だーりおといっしゅうかん。』の表紙では、厳密にはヌードではないものの、透け透けの下着越しにはっきりとお尻の割れ目が見える、ほぼヌードともいえる過激な姿を披露。今年2月に公開された初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でセーラー服にふんどし姿を披露し、美尻が話題となった内田だけに、セールスポイントを前面に押し出した写真集に期待の声は高まっているものの、ファンからは「脱ぐピッチが早過ぎない?」「脱ぎ仕事ばっかりにならないか心配」などと危惧する声も少なくない。

「グラビアモデルとしてだけでなく、昨年10月からは『MORE』の専属モデルとしても活躍している内田は、女性も憧れを抱く美尻の持ち主として知られ、これまでにも、お尻を前面に押し出したカットは少なくなかったのですが、今年6月に発売したデジタル写真集『24歳のサマーガール』(同)では、きっちりと水着を着ていたため、『だーりおといっしゅうかん。』の表紙での、ほぼヌード披露には、ファンから歓喜と戸惑いの入り混じったような声が寄せられているようです。その一方で、内田は9月には25歳の誕生日を迎え、グラビアモデルとしてはベテランの域に差し掛かっているだけに、ネット上では『賞味期限が切れる前に、事務所がしこたま稼ごうとしているのでは?』『次はフルヌードかもな』などと指摘する声も飛び交っています」(芸能関係者)

 2014年10月に放送開始された特撮テレビドラマ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で本格女優デビューした頃から、徐々に知名度を上げてきた内田だが、その頃からネット上では「AKB48の小嶋陽菜に似ている」と指摘する声が少なくなかっただけに、今回の大胆なお尻披露により、「こじはるファンから、だーりおファンに鞍替えしました!」と表明する小嶋ファンが続出している。

「内田と小嶋は、ウェーブがかったロングヘアーに、ぼってりとした唇、少しSっ気のある顔立ちや雰囲気、さらには、その魅力的なボディで男女隔てなく人気を集めているという点で、『似ている』と以前からネット上でささやかれていたのですが、現在28歳の小嶋は、最近になって顕著に『劣化した』と指摘されることが多くなってきていただけに、ここにきて大胆なお尻ヌード路線を打ち立ててきた内田に心が靡いてしまう小嶋ファンが続出。小嶋は、来年2月にAKB48から卒業することを発表しているのですが、業界内では『卒業する頃には、ほとんどのファンを内田にさらわれてしまっているのでは?』と臆測する声も広まってています」(同)

 AKB48グループ内でも、指原莉乃や渡辺麻友が次々と、写真集で半ケツを披露しているため、「こじはるもそろそろか?」「卒業記念に尻ぐらいはヌード披露しとく?」などと期待する声が広まっている。

『銀英伝』の田中芳樹が『進撃の巨人』『おそ松さん』を語る!? “編集者をだまくらかす”結果が名作に

1611_kanesiro.jpg
「金城哲夫賞」公式サイトより。

「ウルトラマンシリーズ放送開始50年 特別企画:脚本家 金城哲夫」トークショーが3日、第29回東京国際映画祭内で開催された。

 金城哲夫といえば、円谷プロダクション草創期に『ウルトラQ』『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『マイティジャック』といった、後世に残る名作の企画やメインライターを務め、円谷プロ黄金期を作り上げたことで知られる。

 今イベントは、その金城の功績を称えるとともに、今後先の未来につなげる新設の脚本賞「円谷プロダクションクリエイティブアワード 金城哲夫賞」PRの一環として開かれた。ゲストとして同賞の審査員を務める、『銀河英雄伝説』(以下、『銀英伝』)や『アルスラーン戦記』などの代表作で知られる作家の田中芳樹、劇団☆新感線の座付作家にして、アニメ『天元突破グレンラガン』などのシリーズ構成としても知られる中島かずきらが登壇しさまざまなトークを繰り広げたという。

 このトークイベントを観覧したという40代男性がこう語る。

「売れるコンテンツの戦略という話題になったときに、田中さんへ『銀英伝』のときはどうだったかと振られたんです。すると田中さんは、『誰が読むんだろうと思いながら書いていました』『まさかこれが売れるのかと思って。戦略といわれると困るんですが、いかに編集者をだまくらかすかでして……』と、飄々と当時を回顧されてました」

 さらに、田中は興が乗ってきたのか、最近話題の作品についても触れ出したという。

「田中さんは、『世の中何が受けるのか分からなくて、 “進撃の巨人”を……まあ野球漫画だと思っていたんです』と冗談交じりに話していました。さらに『おそ松さん』については、『もう答えようがなくて』と。大御所なのに、意外と最近のアニメ業界の動向もちゃんとチェックしているようでしたよ。それから、ヒーロー論として『長所ばかりを集めると道徳の教科書になっちゃうんです』と話して、例として“オーベルシュタインの犬”という冷徹・冷酷な人物が犬をかわいがるというギャップについて、『銀英伝』のエピソードを引き合いにも話していました」(前出の40代男性)

 一方、中島は自身の脚本についてのことを語っていたという。

「劇団☆新感線の作品について、『演劇としては邪道かもしれないけど娯楽としては王道です。別に演劇の世界のことでは気にしませんと思っていて』と立ち位置を話していたり、『一番のお客さんが自分だというのをブレずに作ってきて今がある。自分が信じるものをエンターテインメントを出すと。それが自分にとってはマンガであり、アニメでした』と、こちらは熱さを秘めたコメントを寄せていました」(前出の40代男性)

 イベントには、ほかにも実写映画『るろうに剣心』の大友啓史監督や、『リング』の脚本を手掛けた高橋洋らが真面目なトークをしていたそうだが、「田中さんは『小説家の言うことを鵜呑みにしないでください』と、締めていました」(前出の40代男性)と、さすが大御所らしい人を食った言い方もしていたのだとか。とりあえず、金城哲夫賞のグランプリにどんな脚本が選ばれるのか、楽しみなところだろう。

全裸シーンで『妖怪ウォッチ』がBPOに……!? 今月のBPO「視聴者の意見」斜め読み!

「BPO」公式サイトより。  放送における言論・表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理の問題に対応する、第三者の機関・BPO(放送倫理・番…

サブコンテンツ

このページの先頭へ