「07その他」の記事一覧(28 / 220ページ)

モノブライト出口博之の特撮自由帳 「こんなのライダーじゃない!」というにはまだ早い!『仮面ライダーエグゼイド』に見る平成仮面ライダーのデザインの魅力とは!?

 こんにちは、モノブライトのベース、出口です。 『仮面ライダーエグゼイド』公式サイトより  仮面ライダーシリーズの最新作『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日系)の放送が開始されま…

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信長はホトトギス、秀吉はサル、もちろん家康はタヌキ……戦国をおもしろく遊ぶ個性派アニメ『戦国鳥獣戯画』インタビュー!

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麦わらのルフィが白塗り姿で登場!国民的人気コミック『ワンピース』の2.5次元化におったまげ~!!

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山本美月、壁ドン&イケメン姿で女性ファン急増中! “高校時代は中の下”発言に「嘘つけ!」の声が殺到

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佐藤玲公式インスタグラムより

 11日、モデルの山本美月が自身のインスタグラムに「良き、身長差。私、でかい…」と、今月8日から公開された主演映画『少女』で共演した佐藤玲に、制服姿で壁ドンしている画像をアップ。「私も壁ドンされたい!」「玲ちゃん、羨ましい!」などと、女性ファンから佐藤への嫉妬の声が相次いだ。

 身長167cmの山本が、156cmの佐藤を見下ろす形で撮られた画像には、ネット上では「山本の威圧感が凄いな」と指摘する声もあったのだが、同じ画像を自身のインスタグラムにアップした佐藤が「人生初の壁ドンがこんな美女だなんて、幸せであります。きゅんきゅん」というコメントを書き込んだのと同じように、虜になってしまう女性が続出した。

「山本といえば、2009年からファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍しているだけに、元々、女性ファンは多かったのですが、先月23日に発売された『CanCam』11月号で、ショートヘアーのウィイッグを被った姿が『イケメン!』『溝端淳平みたい!』などと話題になり、一気に女性ファンが急増。その流れで、壁ドン姿まで披露したため、さらに女性ファンを虜にしてしまっているようです。山本といえば、コスプレ好きとしても知られているだけに、『もっと本格的な男装を見たい!』『執事コスとかお願いします!』などといったリクエストが尽きないようです」(芸能関係者)

 そんな山本が、先月16日に大阪で行われた『少女』の先行上映会&舞台挨拶で、女子高生役を演じたことにちなんで、自身の学生時代を振り返り、「中の下というか、いたって平均的でしたね。テストも平均的で、クラスの中でも真ん中ぐらいにいる、特に目立たないただの演劇部の子でした」と発言した際には、「嘘つけ!」「美月ちゃんが目立たないって、どんだけ周りは派手なんだよ!」などといった声が殺到した。

「山本は、8月に行われた『第60回スポーツ報知特選試写会』に出席した際にも、『すごい明るいタイプでもなく、ファッションが好きなわけでもなく、普通ですね。けっこう地味かも』と語っていたのですが、高校3年生の時に出場した『東京スーパーモデルコンテスト』で優勝したことが、『CanCam』の専属モデルに選ばれるきっかけとなり、その頃にはすでに美貌が完成されていただけに、『あんな美人がいて目立たないわけがない』『嫌味?』などといった声が殺到。しかし、その一方で、山本といえば、かなりコアなアニメオタクとしても知られているだけに、『意外と地味なのかも』という声も少なくないようです」(同)

『少女』で、山本とW主演した本田翼は、自身の学生時代を振り返り、「好きなことに夢中になってしまう性格なので、17歳の時は図書館で借りた漫画の『SLAM DUNK』を、クラスのみんなが盛り上がっている時もずっと漫画を読んでいました」と発言したことで、「親近感が湧いた」「俺もスラダンにはまってた」などと、男性からの共感コメントが相次いでいた。

スカートが修正された「駅乃みちか」は、性的なのか? 今一度問われる“萌えキャラ”の是非

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修正済の駅乃みちか(「鉄道むすめ」公式サイトより)。

 企業や地方自治体などにおける“萌えキャラ”の是非が今一度問われている。

 今回、その発端となったのは、萌えキャラ化した東京メトロのキャラクター「駅乃みちか」。タカラトミーの子会社・トミーテックが展開する鉄道キャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」とのコラボで、萌えキャラ化した駅乃みちかだったが、そのキャラクターデザインに「性的すぎる」「いやらしい」といった非難の声が上がったのだ。

「性的」だと言われてしまっている駅乃みちかのイラストを見てみると、足をくねらせ、頬を赤らめ、恍惚とした表情を浮かべている。膝上丈のスカートは、太ももにぺったりと吸い付いており、足のラインが強調されている。見る人によっては、性的なイラストに見えるのかもしれない。実際、股間部分の影の描き込みを見て、「スカートが透けて見える」という声も見受けられる。

 ただ、スカート部分の描き込みはさておき、オリジナル版も「困ったような八の字眉」で「頬をピンクに染め」、笑顔を浮かべているので、キャラクターそのものの要素は変わっていないようにも思えるが……。

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オリジナル版の駅乃みちか(公式Facebookより)。

 ついには、「女性蔑視だ」という意見まで上がった萌えキャラ版・駅乃みちかのイラストだが、このような意見を受けてか、現在はスカート部分のみ修正が入っている。スカート部分の影の描き込みはほとんど消され、のっぺりとしたデザインに変更されている。

 それでも今もなお、萌えキャラ版のイラストは不快だと物申す声や、これが性的だと批判する人はおかしいと意見する声など、ネット上では議論が繰り広げられている状態だ。

 こうした萌えキャラの騒動だが、今回が初めてではなく、過去にもたびたび起きている。2015年には、三重県志摩市が公認していた萌えキャラ「碧志摩メグ」をめぐって、現役の海女を含む市民が市に対して公認撤回を求める署名活動を繰り広げて話題に。碧志摩メグも露出した足や強調された胸のデザインに対し、「性的だ」「セクハラ」「海女を侮辱している」といった非難の声が上がっていた。結局、碧志摩メグ側の申し入れで公認は取り下げとなり、現在は非公認として活動している。

 そんな騒動が起きる一方で、萌えキャラそのものは地方の町おこしや企業の宣伝キャラクターなどといった目的で、さまざまな場所で採用されている状態だ。つい先日にも、環境省が温室効果ガスを削減する運動「COOL CHOICE」の認知度を上げるべく、クラウドワークスと共同で萌えキャラのコンセプトやデザインの募集をすると発表したばかりだ。

 そもそも萌えキャラは、アニメの聖地巡礼が流行りだした2000年代、“萌え”が経済効果をもたらすとして誕生したもので、アニメ文化の盛り上がりと共に増加してきたもの。しかし、アニメ文化そのものが一部の層から受け入れられないとの同様に、今回のような騒動が起きているのもまた事実。萌えキャラを採用する側は、騒動を避けるためにも、落としどころを探っていかなくてはならないのだろうか――。

平子理沙、くびれ修正疑惑払拭も「顔は?」の声 ラムちゃんコスプレには「オタク媚び失敗だっちゃ」

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 5日に放送された『モシモノふたり ザワつく女たちの素顔のぞき見スペシャル!』(フジテレビ系)に、モデルの平子理沙がVTR出演。今年8月に自身のインスタグラムにアップした、ピンク色のビキニ姿にまつわる、くびれ修正疑惑についての真偽を、タレントのりゅうちぇるに追及されていたのだが、ネット上では「それよりも、顔の整形疑惑の方が気になる」という声が多く寄せられていた。

 ビキニ姿のみならず、インスタグラムに画像をアップする度に、画像修正疑惑が飛び交う平子だが、「絶対これいじってるんですよね。くびれおかしくない?」と迫るりゅうちぇるの目の前で、生くびれを披露。画像と寸分違わぬ美ボディで、「ガチじゃん、すいません疑って!」とりゅうちぇるを恐縮させ、視聴者からも驚きと称賛の声が殺到していたのだが、その一方で、「唇の膨らみ具合が気になるんだが」「見る度に顔が違う気がする」などと、画像修正疑惑に勝るとも劣らないぐらいに多くささやかれている、整形疑惑を指摘する声が殺到していた。

「かつては、“アラフォーの星”などと、マスコミに持ち上げられていた平子ですが、最近では『不自然』『ビニール感が増してきている』などと、アンチエイジングのための美容整形を疑う声が増し、『整形依存症になっているのでは?』と心配する声も広まっています。また、くびれ修正疑惑を払拭することに成功したものの、りゅうちぇるが疑惑を追及する前、番組の意図を伝えずにランチに密着した際、平子がハンバーグセットをぺろりと平らげ、普段から食事制限していないことを明かしていたことについては、『本当は少食なんでしょ?』『鵜呑みにした一般女性を罠にはめようとしてるな?』などと、ヤラセを疑う声が少なくありませんでした」(芸能関係者)

 平子は、昨年12月に吉田栄作との離婚を発表。そして、今年2月には45歳の誕生日を迎え、アラフォーからアラフィフへと足を踏み入れたということで、イメージチェンジを図ろうとしたのか、5月に自身のインスタグラムに「ラムちゃん風だっちゃ」と、人気漫画『うる星やつら』(小学館)の登場人物であるラムちゃん風のコスプレ姿を披露したのだが、「痛々しい」「オタク媚び失敗だっちゃ」などと、批判の声が殺到してしまった。

「平子は、14年にもアニメ『化物語』(TOKYO MX)に登場するキャラクター・羽川翼のコスプレを披露し、『年齢を考えましょう』と揶揄されていたのですが、羽川翼以上に人気の高いラムちゃん風コスプレには、怒りの声すら寄せられ、ハッシュタグに人気カメラマン・蜷川実花の名前が貼り付けられていたことから、『何で、止めなかったの?』と、蜷川にまで怒りの矛先が向けられてしまう事態に。その一方で、怖いもの見たさで、『メイクと画像修正なしバージョンアップしてみて』と要望する声も少なくありませんでした」(同)

 平子は、自身のSNSに頻繁に自撮り画像をアップしているだけに、「重度のSNS依存症なのでは?」と、整形依存症と同じぐらい、SNS依存症を心配する声が寄せられてしまっている。

【無料イベント】霊能者・秋山眞人の霊視を受けられる! “スピ好き”中島知子との異色トークイベント開催

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画像は、タレントの中島知子と霊能者の秋山眞人

 タレントの中島知子と霊能者の秋山眞人との異色のトークイベントが東京神保町・書泉グランデで開催される。

 なぜこの2人が?かというと……実は昨年、「早く結婚したい!」という中島のために、秋山氏が選りすぐった開運パワースポットを一緒にめぐるという書籍『婚活開運旅日記〜女40代駆け込みパワスポ顛末記』を共著で出版。間違いなく以前よりも結婚運に恵まれるはずだったが……その後も中島は結婚する気配はなく、周囲には男の匂いもしない始末。

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画像は、『婚活開運旅日記〜女40代駆け込みパワスポ顛末記

 ということで、「なぜ中島知子は結婚できないのか?」をあらためてスピリチュアル的に検証してみようというのが今回イベントの主旨らしいが、見どころは同書の制作裏話や、秋山氏による最新パワースポット案内、最新オカルトニュース解説など盛りだくさん。さらに、秋山氏が参加者を霊視(リーディング)するという特別企画(希望者多数の場合は抽選)も実施するそうだ。2人の著作を持参または購入した人を対象にしたサイン会も行う。

【イベント詳細】
●場所 書泉グランデ@神保町
●日時 10月23日(日)17時~19時
●参加費無料
●詳細 https://www.shosen.co.jp/event/40908/
●問い合わせ・申し込み 書泉グランデ(代表電話:03-3295-0011)

●中島知子プロフィール
埼玉県生まれ、京都府育ち。京都精華大学人文学部卒業。現在はタレントとして幅広く活躍。映画「ハダカの美奈子」(2013年)で主役を務めるなど女優として活動。写真集に『黒扉 KOKUHI』(2016年、講談社)がある。

●秋山眞人さんプロフィール
静岡県出身。国際気能法研究所代表。精神世界(スピリチュアル)、超常現象、超能力の分野で研究、執筆をする。世界および日本の神話・占術・伝承・風水などにも精通している。これらの関連著作は60冊以上。

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