「07その他」の記事一覧(37 / 220ページ)

あなた自身が主人公? 完全1人称アクション映画『ハードコア』日本公開へ

【リアルサウンドより】

 2014年にネット上で話題となった映像『HARDCORE』が、『ハードコア』のタイトルで2017年4月1日に公開されることが決まった。

 本作は、主人公の視点のみの完全1人称FPS(ファースト・パーソン・シューティング)で構成された作品。映画製作のためのプロモーションとして、2014年に『HARDCORE』のタイトルでYoutubeにショートムービーが公開されると、再生回数は500万回に到達。ネット上で話題を集め、クラウドファンディングが結実し、長編映画として再編集された。機械のパーツを取り入れた手術により超人的能力を手に入れた主人公・ヘンリーが、さらわれた妻を救出するため命がけの戦いに挑む姿を描く。

 監督を務めるのはロシア出身のイリヤ・ナイシュラー。出演は『エリジウム』のシャールト・コプリー、『イコライザー』のヘイリー・ベネット、『ヘイトフル・エイト』に出演したティム・ロスら。公開された場面写真のように、主人公・ヘンリーは手足のみしか映らないため、観客ひとりひとりが“ヘンリー”となる。

 また、今年で幕を閉じる10周年のカナザワ映画祭(9月17日~25日/上映日は9月24日18:20~)で爆音ジャパンプレミアを行い、監督のイリヤ・ナイシュラーの来日舞台挨拶を行うことが明かされた。

■公開情報
『ハードコア』
2017年4月1日新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督・脚本:イリヤ・ナイシュラー
出演:シャールト・コプリー、ダニーラ・コズロフスキー、ヘイリー・ベネット、ティム・ロス
配給:クロックワークス 提供:パルコ/クロックワークス
2016年/ロシア・アメリカ/96分/R15+
(c)2016 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ピーコがNHKに戦争批判コメントをカットされたと告白!「放送を見て力が抜けた」…永六輔追悼番組で

『片目を失って見えてきたもの』文藝春秋 【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  放送作家の永六輔、そして大物司会者の大橋巨泉と、今年の夏はラジオ・テレビという放送メディアをつくり…

「フジテレビ完全終了のお知らせ」フジのエース『サザエさん』の視聴率が壊滅的に…!

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『サザエさん』公式サイトより。

 日本が誇る国民的アニメ『サザエさん』、『ちびまる子ちゃん』(ともにフジテレビ系)が瀕死状態にあると話題になっている。なんと今月14日の放送の視聴率が『サザエさん』8.2%、『ちびまる子ちゃん』4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、数年前を考えると想像できないような数字を記録したのだ。これには「サザエさんも二桁行かなくなったな」「20%いってた頃が懐かしいなあ」「普通に悲しい、時代の移り変わりを感じる」「フジテレビ完全終了のお知らせ」と驚きの声が多く上がっている。

『サザエさん』と言えば、不振が続くフジテレビの中でも安定して二桁をとるエース級の番組として有名で、数年前は視聴率が20%台にのることもざら。また『ちびまる子ちゃん』も二桁を切ることは珍しく、この二番組が放送されている日曜の18時から19時はフジテレビの独断場であったのだ。

 しかし、2014年頃から裏番組の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系/以下『バンキシャ』)に押されはじめ、2015年度は(2015年4月~2016年3月)『バンキシャ』が年間平均視聴率13.6%を記録し、ついに民放同時間帯単独トップを獲得、『サザエさん』と『ちびまる子ちゃん』は敗れ去った。

 その後、覇権を取り戻すことはなかなか難しく、2016年度も毎週のように『バンキシャ』に敗北、さらに5月22日には裏で『笑点』(日本テレビ系)の歌丸卒業回が放送された影響で『サザエさん』の視聴率は7.7%とかつてなく悲惨な数字を記録した。だが、この出来事はかなりイレギュラーで、翌週には『サザエさん』14.0%、『ちびまる子ちゃん』10.0%と回復。まだ根強い人気があるかに思えたが……。

 7月3日の放送は、18時30分より放送開始した『SASUKE2016』(TBS系)の影響を受けてか、『サザエさん』は9.9%とまたもや二桁割れ。そしてその後も7月10日は11.1%、17日は10.7%、31日は12.7%、8月7日は10.1%、ともはや二桁にのせるのがやっとという状態になってきて、14日にはついに、これといった強い裏番組が放送されていないにもかかわらず二桁を切る8.2%となったのだ。

 時期的に「お盆が関係してるだろ」「みんな出かけてるんじゃない?」という擁護の声も上がったが、このあたりの時間帯に放送されている他の番組を見ると、『バンキシャ』(午後6:00~6:55放送)は7日が11.2%、14日が11.9%、『笑点』(午後5:30~6:00放送)は7日が14.6%、14日が16.9%と、むしろ数字が上がっている。また『サザエさん』自体も、2015年8月16日放送回は13.1%、2014年8月17日放送回は14.3%と、お盆シーズンにも関わらず、昨年一昨年は高視聴率を記録していた。

 フジテレビと言えば、SMAP解散発表直後の15日放送の『SMAP×SMAP』の視聴率が前週から4.3%も上昇したのだが、それでも12.1%。極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰した7月30日放送の『めちゃ×2イケてるッ!SP』が、今年最高を記録するもたった11.9%と、超ドーピングを使ったわりには数字が伸び悩んでいる。孤軍奮闘の『サザエさん』がついに瀕死、劇薬を使っても数字は並みと、本格的に壊滅状態にあるフジテレビ。果たして全盛期の勢いが戻ることはあるのだろうか。

シネコンの上映作品はどう選ばれる? “どこも同じ”になりがちな編成事情と、各館の差別化戦略

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“セクシー過ぎる”ヘビ !? 『ジャングル・ブック』スカーレット・ヨハンソン演じるカーの映像公開

【リアルサウンドより】

 現在公開中の『ジャングル・ブック』より、スカーレット・ヨハンソン演じるヘビ・カーの本編映像が公開された。

 本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリと、自然の掟と共に雄々しく生きる動物たちの悲喜こもごもを描いたエンターテイメント大作。監督は『アイアンマン』のジョン・ファヴローが務めた。

『ジャングル・ブック』スカーレット・ヨハンソン演じるカーの本編映像

 この度公開された映像は、主人公・モーグリがジャングルの中でヘビのカーと遭遇する場面。セクシーな声でモーグリに「二人で楽しみましょう」と語りかけながら、今にも飛びかかりそうなカーと、怯えながらもカーを見つめるモーグリの姿が描かれている。

 監督のジョン・ファブローは「『her/世界でひとつの彼女』を観たとき、スカーレットがその声だけでインパクトを残していることに驚いたのをよく覚えています。彼女の声にはすごい存在感がありますからね!」とスカーレット・ヨハンソンをカーに抜擢した理由を語った。

 一方、カーを演じたスカーレット・ヨハンソンは「このキャラクターは巨大なニシキヘビで、とても誘惑的な身のこなし方で動くの。魅惑的でとても魅力がある。この動きに対して、それに合った声の演技を心がけたわ。また、わたしの声の演技が、カーのキャラクターの印象にも影響していると思う。声の演技と、キャラクターのビジュアルと動きが合わさって、実際に一人で演じる演技とはまた違うものが誕生するの」とコメント。続けて、「私は若い頃から声の仕事をすることが大好きだったの。俳優には、身体や声など様々な表現方法があるわ。その一つを敢えてなくしてみることで、自分の癖や傾向に新しい発見をすることできるの。それが時に喜ばしいアクシデントを起こしてくれることがあるのよ」と、アフレコに対して以前から興味関心があったことを明かした。

■公開情報
『ジャングル・ブック』
全国公開中
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ニール・セディ、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルビタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
原題:「The Jungle Book」
(c)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/junglebook

「変態」コピーで炎上、オリラジ写真集はやっぱりLGBT差別だ! 中田敦彦の保守的価値観とエリート主義

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『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 DOUSEI ─ドウセイ─』(KADOKAWA)

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオが、9月2日に発売する写真集をめぐって炎上騒ぎとなっている。

 その写真集とは、『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 DOUSEI ─ドウセイ─』(KADOKAWA)。『スクールガール・コンプレックス』などで知られるフェチ写真家の青山氏が、オリラジのふたりがもし「同棲」していたら、という設定で撮り下ろされたというが、問題は、「お笑いナタリー」に掲載された写真集の発売告知記事。記事タイトルは、こうだ。

『オリエンタルラジオ”究極の変態写真集”発売、2人の同棲物語』

 まるで”同性カップルの同棲=変態”とも感じられる、このタイトル。記事のほうでも、〈写真集の制作にあたってオリラジが望んだことは「究極の変態写真集」であることや、青山の紡ぎ出す写真世界に自身が入り込むこと〉と書かれていた。そのため、ネット上では「異性間ならノーマルで同性同士の睦まじい絵ならば”変態”?」「あきらかな同性愛差別だ」などと大炎上したのだった。

 こうした事態を受けて、KADOKAWA文芸編集部の公式Twitterでは担当編集者が、このように釈明した。

〈誤解も生まれているようですので明確にしておきたいのですが、本書の製作において「同性どうし」”だから”「変態」という意識はみじんも有りません。「変態」ということばは、「青山さんの写真表現」に依るものです。〉
〈「同性どうしの同棲」は、ありえる日常、普通の風景として設定したにもかかわらず、紹介の文脈で、製作上意図していない差別を発想してしまったかたがいること、それにより傷ついたかたがいることは、申し訳なく思っております。〉

 だが、「変態」という言葉が同性カップルをさしているのではなく、青山氏の写真を評価したものだったとしても、この写真集にほんとうに〈差別性〉はないのか。

 そもそも、今回の写真集は、中田敦彦が青山氏のファンで、「自分たちも撮ってもらい、写真集を作りたい」と熱望したことから企画がはじまったという。青山氏といえば、これまでおもに女性を被写体にして作品を発表、なかでも男性目線から見た女子高生のフェティッシュな写真で人気を集めてきた写真家で、男性芸能人の写真集を手がけるのはオリラジが初となる。

 そして、実際の写真集づくりでも、オリラジのネタや「PERFECT HUMAN」と同じように、中田がコンセプトを立て、中田主導で進められた。”同性の同棲”という設定も、おそらく中田のアイデアだろう。

 では、中田はいったいなぜ、そんな写真集をつくろうとしたのか。福田萌と結婚して家庭を築いている中田と、さまざまな女性と浮名を流す”チャラ男”キャラクターの藤森慎吾に同性愛的な要素はないし、それ以前に、中田と藤森には男同士の同居を想像させるようなコンビとしての仲の良さがまったく感じられない。二人の間に漂っているのはむしろ、中田が藤森を一方的に抑圧している主従関係であり、険悪な空気感だ(実際、一時は解散危機も報じられるなど、二人の仲が悪さは業界でも有名だ)。

 にもかかわらず、中田がこんな設定を考えついたのは、明らかに「腐女子ウケ」という計算をしたからだろう。以前、バナナマンが不動産情報のCMに出演し、今回と同じようにまるでふたりが同居しているかのような演出がなされ、BL愛好家のあいだで密かな話題となったことがあったが、そうした狙いが中田にはあったはずだ。

 その計算自体が「俺、今の時代のこと、わかってるでしょ」的ないやらしさ丸出しで中田らしいが、しかし、もっと問題なのはその中身だ。

 現在、公表されている写真集のカットを見ると、ふたりがテーブルを囲んで中田が相方の藤森慎吾に箸で食べ物を口に運んだり、ふたりが添い寝したり、中田のネクタイを藤森が結んだりと、露骨な二人の絡みがこれでもかと強調されている。

 担当編集者は「ありえる日常、普通の風景を設定した」と弁明していたが、こうした写真を見るかぎり、彼らが演じているのは「日常」などではない。世間が考えるステレオタイプな同性愛者像。しかもそれは、異性カップルの古色蒼然とした的な性役割を男同士に当てはめただけの、偏見に満ちたものだ。その背景にあるのは、異性愛こそスタンダードであるという考え方だ。

 そこからは、「どうせゲイカップルってこんな感じで、いちゃついてるんでしょ」という決めつけと、同性愛者の性をネタとして嘲笑しようとする態度が透けてみえる。

 たとえば、異性のカップルを描いた今どきの恋愛ドラマや映画に「慎吾、あーん」みたいなベタなシーンがあるかどうか考えてみればいい。そんなベタなことを平気でやれるのは、「男同士だったら面白い」という発想があるからだろう。かつて、とんねるずがコントで「保毛尾田保毛男」などというゲイ差別ギャグを平気で繰り広げていたひどい時代があったが、中田がやっていることはそれとほとんど大差ないのではないか。

 しかし、中田がこうしたマイノリティ差別をしてしまうのは、当然のことなのかもしれない。そもそも、中田の本質はエリート主義で、非常に保守的な恋愛観、結婚観の持ち主だ。福田萌と結婚した直後は高学歴夫婦を売りにし、ベッキーの不倫騒動ではベッキーを厳しく糾弾。ファンキー加藤の不倫では「不倫はよくない。これは言い続けないといけない」と、現在の世間を覆う道徳ファシズムの代表のような意見を述べていた。

 ようするに、旧来的な結婚観、恋愛観の持ち主である”エリート”中田にとって、同性愛者は「異物」でしかなく、今回の写真集も「異物」をいじっているだけ、という感覚なのだろう。

 いや、同性愛者に対してだけではない。こんなもので「腐女子ウケ」を狙っているところを見ると、腐女子に対してもその志向をまったく理解せず、上から目線でバカにしていることがありありとうかがえる。

「PERFECT HUMAN」で再ブレイクして以降、「発想が新しい」「時代に対する感度がすごい」などともてはやされている中田だが、実はかなり古くて、グロテスクなエリート思想の持ち主なのだ。「PERFECT HUMAN」の歌詞は、意外にホンネだったりして。
(酒井まど)

庵野の次は虚淵玄!『ゴジラ』アニメ映画化決定も「シンゴジの後じゃ、よっぽどいいもの作らないと叩かれる」!?

アニメ映画『GODZILLA』公式サイトより。  19日、庵野秀明が総監督・脚本を務めた『シン・ゴジラ』が大ヒット中の『ゴジラ』シリーズが、今度は『GODZILLA』のタイトルでア…

『サイレント・ナイト』DVDリリース決定 サンタクロースに扮した殺人鬼の場面写真も

【リアルサウンドより】

 『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』が、11月2日にDVDリリースされることが決定し、あわせて場面写真が公開された。

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『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』ジャケット写真

 本作は、80年代に公開されたカルト・スラッシャー映画『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』のリメイク版。クリスマス・イブを迎えたウィスコンシン州の田舎町を舞台に、サンタクロースの恰好をした殺人鬼が、次々と町の住民たちを血祭りに上げていく模様を描く。7月中旬より新宿シネマカリテで開催された“カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション 2016”で上映された。

 メガホンを取ったのは、『エクストラクション』のスティーヴン・C・ミラー監督。『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェル、『シン・シティ』シリーズのジェイミー・キング、TVシリーズ『GOTHAM/ゴッサム』のドナル・ローグらが出演している。(リアルサウンド)

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