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「クズ同士の心理戦」「稀に見る神回」『ちびまる子ちゃん』藤木のクズ行為に視聴者大ウケ! 

『ちびまる子ちゃん』公式Twitter(@tweet_maruko)より。  6月4日に放送されたTVアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)第1103話。今週もさまざまな反響が…

人気定番シリーズ以外は大苦戦!? 17年“劇場アニメ”は本当に活況なのか

『君の名は。』『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』『夜明け告げるルーのうた』、各公式サイトより  昨年8月に公開された劇場アニメ『君の名は。』。公開から9カ月が過ぎてもなお一部で…

新作ウルトラマン『ウルトラマンジード』放送直前! 特撮における“親子関係”とは

 こんにちは、モノブライトのベース、出口です。  昨年の『ウルトラマン』50周年の盛り上がりは記憶に新しいですが、今年は『ウルトラセブン』50周年を迎えます。半世紀以上にもわたって…

早くも支払いをせずにバックレか? 「神戸アニメストリート」入金の約束を果たさず、連絡も取れず……

「神戸アニメストリート」公式サイトより。  マンガ・アニメを使った町おこしの大きな蹉跌となった「神戸アニメストリート」をめぐる問題に、新たな動きが起こっている。同社社長の岸建介氏は…

二次でも三次でもどんと来い!!『Amusement VR Show』で見た、ここ一年の超絶進化

モニターに映っている、こんなエロシーンがヘッドセットを装着するとヌルヌルと動いている!! 3Dで描かれたキャラは本物よりもエロいことが一目瞭然になる瞬間だ  昨年から盛り上がりを見…

冨樫義博『HUNTER×HUNTER』復活! ストーリーと“休載歴”をおさらいしておこう!

「少年ジャンプ+」(集英社)より  マンガ家なのに、マンガを連載するだけでニュースとなってしまい、油断しているとYahoo!トップニュースにまで取り上げられてしまうことでお馴染みの…

まずいサンドウイッチの正体とは……!? 入場整理券が出るほどの人気!『東京喰種』CAFEの食レポ!!

(C)石田スイ/集英社  2017年7月29日公開の新作映画『東京喰種トーキョーグール』の公開記念として、同名原作マンガ『東京喰種トーキョーグール』(作:石田スイ/集英社)とのコラ…

花澤香菜の魂の叫びがこだまする! 花澤さんが制作陣にいじられまくった劇場アニメ『BLAME!』「シボ祭」レポート

 5月28日、新宿ピカデリーにて、劇場アニメ『BLAME!』の舞台挨拶「シボ祭」が盛大に開催された。「シボ祭」とは、シボによる、シボのためのお祭り。作中何度も形態を変えていった「で…

【インタビュー】BOYS AND MEN・田中俊介も惚れた “狂気があるのに美しい”ダークBL映画『ダブルミンツ』の魅力

(C)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C)中村明日美子/茜新社  今ほどBLが市民権を得る前から、腐女子の熱い支持を集めてきたマンガ家・中村明日美子。2016年に劇場アニメ化…

広瀬アリス、アニメ好きでも初声優は「うまくいかなかった」と大反省会!? “辛口”の監督からも及第点か

広瀬アリス、アニメ好きでも初声優は「うまくいかなかった」と大反省会!? 辛口の監督からも及第点かの画像1
映画『パワーレンジャー』公式サイトより

 アニメ好きとして知られている女優の広瀬アリス。これまでにも自身のカレンダーの発売イベントで、『東京喰種トーキョーグール』(作:石田スイ/集英社)の金木研が好きだと話したり、妹の広瀬すずが、実家のDVDデッキの録画欄にアニメしかないことが多く、「自分の(録画したい番組)が録画できなかったりするので、そこはなんとかしてほしいかな」とコメントするなど、“アニメ好き”エピソードは枚挙に暇がなほど。

 そんな広瀬が映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)のキンバリー・ハート/ピンク・レンジャー役に起用され、初めて声優業に挑むことになった。

『パワーレンジャー』といえば、日本で放送された『スーパー戦隊シリーズ』をベースにしたアメリカの特撮テレビドラマで、1993年からいまだに展開が続いている人気シリーズ。ドラマパートは現地で集めた俳優を使い、戦闘パートは日本版の流用して再編集するというハイブリッドな制作方法となっている。

 今回の映画『パワーレンジャー』は、総製作費120億円をかけ、その『パワーレンジャー』TVシリーズ第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』を甦らせたもの。その日本語吹き替え版の公開アフレコを17日、広瀬、勝地涼(ジェイソン・スコット/レッド・レンジャー役)、南海キャンディーズの山里亮太(機械生命体・アルファ5役)が行った。

「このイベント前に行われた本番のアフレコについて広瀬は、『すごく大変でした。初日は落ち込みすぎて、家に帰って大反省会したり』と振り返っていましたね、相当ヘコんだみたいですよ。『感覚が違うのでうまくいかないというか……自分で知っている感じはするので、全然ダメだという感じで』とも言っていました。アニメが好きなだけに、自分の至らなさ具合も肌で感じていたのかもしれません」(映画ライター)

 とはいえ、マスコミ向けに公開されたアフレコでは、さほど悪くもない演技を披露したとか。

「広瀬はレッド・レンジャー役の勝地涼と掛け合いをしていましたけど、あまり違和感のない演技になっていたように思いましたね。2人で表情まで作って演じていたのがも印象的でした。ブースから聞いていた監督も、本番より気持ちの入っているのではと評価していましたよ。逆に、この監督は山里に対しては『思い切っていきましょう。うまくないんだから』と辛口で、報道陣を笑わせていましたが、広瀬と勝地は及第点といったところだったのでは」(前出の映画ライター)

 今後も活動をしていけばゲスト声優起用があるかもしれない広瀬。アニメファンの彼女が自分でも納得できる演技をすることができるのか、注目してみたい。

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