「どらまっ子」の記事一覧(18 / 57ページ)

嵐・松本潤主演のTBS『99.9』25分放送拡大も、くだらないギャグ応酬で無駄シーンの嵐!

 嵐・松本潤が刑事事件専門の弁護士役を務めるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第6話が25日に放送され、視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。数字の上では好調さをキープしています。

 今回の依頼人は、不動産屋の店主・平田(三又又三)を殺害した容疑で警察から取り調べを受けているという、寿司屋・大酉寿司の店主・新井英之(竜雷太)…

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“キスをしない”山崎賢人と門脇麦、2人の関係に変化が――? 「愛」が加速する『トドメの接吻』

 物語も折り返し地点を過ぎたところで、まさかの視聴率5%台をたたき出してしまった山崎賢人主演『トドメの接吻』(日本テレビ系)。しかし、18日放送の第7話では、なんと7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回から1.4%アップ!

 6話では、主人公・旺太郎が頭を殴られて死ぬという、絶体絶命どころではない衝撃展開を迎えましたが、視聴率的な意味でも、主演の山崎賢人くんや…

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フジテレビ『隣の家族は青く見える』高畑淳子の“顔芸”が達者すぎ!

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組の「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。第6話の視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)ですが、オリンピックの最中、ドラマは録画が増えるので、もはや視聴率に意味はないでしょう。前回から2カ月が経過した4家庭の現状から振り返ります。

(前回までのレビューは…

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テレビ朝日『BG』木村拓哉が「スターじゃないのにスター・システム」の弊害がモロに……

 木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)も第6話。視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、あいかわらず安定しています。この程度の数字でテレ朝的にオッケーなのかどうかは微妙なんでしょうけど……。

 それにしても、このドラマはもうほとんど物語の体をなしていません。キムタクひとりを際だたせるために周囲に記号的な人物を配置し、毎回用意されたキムタクの…

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連続殺人に仮想通貨トラブル……『アンナチュラル』脚本家は予言者なのか?

 石原さとみが法医解剖医役を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第6話が16日に放送され、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.1ポイントアップとなりました。

 今回は、不自然死究明研究所(通称・UDIラボ)で臨床検査技師として働く東海林夕子(市川実日子)がメインの事件。ある日、高級ジム主催の合コンに参加した東海林は、翌朝、見知らぬベッ…

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江口のりこの“黒塗り”インド人メイクは大丈夫? 勝手に心配になるフジテレビ月9『海月姫』

 オタク女子だけが住む共同アパート・天水館を舞台に、主人公のクラゲオタク・月海(芳根京子)の恋模様などを描く月9ラブコメディ『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は今回も平昌冬季五輪の女子パシュートや女子カーリングを裏に、5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや下落。振り返ります。

 

■蔵之介が新聞の一面に

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キョドコが公開イジメに遭う史上最悪のBBQ!! 胸の谷の吉岡里帆、再び『きみ棲み』第5話

 吉岡里帆演じる“挙動不審女子”キョドコのもじもじぶりにイラつく派、「そこがいいんじゃない?」と擁護する派が拮抗する『きみが心に棲みついた』(TBS系)。ドラマがスタートして1カ月が経過しましたが、擁護派はあまり増えず、イラつく派に押されつつあるようです。まぁ、イラつく派が優勢になればなるほど、男性視聴者はキョドコ=吉岡里帆のことを庇いたくなるわけで、そのことが余計にイラつく派の火力を増強さ…

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JUMP・山田涼介の“靴舐めシーン”全カットはジャニーズ忖度!? 日テレ『もみ消して冬』に疑念

 Hey! Say! JUMP・山田涼介主演のコメディ・ホームドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。17日放送の第6話の平均視聴率は、前回に続き1ケタとなる8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。裏では、葛西紀明選手らが出場した平昌五輪・スキージャンプ「男子ラージヒル・決勝」が17.8%を記録していましたから、仕方なさそうです。

 最…

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ついに5%台! 視聴率大爆死の『トドメの接吻』、山崎賢人に“救い”はあるのか……?

 12日放送の第6話の視聴率は、なんと、5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1.4ポイントの大幅ダウン。初の5%台を記録してしまいました。同時間帯には、NHK総合で9日から開幕した平昌冬季オリンピックの「フリースタイル・女子モーグル決勝」の中継と、「デイリーハイライト」が放送されていたため、その影響を受けたとも考えられますが、元々が“アレ”なだけに、余計に視聴率の低さが目立つ…

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フジテレビ『隣の家族は青く見える』4.6%と超低空飛行も、深田恭子の“善き人”ぶりに注目!?

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組の「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。

 なかなか子どもができない奈々に、子どもがらみの事件が降りかかる第5話は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さらにダウン。NHKで放送されていた平昌五輪のカーリングが高視聴率だったことが響いた模様。4家庭の現状から振り返ります。…

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