「南果歩」の記事一覧(2 / 2ページ)

“NYゲス不倫”渡辺謙、事務所圧力で報道鎮静化も「ハリウッドでは、しばらく仕事なし」!?

kenwatanabe0424
『誰?-WHO AM I?』(ブックマン社)

 先月末、「週刊文春」(文藝春秋)誌上で“NYゲス不倫”を報じられたハリウッド俳優の渡辺謙。その後、所属事務所・ケイダッシュの川村龍夫会長が「女性自身」(光文社)で渡辺の胸中を代弁するなど異例の対応を行い、同時にマスコミ各社に圧力をかけたことで騒動は沈静化しつつある。

 結局、渡辺本人は釈明会見を開くことなく、活動を続けていきそうな気配だ。

「本人は、記事が出るのがわかってから『すぐにでも会見をしたい』と所属事務所に直訴したそうです。ただ、川村会長が『まだ続報があるかもしれないから、待て』とストップをかけたとか。実際、翌週も報道があったので、会見はしなくて正解だったともっぱらです」(週刊誌記者)

 それでも、CMの違約金問題も含めて問題は山積みだ。

「各局には事務所から『あまり報道するな』とお達しがあったのですが、それでもまったく報道しないわけにはいかないですからね。いろんな報道をされて、本人は精神的に相当参ってるようです。報道が出た当初、奥様の南果歩さんが闘病中じゃなければ、ここまで叩かれることはなかったかもしれませんね」(ワイドショースタッフ)

 実際、ハリウッドでも“ケン・ワタナベ”の評判は急降下しているという。

「奥様が闘病中の中での不倫ですからね……。こういったことに厳しいハリウッドでは、しばらく仕事のオファーはないでしょうね。日本でも主演以外の仕事はほとんどしないので、しばらくテレビで見ることはないんじゃないでしょうか。今からでも、真摯に会見をするか、時間が経つのを待つしかないでしょう。ただ、すでに事務所も復帰プランを考えているようで、映画『怒り』(2016)を監督した李相日監督に、また賞を狙えるような作品でオファーをしたようです」(映画関係者)

 本当に“怒り”を感じているのは誰なのか――。

“NYゲス不倫”渡辺謙、事務所圧力で報道鎮静化も「ハリウッドでは、しばらく仕事なし」!?

kenwatanabe0424
『誰?-WHO AM I?』(ブックマン社)

 先月末、「週刊文春」(文藝春秋)誌上で“NYゲス不倫”を報じられたハリウッド俳優の渡辺謙。その後、所属事務所・ケイダッシュの川村龍夫会長が「女性自身」(光文社)で渡辺の胸中を代弁するなど異例の対応を行い、同時にマスコミ各社に圧力をかけたことで騒動は沈静化しつつある。

 結局、渡辺本人は釈明会見を開くことなく、活動を続けていきそうな気配だ。

「本人は、記事が出るのがわかってから『すぐにでも会見をしたい』と所属事務所に直訴したそうです。ただ、川村会長が『まだ続報があるかもしれないから、待て』とストップをかけたとか。実際、翌週も報道があったので、会見はしなくて正解だったともっぱらです」(週刊誌記者)

 それでも、CMの違約金問題も含めて問題は山積みだ。

「各局には事務所から『あまり報道するな』とお達しがあったのですが、それでもまったく報道しないわけにはいかないですからね。いろんな報道をされて、本人は精神的に相当参ってるようです。報道が出た当初、奥様の南果歩さんが闘病中じゃなければ、ここまで叩かれることはなかったかもしれませんね」(ワイドショースタッフ)

 実際、ハリウッドでも“ケン・ワタナベ”の評判は急降下しているという。

「奥様が闘病中の中での不倫ですからね……。こういったことに厳しいハリウッドでは、しばらく仕事のオファーはないでしょうね。日本でも主演以外の仕事はほとんどしないので、しばらくテレビで見ることはないんじゃないでしょうか。今からでも、真摯に会見をするか、時間が経つのを待つしかないでしょう。ただ、すでに事務所も復帰プランを考えているようで、映画『怒り』(2016)を監督した李相日監督に、また賞を狙えるような作品でオファーをしたようです」(映画関係者)

 本当に“怒り”を感じているのは誰なのか――。

「離婚の可能性はゼロ」渡辺謙の不倫問題、大物が“異例の火消し”に乗り出したワケとは

「離婚の可能性はゼロ」渡辺謙の不倫問題、大物が異例の火消しに乗り出したワケとはの画像1
ケイダッシュ公式サイトより

 3月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で21歳年下の元ホステスとの不倫疑惑を報じられた俳優の渡辺謙だが、報道を受け、大和証券はホームページから渡辺が出演するCM映像をすべて削除した。

 CMは、テレビでは3月31日まで一部で放送されていたが、一部スポーツ紙に対し同社は、報道とは関係なく4月1日から新素材に切り替えることを説明したものの「事実関係を確認中ですが、報道を受けHPの映像は削除しました」と矛盾したコメントも発表している。

「金融商品はお堅いイメージが大切なので、スキャンダルが出たらアウト。同社がHPから削除したのも納得できる。渡辺が長年、CM出演しているヤクルトは、契約自体は継続するだろうが、テレビCMは流さないのでは? いずれにせよ、今後しばらくは、渡辺に新規のCMオファーはないだろう」(広告代理店関係者)

 さらにタイミングが悪いことに、31日に娘で女優の杏が第3子を妊娠していることが公になった。不倫スキャンダルについて沈黙を保ち続けている渡辺は、自身のSNSで娘を祝福することすらできなかった。

 そんな中、今月4日発売の「女性自身」(光文社)に、所属事務所・ケイダッシュの川村龍夫会長のコメントが掲載された。川村会長は、渡辺と妻・南果歩について「離婚の可能性はゼロですよ。彼は事態をきちんと収拾できるはずです」と説明。前妻との離婚訴訟の最中に同事務所に移籍したことを振り返った上で、「私は彼の苦悩や憔悴ぶりをつぶさに見ています。あんな苦労を再び背負うわけがない」と渡辺の胸中を代弁。「まず果歩さんに謝ることでしょうね。すべてはそれからです」とアドバイスした。

「渡辺は1日までに帰国している。川村会長と今後の対応について話し合いを重ねているようだが、6日には文春最新号が発売。それを踏まえた上での対応になりそう。川村会長としては、自分が渡辺を擁護すれば、これ以上、渡辺に対してネガティブな報道が出るのを避けられると判断し、自ら“防波堤”になるべくメディアにコメントしたのでは?」(週刊誌記者)

 川村会長ほどの大物が「離婚はない」と断言したものの、いまだにコメントしていない南の胸中やいかに――。

渡辺謙側が「離婚の可能性ゼロ」断言も、南果歩はダンマリ……ベッキーばりの“前向きキャラ”崩壊へ

minamikaho0404.JPG
Twitterより

 田中みな実似の元ホステスとの不倫が報じられたハリウッド俳優の渡辺謙。所属事務所のケイダッシュが「離婚の可能性がゼロ」と断言する一方で、妻・南果歩のTwitterやブログの更新は止まったままだ(4日夕方現在)。

「南はこれまで、渡辺との仲睦まじいツーショット写真を頻繁に投稿。さらに、前向きなツイートが定番となり、Twitterには『果歩さんに勇気付けてほしい』という一般人が集まりだした。最後の投稿でも、一般人に向けて『これからです!』『本当の人生が始まりますよ』などとエールを送っている。今回の件で、このキャラを続けるのはしんどそう」(芸能記者)

 ベッキーをも超える“前向きキャラ”がウリの南。先月12日にも、「悲しい時は笑顔で。 辛い時も笑顔で。 苦しい時はもっと笑顔で。 そうすると笑顔の連鎖で、幸せがやって来ます。 嬉しい時だけ涙を、ね」とツイートしている。

「先月、『週刊文春』(文藝春秋)に愛人とのプライベート写真が多数掲載された渡辺ですが、愛人側からのタレコミであるのは一目瞭然。各誌芸能記者は、渡辺と愛人の間にトラブルがあったと見て、周辺を洗っています」(同)

 ゲス不倫報道の余波がしばらく留まりそうにない渡辺だが、仕事にも多大な影響が。2015年から渡辺を起用する大和証券は先月31日、CM「裏切り者がいる」編の映像をホームページから削除した。

「最新CMは、渡辺が『裏切り者がいる!』と叫び、犯人探しをする内容。ネット上では、『裏切り者がお前だろ』と揶揄が飛び交っていただけに、削除は妥当でしょう。また、今回の報道で、過去の有名女優たちとの数々の不倫疑惑も蒸し返されており、イメージは落ちる一方。ハリウッドでは無傷でも、日本での仕事には大打撃となりそう」(同)

 渡辺が他の女性に入れ込んでいる最中も、Twitterで“幸せの連鎖”について綴っていた南。「苦しい時はもっと笑顔で」を体現できているのだろか?

サブコンテンツ

このページの先頭へ