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フジ月9『コード・ブルー』がゴシップドラマ化!? 戸田恵梨香の“不倫展開”に驚愕!

<p>「前のシーズンよりつまらない」「心に響かない」「泣けない」「ヘリが出てこない」と辛らつな声が大きくなってきた月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。7日放送の第4話の平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回以降、ゆるやかに右肩下がりとなっています。</p>

<p> 前回、シアン中毒になった冴島(比嘉愛未)の胎児への影響には全く触れられず、視聴者をモヤモヤさせましたが、今回はスッキリ見られるでしょうか? あらすじを振り返ります。</p>

柳葉敏郎が月9『コード・ブルー』に出ないのは、戸田恵梨香のせいだった?

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 夏ドラマが出そろったが、初回平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したフジテレビ系の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ救命救急』が独走状態となっている。

 3rdシーズンとなる今回も主演の山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香などおなじみのキャストが集結しているが、ドラマのファンからはあの俳優が出演していないことに落胆の声が上っているという。

「救命センターの医師で、フライト回数は800回を超えるという天才フライトドクターの黒田修二を演じていた柳葉敏郎ですよ。黒田は1stシーズンでボイラーの爆発事故現場で鉄骨が落下した際、新垣演じる白石をかばい、右腕を切断。外科医人生を奪われてしまいましたが、2ndシーズンにも出演していました。存在感バツグンの役でしたから、今回も出演を期待していたファンも多かったと思います」(テレビ誌記者)

 そんな中、7月28日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(同)に番宣でゲスト出演した戸田の発言に、ドラマファンの注目が集まっているという。

 番組では戸田が以前、ある飲み会の席で先輩俳優にブチギレてたという浅利陽介のタレコミが紹介された。

「浅利が先輩俳優からずっと頭を叩かれながら説教をされていたところ、それを見かねた戸田が『そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思いますよ。もう帰ろう!』と言って、助け舟を出したとのこと。戸田は『30分ぐらい我慢してたんですよ』『完全にプッツンってきちゃって』と、当時の様子を振り返っていました」(同)

 番組ではこの先輩俳優の名前は明かされなかったが、ネット上では過去に戸田や浅利と共演し、酒癖の悪さで知られる俳優として『コード・ブルー』に出演した柳葉の名前が連打されることとなったのだ。

「柳葉の酒癖の悪さは業界では有名で、和田アキ子と飲んだ際には、酔った勢いで勝手に100万円相当のロマネ・コンティを開けてしまった。酒席で事件を起こした市川海老蔵に『自分より酒癖が悪い』と言わしめたこともあります。また、塚本高史、勝村政信を連れてきて飲んだ時には、『俳優とはこうあるもんだ』と説教しながら、塚本の内股を何度もつねっていたといいます。もし、戸田がブチギレた相手が柳葉だったとしたら、主要キャストの戸田サイドから共演NG指令が出ていた可能性もありそうです」(同)

 果たしてこの先、柳葉の登場シーンは用意されているのだろうか?

山下智久『コード・ブルー』脚本家チェンジに賛否! 一番気になる“アレ”に触れずモヤモヤ……

<p> 山下智久が胸筋をムキムキさせながらオペをする月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。先月31日放送の第3話の平均視聴率は、14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初めて15%を切ってしまいました。</p>

<p> 今シーズンから『大貧乏』(同)や『失恋ショコラティエ』(同)を手掛けた安達奈緒子氏に脚本が変わり、ネット上では「泣けない」「緊迫感</p>

月9『コード・ブルー』15%超も……比嘉愛未の妊娠展開に、視聴者から「避妊しろよ」の大合唱

<p> 天才脳外科医役の山下智久がひたすらカッコよく見える月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第2話。平均視聴率は初回から0.7ポイントダウンの15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。朝ドラを除けば、放送中の連ドラで15%超は同作のみです。</p>

<p> 舞台は、右を見ても左を見ても美男美女だらけの翔北救命救急センターですが、これまで「こんなイケメン医師、どこにいんだよ!」とツッコんでいた筆者。しかし私、先日、熱中症で都内の救急病院に運び込まれたのですが、CTだかMRIだかを撮ってくれた</p>

『コード・ブルー』好スタート! 山下智久が“Cカップ胸筋”で、新垣結衣を公開処刑!?

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 フジテレビも“胸”をなで下ろしたことだろう。

 7月17日に放送された山下智久主演の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の初回視聴率が、16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。爆死続きのフジテレビドラマの中で、久しぶりの高視聴率となった。

 その第1話では、山下のあるシーンに女性たちがクギづけになったようだ。

「劇中、山下が制服を着替えるシーンで、鍛え上げられた胸筋があらわになりました。筋肉が大きく盛り上がった胸板がよくわかる横からの映像も差し込まれたため、女性視聴者は大興奮。『山Pの胸筋がヤバイ!』『物語より気になってしまった』『胸板厚すぎ! Cカップはありそう』といった声が殺到し、検索ワードの上位に『胸筋』が入ってくるほどの大反響でした」(テレビ誌ライター)

 山下といえば、2011年公開の映画『あしたのジョー』に出演した際、役作りのために筋トレを開始。トレーニングは現在も習慣化されており、焼き肉店に行っても鶏肉しか注文しないストイックぶりで、体脂肪率は5~8%をキープしているという。

 一方で、そんな山下の“Cカップ胸筋”と比較されてしまったのが、共演する女優陣の胸元だ。

「メイン女性キャストの新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未は、いずれもモデル体形。新垣、戸田はAカップといわれており、比嘉も以前より痩せたせいか、推定Bカップと思われます。ネット上でも『山Pがガッキーを公開処刑』といった声が飛び交うなど、比較して面白がっている人もいるほど。思わぬところで貧乳ぶりがクローズアップされた女優たちにとっては、とんだ災難ですね(笑)」(同)

 出演者の胸にも注目が集まれば、さらなら視聴率アップが望めるかもしれない!?

フジ『コード・ブルー』が奇跡の16%超え! 月9ドラマ存続に光明か

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 消滅危機のフジ月9ドラマに、一筋の光明が差し込んだ。山下智久主演『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の初回が17日、30分拡大で放送され、16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得したのだ。

 低迷するフジの月9ドラマで、視聴率が15%を超えたのは、2015年4月期の嵐・相葉雅紀主演『ようこそ、わが家へ』最終回(15.0%)以来だ。

 月9は、フジの看板ドラマ枠でありながら、昨年1月期の有村架純&高良健吾主演『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以降、6クール連続で1ケタ台に終わっている。特に、前クールの相葉主演『貴族探偵』が、豪華キャストをそろえ、莫大な制作費を投入したにもかかわらず、平均8.8%と爆死してしまったダメージは大きかった。

 一連の視聴率低迷の責任を取らされる形で、これまでドラマに力を入れてきた亀山千広前社長は6月末で退陣。前BSフジ社長の宮内正喜氏が新社長に就任した影響もあり、月9はまさに風前のともしびで、消滅の危機に瀕している。10月期は篠原涼子主演が決まっているが、その先は“白紙”。つまり、『コード・ブルー』も不振に終われば、月9は12月いっぱいで打ち切られる可能性が高くなっているのだ。

 月9存続が懸かった『コード・ブルー』には不安要素も多かった。1シーズン(08年7月期)では平均15.9%、2シーズン(10年1月期)では平均16.6%の高視聴率を獲得していたが、なにぶん7年半のブランクがある。さらに、脚本家が従来の林宏司氏から、安達奈緒子氏に変更されたことも、ファンの不信感をあおった。それにより、これまでのストーリー展開が変わってしまう危惧があったからだ。ましてや安達氏は、1月期の小雪主演『大貧乏』(同)を平均4.9%と大爆死させたばかりなのだから、ファンが不安に思うのは当然のことだった。

 また、山下は前クール、KAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に3番手で出演したが、同ドラマの視聴率は平均9.5%と2ケタ割れ。山下の潜在視聴率に疑問符が打たれたばかりでもあった。

 さまざまな不安要素が渦巻く中、初回では“奇跡”ともいえる16%台を達成。それもこれも、過去2シーズンの実績から来る信頼感、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で再ブレークを果たしたヒロイン・新垣結衣効果によるものといってもよさそう。

 とはいえ、まだドラマは始まったばかり。ネット上での視聴者の評価は芳しくない声も少なくないだけに、油断は禁物。第2話以降、ジェットコースターのごとく急降下してしまえば、せっかくの初回高視聴率も水の泡と化してしまうだろう。
(文=田中七男)

山下智久“ポスト木村拓哉”確定か!? 新垣結衣、フジ月9『コード・ブルー』16.3%の好発進!

<p> 山Pこと山下智久主演の人気シリーズ最新作『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)が17日にスタート。“月9”は2016年1月クール以降、全話平均視聴率で1ケタが続いていますが、『コード・ブルー』初回は平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録しました。</p>

<p> 同シリーズは08年に第1シーズン、09年にスペシャルドラマ、10年に第2シーズンが放送され、今回、約7年半ぶりに復活。その間、ガッキーが『逃げ恥』(TBS系)で再評価されたり、比嘉愛未が斉藤工から福士誠治に乗り換えたり、山Pが書類送検されたりといろいろありましたが、主要キャストはほぼ再集結しました。</p>

<p> とはいえ、脚本家はこれまでの林宏司氏から、小</p>

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