「ウーマン」の記事一覧(9 / 45ページ)

松本人志が財務省トップのセクハラ問題に「ハニートラップないかな?」

 4月22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、財務省の福田淳一事務次官を巡るセクハラ問題を取り扱った。その中で番組MCのダウンタウン松本人志(54)が、この騒動の内訳を「セクハラ6:パワハラ3:ハニトラ1」だと私見を述べ、「女性記者がノリノリだったか、イヤイヤだったか」に焦点をあてるという素っ頓狂な見方を示した。山崎夕貴アナウンサー(30)は「うーん、考えにくいと思います」と否定し…

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ジャニーズ子会社「アートバンク」、自殺した社長の後任は“いわくつき”の元テレ朝P!?

 “社内首吊り自殺”報道で激震が走った、ジャニーズ事務所の関連会社「アートバンク」。3月5日、代表を務める伊坪寛氏がみずから命を絶ったと、同15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした。その後、アートバンクからの発表はないが、ジャニーズに近い関係者が「後任は(藤島)ジュリー(景子)さんお気に入りの“いわくつき”が務めることになりそうです」と明かす。

「文春」報道によると、…

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アラーキーのファンだった、と過去形で語れるか

 写真家のアラーキーが好きで、写真集もいくつか持っている。先日、彼の長年のミューズと呼ばれたモデルのKaoRiさんが「#metoo」の声を上げたが、彼女がモデルの作品も好きだった。KaoRiさんに続けて声を上げた女優の水原希子さんを映したアラーキーの写真も、こんなに素晴らしい女性がいるんだろうかと思うくらいには魅力的に思えてしまう。

 でも、自分が好きだと思う作品がだれかの性的…

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ハッテン場で強盗殺人後に自殺……元極妻が語る、元ヤクザ「夜回り組長」の哀しき末路

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■強盗殺人事件で逃走中に、別の事件を起こして自殺

「イシハラさんがハッテン場で人を殺してトンで(逃げて)るってウワサ、聞いてます?」

 昨年の暮れ頃に、オットの若い衆だったサブちゃん(仮)から聞かれたことがありました。「ハッテン場」がわからない方は、グ…

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水原希子のPR動画ツイートにまたヘイトスピーチ 拡散したまま信じ込まれている「デマ」

 水原希子(27)に対するヘイトスピーチが続いている。今年3月に水原希子が「ディオール(Dior)」のビューティアジアアンバサダーに就任したことが発表され、4月上旬より美容雑誌「マキア(MAQUIA)」(集英社)のオンラインサイトでは、水原希子とディオールの美白スキンケア用品「ディオール スノー」シリーズのスペシャルコラボ動画を配信している。それに関連して、4月3日にマキア編集部のTwitt…

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『名探偵コナン』劇場版がまたしても爆発的大ヒット! ファンが離れても戻ってくる”物語構成力”

 4月13日から公開がスタートしたアニメ映画『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開3日間で動員128万9,000人、興収16億7,000万円という超ロケットスタートを切った。これはシリーズ最高興収の68.9億円を記録し、17年の邦画興収ランキングでトップに輝いた前作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』をも上回る勢い。このままいけば2年連続で『名探偵コナン』が邦画ランキングを制する可能…

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関ジャニ∞・錦戸亮、瑛太から“暴行報道”――現場目撃者が語る「馬乗り」「ボコボコ」の真相

関ジャニ∞・渋谷すばるが、グループ脱退とジャニーズ事務所退所を発表して、世間に衝撃が走る中、まったく同時期、錦戸亮にも、今後の芸能活動に不穏な空気が立ち込めるような“疑惑”が浮上していた。4月20日発売の「フライデー」(講談社)が、瑛太と同席した酒の席でイザコザを起こし、錦戸が暴力を振るわれていたと報じたのだ。

 記事によれば、渋谷が関ジャニ∞からの脱退を決めた4月10日に、“…

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欅坂46・平手友梨奈が映画『響 -HIBIKI-』で初出演抜擢、プレッシャーによる体調不良に懸念も「彼女しかいない」

 9月14日公開の映画『響 -HIBIKI-』で、主演に欅坂46の平手友梨奈(16)が抜擢されたことが発表となった。平手友梨奈が映画に出演するのは同作が初めてで、ファンは「大抜擢じゃないか!」「てち! 絶対見るよ!」と祝福のメッセージを送っている。

 しかし平手友梨奈の体調問題は未だ気にかかる。欅坂46は2015年に結成、翌2016年に「サイレントマジョリティー」でCDデビュー…

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BLは愛と性を再構築する 「どうして男女じゃダメなんですか?」というヘテロセクシズム

 今月14日からスタートした特集「性を語ること」。本稿では、正しい倫理子さんに「BL(ボーイズラブ)」をテーマにご執筆いただきました。

 BLは近年、マーケット規模の拡大だけでなく、批評、評論、そして学術書など、広く世の中に知られ浸透しつつあります。その一方で、誤解や偏見に基づいた批判も未だ少なくなく、「ヘテロセクシズム(異性愛主義)」を感じさせるものも中にはあります。BL愛読…

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反射神経の「下ネタ」ではなく、ゆっくりと「性」について語る場所が私たちには必要だ

 今月14日からスタートした特集「性を語ること」。本稿ではライター・餅井アンナさんに、「性癖」をテーマにご執筆をいただきました。笑い話や下ネタで消費されてしまう自分の性癖は「異常」なものなのでは、という不安を抱いてきた餅井さんが、「性」へのコンプレックスを受け入れるきっかけとなったのは、ある大学での授業でした。

▽特集「性を語ること」
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 自分の…

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