「報道ステーション」の記事一覧（3 / 3ページ）

<p>「出演に関する誓約を、より強化する案が出ています。万一の際は、訴訟を起こすことも検討しなくてはならない」</p>

<p>　テレビ朝日の情報番組を制作する関係者によると、“『報ステ』の乱”の影響で、各番組で自主的な対策の検討がなされ始めているという。3月27日の『報道ステーション』では、元経済産業省キャリア官僚のコメンテーター古賀茂明氏が、古舘伊知郎キャスターと口論。自身の降板について政府の圧力があったことを示唆し「古舘さんは『自分は何もできなかった。申し訳ない』とおっしゃった。全部録音させていただきました」と、その事実を裏付ける控え室での会話を録音してあると発言したため、大きな反響を呼んだ。</p>

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<p>　27日放送のテレビ朝日系ニュース番組『報道ステーション』で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐり古舘伊知郎キャスターと激しく応酬する一幕があり、波紋を広げている。</p>

<p>　同日がコメンテーターとして最後の出演となった古賀氏は、中東情勢について意見を問われると、突然「テレビ朝日の早河（洋）会長や古舘プロジェクトの佐藤（孝）会長の意向で、今日が最後（の出演）」と発言。「菅義偉官房長官をはじめ、官邸にバッシングを受けてきたが、激励を受け、非常に楽しくやらせていただいた」と降板の“内幕”を暴露したのだ。</p>

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