「香川真司」の記事一覧(2 / 2ページ)
2016年2月10日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, ドイツ, 恋愛ニュース, 海外, 香川真司]

『香川真司 2016カレンダー』(エンスカイ)
独ドルトムントのMF・香川真司は、今シーズン公式戦27試合9ゴール9アシストを記録し、ムヒタリヤン、ロイス、オーバメヤンと共に、“ファンタスティック4”と呼ばれる活躍を見せている。リーグ戦では、ウイルス性胃腸炎で欠場した1試合を除いて、すべての試合で出場するなど、バイエルンにつぐ2位に付けるドルトムントの中核といっても過言ではないだろう。しかし、先日行われたアウェイでの第20節ヘルタ・ベルリン戦で香川はなぜか構想外となり、招集を受けなかった。ドルトムントを率いる、トーマス・トゥヘル監督のその采配が現地で波紋を呼んでいる。
「3位との上位対決という大事なヘルタ戦で、香川よりも序列が下のゴンサロ・カストロを先発し、モリッツ・ライトナー、さらには17歳と経験の浅いクリスティアン・プリシッチを連れていきました。しかも結果は、0-0のスコアレスドローで、今季初の無得点。香川を欠いたドルトムントの攻撃は、連携を欠いて機能しなかったんです。トゥヘル監督は、香川の招集外について、『練習での出来が悪かった』と、他意はないことを強調していました。しかし、現地メディアは、“監督との不仲”“移籍の前触れ”“練習をサボった”など、さまざまな臆測を立てて報道しました。そして、これを重く捉えたトゥヘルは記者会見を行い、何も問題ないことを再度強調したんです。おそらく、トゥヘルもこんな大きな問題になるとは思わなかったでしょうね。香川がどれだけドルトムントで必要とされているかがわかるエピソードです」(スポーツライター)
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2015年12月14日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 恋愛ニュース, 海外, 香川真司]

『Number(ナンバー) 886号 』(文藝春秋)
2連覇中の王者セビージャ、イタリアの雄ナポリなどUEFAヨーロッパリーグ32強が出揃った。各国リーグの合間を縫う過密日程でグループリーグが行われてきた今大会だが、ここからはホーム&アウェーの勝ち抜き方式へと切り替わり、来年5月のバーゼルで行われる一発勝負の決勝戦を、各チームが目指していく。初戦の抽選日は12月14日の予定だが、なぜかプレミアリーグの“グレートワン”マンチェスターユナイテッドのファンは、香川の所属するドルトムントと当たり、負けることを祈っているという。
「今年のマンUは史上最悪だといわれています。27年間監督を務めたファーガソンが引退して以降、ずっと調子を落としていたのですが、ファン・ハール監督になり、さらに悪化しています。そのファン・ハールが冷遇し、放出した選手たちが所属するクラブが、このヨーロッパリーグの32強に多数残っているんです。マンUのファンからは『ボコボコにされてファン・ハール解任されてほしい!』『この1年が間違いだったことを証明するチャンスだ!』と、複雑な声が聞こえてきます」(スポーツライター)
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2015年11月11日 [04スポーツ, サッカー, 恋愛ニュース, 海外, 香川真司]

『香川真司2016カレンダー』(エンスカイ)
ドイツ・ブンデスリーガ第12節で、香川真司が所属するドルトムントは、同じルール地方を本拠地とするシャルケとの「ルールダービー」を3-2で制した。
逮捕者が出るほど盛り上がったこの一戦で、香川は先制点となるヘディングを決め、地元紙から6段階評価で最高となる1を獲得した。今シーズンの香川は、昨シーズンとは違い好調を維持しているが、この試合のドイツでの評価は、今までとは少し違ったものとなったようだ。
「まず、ヘディングのゴールが珍しいですよね。チームで2番目に身長が低く、“小さな魔法使い”という二つ名があった香川なので、地元紙から少し茶化したニュアンスも込めて“ヘッドモンスター”と新しいニックネームをもらっていました。しかし、これが意外と冗談では終わらなくて、この試合、ゴール前での空中戦はなんと3分の3で勝利を収めているんです。これはチームトップの数字ですよ。試合後、敵チームの長身FWフンテラールも『あってはならないこと』と、半ギレでインタビューに応えてました。さらに、この試合でタックルも4分の4、走行距離も12kmを超え、共にチームトップでした。今までの“テクニシャン香川”からは考えられない、ハリルホジッチ好みの“闘うデュエリスト香川”の数字ですよ。完全に“化けた”と言ってもいいでしょう」(スポーツライター)
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2015年9月1日 [04スポーツ, サッカー, スポーツ, 恋愛ニュース, 香川真司]

香川真司公式サイトより
開幕3連勝とブンデスリーガで快進撃を続けるドルトムント。その要因の一つは、間違いなく我らが日本代表MF香川真司だ。今節のヘルタ・ベルリン戦でも見事アシストを記録し、MVP級の大活躍を見せている。「楽しくサッカーができている」と、本人の口からもたびたび発せられ、ブンデスリーガ2連覇を達成した2011~2012シーズン以来の充実したシーズンを送っているようだ。W杯予選では、格下シンガポールに引き分け、東アジアカップでまさかの最下位に終わった日本代表。その中で香川の復調は、数少ない明るいニュースといえる。しかし、そんな香川真司だが、一部のファンから「代表戦に戻ってくるな」との声が聞こえているという。
「10月のドルトムントは、ヨーロッパリーグも含めて7試合もこなさないといけないんです。その中にW杯予選のシリア戦と、親善試合のイラン戦を含めると一月で香川が9試合も出場しなければならないんです。しかも、決して環境の良いとはいえない中東での試合、シリア戦の直前が最大のライバルのバイエルン戦とあって、疲労がたまってしまうことは間違いないです。このままだと、ケガだってしかねませんよ。そういった状況を考えてファンからは『戻ってくるな!』『今はドルトムントを大事にしてくれ!』『バイエルン戦でケガしたことにしよう!』と、心配する声が上がっています」(スポーツライター)
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2015年5月12日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 恋愛ニュース, 香川真司]
香川真司
日本サッカーのビッグマウスといえば、ACミランの本田圭佑だ。「(W杯での目標を聞かれて)優勝しかない」「白い(レアル。マドリードの)ユニフォームを着て活躍しているイメージしかない」など、大きな目標をあえて口に出すことで自分を追い込み、それに見合った努力をし、今の地位まで駆け上がってきたその生き様は、多くの人たちを魅了してきた。それに対して、日本代表もう一人のエース、香川真司の“リアルマウス”が最近話題になっているという。
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「原口相手に「弱いから変な余裕が出ちゃった!」本田のビッグマウスより香川のリアルマウスが面白い!?」の続きを読む