葬式でストリップ! 疑似セックスショー!! 中国・農村部の葬儀が“ハレンチすぎる”ワケとは
儒教の影響が色濃い中国では、祖先を大切にし、親族が亡くなった際には盛大な葬式を執り行い、立派な墓に入れることが重要視されている。
葬式は参列者が多ければ多いほど良しとされ、遺族は、あの手この手で参列者を増やす努力をする。そのため、一時は農村部において、葬式でストリップショーを行うことが流行し、他に娯楽の少ない田舎では、死者や遺族とはまったく関係のない人たちまでもがストリップ…
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儒教の影響が色濃い中国では、祖先を大切にし、親族が亡くなった際には盛大な葬式を執り行い、立派な墓に入れることが重要視されている。
葬式は参列者が多ければ多いほど良しとされ、遺族は、あの手この手で参列者を増やす努力をする。そのため、一時は農村部において、葬式でストリップショーを行うことが流行し、他に娯楽の少ない田舎では、死者や遺族とはまったく関係のない人たちまでもがストリップ…
昨年末、中国メディアに大異変が起こった。中国各地で発行されている新聞や雑誌のうち、少なくとも10紙が新年から休刊のお知らせを出したのだ。
メディアに対する統制が厳しい中国の新聞やテレビなどは“党の喉と舌”として、中国共産党が望むニュースのみを報道し、党の意見を人民たちに伝えているわけだが、その新聞が、10紙まとめて休刊となったというわけである。
その理由とし…
習近平政権による掃黄(性風俗一斉取り締まり)の嵐により、一網打尽にされたと思われていた中国の売春業が、復活の兆しだ。1月4日、上海中心部のやや西側、日本人が数多く住む長寧区にある日系5ツ星ホテルの部屋が、高級売春宿として使われていたことを中国メディアが報じたのだ。
ホテルの名前は明かされていないが、長寧区にある日系5ツ星ホテルといえば、上海日航飯店をおいてほかにない。
…
最近、欧米などでは「#Me Too」という言葉をキーワードに、セクハラやパワハラを告発する動きが大きく加速している。ハリウッドの有名映画監督やプロデューサーなどが過去に犯したセクハラが発覚し、その地位を失うなど、その流れは世界中に広まりつつある。
中国では、男子大学生が実習先の会社の社長から受けていた性的被害をネット上で告発した。これをメディアが「中国版#Me Too」だと…
日本でも繁華街の路上などで募金詐欺が跋扈しているが、中国ではさらに大掛かりな事件が多発しており、社会問題となっている。今回、中国で募金活動を行っていた組織が、あまりにもいい加減な運営を行っていたため、募金詐欺だったのではないかと疑いが出ている。
政府系メディア「人民日報」(12月26日付)によると、深セン市に事務所を置く「愛佑未来慈善基金」という慈善団体がインターネット上で…
下水をくみ上げた汚水から抽出した油分で生成される違法食用油「下水油」(地溝油)については本サイトでもたびたび取り上げてきた。
一時は年間200万~300万トンが市場に流通しているともいわれ、大きな社会問題となったことから、中国各地では地方政府主導の下水油撲滅作戦が展開され、下水油業者は撤退したかのように見えた。
ところが、彼らは地下深くに潜っていただけだった…
儒教的思想が根強い中国では、高齢者を電車内で見かけたらすぐに席を譲るなど、老人は敬うべき存在である。そんな中国でショッキングな事件が起きている。
「網易」(12月20日付)などによると、遼寧…
成長を続ける中国経済だが、ひとつの懸念事項となっているのが、巨額の不良債権問題だ。銀行業監督管理委員会によると、国内商業銀行が抱える不良債権総額は2017年9月末時点で1兆6,700億元(約28兆8,000億円)に達しており、債権全体の1.74%を占めているという。
しかしこの数字には「見積もりが甘すぎる」という指摘があり、実際はその10倍に達すると見る向きもある。そんな中…
iPhone Xでは新たなID認識システムとして、Face IDが採用されたことが大きな話題となった。端末がユーザーの顔を判別してロック解除などを行うものだが、アジア人の顔認証には不向きなのでは? との疑惑が浮上している。
というのも、中国で他人の顔でFace IDの認証が突破されるという事象が相次いでいるのだ。
新浪新聞(12月16日付)によると、江蘇省南…
「iPhone Xの「Face ID」が、中国で誤認証連発! アジア人の顔を判別できず「アップルはレイシストなのか?」」の続きを読む
人口抑制政策のために1979年からおよそ36年間にわたって実施されてきた「一人っ子政策」が2015年に廃止され、どの夫婦も2人目の子どもをつくることができるようになった中国。
これにより出産ブームが始まるかと思いきや、日本と同様、育児の手間や教育費の問題などから2人目をつくることを望まない夫婦も多いようで、中国当局が思っていたほどには、出産率が上がっていないとされている。続きを読む
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