「中国」の記事一覧(2 / 108ページ)

中国イケメン俳優と大物監督に、性的暴行疑惑! 弁護人は「合意」を主張も……

 

 米映画業界で、性犯罪スキャンダルが立て続けに取り沙汰されている。これまでに、俳優のモーガン・フリーマンやシルベスタ・スタローン、監督のリュック・ベッソンなど、そうそうたる面々が、加害者としてその名を挙げられている。

 そんな中、中国でも人気俳優と大物監督が強姦事件を起こし、話題となっている。

 豪「シドニー・モーニング・ヘラルド」(6…

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60股交際の”凄腕”詐欺師が逮捕! 600人以上の女性がだまされた手口とは……

 タレントのマイケル富岡氏は以前、12股交際していることを公言して話題となったが、中国にはそれを優に上回る人物がいた。

「網易新聞」(6月28日付)によると、湖南省益陽市に住む42歳の男が詐欺容疑で逮捕された。

 事件は5月30日にさかのぼる。この日、同市の公安局は一人の女性から被害届を受け取った。その内容は、彼女が交際していた男に5万元(約85万円)もの金をだま…

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自殺を躊躇する女性に「早く飛び降りろ!」とヤジ……実況中継、拍手して喜ぶ者も

 7月1日、奈良県大和郡山市の近鉄橿原線近鉄郡山駅で、16歳の女子高生がホームから線路に飛び込み自殺する様子をネット配信し世間に衝撃を与えたが、中国では自殺をあおる見物人の罵声が引き金となり、若い女性が命を絶った。

 6月20日、中国甘粛省慶陽市のビルの8階から、19歳の女性が飛び降り、死亡した。最期の瞬間まで自殺をためらっていた彼女の背中を押したのは、野次馬の罵声だった。…

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“ダンシング”中国人観光客に、マレーシアのイスラム教徒が激怒!「モスクへの冒涜行為だ」

 現地の習慣や風俗を踏みにじり、やりたい放題の傍若無人な振る舞いで世界各国の観光地から鼻つまみ者扱いされている中国人観光客が、またやらかした。

 現場となったのは、マレーシアのボルネオ島北部にあるサバ州のコタキナバル。市の郊外に市立のモスクがあるのだが、建物の手前に配された池に浮かんでいるようにも見えることから「浮かぶモスク」とも呼ばれ、観光スポットとなっている。

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未婚男性からは「ふざけるな!」の大ブーイング! 中国で“独身税”導入か

 人口の男女比の偏りから「男余り社会」が進行している中国で、事実上の独身税が導入される見通しだという。

 6月19日、中国財政部(日本の財務省に相当)が、所得税に関する新しい制度の導入についてホームページ上で公表した。それによると、子育てや子どもの教育に関する支出を、所得税の控除対象とする方針だという。

 具体的にどの程度まで控除を認めるかについては言及されていな…

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“人民総カメラマン時代”……同窓会の最中に突然死した旧友を、笑って実況中継

 カメラ機能が付いたスマホの普及により、誰もが目の前で起こった事件を撮影して、ネット上にアップできる時代。特に中国では、町中でも頻繁にトラブルが発生することから、さまざまな映像が拡散されている。

 そんな“人民総カメラマン時代”の中国、目の前で何かが起こると、それがどんなに深刻なことかも判断せずに、撮影してネットにアップするしか考えない人も出てきているようだ。

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コンビニのイートインで中学生が不純異性交遊!? 中国で「公開淫行動画」流出が相次ぐ

 近年、淫行動画の流出が頻発している中国だが、今度は公共の場で撮影された動画が立て続けに流出した。

 台湾メディア「ETtoday」(6月21日付)によると、レストランの店内で撮影された動画が話題になっているという。その動画は女性の自撮りから始まり、カメラのレンズを奥のテーブルに向けると、日本の制服のようなコスプレをした別の女性が男性の股間に顔を埋め、顔を上下動させている。男性…

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「自分の鎖骨を折ってもいい若者」を募集し……中国・恐ろしすぎる”当たり屋製造システム”

 日本では最近、スマホ絡みの当たり屋が増えている。スマホを見ながら歩いている人を目がけて体当たりしたり、故意にぶつかって、自分のスマホを落として修理代を請求するのだ。

 一方、お隣の中国では、車両への当たり屋行為がいまだ横行中で、その手口は巧妙化している。

 今月20日、3カ月にも及ぶ捜査により、中国各地で当たり屋行為を繰り返し、多額の賠償金を手にしていた広東省出…

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販売総額は1億7,000万円超! 中国「犬肉祭り」の経済効果はハンパない!!

 6月21日、広西チワン族自治区玉林市で毎年恒例の犬肉祭りが開幕した。正確には「玉林ライチ犬肉祭り」で、夏至に犬肉を食べると病気にならないとの言い伝えから、毎年この日に犬肉やライチを楽しむようになった。しかし、犬肉祭りには毎回、国内外の愛犬家や動物愛護団体から非難が集まっている。

 香港メディア「東網」(6月21日付)などによると、署名サイト「Change.org」には祭りの中…

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死んだ野良猫を路上で解体→持ち帰って「料理」に!

 21日、中国南西部にある広西チワン族自治区玉林市で、毎年恒例の「犬肉祭」が開幕した。同自治区では夏至に合わせて犬肉を食べる風習があり、この時期になると多くの飲食店で、「香肉」という隠語で犬肉が販売されている。くしくも前日には、お隣・韓国の裁判所では犬の食肉処理を違法とする判決が出たばかりだが、同市では何事もなかったかのように、犬の丸焼きを販売する露店も見られたという。

 一方…

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