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宮脇咲良と松井珠理奈、次世代を担うのはどっち!? 最終回直前『豆腐プロレス』

<p> NMB48須藤凛々花の壇上での結婚宣言が大きな話題となった、総選挙翌週の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)第23話。タイトルは「思えば豆腐に来たもんだ」。</p>

<p> 待ちに待った「OVER THE TOP」の決勝戦。勝ち上がったのは、主人公のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)と、WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)のスター選手・ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)である。</p>

総選挙結果を予見した!? 指原3連覇の裏で“負け犬”に光を当てた『豆腐プロレス』

<p> 17日、『AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~』の開票日の夜に放送された『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)22話。今回のタイトルは「拝啓、ユンボ島田様」。タイトルのとおり、ユンボ島田(AKB48島田晴香)に向けられた手紙がドラマにおける重要な役割を担う回だった。その手紙の書き手は、同じ工事現場同盟のボイス山田(NGT48山田野絵)。彼女がユンボ島田に向けて書いた手紙のモノローグが、ナレーションの代わりのように随所に登場する演出だ。</p>

<p> そして、今回の対戦カードは待ちに待った、最大のライバルであるハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)。リングに上がったユンボ島田とハリウッドJURINAは、リングの真ん中で向き合って会話する。「お前に勝って、お前が押し殺している本当のお前に弱音を吐かせてやるよ」と啖呵を切るユンボ島田に対し、ハリウッドJURINAは「弱音を吐くハリウッドJURINAなんて、誰も見たくない」と応答する。その様子をリングサイドから見上げるボイス山田。ここで「私は、あなたが珠理奈に勝つことを信じています。この手紙は、あなたの勝利に向けた、私の祈りです」と山田のモノローグが入る。<br />
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HKT48宮脇咲良、AKB48横山由依と雌雄を決す! “アイドル批判”と向き合った『豆腐プロレス』

<p> テレビ朝日系『豆腐プロレス』第21話は、チェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)がランニングをするシーンからはじまる。休憩のため公園のベンチに腰掛けたチェリー宮脇に、通りすがりの男2人が声をかけてくる。片方の男が握手を求めてくるので、宮脇がそれに応えると、男は宮脇の手首を捻る。宮脇が「痛っ! やめてください!」と怒ると、男らは「チェリーちゃん、本当に強いの……?」「まあまあ、プロレスなんてショーなんだから」と、プロレスを批判するような発言をしてみせるのだった。</p>

<p> これをフォローするように、アリゲート流司(今野浩喜)は宮脇に語りかける。チェリー宮脇の父、ウロボロス洋平(菅原大吉)も現役時代、プロレスに対する批判的な世間の目と戦っていたのだった。アリゲート流司は、最後に「アイドルも一緒だろ?」と問いかける。</p>

選抜総選挙とリンクする!?  松井珠理奈、念願の1位獲得は目前か『豆腐プロレス』

<p> 選抜総選挙期間中のAKB48の一部メンバーが出演中の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)も、ついに第20話に突入。今回は元チャンピオン、ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)の試合をクローズアップ。</p>

<p> ハリウッドJURINAは、世界最大のプロレス興行団体WWZと接触した際の様子が写真に撮られ、新聞の一面で移籍が報じられてしまう。WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)でともに切磋琢磨してきたメンバーたちにも釈明するが、「信用できるか!」とユンボ島田(AKB48島田晴香)に一蹴されてしまう。緊急記者会見で世間に対しても釈明を行おうとするが、言葉を詰まらせ、ファンたちの信用も失ってしまうのだった。<br />
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オワコン回避できない! AKB総選挙、無名メンバー速報1位は「盛り上がらない最悪のシナリオ」と嘆き

オワコン回避できない! AKB総選挙、無名メンバー速報1位は「盛り上がらない最悪のシナリオ」と嘆きの画像1
NGT48公式サイトより

 第9回AKB48選抜総選挙の速報結果が5月31日に発表され、NGT48のチームNIII副キャプテン・荻野由佳(18)が、指原莉乃や渡辺麻友といった人気メンバーを抑えて、5万5,061票で1位となる大波乱の幕開けとなった。

 5月31日発売のAKBシングル「願いごとの持ち腐れ」(キングレコード)の購入者ほか、48グループ公式モバイルサイト会員などの投票によって、順位が決まる今回の総選挙。投票期間はCDの店着日である5月30日から6月16日までで、初日の投票結果が速報として発表された。

 一般的には知名度ゼロに等しい荻野が、2位の松井珠理奈に2万票以上離しての1位獲得という快挙だが、一方で不正投票の疑いが出ていた。

 AKBグループ公式モバイルサイトの会員は1アカウントあたり1回だけ投票可能で、2回目以降投票しようとすると「すでに投票済みです」とのメッセージが出るようになっている。しかし、31日の時点で、NGTモバイルサイトについては、2回目以降の投票でも「投票完了画面」が出るようになっていたのだ。

 この不具合は同日中に修正され、6月1日にAKBの公式サイトでは「すべてが厳正な監視の下、公正に投票が行われていることをご報告いたします」と、不正投票はなかったとの声明が出された。

「公式としては、NGTモバイルサイトでの2回目以降の投票は反映されていない、ということのようです。確かにその通りなのかもしれませんが、これまでほぼ無名のメンバーがぶっちぎりで速報1位になったことなどないので、不自然なのは確か。公式見解を信用していないファンも多いでしょうね」(AKB事情に詳しい芸能関係者)

 荻野は、NGTのメンバーになるまで何度もAKBのオーディションを受けては落ちてを繰り返してきた苦労人だ。以前から荻野を知るアイドルファンはこう話す。

「オーディションを受けるようになる前は、一般のファンとして現場に足を運んでおり、当時からアイドルヲタとのつながりもあるはずなので、そのあたりの支持層から、多くの投票を得ているんだと思いますよ」

 不正投票の話はさておき、AKB関係者としては、無名のメンバーが1位になってしまった事実に頭を抱えているという。

「若手メンバーの知名度がまったく上がらない最近のAKB48では、指原莉乃や渡辺麻友といったベテランメンバーが頼みの綱。テレビ局やスポンサーとしても、人気メンバー以外は起用してもメリットがないという判断なんです。つまり、荻野が速報1位になったとしても、ビジネスにはまったくつながらない。関係者は“最悪のシナリオ”と嘆いていますよ」(広告代理店関係者)

 ちなみに、昨年の総選挙では、渡辺麻友は速報1位で指原莉乃が速報2位。それが最終結果でひっくり返るという展開だった。

「注目の若手がいない上に、今回の総選挙では山本彩や柏木由紀といった有名メンバーも参加していない。そうなると、もう世間一般に目を向けてもらうには、指原と渡辺の戦いしかないんです。もちろん、荻野がこれをきっかけに大ブレークすればいいのですが……。選抜総選挙はAKBグループの屋台骨ですからね。とにかくこのままオワコンになってしまわないように、運営サイドには何か盛り上がる策を出してほしいです」(同)

 開票イベントは、6月17日に沖縄県の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催。AKB48グループの未来を占う、大事な1日となりそうだ。

グループ卒業目前! 『豆腐プロレス』AKB48島田晴香が描く、“アイドルの終わらせ方”

<p> テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』。27日深夜放送の第19話は「OVER THE TOP」の敗者復活戦「CLIFF HANGER」の第二ラウンドと、ユンボ島田(AKB48島田晴香)VSイケメン百花(SKE48木下百花)の試合がフューチャーされた。</p>

<p>「CLIFF HANGER」第一ラウンドを勝ち上がったオクトパス須田(SKE48須田亜香里)、ブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)、ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)、クイウチ松村(SKE48松村香織)は、全員制服姿で登場。目隠しをしてどこかの教室の中に立たされている。黒板には、「教室にあるものは何を使ってもOK」「フォールかギブアップで勝敗をつけることが条件」と書かれている。つまり、事実上凶器使用可のデスマッチというわけだ。</p>

思いが突き動かした! SKE48高柳明音がプロレスをやめた“深すぎる理由”『豆腐プロレス』

<p> 20日深夜放送の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)第18話。今回はパッパラー木﨑 VSユンボ島田、バード高柳(SKE48高柳明音) VS ロングスピーチ横山(AKB48横山由依)の試合である。</p>

<p> 同じ工事現場同盟のクイウチ松村との熱戦が大好評だったユンボ島田。演じる島田晴香は、この熱戦が放送されたのち、AKB48からの卒業と芸能界からの引退を発表。一部で噂されていた女子プロレスラーへの転向は、本人が正式に否定している。それだけに残り僅かな出演機会になるのだが、今回、島田の試合に割かれた時間はオープニングテーマが流れるまでの数分程度だった。</p>

<p> 今回メインとなった試合は、バード高柳とロングスピーチ横山の試合。この「OVER THE TOP」で優勝できなかったらWIP(ワールドアイドルプロレスリング)をやめると宣言し、並々ならぬ決意でこの試合に臨んだバード高柳。</p>

AKB48グループの「限界」が露呈!? メンバーを活かしきれない『豆腐プロレス』が犯した罪

<p> テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』17話。今回は、久しぶりに主役のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)の試合である。</p>

<p> この『豆腐プロレス』の主人公・チェリー宮脇だが、第二章の「OVER THE TOP」に入ってからは、大きな見せ場がない。限られた放送時間で他の登場人物にも活躍する場面をつくっていくと、どうしても主人公の宮脇にフォーカスする時間がなくなってきてしまうからか。「OVER THE TOP」一回戦では、第11話でブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)との試合に勝利したが、どちらかというとこの試合の注目ポイントは、もともと錦糸町道場メンバーだった向井地が、なぜヒール側の工事現場同盟に加入したのかというところだったので、あまり宮脇の存在感が光った試合ではなかった。以降の「OVER THE TOP」編では、リングサイドにいるだけで、前回では、お茶の間から試合を見守るという主役らしからぬ役どころに留まってしまっている。</p>

<p> そんなチェリー宮脇の対戦相手は、道頓堀白間(NMB48白間美瑠)。前回終盤で、首を負傷したという情報が出てきた白間は、首にコルセットを巻いて登場。これは防具ではないかとざわつく場面もあったが、レフェリーに認められ、コルセットを着用した上での試合となる。</p>

“推され”も”干され”も関係ない!? 『豆腐プロレス』は、誰も幸せにしないドラマなのか

<p> 先週までに、トーナメント戦「OVER THE TOP」の一回戦の試合をすべて終えた『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)の16話。今回は、一回戦で負けた8人の女子高生レスラーが入り乱れるバトルロイヤル形式の敗者復活戦「CLIFF HANGER」が開催される。</p>

<p> 一番手は、キューティーレナッチ(AKB48加藤玲奈)とクイウチ松村(SKE48松村香織)がリングに登壇。ここから1分ごとに1人ずつ追加されていく。第1ラウンドで8人から4人に絞られ、第2ラウンドで4人から1人に絞り込まれるというルールだ。フォール負け、ギブアップ、リングアウトで敗北となる。リングのまわりには誰もいない無観客試合だが、いくつものカメラが設置され、試合はテレビで放送。チェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)は、自宅でこの試合を見守ることに。</p>

<p> クイウチ松村は、リングアウトで敗北となるルールを利用し、すぐにキューティーレナッチをリングアウトさせようと目論むが、抵抗されうまくいかない。1分が経過し、次にリングにあがったのはボイス山田(NGT48山田野絵)。この番組では既におなじみとなった工事現場同盟を相手に、キューティーレナッチが窮地に立たされるかと思いきや、ボイス山田はクイウチ松村を裏切るのだった。</p>

SKE48古畑奈和“熱愛”発覚か!? それぞれがリングに捧げた決意と覚悟『豆腐プロレス』

<p> 先月30日に放送のテレビ朝日系『豆腐プロレス』第15話。今回の対戦カードは、サックス古畑(SKE48古畑奈和)対バード高柳(SKE48高柳明音)、コマネチ湯本(AKB48湯本亜美)対バトンかとみな(NGT48加藤美南)。コマネチ湯本はダンスも得意で、バク転もできる。対する加藤はバトントワリングを長くやっており、両名によるアクロバティックな試合が期待されたが、合間にダイジェストシーンが差し込まれたくらいで、その身体能力の高さが披露されるのは、もう少し先のことになりそうだ。湯本は、選抜メンバーに選ばれることもほとんどなく、今回の出演は、注目が集まる貴重な機会だっただけに残念に思ってしまう。</p>

<p> 加藤と湯本を差し置いて取り上げられたサックス古畑とバード高柳の試合は、エルボーでの殴り合いが繰り広げられる。互いの覚悟が描かれたシーンだといえるだろう。バード高柳は、両親に反対されながらもWIP(ワールド・アイドル・レスリング)を続けるために一度高校を留年している。その後、両親の反対はさらに強くなり、すでにWIP会長の矢崎英一郎(渡辺いっけい)にも、プロレスを辞めさせてほしいと両親に連絡がきているのだ。</p>

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