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主演・瑛太の緩急巧みな演技に脱帽! 森田剛とのバディもの脚色に高評価 ドラマ『ハロー張りネズミ』第1話

主演・瑛太の緩急巧みな演技に脱帽! 森田剛とのバディもの脚色に高評価  ドラマ『ハロー張りネズミ』第1話の画像1
TBS系『ハロー張りネズミ』番組サイトより

 瑛太主演の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)が14日から放送開始。原作は『島耕作シリーズ』などで知られる弘兼憲史の同名コミック、脚本・演出を務めるのは映画『モテキ』(2011年)や『バクマン。』(15年)などを世に送り出した大根仁ということで、制作発表時から期待が寄せられていましたが、初回平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの好スタートとなりました。

 ドラマの舞台となるのは、東京都板橋区下赤塚の駅から程近い雑居ビルを拠点にする『あかつか探偵事務所』。そこで働く主人公・ハリネズミ(ハリネズミのような髪型と、寝ずに尾行する“張り寝ず視”が由来)こと七瀬五郎(瑛太)の弁では「人情とお節介」が事務所のウリとのこと。そのため、犯罪に関わりがあったり風変わりなものなど、同業者が扱わないような依頼が舞い込みやすいようです。

 その定義でいえば、今回の案件は後者にあたります。依頼主は運送会社を経営する川田洋平(伊藤淳史)。1カ月前に妻と娘が交通事故に遭い、娘は即死。生死の境をさまよう妻に娘の死を伝えられず、娘にそっくりな女の子を探して、一時的にせよ妻を安心させてやりたいという依頼でした。

 早速、仕事に取り掛かるハリネズミと同僚の小暮久作(森田剛)の2人ですが、瓜ふたつの女の子なんてそう簡単に見つかるものではありません。小暮の麻雀仲間のTVプロデューサーに頼んで子役オーディションを開いてみるものの、さっぱり。公園で遊ぶ親子連れを眺めながら途方に暮れてしまうのですが、そこで偶然、川田の娘にそっくりな少女・遥(三本采香)を発見します。

 しかし、遥もまた母親を亡くした過去をもち、さらに父親から虐待を受けて心に傷を負ってしまっているため、ハリネズミが協力を求めても「(川田の妻は)早く死ねばいい。死ねばこの子(娘)に会える。私も(自分の母親と)死にたかった一緒に」と、聞く耳を持ってはくれません。

 そんな折、川田の妻の容体が急変。医師から余命いくばくもないと宣告されてしまいます。その報せを受けたハリネズミは遥の元へ向かい、「死にたかったなんて言うなよ」「遥ちゃんには生まれてきた意味があるんだ」などと熱く語りかけた上で、川田の妻に会ってくれと土下座をして頼み込みます。

 ハリネズミに心を動かされた遥は川田の妻に会い、その姿に自身の母親を重ね合わせて「死なないで」と涙を流します。結果的に川田の妻は死んでしまったものの、川田が遥を引き取り、血の繋がりを超えた親子関係が築かれる予感を抱かせつつ事件は一件落着となりました。

 さて、注目された第1話の感想ですが、正直、ハリネズミの初登場シーンを見た瞬間、先行きが不安になりました。馴染みのスナックのカラオケで、パンクバンド・THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を熱唱しているところから始まったのですが、その姿があまりにもバカ丸出しだったからです。

さらにハリネズミは、スナックに勤める萌美(片山萌美)の胸を揉むというエロガキじみた姿を披露。原作でも“頭が弱い”と“スケベ”という設定は一応あるものの、そこまで露骨に描写はされていません。そのため、ドラマ版では安直なエロコメ路線が展開されるのではないかという一抹の不安が脳裡をよぎりました。

 しかし、それは杞憂に過ぎませんでした。ヒット作を量産しているだけあって、大根監督の緩急のつけ方は巧み。BGMに軽快なジャズを多用することで、スタイリッシュさと程良いテンポを生み出しています。何よりもキャスティングの妙が冴えわたっています。“頭は弱いが情に厚い”という、言ってしまえばステレオタイプな主人公を瑛太が演じていますが、演技力があるだけに見応え十分。遥を説得するシーンに関しては、下手な役者だったら安っぽいものになってしまったかもしれませんが、熱量のある芝居で盛り上げていました。

 また、原作コミックでは見るからに中年オヤジなルックスの“グレさん”こと小暮役に森田剛を配し、瑛太との絡みを増やしたバディものに脚色したことで、物語の面白味が増した印象を受けます。回を追うごとに2人の息もさらに合い、魅力が増していくのではないでしょうか。

 2人のさらなる活躍が気になる次回からは、深田恭子が依頼者・四俵蘭子役で本格的に登場。その依頼内容は、25年前に自殺したことになっている育ての父親・四俵乙吉(平田満)の死の真相を突き止めて欲しいというものです。第1話は弘兼氏作画による人気シリーズ『人間交差点』(小学館)に通じるようなヒューマンドラマ要素が強かった本作ですが、次回からは乙吉の死の裏に隠された企業の陰謀を解き明かしていくサスペンス要素が強くなっていくだけに、どのような演出で原作とは違った味付けがなされるのかも含め、楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

V6・森田剛と熱愛報道の宮沢りえは“イタい女”!?「グレイシートレインで現場入り」

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 芸能界では「恋多き女」と言われると、褒め言葉のように聞こえるが、宮沢りえの“奔放下半身”はいかがなものか。

 先日も、ジャニーズグループ・V6の森田剛との交際が「女性セブン」(小学館)で報じられた。

 同誌によると、2人は今年8月に舞台で共演し、急接近。代官山デートのほか、9月末には沖縄でもツーショットが目撃されているという。

 りえといえば、過去に貴花田関(現・貴乃花親方)との婚約破棄騒動に始まり、ビートたけし、故・中村勘三郎、市川右近、ISSA、中田英寿など、そうそうたる大物と浮名を流してきた。ようやく2009年に実業家男性とデキちゃった結婚して落ち着くかと思ったら、今年3月に離婚。その際は子どもの親権をめぐり、モメにモメた。

「良くも悪くも大女優。いろいろな男に抱かれて、女優としての器を広げている。その裏にあるのは、亡き母に叩き込まれた芸能界の処世術がある。代表的なのは『○○さんは力がある。ひと晩ともにして来なさい』という指示。これを彼女は、若い頃から忠実に履行してきた」とは芸能プロ関係者。その○○さんは、現在も「りえちゃん、りえちゃん」とデレデレだ。

 名実ともに大女優となると、浮世離れした感性はさらに拍車がかかっている。

「周りのスタッフも彼女のイエスマンばかりで、誰もいさめることができない。仕事現場ではマネジャー、ヘアメイク、衣装担当などゾロゾロ人を引き連れ、まるで“グレイシートレイン”のようですよ」(テレビ関係者)

 43歳にして「恋多き女」と呼ばれるりえ。それは決して勲章ではなく、一児の母である以上「ただのイタい人」であると認識したほうがよさそうだ。

V6・森田剛と宮沢りえの熱愛報道に、ジャニーズからゴーサイン! 「遠慮なくやって」方針の裏事情

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 女優の宮沢りえと、ジャニーズのアイドルグループ「V6」の森田剛が熱愛中であることを「週刊新潮」(新潮社)が報じたが、テレビの情報番組でも広く取り扱われた。

 通常、情報番組では、ジャニーズタレントの熱愛報道は無視するのが慣例だが、今回はジャニーズ事務所からストップがかからず、事実上のゴーサインが出た形。同じくジャニーズ事務所に気を使うスポーツ紙などでも大きく報じられており、記者からは「むしろジャニーズ側から『遠慮なくやって』と言われた」という話までが聞かれた。

「詳しくは言えませんけど、わざわざ連絡があって報道を勧めるなんて、かなり珍しいこと」とジャニーズ担当記者。

 新潮によると、2人は今年8月に上演された舞台『ビニールの城』で共演し、交際に発展。10月22日、都内の大型書店などでデート後、宮沢が森田に腕を絡めて、これを隠す様子もなかったという。その後、森田は、宮沢が娘と暮らすマンションにお泊まり。翌日、そこからイベント出演の仕事に出て、その観客席には宮沢と娘もいたというから、まるで夫婦のようだ。

 宮沢は長い協議の末に、昨年、前夫との離婚が成立したばかり。森田のほうは一昨年、AV女優の美雪ありすと同棲が報じられ、昨年には美雪が引退したため、結婚間近という見方もあった。

 一方、森田と宮沢の共演舞台『ビニールの城』では、異例の事態が起こっていた。森田目当てのファンたちによる、宮沢に対する絶賛の声が吹き荒れていたのだ。

「ヒロイン役のりえさんに、まったく嫉妬心が湧かなかった。だって、剛クンの演技力に負けず、すごい存在感だったから。お茶のCMとかで見るとオバサンっぽかったけど、生のりえさんは美しすぎて感動したんです。カーテンコールでは、初日にりえさんが泣いていて、千秋楽で剛クンが涙声。この流れもドラマティックで、2人の熱愛ならいいなって思えちゃうんです」(40代の女性ファン)

「森田さんの作品はいつも冷静に楽しめるのに、物語に引き込まれてしまいました。りえちゃんはアザを作りながらの体当たり演技をしていて、むしろ、りえちゃんファンになってしまった。2人の熱愛とか、本当なら感動する」(30代の女性ファン)

 これはジャニーズ事務所にとっても、「願ってもない話」だったのだろう。

 前出・ジャニーズ担当記者も「森田は恋愛について事務所にとやかく言われるのを好まず、AV女優との同棲も事務所に言われて解消したわけではなかったんですが、ファンにも支持される大物女優との交際は、事務所が反対していたAV女優とのロマンスを払拭してくれる話。ファンの好反応が大きかったはず」とする。

 森田を応援するファンは、そのアイドル離れした演技力のとりこになっている感もあり、高い演技力を持つ宮沢の魅力も認めざるを得なかったということか。それが熱愛報道を解禁させたのであれば、確かにドラマティック。演出が故・蜷川幸雄で脚本・唐十郎という豪華な共演舞台はもともと注目度が高かったが、チケットは森田のファンで早々に買い占められており、見られなかった演劇ファンから嘆きの声も飛び交っていた。

 貴重な舞台を見られた森田ファンからの絶賛が、歓迎ムードを呼び込んだといえそうだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

『ヒメアノ~ル』殺人鬼役のV6森田剛に高評価 ジャニーズによるキワモノ役“怪演”の系譜

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 映画『ヒメアノ~ル』が大ヒット公開中だ。同作品では、V6の森田剛が冷酷な連続殺人鬼を演じ話題となっている。

 ジャニーズタレントといえば、トレンディドラマにおいて“格好いいヒーロー”を演じる印象が強い。だが、森田がこなした殺人鬼のように、アクのある役どころを“怪演”するタレントもいる。

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国分太一の結婚で加速するジャニーズ婚…次はV6森田剛と美雪ありすカップルか

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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写真はドラマ『君を見上げて』(NHK)より

 昨年4月に交際を報じられた、V6・森田剛(36)とAV女優の美雪ありす(28)。今年6月、破局したとも噂されていたカップルだが、実際は交際順調。「結婚間近か」といわれている。9月15日発売の「FLASH」(光文社)は、二人の仲むつまじい姿を報じている。

「引退させていただく事になりました」

 お揃いのゴールドのペアリングを薬指にしている二人の姿をキャッチ。都内の高級マンションで同棲しているようだ。さらに美雪は、7月31日に自身のブログで、

「私は今年の12月で早いもので、5周年を迎えます。5年という節目で、美雪ありすは引退させていただく事になりました」

 とAV女優引退を発表。今後は芸能活動もしないとした。また、9月8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、引退には森田との結婚があるのでは? と美雪に直撃したところ、「あちらに迷惑がかかってしまうので、私からは何も言えないんです」と、否定も肯定もしなかった。

 AV女優とジャニーズアイドルの交際に、男性からは、「男らしくて格好良いじゃんよ」「器が大きい」と、森田に好意的な意見が多数を占めた。結果、森田は株をあげる結果になったようだ。

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“男”森田剛の答えは!? 「セクシー女優と結婚間近」報道に世間は賛否真っ二つ

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『V6オフィシャルウェブサイト』

 V6の森田剛が、セクシー女優の美雪ありすと現在も同棲中で、美雪がAV引退を決意したことで「ゴールイン」も現実的と、大きく報じられた。

 天下のジャニーズ事務所所属、V6という誰もが知るアイドルグループのメンバーが、AVの第一線で活躍したセクシー女優との“結婚報道”となれば前代未聞の出来事。森田ファンを問わず大きな注目を集めている。

「森田と美雪の交際&同棲が発覚したのは昨年4月でした。週刊誌の森田への直撃取材の際に『オレの写真使ったりするのはいいけど、彼女は大変なんです』と真剣に対応し、その後も“焼肉デート”や“沖縄・宮古島デート”、“合鍵同棲愛”が報じられるなど、順調に愛を育んできたようです。“結婚”という言葉も、決して大げさではないかもしれません」(芸能記者)

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