フジテレビ・日枝久会長&亀山千広社長退任で新体制に! 視聴者との“感覚のズレ”は解消する?
<p> フジテレビは9日、都内で役員会議を開き、亀山千広社長を退任とする人事を固めた。後任には、BSフジ社長の宮内正喜氏が就任する。</p>
<p> そんな亀山社長に対し、ネット上では「だろうな」「感覚がズレてるからな」「よく4年も続いたな」といった声が相次いでいる。</p>
<p> フジは、年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)において、2004年から10年まで7年連続でトップを独走。しかし、11年に韓流への偏重などが批判され、“嫌フジ”ムード一色に。その後はご覧の通りの惨状だ。</p>
<p>「約2年前、亀山社長がフジの敷地内に“トレビの泉”をもじった『テレビの泉』という噴水を作らせた時には、『ああ、もうダメそうだな』と思いましたね。2体の“ラフくん”があしらわれた立派な噴水で、『コインを1枚投げ入れると、再びフジテレビ</p>