イケメン2人に囲まれた中ボス・春風亭昇太の小物感に失望 ドラマ『小さな巨人』第4話レビュー

<p> 7日に放送された長谷川博己主演の連続ドラマ『小さな巨人』(TBS系)の平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の11.7%から1.8ポイントのV字回復を達成しました。GW効果の最終日でしょうか?</p> <p> さて、まずは前回のおさらいを少し。警視庁芝警察署の刑事課長代理・香坂真一郎(長谷川博己)は、電子部品会社ナカタエレクトロニクスの社長・中田隆一(加藤晴彦)が、開発エンジニアの風見京子(富永沙織)から、防犯カメラ画像システムの新規開発データを奪い、自殺と見せかけて殺害したのではないかという嫌疑をかけます。</p> <p> しかし、京子が死亡した日時、隆一にはバーにいたというアリバイ証言があります。香坂は、その証言者であるバーのオーナー・山本アリサ(佐々木希)と男性店員が、アリバイ偽装しているのではないかと睨みます。そして、捜査一課長付運転担当の山田春彦(岡田将生)の協力もあり、アリサたちの偽装工作を見抜きます。</p>

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