宮藤官九郎の脚本にキレなく、テンポの悪いダダ滑りコメディー『監獄のお姫さま』第1話

<p>“クドカン”の愛称で知られる人気脚本家・宮藤官九郎の新作ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。1ケタ台からのスタートとなってしまいました。</p> <p> さて、まずはあらすじを少し。“イケメン社長”として人気を集めるEDOミルク社の板橋吾郎(伊勢谷友介)は、日曜朝の情報バラエティ番組『サンデージャポン』(同)に出演中、ADから出された“息子が誘拐された”というカンペに驚き、妻・晴海(乙葉)に慌てて連絡。しかし、息子・勇介(前田虎徹)は無事ということで安堵します。</p>

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