中国“犬食”文化の断末魔! 業者の相次ぐ廃業と、毒針で飼い犬を殺して持ち去る「闇ルート」の存在

 中国でたびたびに問題になっている犬肉食。世界中から、これまでさんざん「野蛮だ」と指摘され、中国内でも犬肉食に対するバッシングが広がっている。ペットが増えたことで動物愛護の意識が芽生えており、犬肉をめぐっては、もはや中国内を二分する論争になりつつある。

 そんな中、犬を殺すための毒針や毒矢が大量に流通し、摘発が相次いでいる。香港メディア「東方日報」(2017年12月25日付)な…

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