カヌー競技トップ選手の「薬物混入」「器具盗難、破損」事件、被害のウワサが拡大中

 前代未聞の禁止薬物混入事件。カヌーの日本代表候補選手・鈴木康大(久野製作所)がライバルの小松正治選手の飲み物に禁止薬物を混入させていたことを、日本カヌー連盟が公表。これを受け、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は鈴木に対して、8年間の資格停止処分を決めた。

 しかし、話はこれで終わらない。鈴木が2010年ごろから、ライバルである数名のトップ選手に対しても、GPSやパドルな…

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