悪質な編集が人を殺す 林真須美被告の息子「泣いて済む問題じゃない」の真意

 今月から始まった関西テレビ制作のドラマ『FINAL CUT』は、偏向報道によって母親を失った主人公(亀梨和也)が、メディア関係者へ復讐するというストーリー。母親は12年前、ニュース番組の悪質な編集、演出によって殺人事件の犯人であるかのように仕立て上げられ、自殺に追い込まれた。

 こうしたことはドラマに限らず、現実の社会でも日常的に起こっている。つい最近も、同じようなことを目の…

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