元フジ長谷川豊アナ、人工透析患者の次は“日本全国民”を批判! 「テレビがつまらないのは、お前らのせい」
元フジテレビアナウンサー・長谷川豊といえば、2016年9月に「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」と、自身のブログ「本気論 本音論」に投稿し、大炎上。担当していた5番組をすべて降板となった、お騒がせ者だ。
昨年の衆院選では、なんと「日本維新の会」千葉1区から出馬し落選。現在も同ブログのプロフィールの「職業」の欄には、〈衆議院…
「長谷川豊」の記事一覧
元フジテレビアナウンサー・長谷川豊といえば、2016年9月に「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」と、自身のブログ「本気論 本音論」に投稿し、大炎上。担当していた5番組をすべて降板となった、お騒がせ者だ。
昨年の衆院選では、なんと「日本維新の会」千葉1区から出馬し落選。現在も同ブログのプロフィールの「職業」の欄には、〈衆議院…
4月25日、TOKIOの山口達也が女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたことが明らかになり、マスコミ各社が報道した。しかし、この報道の際に「山口達也メンバー」という呼び方に対し、違和感を持つ人が続出。ネットでは「ジャニーズ事務所への“忖度”では?」という声が上がる事態に。それを知ってか、あるテレビ局では、事件報道の際の名前や呼称などに一定の基準を持っていると解説していた。
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「元フジ・長谷川豊が「“メンバー”呼びはジャニーズからの圧力」告白で賞賛の声上がるも、連続批判ツイートで炎上! 」の続きを読む
長谷川豊公式サイトより次期衆院選に日本維新の会の公認で千葉1区から出馬することを表明したフリーアナウンサーの長谷川豊が、強気の発言を続けている。公式ブログ「本気論 本音論」の2月11日付エントリーでは「政治への挑戦を決めたのは昨年の5月、証拠データもある」と述べ、生活に困っての再就職先ではないと釈明した。
「人工透析をめぐる発言が炎上し、すべてのレギュラー番組を降板したのが昨年9月ですから、ブログの発言が事実ならば、政治への志はその前からあったことになります。ならば、なおいっそうのこと、日ごろの発言に気をつけるべきだったのでは? と思ってしまいますね」(政治ジャーナリスト)
次々と炎上発言を繰り返す長谷川アナの言動は、“天然”で読み解けるのではないか? フジテレビ退社のきっかけとなった「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用」は、家賃の値引きをめぐり、200万円を横領したとされるものだ。これに対し、長谷川アナは訊かれてもいないのに「自分の年収は2400万円、そんな人間が200万円の不正をするはずがない」と弁明した。「人工透析患者は殺せ」に続いて出た「レギュラー週8本をなめんなよ」発言も、ネット上でひとり歩きし、全番組降板後には「レギュラー0本をなめんなよ」とイジられる始末。余計な一言、関西弁で言うところの「いらんこと」で炎上を招いているようにも見える。
「長谷川アナは知名度と話題性は十分にあるので、彼の発言をきちっとフォローし、コントロールできるブレーンがいれば、少しは良くなるのでは? なにより、政治は一人ではできませんから。ただ、政党として歴史の浅い、日本維新の会では難しいかもしれません」(同)
長谷川アナは2月11日付のエントリーを「私はぜったい日本人全員救います。笑っといてください。見てろ」と強気の発言で締めくくっている。翌12日には「何回落選しても言うこと変わりませんから。だって間違ってないし」とも述べている。この情熱が空回りしないことを祈りたい。
(文=平田宏利)
長谷川豊公式ブログよりフリーアナウンサーの長谷川豊が、次の衆院選において、日本維新の会の公認候補として千葉1区より出馬する。長谷川アナは、出馬会見で「千葉市内に17年間住んでいる」と述べるも、出身は奈良、大学は京都であり、千葉との地縁は薄い。知名度を生かした事実上の“落下傘候補”に近い印象を受ける。
長谷川アナは昨年9月、自身のブログ内で「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」と発言し、炎上。週8本あったレギュラー番組をすべて失った。
「次の衆院選は任期満了で行われるならば2018年12月ですが、その前に解散総選挙が行われる見方が濃厚です。ネット上では長谷川アナの出馬に対し、批判的な意見が多く見られます。しかし、アナウンサーはルックスが良い、知名度がある、しゃべりがうまいといった要素がそろっているので、選挙向きの人材といえます」(政治記者)
アナウンサー、キャスター出身の政治家は数多い。国会議員では自民党の丸川珠代(テレビ朝日)、武見敬三(フリー)、民進党の真山勇一(日本テレビ)、蓮舫(フリー)などがよく知られている。地方政治に目を移しても神奈川県知事の黒岩祐治(フジテレビ)や、東京都知事の小池百合子(フリー)がいる。だが、テレビに出ていたからといって無条件に政治家になれるわけではない。当然、勝ち組と負け組が生まれる。
「元日本テレビアナウンサーの小倉淳は、13年に大学教授を辞して、日本維新の会の公認候補として参院選に出馬し、落選しています。自民でも民進でもない第三政党からの出馬のため伸び悩みました。タレントとして多くの番組の司会を努めていた岡部まりも、長年レギュラーを務めた『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送)を10年に降板し、参院選に民主党(当時)から出馬するも落選しています。09年の政権交代の勢いからの“揺り戻し”の時期にあたり波に乗り遅れました」(同)
長谷川アナの出馬する衆院千葉1区は、小選挙区のため定員は1名。これまで自民党と民進党の候補が当選している。当選を目指す場合、比例代表での復活当選が現実的な道となるだろう。“レギュラー0本”の長谷川アナの“再就職活動”は、果たして成功するだろうか?
(文=平田宏利)
<p> ブログに人工透析患者を中傷するような記事を掲載し大炎上、すべてのレギュラー番組降板にまで追い込まれた元フジテレビの長谷川豊アナについて、やたらと悪口を触れ回っているテレビ関係者がいる。この人物が、騒動前は長谷川アナを絶賛していたことから、極端な「手のひら返し」が業界内でひんしゅくを買っているという。</p>
<p> 問題のテレビ関係者は番組制作会社勤務の男性A氏で、過日、週刊誌の記者に「長谷川さんと親しかった人脈が、テレビ界から一掃されるらしい」などという話を情報提供。その中身は「長谷川アナは番組スタッフから聞いたウワサ話を確かめもせず、そのままメディアで話したりブログに書いたり、ときには親しい記者に流すことでも知られるガセネタメーカーで、一連の騒動とともに業界内で問題となって、一部の局が長谷川アナだけでなく、彼と親しくしていた人まで追放しようとしている」というもの。</p>
<p> 過去に、有名人による暴露本を手掛けたことのあるフリーライターによると、「編集者が暴露本のオファーをしたいタレントとして、長谷川豊、高畑裕太、坂口杏里……この3人の名前を挙げている」という。</p>
<p> 周知の通り、この3人はいまや芸能界の表舞台から姿を消した身。長谷川アナは、人工透析の患者を「自業自得」とし、医療費を「全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」と主張したブログに批判が集まり、本人がこれに挑発的な言動を繰り返したことから、レギュラー番組3本を降板。高畑は、ロケ先のホテルで女性従業員を強姦したとして逮捕され、1,500万円ともいわれる示談金で不起訴となったものの、出演がすべてキャンセルになった。故・坂口良子の娘、杏里は二世タレントとしてデビューもブレークせず、ホスト通いで多額の借金を負ったという話が伝えられながら、AV女優に転身。いずれも、暴露本を出してもおかしくはない面々ではある。</p>
<p> ブログの過激な記事に批判が集まり、レギュラー番組3本をすべて降板となった元フジテレビの長谷川豊アナだが、降板後の10月6日に書いたブログ記事にはTOKYO MX上層部への批判も書き連ねており、これには同局の関係者からも「後ろ足で砂をかけられた気分」と不満顔だ。</p>
<p>「番組スタッフへの感謝を何度も書いてますけど、やってることは爆破テロみたいなもんですよ」(同)</p>
<p> 長谷川アナが前日に降板発表となった『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、残された阿部哲子アナが「今回のブログの件では長谷川さんが100%悪いと思いますし、フォローの余地は一切ない」としていたが、当の長谷川アナは恨み節を全開。批判は「ネットに張り付いている」「わずか数人」で、番組やスポンサーにゲーム感覚で抗議したと主張。降板を申し出たとするスポンサーについて「そんな連中はもともと顧客じゃありません。無視しておけばいいことくらい、若い人たちにはすぐに理解できるでしょうが、現在の多くの企業の経営陣は、ネットを詳しくは知らないのです」と長谷川アナ。会社の上層部を無知扱いし「これからもこの状態は続くと思っておいてください」と、まるで局の体質が悪いかのように書いた。</p>
<p>「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」などとしたブログ記事に批判が集まり、レギュラー番組3本をすべて降板となった元フジテレビの長谷川豊アナウンサーは、批判の声を「ネットに張り付いている」「わずか数人」であるとブログに書いた。その根拠は弁護士の調査だというのだが、これには同業の弁護士らから疑問の声が出ている。</p>
<p> 降板発表後の10月6日に書いたブログ記事で、長谷川アナはレギュラー番組を持っていたTOKYO MXなどテレビ各局に届いた抗議について、「無視しておけばいいことくらい、若い人たちにはすぐに理解できるでしょうが、現在の多くの企業の経営陣は、ネットを詳しくは知らない」と、「80歳を超えた会長や経営トップ陣」を批判。その根拠として、「拡散しているのはごく数人であることが弁護士先生の調査で判明」と明かした。</p>
<p> 元フジテレビの長谷川豊アナが、テレビ界追放となりそうだ。人工透析患者の治療費を自己負担にさせ、「無理だと泣くならそのまま殺せ!」と自身のブログに書いた長谷川アナは、その影響でレギュラー番組を次々降板させられ、月~木曜の司会を務めていたTOKYO MX『バラいろダンディ』は続投に向けて検討が続いていたが、5日の番組内で降板が発表された。<br />
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<p> ブログで人工透析患者を「殺せ」などと中傷した問題で、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』に続き、TOKYO MX『バラいろダンディ』の降板も決まり、レギュラー番組ゼロとなった元フジテレビの長谷川豊アナウンサーに、「医療ビジネス参入を狙った炎上商法だったのではないか?」という疑惑が浮上中だ。</p>
<p>「長谷川アナはフジテレビ時代から医療関係の報道に長く携わっていて、太い医師人脈を持っている。その中に、混雑する病院の代わりにカウンセリングルームを設けて、軽い症状の患者にアドバイスするような仕組みを作ろうとしていた人がいるんです。これは既得権益の大きい医療界において、改革を大義名分にしながらも、実際には利権の分捕りを狙ったものでしょうが」<br />
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