「社会」の記事一覧(29 / 115ページ)

平昌五輪アイスホッケー、韓国と北朝鮮「南北合同チーム」に有名選手から不満噴出!

 平昌五輪のアイスホッケー女子で、韓国と北朝鮮が「南北合同チーム」を結成することが正式に決まった。最終エントリーは規定の上限となる23人が韓国選手、それに+αする形がIOC等で認められ、北朝鮮選手12人が加わり35人と増員。ただ、試合に出場できるのは規定通りの22人(出場エントリー)で、試合ごとに最低でも3人の北朝鮮選手がベンチ入りする予定だという。

 言い方を変えれば、北朝鮮…

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平均体重70キロ! “太めモデル”を使った女性服ブランドが年商17億円超!!

 ファッションモデルといえば、背が高くてスリムな体をした女性たちがほとんどであるが、最近ではこの風潮に対して批判が高まっている。極端に痩せた体は、モデル当人の健康によくない影響があるとされているためだ。

 そのため、多くの有名ファッションブランドが拠点を構えるフランスでは昨年5月、極端に痩せたモデルの活動を禁止する法律が施行されており、モデルは自分が健康であることを証明する健康…

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平昌五輪直前……“犬食文化”に国内外から批判殺到!「ボイコット」求める署名に45万人以上が賛同

 平昌五輪の開幕を間近に控え、国内外から韓国の犬食文化に対する批判が高まっている。

 1月14日には、韓国国内20以上の動物保護団体で構成された「動物関連団体協議会」が、犬食に反対する大々的な集会を開催。「犬食のない平昌五輪を!」などと書かれた横断幕を掲げ、韓国政府に犬食禁止法の制定を訴えた。同協議会は平昌五輪開幕まで毎週日曜日に集会を開き、大会期間中は競技会場の近辺で集会を開…

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資産隠し発覚の「てるみくらぶ」社長に“韓国カルト団体への横流し”疑惑が浮上中

 やはり金を隠していた。昨年3月に経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」の山田千賀子社長が、自宅に現金約700万円を隠し持ち、警視庁に押収されていたことが伝えられた。山田社長は債務超過を隠蔽して銀行から2億円もの融資を騙し取った疑いで、警視庁に逮捕されたが、一部の債権者からは資産隠しを疑われていた。事実、破産管財人に申告していない金を所持していたため、資産隠しの捜査がなお本格化しているのだ…

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日本も「明日は我が身!?」中国の新聞・雑誌が昨年末に相次いで休刊している!

 昨年末、中国メディアに大異変が起こった。中国各地で発行されている新聞や雑誌のうち、少なくとも10紙が新年から休刊のお知らせを出したのだ。

 メディアに対する統制が厳しい中国の新聞やテレビなどは“党の喉と舌”として、中国共産党が望むニュースのみを報道し、党の意見を人民たちに伝えているわけだが、その新聞が、10紙まとめて休刊となったというわけである。

 その理由とし…

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ロリコンDVD販売店の顧客リストにテレビ界が戦々恐々! 「あのコメンテーターの名前があったら……」

 児童ポルノの“芋づる摘発”に、テレビ界も戦々恐々だ。昨年摘発されたロリコンDVD販売店の顧客リストの中に、あるテレビ番組のレギュラー出演者がいるというウワサがあるからだ。プロデューサーの1人は、その“裏取り”を警察担当記者に頼んだほどなのである。

 各界のさまざまな識者が日替わりゲストで出演する、ある情報番組にレギュラー出演しているコメンテーターのA氏は、かねてからロリコンの…

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1時間2万8,000円の特別サービス! 上海の日航ホテルが“売春宿”に!?

 習近平政権による掃黄(性風俗一斉取り締まり)の嵐により、一網打尽にされたと思われていた中国の売春業が、復活の兆しだ。1月4日、上海中心部のやや西側、日本人が数多く住む長寧区にある日系5ツ星ホテルの部屋が、高級売春宿として使われていたことを中国メディアが報じたのだ。

 ホテルの名前は明かされていないが、長寧区にある日系5ツ星ホテルといえば、上海日航飯店をおいてほかにない。

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オリンピックに間に合わず……いつの間にか延期されていた「BRT」湾岸地域の交通網は破綻へ

 今年10月中旬の移転で、ひとまずの合意を見ている築地市場の豊洲への移転問題。2016年8月に就任した小池百合子都知事が、同年11月の移転を“直前の決断”で延期して以来、ゴタゴタ続きの末での決定である。

 この移転延期によってあおりを受けているのが、築地市場跡地を通る環状2号線。すでに隅田川には橋が架かり、新橋側の工事も完了しているのに、築地市場があるために500メートル程度の…

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社長にレイプされた男子学生が勇気の告白! 中国でも広がる「♯Me Too」の輪

 最近、欧米などでは「#Me Too」という言葉をキーワードに、セクハラやパワハラを告発する動きが大きく加速している。ハリウッドの有名映画監督やプロデューサーなどが過去に犯したセクハラが発覚し、その地位を失うなど、その流れは世界中に広まりつつある。

 中国では、男子大学生が実習先の会社の社長から受けていた性的被害をネット上で告発した。これをメディアが「中国版#Me Too」だと…

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1日15時間、週末勤務も要求……ブラックすぎる「平昌冬季五輪」のアルバイト事情

 開催までいよいよ1カ月を切った平昌五輪。ところが、現地では相変わらずトラブルが絶えず、今度はブラックなアルバイト問題が波紋を広げている。

 というのも、平昌冬季五輪組織委員会が短期バイト応募者の面接の際、「1日15時間、週7日働けるか?」と聞いたことが明らかになったのだ。

 韓国メディア「ハンギョレ」の取材によると、オリンピック期間中に仁川空港のチェックイン・セ…

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