「社会」の記事一覧(31 / 115ページ)

魔窟・九龍城に住んでいた、さいたま市議。その政策は「旧大宮市の独立」だった!

 年末の12月25日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)は、そのゲストの異色の人生が、大いに注目を集めた。

 この日のゲストとして登場したのは、かつて香港に存在した魔窟「九龍城」に「家賃が安い」からと住んでいた日本人・吉田一郎氏。

 九龍城といえば、かつては世界的に知られた無法地帯。住んでいる時は、突然私服警官に羽交い締めにされたりしながらも、…

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中国で“老女レイプ被害”が続発中! 87歳の被害者が見た地獄「トイレに一緒に入ってきて……」

 儒教的思想が根強い中国では、高齢者を電車内で見かけたらすぐに席を譲るなど、老人は敬うべき存在である。そんな中国でショッキングな事件が起きている。

「網易」(12月20日付)などによると、遼寧…

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カネを返さなければ“さらし首”! 中国の裁判所が、返済滞納者の顔写真・個人情報を市民に大公開

 成長を続ける中国経済だが、ひとつの懸念事項となっているのが、巨額の不良債権問題だ。銀行業監督管理委員会によると、国内商業銀行が抱える不良債権総額は2017年9月末時点で1兆6,700億元(約28兆8,000億円)に達しており、債権全体の1.74%を占めているという。

 しかしこの数字には「見積もりが甘すぎる」という指摘があり、実際はその10倍に達すると見る向きもある。そんな中…

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iPhone Xの「Face ID」が、中国で誤認証連発! アジア人の顔を判別できず「アップルはレイシストなのか?」

 iPhone Xでは新たなID認識システムとして、Face IDが採用されたことが大きな話題となった。端末がユーザーの顔を判別してロック解除などを行うものだが、アジア人の顔認証には不向きなのでは? との疑惑が浮上している。

 というのも、中国で他人の顔でFace IDの認証が突破されるという事象が相次いでいるのだ。

 新浪新聞(12月16日付)によると、江蘇省南…

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タイムリミットは超えたが……まだ「東館確保」を目指す東京ビッグサイト会場問題

 東京五輪の煽りを受けて東京ビッグサイトの使用が制限される、東京ビッグサイト会場問題。

 当初、解決のリミットといわれていた昨年12月は、なんら解決を見ないまま終わった。2018年を迎えた今、もはや現状の制限予定が打破される可能性は、ほぼ失われているように見える。けれども、まだ「東館の全館確保」を目指して模索は続いているようだ。

 東京ビッグサイトの使用制限に対し…

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マジか? 晴海埠頭がカーセックス(?)スポットになっている!!

 夜の晴海埠頭と聞いて、人は何を思い浮かべるだろうか。そこには、決して足を踏み入れてはならない危険な香りがあるのではなかろうか。

 実に晴海埠頭は危険だというイメージが強い。かつて名作ゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』で描かれた、死体が上がるスポットのように。

 でも、そんな晴海埠頭は今や妙なデートスポットになっている。

 最近まで、確かに夜…

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もう中国に未来はない!? 妊婦たちが「子どもの米国籍」求めてサイパンに殺到中!

 日本人にもビーチリゾートとして人気の高い北マリアナ諸島の島・サイパンに、大勢の中国人観光客が訪れるようになっている。それだけならサイパンの観光産業を大いに潤おすことになるので、地元の人たちは大歓迎なのだが、その一方で、歓迎されざる別の問題も起こっているという。

 それを伝えているのは、アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」で、中国のニュースサイト「謄訊網」がそれを…

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不妊女性に自分の精子を注入した医師、23人の子どもを生ませるも「行為は犯罪ではない」として執行猶予へ

 米中西部に位置するインディアナ州の州都・インディアナポリスで12月半ばに行われた、ある注目の裁判で、裁判官は今年79歳になる元医師ドナルド・クラインに対し、執行猶予1年の刑を言い渡した。

 これに対し被害者たちは、もっと重い刑を科すべきだと不満の声を上げていたという。

 地元紙の「インディ・スター」が報じたところによると、クラインはすでに引退しているが、かつては…

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編集方針は金正恩へのゴマすり……北朝鮮謹製! 2018年「自慢の逸品カレンダー」が味わい深い

 傍若無人なミサイル発射を繰り返す北朝鮮が、2018年新作カレンダーを発行した。平壌の高層マンション街や映画俳優、朝鮮料理といった複数のジャンルが確認されているが、新テーマ「自慢の逸品」が出現し、マニアや研究者の間で話題になっている。缶ビールや革靴、シャンプー&リンスといった西側諸国ではあり得ないモチーフをドーンと掲載するあたり、「さすがは北朝鮮だ!」とマニアを唸らせているのだ。

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白血病少女が歌い、踊る……中国動画配信で広がる“募金の輪”「この子の歌声は天使の歌声だ!」

 危険も恥もいとわない中国の過激な動画配信事情についてはこれまでもたびたび報じてきたが、命をつなぐため自ら動画配信を行う女児が話題となっている。

 紅星新聞(2017年12月20日付)によると、河南省鄭州市にある鄭州大学病院に入院している6歳女児の念念ちゃんが、病室で歌を歌う様子や、ベッドの上で踊りを披露する動画の配信を続けている。

 念念ちゃんは、一昨年9月に白…

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