「ジャニーズ」の記事一覧(86 / 123ページ)

やっぱり視聴率ダウン! 何もかもが“ぬるま湯”すぎる『カインとアベル』の不健全さ

<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』の第2話。視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回から0.2ポイントダウンです。このままいくと今年4月期の『ラヴソング』が記録した月9全話史上最低の8.4%を更新するかもしれません。</p>

<p> 父親の貴行(高嶋政伸)が社長、兄の隆一(桐谷健太)が副社長を務める大手デベロッパーで働く優くん(山田涼介)は、同社が社運を賭けたアウトレットモール建設のプロジェクトチームに参画中。もちろん、実力ではなく兄貴のゴリ押しでチーム入りしたわけですが、前回、有名レストランの招致合戦で、シェフの驚異的な人の良さによって大手柄を上げ、今度はチームの“最優先事項”であるモールの設計を担当することに。社内の設計担当・長谷川さん(小林隆)と、チームの先輩美女・梓(倉科カナ)を連れ立って、大物建築家・神谷仁(竜雷太)のもとを訪れることになりました。</p>

“好感度暴落”木村拓哉が台湾観光局CMを「降ろされた!?」、長澤まさみ就任で臆測相次ぐ

<p> SMAP・木村拓哉が務めてきた日本向けの台湾観光局のイメージキャラクターが、女優の長澤まさみに替わったことが17日に明らかとなった。</p>

<p> 今月、台湾各地の観光地でCM撮影を行ったという長澤は、この訪台中に台北市内で開かれた記者会見に出席。劉喜臨副局長は起用理由のひとつとして、長澤が2014年に台湾ドラマ『ショコラ』出演のため、5カ月ほどの長期滞在経験があることを挙げた。</p>

<p> 長澤が「台北は故郷のような存在」と語り、起用を喜ぶ一方で、ネット上では今回のキャラクター変更に対し「SMAP解散の余波では?」との臆測が浮上。「好感度暴落で、CM降ろされた?」「キムタクは、台湾のイメージダウンになる」といった声が見受けられる。<br />
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コブクロ小渕の不倫相手、「大人じゃない」と開き直ったゲス川谷、『スマスマ』後番組に少年隊希望……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT コブクロ・小渕健太郎の不倫疑惑を、20日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じてるね!</p>

<p>記者H コブクロの作詞・作曲をあらかた担当する小渕は、以前も、別の週刊誌にナンパ癖が報じられたことがありましたが、今回は、実際に不倫関係にあった2人の女性が暴露。1997年に中学校の同級生と結婚し、双子に恵まれた小渕ですが、その後も不倫三昧。関係のあった30代前半の女性タレントは「私は交際しているつもりだった」と当時の悔しさをにじませ、38歳の大阪のホステスは「一から十まで丁寧に私の身体を愛してくれた」と当時を振り返っています。</p>

<p>デスクT コブクロってあれでしょ? キンタマ袋のことでしょ? 溜まってるんだから、仕方ないよ!</p>

<p>記者H 違いますよ!</p>

『ドクターX』高視聴率で大ピンチ! テレビ朝日から、ジャニーズの居場所がなくなる!?

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「事務所の影響力で右往左往しているように見られるのは残念。ジャニーズ事務所も、芸能プロのひとつにすぎない」

 9月27日の定例会見で、テレビ朝日・早河洋会長兼CEOがこう発言した。ジャニーズから距離を置こうとする姿勢に、業界内では驚きの声が上がっている。

 会見で早河会長は、年内解散が決まっているSMAPのメンバーである香取慎吾の『SmaSTATION!!』、草なぎ剛の『「ぷっ」すま』について、タイトルを変更しつつ、番組は継続すると明言。そこに、ジャニーズの圧力があったのではないかと記者から指摘されると、冒頭のコメントが飛び出したのだ。

「テレビ局のトップが、ジャニーズの“影響力”を否定したのは初めてでしょう。芸能界のパワーバランスが崩れ始めているのを感じました」(週刊誌記者)

 早河会長が「ジャニーズに頼らない」考えを明かしたのも、今期は米倉涼子主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』と水谷豊主演の『相棒season15』という“ジャニーズとは関係ない”同社の2大ドル箱ドラマが放送されているからだろう。

 10月12日放送の『相棒』は平均視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同シリーズにしては不安な立ち上がりだったが、翌日放送の『ドクターX』は平均視聴率20.4%を記録。今年放送された民放の連続ドラマ初の20%超えを達成した。

「米倉も、ドラマが始まる前には『相棒を破って、今期1位を目指します』とスタッフに宣言していたそうです。彼女は局で早河会長を見つけると、『ひろし~』『洋ちゃん』と呼ぶほど食い込んでいます(笑)。早河会長も、米倉の気さくな対応がうれしいようで、本当にかわいくて仕方がないといった感じ。ジャニーズよりも米倉のほうが、断然大事な存在なのでしょう」(業界関係者)

 強力な後ろ盾を得ている米倉だが、それでも不安はある。

「そもそも『ドクターX』は、米倉の離婚が成立するのを待ってから放送される予定でしたが、夫との話し合いが一向に進まない。慰謝料の額がどうにも折り合わず、米倉サイドの条件に夫が頑として首を縦に振らないそうです。米倉は以前よりやつれた感じもしますし、メンタル面で不調を来さなければいいのですが」(同)

『ドクターX』が今後も高視聴率連発なら、テレビ朝日からジャニーズの居場所がどんどんなくなっていきそうだ。

SMAP「紅白辞退」なら、キムタクの“あの話”がご破算に!?「大河『西郷どん』で大久保利通を……」

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 10月15日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、今年限りで解散するSMAPの『NHK紅白歌合戦』への出場について言及。「事務所としては『紅白』に出しますってことで(解散を12月の)31日にしたと思うけど、本人たちは嫌がってるんちゃうかな。気持ちの整理がつかないのちゃうかな」とメンバーの心中を推測した。

 SMAPの『紅白』出場については、NHKの籾井勝人会長が6日の定例会見で「ぜひ出ていただきたい。誠意を尽くすという意味で、私が出掛けていくことはいとわない」などと発言。ジャニー喜多川社長に直接、要請する考えがあることを示していた。

「メンバーたちの辞退の意思は固く、すでにジャニーズサイドは断りの返事を入れているという話です。『紅白』の選考はその年に活躍した、NHKへの貢献度などが基準となりますが、SMAPはいずれも満たしていない。『公正な審査を経ての出場でない』というのが、表向きの辞退理由のようですが……」(芸能記者)

 さらに、SMAPが『紅白』辞退するとなると、「あの話もなくなりますね」と、テレビ誌記者はこう続ける。

「SMAPのマネジャーだった飯島三智女史は、退社直前まで木村拓哉の2018年大河主演を猛プッシュしていたんです。先日、『西郷(せご)どん』に決まりましたが、主役の西郷隆盛役を堤真一が辞退したようで、配役は未定となっています。体形的にキムタクが西郷を演じるのは無理がありますが、盟友の大久保利通役に起用して、W主演や準主役にする案は残されていました。一連のSMAP解散騒動で“裏切り者”のイメージがついてしまったキムタクとしては、どうしても出たかったはず。しかし、紅白を足蹴にしたとなると、この話がなくなるのは間違いありません」

 最後までグループの解散に反対したキムタクがとばっちりを受けるとは、なんとも皮肉な話ではあるが……。

地に墜ちそうなフジ“月9”ドラマ 山田涼介主演『カインとアベル』は同枠初回ワーストで発進

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フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより

 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジ“月9”ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)が10月17日にスタートし、平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死。月9としては、昨年7月期『恋仲』(福士蒼汰主演)の9.8%を下回り、同枠史上、初回ワースト視聴率を更新した。

 初回でこの数字となると、先行きは大いに不安。この調子では、月9史上、ワースト視聴率を記録した今年4月期『ラヴソング』(福山雅治主演)の全話平均8.5%を更新する可能性も現実味を帯びてきた。

『カインとアベル』は旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルとして、「高田総合地所株式会社」で働く主人公・高田優(山田)が、家族や仕事、そして恋する人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、“本当に大切なもの”をその手につかもうとする姿を描いたヒューマンラブストーリー。

 優は「高田総合地所」社長(高嶋政伸)の次男で、その兄・隆一(桐谷健太)はなにかと優秀で、若くして副社長を務め、父の寵愛を受けていた。一方、父は優には無関心で、父の愛情に飢えた優は、どうにか認められたいともがく。そんな中、横浜から本社に異動してきたヒロイン・矢作梓(倉科カナ)に心惹かれていくが、実は梓は兄の恋人で、そのはざまで苦悩することになる……という展開。

「フジのドラマは低視聴率続きで、大物俳優、女優を次々につぶしており、主役オファーをかけても、断れられるケースが増えています。なんともならない状況で、今クールはジャニーズ事務所のプッシュもあり、“若手育成枠”となってしまったようです。ヒロインの倉科をはじめ、脇役には桐谷、高嶋、木下ほうか、大塚寧々、南果歩、平幹二朗ら、それなりのメンバーがキャスティングされていまが、なんせ主役のネームバリューがなさすぎ。若い視聴者しか知らないような山田が主演では、視聴率が取れるはずがありません。月9初回ワーストは当然の結果ともいえ、それはフジも覚悟していたはず。今クールは“捨てゲーム”と割り切るしかないでしょう」(芸能ライター)

 月9は今年に入ってから、1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)の9.7%、4月期『ラヴソング』が8.5%、7月期『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)が8.9%と、3作連続で1ケタ続き。今期の『カインとアベル』も2ケタに乗せられないようなら、年間を通じてオール1ケタとなり、看板ドラマ枠は、まさに地に墜ちてしまうだろう。そうならぬよう、第2話以降の巻き返しに期待したいところだが……。
(文=田中七男)

吉田羊「過労でダウン」は、ジャニーズ“自宅7連泊デート”が原因!? トドメはフジ主演ドラマの不評か

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関西テレビ公式サイトより

 フジテレビ系連続ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』で民放連ドラ初主演を務める女優・吉田羊が体調を崩した件で、所属事務所は18日、「過労による体調不良」と原因を明かした。

 吉田は14日、主演ドラマの撮影後に体調不良を訴え、病院へ。過労と判断され、入院はせずに自宅療養中だという。事務所は「早々にドラマの撮影に復帰できると思います」と話している。

 吉田といえば、11日にスタートした『レディ・ダ・ヴィンチの診断』のほか、22日からはWOWOWの主演連続ドラマ『コールドケース~真実の扉~』もスタート。さらに『真田丸』(NHK)や、出演作のプロモーションなども重なり、過密スケジュールが続いていたという。

「4月にHey!Say!JUMP・中島裕翔との“自宅7連泊デート”が報じられてからというもの、吉田サイドは細かい仕事も断らなくなったとか。ジャニーズとの熱愛疑惑により、『来年以降、露出が減る』とウワサされている吉田だけに、内心慌てているのでしょう。オーバーワークであることは誰が見ても明らかだったため、『いつか倒れるのでは?』と心配の声が上がっていた」(芸能関係者)

 さらに、『レディ・ダ・ヴィンチの診断』に関し、こんな話も。

「フジ系ドラマは視聴者離れが著しく、大コケが続いているため、キャスティングに難航。なかなか決まらず、撮影直前までオファーを投げ続けていることも。『レディ・ダ・ヴィンチの診断』も、吉田に決まったのは直前だったとか。民放連ドラ初主演ということでオファーに飛びついた吉田ですが、スケジュールを圧迫。さらに、初回放送後、『脇役しかいないドラマみたい』『主人公に魅力がない』『吉田に主演は早すぎた』などと酷評が殺到。これがトドメになったのでは?」(テレビ誌記者)

 主演女優へと上りつめた途端、ダウンしてしまった吉田。中島とは「事務所に別れさせられた」ともっぱらだが、これも体調を崩した一因なのかもしれない。

8.8%ショック! 月9初回史上最低視聴率の『カインとアベル』ピンとこない企画の正体とは

<p> 連ドラ秋クール、連敗続きの「フジテレビ月9」も満を持してスタートです。タイトルは『カインとアベル』。うーん、ピンときません。聖書を原案にした兄弟のお話だそうですが、ピンとこないですよねえ。あのジェームズ・ディーンの名作映画『エデンの東』(1955年)も、この「カインとアベル」を下敷きにしているそうです。といわれても、ピンとこない。</p>

<p> 主演は、今をときめくHey!Say!JUMP・山田涼介くん。こちらも正直、ピンとこない。ピンとこないものだからググってみたところ「乱交」「妊娠」「CM打ち切り」という文字が目に飛び込んできて、ようやくピンときました。例の東スポのアレのあの子ですね。</p>

『SMAP×SMAP』残り10回!? 同期のイエモンと“再結成の歌”披露で、ファン複雑「切なすぎる」

<p> 年内の活動をもって解散するSMAPが、17日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、THE YELLOW MONKEYと共に“再集結”をテーマにした楽曲「ALRIGHT」をセッションし、大きな反響を呼んでいる。</p>

<p> メインコーナー「ビストロSMAP」のゲストは、吉田沙保里などレスリング女子日本代表チームの5名。同コーナーは、番組開始から約40分間にも及んだ。</p>

<p>「解散発表後の『SMAP×SMAP』は、『ビストロSMAP』を引き伸ばすことに必死。この日も、料理対決や中居正広とゲストのトークだけでなく、ゲストのプロフィールにまつわるクイズや、ゲストの理想のデートをSMAPが叶える『妄想デート こんな恋愛シチュエーション』といった</p>

「木村クンがいなきゃダメなんだ……」草なぎ剛が20代女性モデルに漏らした“SMAP愛”

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 年内での解散が決まっているSMAPだが、“解散強硬派”といわれてきたメンバーの草なぎ剛が、実は解散に積極的ではなかったという事実が判明し、ファンの間で波紋を呼んでいる。

 発端となったのは、9月28日に発売された女性ファッション誌「Oggi」(小学館)での、草なぎの連載記事。

「『迷う』というテーマで草なぎは、『“果たしてこれは本当に自分が望んだ答えなのか!?”と思ったり、後悔したりすることだってもちろんある』『人と話し合ったことに左右されて、当初用意していた答えがいつの間にか変わってしまった』などと発言しています。あくまで一般論として話しているものの、タイミング的にSMAP解散についての心情と受け止められるのがわかってのこと。暗に、ほかのメンバーの意見に追随してしまったことを告白しているようにも見えます」(芸能ライター)

 今年1月の分裂騒動時、木村拓哉が一人ジャニーズ残留を決めたことで「4対1」の対立構図が報じられてきたSMAP。しかし、同29日発売の「女性セブン」(同)によると、草なぎは「俺は解散強硬派じゃないのになぁ」とつぶやき、さらには「木村くんを孤立させる意図はなかった」とも漏らしていたという。

 そんな草なぎの「SMAP愛」を裏付けるエピソードを偶然、草なぎと飲む機会を得たという20代モデルが明かす。

「SMAPの解散報道が飛び出す少し前のことです。知り合いの『「ぷ」っすま』(テレビ朝日系)スタッフに呼ばれて都内のカラオケバーに行ったら、そこに草なぎさんがいたんです。一緒にSMAPの曲を歌ってくれたんですが、『青いイナズマ』を歌ったときに、草なぎさんは『この曲は、木村クンがいなきゃダメなんだよな』と、つぶやいていました。見せ場の『ゲッチュ!』は、木村さんだけのもの、という思いがあるように感じました。帰り際には、『ぷっすまよりも、スマスマを観てよ』とおっしゃっていて、深いSMAP愛がひしひしと伝わってきましたし、解散は草なぎさんの本意ではないと思います」

 草なぎの「迷い」が払拭されれば、解散が撤回される可能性が、万にひとつ出てくるかもしれない!?

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