「乃木坂46」の記事一覧(6 / 11ページ)

乃木坂46“あさひなぐ選抜”に見る2期生・堀未央奈の「ゴリ押し」感 3期生の巻き返しは?

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乃木坂46公式サイトより

 乃木坂46の19thシングル「いつかできるから今日できる」(SMR)の選抜メンバーが、3日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で発表された。センターは、同曲が主題歌の映画『あさひなぐ』(東宝)主演の西野七瀬、舞台版主演の齋藤飛鳥の2人が務める。18枚目のシングル「逃げ水」では、3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターに抜擢されて話題を呼んだが、今回は3期生のメンバー入りはなかった。

「今回は高山一美を除くと、映画と舞台に出演したメンバーが選ばれており、言ってみれば“あさひなぐ選抜”です。なので、出演していない3期生が選ばれていないのは当然でしょう。ある意味、“企画物”みたいなものなので、フォーメーションから今後の乃木坂のありようを読み解くのは難しいかもしれませんね」(アイドル誌編集者)

 ただ、それでも運営の推しメンはうかがえるという。それが2期生の堀未央奈だ。

「堀は、今回で3作連続の1列目のポジションです。7枚目の『バレッタ』では当時、乃木坂に加入したばかりの研究生ながら、いきなりセンターに抜擢されて期待を集めましたが、その後は選抜漏れするなど、尻すぼみに終わっていました。しかし、もともと2期生の中でも抜群のビジュアルの良さを誇っていた上、冠番組などで独特の天然キャラが注目されるようになり、ここに来て存在感を高めています。もっとも、口さがない一部ファンからは、運営のゴリ押しなどと揶揄されているようですが」(同)

 2期生では堀だけでなく、新内眞衣と北野日奈子も、ここのところ選抜メンバーに定着している。乃木坂が3期生をフィーチャーする方向に舵を切ったことには間違いないのだろうが、2期生の巻き返しがあるのか注目である。

人気急上昇なのに……「欅坂46」にささやかれる“重大な不安要素”って!?

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欅坂46公式サイトより

 昨年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場するなど、順風満帆のアイドルグループ・欅坂46。しかし知名度の上昇とともに、ある問題が浮上している。

 欅坂46は、乃木坂46に続く“坂道シリーズ”の第2弾として誕生したアイドルグループ。2015年にオーディションが行われ、翌16年4月に発売されたデビュー曲「サイレントマジョリティ」(SML)は、女性アーティストの発売初週売り上げの新記録を作った。これまで発売したシングルはすべてチャート1位に輝き、現在初の全国ツアーを行っている彼女たちだが、どんな問題があるというのか? テレビ関係者が明かす。

「グループとして欅坂は極めて順調に成長しているだけに、バラエティ番組での活躍が期待されていますが、いわゆる“バラエティ班”のメンバーが見当たらないのが大きな課題です。AKBには、『少しでも画面に映ってやろう』『ちょっとでも爪痕を残してやろう』という上昇志向の強いメンバーが何人もいて、そういった子に話を振れば番組は成立しました。しかし、欅坂のメンバーは良くも悪くも非常にマジメで、前に出て積極的にしゃべったり、笑いを取ったりするようなタイプの子がいません。キャリアの浅い欅坂に多くを求めるのは酷ですが、トークに関しては素人感が際立っています」

 芸能界で名前を売るためには、バラエティ番組への出演は必須。“お姉さんグループ”の乃木坂では、生駒里奈、高山一実、秋元真夏らがバラエティ番組で頑張ってグループの知名度アップに奔走しているが、欅坂には誰か候補はいないのか?

「まず、不動のセンター・平手友理奈は、最年少にして抜群の存在感を誇りますが、バラエティでトークができるタイプではありません。それ以前に平手は、体調不良でツアーや握手会を欠席しており、体調を整えるのが先でしょう。キャプテンの菅井友香も優等生タイプで、乃木坂のキャプテンの桜井玲香と似たタイプ。ピンでバラエティで力を発揮するのは難しそうです。欅坂の冠番組を見ていると、最もバラエティに適性がありそうなのは織田奈那か齋藤冬優花あたりでしょう。ただ、2人ともシングルのフォーメーションでは後列を占めることが多いメンバーです。ファン以外にはまだまだ知名度が低い状況で後列メンバーがバラエティに出ると、『欅坂って、そんなにかわいくないじゃん』という評価が下されてしまう可能性があります」(同)

 今や乃木坂に追いつけ追い越せの勢いで、人気急上昇中の欅坂。しかし今後は「誰をバラエティに出すか」で頭を悩ませることになりそうだ。

乃木坂46・中元日芽香、でんぱ組.inc・最上もが……相次ぐグループ脱退に見るアイドルの“心身ケア”

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(左)乃木坂46公式サイトより(右)でんぱ組.inc 最上もがオフィシャルブログより

 6日、乃木坂46の中元日芽香とでんぱ組.incの最上もがが、それぞれグループを離れることを発表した。両者とも、かねてから脱退説がささやかれてきたが、いざそれが現実のものとなると、それぞれのファンからは嘆きの声が相次いでいる。

 中元は、オリエンタルラジオとともにパーソナリティを務める同日放送のラジオ番組『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)で、乃木坂からの卒業を発表した。卒業の理由は体調不良。万全の健康状態でアイドル活動に臨めなくなったからだという。卒業の時期は現在調整中で、19thシングル、さらに11日から始まるグループの全国ツアーもすべて不参加としている。

「中元は1月末~3月末にも体調不良で休養していただけに、ファンからすれば『やっぱり』といったところでしょう。彼女は昨年、15枚目のシングルで2年半ぶりに選抜メンバーへ返り咲き、続く16枚目でも選抜入りしましたが、この体調不良で17枚目は選外。18枚目の新曲『逃げ水』でも、選抜入りを果たせませんでした。しかも、この曲では3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターに抜擢され、グループ全体が3期生メインに舵を切ることが明らかになって、気持ちが切れてしまったのでは? 選抜発表後のブログには、『(選抜落ちして)悔しいよりも、正直、ホッとしました』とつづっており、新曲のたびに行われる選抜発表のプレッシャーに耐えられなくなってしまったことがうかがえます。体調不良は心因性のものでしょうね」(アイドル誌編集者)

 一方、最上は同日に更新した自身のブログで、でんぱ組からの脱退を発表。こちらも理由は、健康上の問題。心身のバランスが取れずに、グループの一員として活動していくことが難しくなったからだという。

「中元と違い、最上はすでに6日付で脱退しており、一刻も早くグループから抜けたかったという意味で、より深刻です。これまでにも、メンバー間の不和や最上のメンヘラ気質が取り沙汰されてきました。加えて、今後のグループの方向性の問題があります。でんぱ組のメンバーは年齢不詳とされていますが、実はほとんどがアイドルとしては高齢のアラサー。最上にしても、28歳だといわれています。彼女たちの年齢を考えると、なんらかの新機軸を打ち出すべき時期に来ているのは明らか。そのため現在、でんぱ組はライブ活動を休止しているんです。そうした状況に、最上が不安を覚えたとしても不思議はありません。今後は女優として活動していくみたいですしね」(同)

 今のグループアイドルは大所帯だけに、メンバー個々の心身のケアは運営側としても頭の痛いところだろう。グループの人気とは裏腹に、中元や最上のような脱落者が今後も続くかもしれない。

絶対エース・平手友梨奈の体調不良離脱で見えた、欅坂46の“死角”とは?

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『真っ白なものは汚したくなる』(SMR)

 8月2日から始まった欅坂46初の全国ツアー神戸公演で、メンバーの平手友梨奈がライブ途中に倒れて離脱してしまうという出来事が起きた。

 平手といえばデビュー以来、欅坂のすべてのシングル曲でセンターを務めてきたが、アンコール曲の「サイレントマジョリティー」では、彼女の姿が見られないという事態に。この出来事は、破竹の勢いで快進撃中の欅坂にとって、“死角”の存在を浮き彫りにしている。

「平手に負担がかかりすぎているということです。同じ坂道シリーズの乃木坂46や48グループに比べて、欅坂はメッセージ性の高い歌詞と激しいダンスパフォーマンスが特徴ですが、それを象徴するのが平手の存在。しかし、最近の彼女は体調不良が続き、イベントをいくつか休んでいるような状況でした。また、現在発売中のアルバムに収録されている楽曲『月曜日の朝、スカートを切られた』が、性犯罪の被害者に不快感を与えると槍玉に上がっていることも、心労になっているのかもしれません。彼女はまだ16歳の高校1年生。不動のセンターとして、すべてを背負うのは荷が重すぎます」(アイドルライター)

 実際、平手を欠いたほかのメンバーたちの動揺は尋常ではなく、困惑する姿や号泣する姿が観客席からもはっきり確認できたほどだった。

「平手を欠いた途端、グループとして体をなさなくなってしまったということでしょう。なまじ、コンセプトが強固であるがゆえの“弱味”と言えなくもない。たとえば、選りすぐりの美少女ぞろいという以外、確固たるコンセプトがない乃木坂は、テレビやライブ出演などでエースの白石麻衣や西野七瀬を欠いたとしても、代わりのメンバーがソツなく代役をこなすでしょう。しかし、欅坂には平手のポジションを務められる代役は、現状ではいません」(同)

 デビュー以来、アイドルらしからぬ鬼気迫るパフォーマンスで称賛を集めてきた平手だが、その存在感の大きさゆえに起きてしまったハプニングなのかもしれない。

乃木坂46“劇薬”世代交代で「実力派1期生」のモチベーションがダダ下がり中!

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 来月9日に発売される乃木坂46の18thシングルで、3期生の大園桃子と与田佑希が初選抜にしてWセンターを務めることがファンの間で物議を醸しているが、1期生をはじめとする乃木坂メンバーにもかなりの動揺が走っているようだ。

「過去にも、2期生の堀未央奈が7thシングルでセンターにいきなり大抜擢されたことがありましたが、このときはあくまでもサプライズが目的でした。しかし今回は“サプライズ+世代交代”。これからの乃木坂のメインは3期生で、選抜入りできない1・2期生はいつ辞めてもらっても結構、ということでしょう。メンバーも、そのことは重々承知しているはず」(アイドル誌編集者)

 そんな中、1期生メンバーの中田花奈が10日に更新した公式ブログで卒業をほのめかしていると、ファンの間でもっぱらなのだ。ブログの内容は身内の死について言及したものだったが、ファンが強く反応したのが「中田には本当に幸せでした。応援してくださってた皆様ありがとうございました」といった文言。

「初期には選抜メンバーの常連だった中田ですが、ここ数年は選抜落ちが続いており、絶賛発売中の『インフルエンサー』で3年半ぶりに選抜に返り咲いたばかりでした。ブログは、亡くなった身内に選抜入りした姿を最後に見せることができたと、周囲に感謝する内容なので、くだんの文言は必ずしも卒業を示唆するものではないのかもしれません。ただ、ブログが更新されたのが、選抜メンバーの発表があった『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の放送翌日だったため、ファンの間で騒然となっているわけです。これがファンの取り越し苦労で終わればよいのですが、、中田の卒業はないのかと問われれば、十分あり得ると思います。『これがラストチャンス』と選抜定着に意気込んでいたところに、18thシングルでは選抜落ちしただけでなく、3期生の大抜擢でもはや逆転の目はないと悟らされたわけですから、本人の落胆も大きいでしょう」(同)

 一方、今回の選抜発表で大きくモチベーションを下げてしまったことをうかがわせる発言をしているのが、同じく選抜落ちした1期生の川村真洋と中元日芽香だ。川村はトークアプリ755でのファンとのやり取りで、「私らはもうフォーメーション気にしてないですね」と、選抜入りを諦めた発言。中元は10日更新のブログで、「(選抜落ちして)悔しいよりも、正直、ホッとしました」と綴り、こちらも“白旗”を掲げた格好だ。

「川村はグループ随一の歌唱力を誇るにもかかわらず、選抜入りは数えるほど。今後も選抜入りする可能性がほぼないという事実を突き付けられ、キレてしまったのでしょうか。乃木坂ファンですら『負け惜しみ』などと揶揄しています。また彼女は昨年、ホストとの熱愛スキャンダルも発覚したので、3期生へのシフトに伴い、卒業どころかクビの可能性すらありますよ。中元は1月末~3月末に休養していた上、かねてから卒業説がささやかれていただけに、彼女のファンからは心配の声が相次いでいます。いずれにせよ川村と中元に限らず、今回の選抜発表でモチベーションを落としたメンバーは、他にも多くいるはずです」(同)

 乃木坂に限らず、グループアイドルはメンバーたちが選抜入りを目指して切磋琢磨することでファンの共感を呼び、それがグループ自体の活力となってきた。だからこそ、今回の強引過ぎる世代交代は、乃木坂からそうした活力を奪うことになりはしないか。運営側としてはなかなか進まない世代交代にカンフル剤として3期生をセンターに抜擢したのだろうが、下手をすると“劇薬”にもなりかねない。

パワーバランス完全崩壊……乃木坂46の“3期生センター”抜擢は「終わりの始まり」?

<p> 乃木坂46が8月発売のシングルのセンターを発表し、3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターを務めることが判明。しかし乃木坂ファンの反応は冷ややかだ。</p>

<p> 2年連続で紅白歌合戦に出場し、いまや勢いという面ではAKB48をも凌ぐ力を持つ乃木坂46。7月9日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われた選抜メンバー発表では、大きなサプライズがあった。昨年9月にオーディションに合格したばかりの3期生がWセンターに大抜擢されたのだ。芸能記者が語る。</p>

高齢化進む乃木坂46、11月の「東京ドーム初公演」は白石麻衣の“卒コン”に!?

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 乃木坂46の白石麻衣に、“グループ卒業説”が急浮上している。

 そのキッカケとなったのが、2日に東京・明治神宮野球場で行われた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017』の2日目公演で、11月にグループ初となる東京ドーム公演の開催が発表されたこと。

「デビューから東京ドーム初公演の期間はAKB48よりも早く、まさに乃木坂の勢いを感じさせますが、白石は以前、自身の卒業コンサートは東京ドームで行いたい、と語ったことがあるんです。熱心な乃木坂ファンたちがその発言を切り取り、Twitterなどで白石の卒業が取り沙汰されています」(アイドル誌編集者)

 一方で、白石は「今年中の卒業は絶対ない」と明言しており、ファンの心配は杞憂にも思えるのだが……。

「とはいえ、白石も今年で25歳。アイドルの第一線でやっていくのは厳しいと、本人も自覚しているはず。グループ随一の美形を誇るものの、さすがに制服が似合わなくなっていますしね(笑)。卒業のタイミングを模索しているでしょうから、ドーム公演が卒業コンサートにならないまでも、そこで卒業が発表される可能性は十分あり得ます」(同)

 人気の面ではすでにAKBを凌駕した感のある乃木坂だが、唯一の“死角”といえるのが、白石をはじめとする人気メンバーの高齢化。多くが20歳を過ぎており、アイドルから次のステップに踏み出さなければならない時期に差しかかっている。

「2期生が伸び悩んでおり、世代交代がうまくいっていないとは、よく指摘されるところ。ただ幸いなことに、現在売り出し中の3期生が美形ぞろいな上、キャラも立っていて評判もいい。冠番組の『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)も、第8シリーズのメインは3期生ですからね。1期生から3期生にシフトしつつ、古参メンバーを送り出す準備が着々と進んでいるとみていいでしょう」(同)

 東京ドーム初公演は乃木坂ファンにとっては喜ばしい一方で、白石の去就を思うと気が気ではないところだろう。

AKB48グループは「絶対に握手会を辞められない!?」 非接触系アイドル・ももクロZとの大きな違いとは?

<p> ニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)でMCを務める東野幸治が、乃木坂46の握手会に関する発言に対し、「ホントに言ってんのかな?」と疑問を呈した。</p>

<p> 欅坂46の握手会で起きた襲撃未遂事件から4日後、乃木坂46が新CM発表会に出席。キャプテンの桜井玲香は、「やっぱり一番支えてくださっているのはファンの皆さんです。私たちを(ファンと)つなぐ大事なイベントだと思っているので、できればやっていきたい」と、握手会の大切さを訴えた。</p>

<p> この桜井のコメントに対し、2日放送の『</p>

出版界の“神風”乃木坂46が完全ジャック! GW発売の週刊誌から「AKB48が消えた……」

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 AKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂46だが、もはやその主従関係は完全に逆転したようだ。

「いまや出版業界、とりわけ写真集を出版している版元は、乃木坂サマサマですよ」と語るのは、大手出版社社員。

 今年に入って乃木坂メンバーの写真集出版ラッシュが続いているが、1万部を超えたら大ヒットといわれる同ジャンルで、白石麻衣の『パスポート』(講談社)は20万部を突破。齋藤飛鳥の『潮騒』(幻冬舎)が12万部、引退した橋本奈々未の『2017』(小学館)が11万部、秋元真夏の『真夏の気圧配置』(徳間書店)が8万部、桜井玲香の『自由ということ』(光文社)が5万部といった状況だ。

「さらに、先月発売された衛藤美彩や、昨年発売された西野七瀬やグループ全体、さらには6月発売予定の北野日奈子も加えると、合計で100万部突破は確実。出版業界の神風となっています」(同)

 その勢いに便乗しようと、グラビアに力を入れている週刊誌のGW発売号の表紙も、乃木坂メンバーが完全ジャック。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)が西野、「週刊ヤングマガジン」(講談社)は斎藤、秋元、高山一実、堀未央奈の4ショット。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)は西野&斎藤、「FRIDAY」(講談社)は白石が、それぞれ表紙を飾っている。

「多くの週刊誌がGW、お盆、年末年始に出す合併号は、ある意味、お祭りです。部数も平常号よりかなり積んでおり、媒体の存在感を示すためにも、男性誌であれば一番勢いのある女性タレントを表紙に起用したいところ。ここ数年はAKBの表紙ジャックが続いていましたが、今年のGWにAKBメンバーを表紙&巻頭グラビアで起用した週刊誌はゼロ。各誌の担当者も“もうAKBは終わり”“乃木坂の時代”と思っている表れでしょう。とはいえ、乃木坂メンバーが水着で表紙を飾ることはほぼないため、48グループの主力メンバーが水着を披露していた頃と比べると、爆発的に売れるということもないのですが。逆に、水着姿に希少性が出るため、そうしたショットが収められた写真集が爆発的に売れるというわけです」(グラビア誌編集者)

 乃木坂旋風の中、AKBが再び存在感を取り戻すには、人気メンバーが今まで以上に大胆な水着ショットを披露するしかない!?

「ふっくらボリュームがあって……」乃木坂46・白石麻衣が“理想のお尻”と語ったメンバーとは?

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 美人ぞろいの乃木坂46の中でも群を抜く人気を博しているのが、白石麻衣だ。今年2月に発売された写真集『パスポート』(講談社)は累計発行部数20万部を突破する、21世紀最大のヒットとなっている。

 その白石が、4月28日発売の「an・an」5月3・10日合併号(マガジンハウス)の表紙に登場。今回の特集は「麗しの美脚・美尻」で、白石は「麗しの白脚。」というタイトル通り、上は黒のタートルニット、下はホットパンツを着用し、生美脚を前面に押し出した艶ショットを見せつけている。

「お風呂上がりにクリームを塗ってリンパマッサージをしたり、週1でお尻のスクラブをするなど、手入れに余念がないようです」(女性誌記者)

 ネット上では白石の美脚に絶賛の声が上がっているが、インタビューで白石が「理想」として名前を挙げた2人のメンバーが話題を呼んでいるという。

「白石は理想の美脚の条件を『細いけど、程よく筋肉がついている女性の脚は健康的でかっこいい』とコメント。乃木坂メンバー・高山一実の、色白でまっすぐな脚をいつも見ているのだとか。同じく理想のお尻にはメンバーの伊藤万理華を挙げ、『ふっくらボリュームがあってぎゅっと上向きで女性らいし』『私もこんなお尻になりたいなって憧れちゃいます』と絶賛しています」(アイドル誌ライター)

 高山の美脚はこれまでも乃木坂の冠番組でも取り上げられてきたが、一躍注目を浴びたのが伊藤だ。

「髪をショートにして臨んだ最新曲『インフルエンサー』では、3列目ながら“裏センター”扱いされたMVでひと際目を引くパフォーマンスを見せ、ついに世間に知られる存在となりました。以前グループの写真集が発売された際にも、白石は『乃木坂イチのいいお尻なんです』と断言していました。しかし、ネットで検索しても伊藤のお尻の形がわかる画像がないので、ファンも“そんなに素晴らしいのか”と彼女のお尻が気になってしょうがないようですね。唯一、個人PVの中でスカート姿のバックショットが映っているのですが、確かにツンと上を向いておいしそうな形をしていそうでした」(前出・アイドル誌ライター)

 あの白石すら「理想」と見惚れる伊藤の桃尻。一刻も早く解禁されるのを待ちわびたい。

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