欅坂46、写真集の売り上げによる「2番人気」確定で“内部分裂”の可能性も……?
欅坂46メンバーの渡辺梨加が、グループ初となる写真集『饒舌な眼差し』(集英社)を12月5日に発売した。さらに、19日には同じくメンバーの長濱ねるが『ここから』(講談社)を発売予定。共に貴重な水着ショットが拝めるとあって、ファンは大いに盛り上がっている。
「今もっとも勢いのある欅坂46の人気上位メンバーだけあって、渡辺は初版10万部、長濱は初版12万部スタートが決定。最近の写真…
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欅坂46メンバーの渡辺梨加が、グループ初となる写真集『饒舌な眼差し』(集英社)を12月5日に発売した。さらに、19日には同じくメンバーの長濱ねるが『ここから』(講談社)を発売予定。共に貴重な水着ショットが拝めるとあって、ファンは大いに盛り上がっている。
「今もっとも勢いのある欅坂46の人気上位メンバーだけあって、渡辺は初版10万部、長濱は初版12万部スタートが決定。最近の写真…
アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが12月に発売する写真集が、初版で12万部という異例の数字であることが判明。グループのパワーバランスにも影響を与えそうだ。
長濱は2015年に欅坂46のオーディションを受け、一度は辞退したものの、グループに加入。そんな経緯もあって、当初はアンダーグループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」のメンバーとして活動してきたが、今年9月に欅坂46の…
NHKは11月13日、大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良を起用すると発表した。
内村本人も「全く予想外のことでした」とコメントするなど、誰もが驚…
欅坂46・渡辺梨加の“ポンコツぶり”が話題になっている。
先月24日、都内で行われたロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト『欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th』開催記念イベントに、欅坂メンバーが出席。イベント終了後、渡辺、渡邉理佐、守屋茜、菅井友香、土生瑞穂、佐藤詩織の6人が記者会見に応じたのだが、そこで…
男性ファッション誌「STREET JACK」(KKベストセラーズ)12月号に“メンズモデル”として登場した欅坂46の平手友梨奈。新曲「風に吹かれても」(SMR)でも、メンバー全員がメンズライクな黒のスーツを身にまとい、“男装路線”をひた走っている。
「欅坂46は、当初から平手を中心に活動の方向性が決まってきたユニット。結成時から平手にはショートカットのイメージが定着しており…
欅坂46・渡辺梨加 1st写真集『タイトル未定』(集英社)欅坂46のメンバーによるソロ写真集がついに発売される。第1弾となるのは12月5日に集英社から発売される渡辺梨加の写真集。さらに、12月19日には長濱ねるのソロ写真集も講談社から発売される。
「欅坂46のメンバーたちはこれまで水着はNGでしたが、今回の写真集で2人とも水着を解禁しているので、注目度は高いでしょう。とはいえ、そこまで攻めているショットが期待できるわけもなく、『どうせ大して際どくもないんだろう』という声も聞こえてきますね」(アイドル雑誌関係者)
アイドル写真集といえば、欅坂46のお姉さんグループである乃木坂46のメンバーたちの写真集が売れに売れていると話題だ。現時点で、2017年の写真集売り上げランキングでは1位から7位を乃木坂46メンバーが独占。出版業界の救世主とまで言われている。前出のアイドル雑誌関係者は話す。
「欅坂46のソロ写真集もまた、乃木坂の勢いに乗って売れてくれれば、業界全体も活気づくはず。グラビア雑誌やほかのアイドルの写真集に興味を持つ読者も増えると思うので、ぜひとも売れてほしいですね」
数年前、AKB48人気が全盛だった頃、漫画雑誌や週刊誌の水着グラビアがAKB48のメンバーだらけになったことがあった。しかし、乃木坂46、欅坂46については、雑誌のグラビアで水着になることはまれだ。とあるアイドル運営関係者は、AKB48全盛期よりも、今のほうが活動しやすいと感じているという。
「AKB48は、服を着ているグラビアも水着のグラビアも、全部持っていってしまった。でも、坂道シリーズは水着グラビアについては、ほかのアイドルたちにとっておいてくれているわけです。裏を返せば、坂道が水着をあまりやらないおかげで、際どいポーズもOKなグラビアアイドルに仕事が回ってくるんです。一見すると、坂道ばかりが人気になっているようですが、実はグラドルにとっては仕事をしやすい状況でもあるんですよ。脱ぎ仕事まで奪っていったAKB48よりは全然マシですね。坂道シリーズには、どうかこのまま水着にならない方向で清楚さを売りにして頑張ってほしい。写真集で水着になるとしても、どうか大してエロくないぬるい路線を保ってほしいです」
アイドル業界全体を考えれば、すべてを食い散らそうとするAKB48よりも、水着グラビアという場所を残して、ライバルたちと共生する坂道シリーズのほうが、正しいあり方なのかもしれない。
このところ雑誌の表紙からAKB48メンバーの姿が消え、乃木坂46や欅坂46ら、いわゆる“坂道シリーズ”の登場が目立つが、下半期の出版界では、さらに「AKB離れ」が加速していきそうな気配だという。アイドル誌編集者が内情を明かす。
「表紙が48グループのメンバーとなるか、坂道シリーズのメンバーとなるかで、正直、売れ行きはまったく違います。AKB勢で対抗できるのは、山本彩か宮脇咲良が“ビキニで出た場合”くらい。それでも乃木坂の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら人気メンバーには及ばない。総選挙でトップ10に入っていないメンバーなら、ヘタをすると20%以上売れ行きが悪くなるときもある。最近は平手友梨奈ら欅坂も平均以上の売り上げが期待できるようになり、取次や営業担当者からは『表紙は坂道シリーズにしろ』と厳命されていますよ。どこの出版社でも、アイドルを扱う雑誌の編集長は、同じことを言われているはずです」
ならば、アイドル誌のみならず、漫画誌や週刊誌、女性誌までも坂道シリーズがジャックするのは自明の理だ。しかし、前出のアイドル誌編集者は、こんな悩みも打ち明ける。
「そりゃ、こっちとしては毎号でも表紙は白石さんに出てもらいたいくらい。しかし、坂道シリーズの人気メンバーたちは、とにかくスケジュールを空けてもらえない。編集者サイドから4~5人の希望を出しても、それが通る可能性は限りなく低く、結局、締め切りギリギリまで待たされた挙げ句、運営サイドから『○○なら大丈夫ですが』と望んでいない人を振られ、タイムオーバーとなって起用するしかなくなるんです」
2月に白石が出版した2冊目の写真集『パスポート』(講談社)は、いまだに重版が止まらず、累計23万部となる異例のヒットを記録している。出版界が「何がなんでも坂道」になるのも無理からぬことだが、果たしてAKB勢は、この状況を巻き返すことができるのだろうか?
東京・国立新美術館で開催中の美術展覧会『第102回 二科展』に、乃木坂46の若月佑美と欅坂46の佐藤詩織が出品。ダブル入選を果たしたとして、各メディアが大々的に取り上げている。
これで6年連続の入選となる若月は、B1サイズのポスターを自由なテーマで制作するデザイン部門(自由テーマ・ポスター)に出品。初出品の佐藤は、B2サイズに写真やロゴなど2点以上をレイアウトするデザイン部門(マルチグラフィック)に挑戦し、入選に加えて奨励賞に入賞した。
また、『二科展』ではお馴染みの歌手・工藤静香も、初出品の1990年から、出品した21回全てで入選。モデルの押切もえも、初出品のおととしと、昨年に2年連続で入選したことが話題となった。
ここで浮上するのが、『二科展』の入選は「どのくらいすごいこと?」という疑問。『二科展』の公式サイトによれば、若月と佐藤が出品したデザイン部門には、1,004点の作品が出品されたといい、入選者は333名。絵画部門は、出品点数2,570点に対し705名が入選。彫刻部門は、49点に対し43名が入選したという。
なお出品するには、デザイン部門の場合で手数料8,000円(一般)がかかる。さらに入選すると、作品集への掲載料として、追加で5,000円の支払いが生じるようだ。
「1人で複数点出品している人も多いため、出品者数に対する入選率はわからないものの、数字を見ただけでも入選のハードルが高くないことがわかる。文部省の美術展覧会として始まった『二科展』ですが、工藤や押切のほかにも、石坂浩二、八代亜紀、五月みどりなど多くの芸能人が入選し、それをマスコミが取り上げることで知名度を上げてきた。近年、出品者の高齢化が進んでいるようですから、主催者も若いアイドルの入選はアピールしたいところでしょう」(芸能記者)
また、『二科展』入選は、芸能人にとっても旨みがあるようだ。
「工藤は近年、メディアに出るのは『二科展に絵を出品したとき』というのがお決まり。今回も御用メディアは、21回連続入選のニュースに絡め、先月30日リリースしたアルバムや、今月から始まるZeppツアーの話題を取り上げている。タレント活動のプロモーションの一環として、『二科展』を利用する芸能人もいそうです。ちなみに、芸能人が落選したという話は聞いたことがありません」(同)
ネット上では、「芸能人枠」のウワサも飛び交う『二科展』。今後は、どの芸能人がこの展覧会で芸術性をアピールするのだろうか?
『残酷な観客達 初回限定スペシャル版 Blu-ray BOX』(バップ)アイドルグループ・欅坂46と、そのアンダーグループ・けやき坂46が、テレビ番組でカラオケを披露。あまりにも低いメンバーの歌唱力が、業界内で波紋を呼んでいる。
話題となっているのは、8月27日深夜に放送された欅坂の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での企画だ。普段は放送時間が30分の同番組だが、この日は放送時間を1時間に拡大し、欅坂対けやき坂に分かれてカラオケ大会を実施。メンバーが思い思いにセレクトをした曲を歌い、カラオケ採点機の点数で勝敗を競った。
メンバーは浴衣姿で、選曲も乃木坂46の「裸足でSummer」、Whiteberryの「夏祭り」、TUBEの「あー夏休み」、榊原郁恵の「夏のお嬢さん」など、夏にまつわる曲が中心。夏の終わりにはピッタリの企画だったが、採点機がはじき出した点数は驚異的だった。番組を見た音楽関係者が語る。
「トップバッターで歌った佐々木美玲と潮紗理菜の声は明らかに震えていて、点数は81点。こんなことで大丈夫かと思ったのですが、そんなのはまだまだ序の口でした。その後に出てきたメンバーも、点数は80点台に届くか届かないかといった具合で、そのうち60点台を叩き出すメンバーも登場。計12組がカラオケに挑戦しましたが、最高でも89点でした。カラオケの採点機にはDAMとJOYSOUNDがあり、番組で使われたのは、『THEカラオケ バトル』などでも使われているDAMだと思いますが、80点台前半というのは一般人の中でも“ごく普通”のレベル。60点台は、歌の初めから終わりまで、音程がまったく合っていないと出ない点数です」
ネット上にも、「欅坂ちょっと歌ヘタくそすぎない…? カラオケ企画でこれはヤバイって(汗)」「え、待って、欅坂ってこんなにひどいの? さすがに地上波に出ていいアイドルなのって思ってしまうんだけど」「欅坂のカラオケ対決観てるけど、この子たちものすごく歌唱力低いんだな…。よくまあこんなにヘタな子たちばかり集めたなという感じ」といった声が寄せられたこのカラオケバトル。週刊誌の芸能記者は、この結果の影響を危惧する。
「冠番組を見ると、『ごくごく普通の女の子』といった印象の欅坂ですが、対外的にはアーティスト路線を貫いています。アイドルとしては極めて異例ですが、デビューシングル以降、ジャケットにメンバーの笑顔はなく、歌詞もシリアス路線。曲からファンになったという人も少なくありません。動きの激しいフォーメーションダンスも売りです。しかし、カラオケでこれだけヘタということは、踊りながら歌う歌番組はますます音程が怪しくなるということですよね? 最新の技術を使えば音程のズレは直すこともできますが、メンバーが多いアイドルグループの音程をいちいち直すような面倒なことは、歌番組ではしません。そうなると必然的に口パクになるでしょう。あまりに口パクがひどいようでは、アーティスト路線も修正せざるを得なくなるかもしれません」
お気楽なカラオケ企画がきっかけでキャラが崩壊し、活動方針が軌道修正されるかも?
『真っ白なものは汚したくなる (Type-A)(DVD付)』(SMR)欅坂46の16歳のセンター・平手友梨奈が、ファンにおっぱいを触られたのではないかと騒ぎになっている。
ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)でレギュラーを務める平手は27日、番組主催のイベントに“応援ガール”として出演。平手が移動のため会場の外に出ると、たちまち人だかりに。その後は笑顔で集合写真などに応じていたという。
その際の写真を一般人がTwitterに投稿すると、平手のすぐ隣に陣取っていた欅坂46ファンの男性が「軽めにちっぱい触ったけど平手テンション高くていけたwwwww」と、知人のアカウントに自慢げにリプライ。これに批判が殺到したため、男性はただちに問題のツイートを消し、「ネタ」と弁明。その後は、批判を投げかけるアイドルファンたちを「暇人」と揶揄し、「暇人おもろすぎwwwwwwwww」「ヲタク怖すぎわろたwwwww」といった投稿を続けている。
この男性が平手のおっぱいを触ったか否かは不明だが、過去にはアイドルが実際にファンに胸を触られ、大問題に発展したケースも。5年ほど前には、ももいろクローバーZの玉井詩織がコンサート中に客席に降りた際、男性に胸を揉まれ、怯えて泣いていたと騒ぎに。
また、ネット上では、人気声優の田村ゆかりがコンサート中に胸を触られている動画が有名だ。
「アイドルがファンサービス中に胸を触られることは、昔からよくあること。ドルヲタの中には“厄介ヲタ”と呼ばれるモラルのない若い集団もおり、接触イベントなどでメンバーのおっぱいに触ることを目的にするヲタも。4月には、アイドルグループ・RipukA-HOT HEAT HEAT-のメンバーが、物販中にファンから抱きつかれ、キスされる事件が起きています」(カルチャー誌記者)
6月には、欅坂46の握手会に果物ナイフを持ち込んだ男が逮捕されたほか、今月には平手がコンサート中に突然体調不良で離脱するなど、ファンを心配させる出来事が続いている欅坂46。それだけに、今回の痴漢騒動はファンも気が気でないだろう。
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