欅坂46写真集、長濱ねるが渡辺梨加に圧勝した理由とは?
爆発的人気のヒミツは、やっぱり“あの要素”だった!?
昨年12月19日に発売された欅坂46・長濱ねるの1st写真集『ここから』(講談社)が累積売り上げ11.5万部を突破したことがわかった。
同作は、坂道シリーズ史上最多の初版12万部でスタート。初週9.8万部を売り上げ、乃木坂46 白石麻衣に次ぐ「女性ソロ写真集週間売上部数」歴代2位という出足となっていた。続きを読む
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爆発的人気のヒミツは、やっぱり“あの要素”だった!?
昨年12月19日に発売された欅坂46・長濱ねるの1st写真集『ここから』(講談社)が累積売り上げ11.5万部を突破したことがわかった。
同作は、坂道シリーズ史上最多の初版12万部でスタート。初週9.8万部を売り上げ、乃木坂46 白石麻衣に次ぐ「女性ソロ写真集週間売上部数」歴代2位という出足となっていた。続きを読む
欅坂46メンバーの渡辺梨加が、グループ初となる写真集『饒舌な眼差し』(集英社)を12月5日に発売した。さらに、19日には同じくメンバーの長濱ねるが『ここから』(講談社)を発売予定。共に貴重な水着ショットが拝めるとあって、ファンは大いに盛り上がっている。
「今もっとも勢いのある欅坂46の人気上位メンバーだけあって、渡辺は初版10万部、長濱は初版12万部スタートが決定。最近の写真…
アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが12月に発売する写真集が、初版で12万部という異例の数字であることが判明。グループのパワーバランスにも影響を与えそうだ。
長濱は2015年に欅坂46のオーディションを受け、一度は辞退したものの、グループに加入。そんな経緯もあって、当初はアンダーグループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」のメンバーとして活動してきたが、今年9月に欅坂46の…
欅坂46・渡辺梨加 1st写真集『タイトル未定』(集英社)欅坂46のメンバーによるソロ写真集がついに発売される。第1弾となるのは12月5日に集英社から発売される渡辺梨加の写真集。さらに、12月19日には長濱ねるのソロ写真集も講談社から発売される。
「欅坂46のメンバーたちはこれまで水着はNGでしたが、今回の写真集で2人とも水着を解禁しているので、注目度は高いでしょう。とはいえ、そこまで攻めているショットが期待できるわけもなく、『どうせ大して際どくもないんだろう』という声も聞こえてきますね」(アイドル雑誌関係者)
アイドル写真集といえば、欅坂46のお姉さんグループである乃木坂46のメンバーたちの写真集が売れに売れていると話題だ。現時点で、2017年の写真集売り上げランキングでは1位から7位を乃木坂46メンバーが独占。出版業界の救世主とまで言われている。前出のアイドル雑誌関係者は話す。
「欅坂46のソロ写真集もまた、乃木坂の勢いに乗って売れてくれれば、業界全体も活気づくはず。グラビア雑誌やほかのアイドルの写真集に興味を持つ読者も増えると思うので、ぜひとも売れてほしいですね」
数年前、AKB48人気が全盛だった頃、漫画雑誌や週刊誌の水着グラビアがAKB48のメンバーだらけになったことがあった。しかし、乃木坂46、欅坂46については、雑誌のグラビアで水着になることはまれだ。とあるアイドル運営関係者は、AKB48全盛期よりも、今のほうが活動しやすいと感じているという。
「AKB48は、服を着ているグラビアも水着のグラビアも、全部持っていってしまった。でも、坂道シリーズは水着グラビアについては、ほかのアイドルたちにとっておいてくれているわけです。裏を返せば、坂道が水着をあまりやらないおかげで、際どいポーズもOKなグラビアアイドルに仕事が回ってくるんです。一見すると、坂道ばかりが人気になっているようですが、実はグラドルにとっては仕事をしやすい状況でもあるんですよ。脱ぎ仕事まで奪っていったAKB48よりは全然マシですね。坂道シリーズには、どうかこのまま水着にならない方向で清楚さを売りにして頑張ってほしい。写真集で水着になるとしても、どうか大してエロくないぬるい路線を保ってほしいです」
アイドル業界全体を考えれば、すべてを食い散らそうとするAKB48よりも、水着グラビアという場所を残して、ライバルたちと共生する坂道シリーズのほうが、正しいあり方なのかもしれない。
欅坂46公式サイトより人気沸騰中のアイドルグループ・欅坂46に陰湿なイジメが存在している──。一部のファンの間で、そんなウワサが広まっている。
疑惑のきっかけとなったのは、7月1日に行われたストリーミングサービス「SHOWROOM」でのライブ配信。欅坂のキャプテン・菅井友香(21)、佐藤詩織(20)、齋藤冬優花(19)、そしてけやき坂46(ひらがなけやき)の長濱ねる(18)の4人が出演したのだが、特に長濱が年長者の菅井に対して、冷たい態度を取っていたというのだ。
例えばギャグを披露した菅井に対し、「もうすぐ22なのに……」と小声でつぶやいたり、視聴者のリクエストに応えて菅井が投げキッスをすると、「うわぁ、ゆっか、やった」と嘲笑したりと、長濱の菅井に対する対応は確かに冷たい。仲間内でよくある「イジり」の範疇だといえるが、見る人によっては嫌悪感を抱く可能性もあるだろう。長濱のこういった態度について、以前から気になっていたというのは、欅坂ファンの20代男性だ。
「長濱は、かわいくて人気もあるんですが、なんとなく裏表があるイメージ。後から加入したにもかかわらず、運営からプッシュされているということで、ほかのメンバーを見下すような雰囲気が時折ありました。今回のSHOWROOM配信はイジメではないですが、長濱の本性がついつい出てしまったという感じだと思いますね。正直、がっかりでした」
人数が多いアイドルグループともなれば、メンバー同士の関係もさまざま。仲が良いメンバーもいれば悪いメンバーがいるというのは当然のことだ。しかし、どんなに人間関係が悪くても、仕事に支障を来さないように振る舞うのがプロのアイドルというものだ。
「秋元康プロデュースのAKB48グループ、そして乃木坂46、欅坂46の坂道シリーズでは、あまりにもメンバーの人数が多いため、普通の芸能事務所のようにしっかり教育することは難しい。なので、売れっ子でも驚くほどプロ意識が低いということもありうる。仕事のために割り切ってということではなく、女子高のようなドロッとした人間関係がそのままファンの前で出てしまうことが多いんですよ。それを楽しんでいるファンもいますが、決して見ていて気持ちいいものではありませんね」(芸能関係者)
さらに、運営からの“推されメン”が存在しているため、メンバー間で力関係が出来上がってしまうという。
「それこそ長濱は、加入時から運営に推されていたので、自然とグループ内で存在感が出てくるし、発言力も大きくなる。もちろん、“推されメン”がほかのメンバーからハブられる可能性もあります。でも、スタッフは完全に“推されメン”サイドにつくので、ハブったメンバーは、確実に干されてしまう。だから“推されメン”はどんどん増長していくわけです。48グループでいうと、SKEの松井珠理奈とか、HKT指原莉乃とか、AKB島崎遥香とか、“推されメン”が何人かいますが、いずれも長濱と同じような状況でした。48グループだろうが、坂道シリーズだろうが、これはもう秋元プロデュースアイドルの伝統みたいなものですよ」(同)
推されメンの増長が伝統とは、あまり褒められたものではないが、少なくともファンの前では仲良くやってほしいものだ。
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