「ドラマ」の記事一覧(101 / 140ページ)

北川景子『家売るオンナ』最終回13.0%で民放トップも、足早展開に視聴者びっくり「1話カットされた!?」

<p> 北川景子の出世作と評判の連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の最終回(14日放送)。平均視聴率は、自己最高となる13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全10話の期間平均は11.6%で、放送中の民放連ドラでトップとなりました。</p>

<p> これまで、美人ゆえの無表情からか、「大根女優」の名を欲しいままにしてきた北川。開始当初は、主人公の独特なキャラクターに「大根が誤魔化せる役柄」「『ハケンの品格』(同)の篠原涼子の二番煎じ」といった指摘が相次いだものの、劇中で主人公の人間味が描かれるにつれ、そんな揶揄も消えていき</p>

『ドクターX』で破格のデビュー果たす妖艶美女・田中道子 ハマれば“大化け”の可能性

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田中道子オフィシャルサイトより

 10月期、ファン待望の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系/米倉涼子主演)が2年ぶりに帰ってくる。近年、テレビの視聴動向の変化もあり、民放連ドラの視聴率は下がる一方で、10%を超えれば上々といわれる時代だ。そんな中、20%超の視聴率が見込める『ドクターX』は多くの視聴者の関心を集めそうだ。その大ヒットシリーズ『ドクターX』で、一人の“新人女優”が破格のデビューを果たす。それは、「2013ミス・ワールド」日本代表の田中道子(27)だ。

 静岡文化芸術大で建築学を学んでいた田中は、2009年に「ミス浜松」グランプリに輝き、11年には「ミス・ユニバース・ジャパン」で3位に入賞。13年には「ミス・ワールド」日本代表に選出され、オスカープロモーション所属となり、モデルとして活動する。そして、今年3月23日にオスカーが開催した「女優宣言お披露目記者発表会」で、「2013ミス・ユニバース」の松尾幸実、「ミス・アジア・ファッションモデル2015」の和田安佳莉、「ミス・ワールド2015」日本代表の中川知香の3人とともに女優転身を発表した。

 オスカーの同イベントからは、米倉、菊川怜、上戸彩、笛木優子らを輩出しているだけに、この中から誰が飛び出すか注目されるところ。すでに、7月期の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/武井咲主演)で和田が、『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系/剛力彩芽主演)で松尾がデビューしており、田中は大先輩・米倉の主演作で、満を持して初演技に挑む。

 田中が演じるのは、主人公であるフリーランスの外科医・大門未知子の天敵となる「東帝大学病院」病院長・蛭間重勝(西田敏行)の秘書兼愛人・白水里果役。里果は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、その正体は金とステータスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。演技初経験の田中にとっては、いきなりハードルの高い難しい役となるが、これがハマれば、一気に“悪女キャラ”でブレークする可能性も十分。

「ミス・ワールド」日本代表とあって、容姿端麗かつ妖艶な雰囲気を持つ田中。172センチの長身で、「ミス・ワールド」日本代表当時のスリーサイズはB86、W60、H86と、抜群のプロポーションを持ち合わせている。新人だけに、演技のうまいヘタは横に置いておいて、愛人役がハマるようならば、“大化け”するかも?
(文=田中七男)

大コケのTBS『神の舌を持つ男』が映画化を強行! KinKi Kids・堂本光一の黒歴史『スシ王子!』の悪夢再び!?

<p> 俳優・向井理主演の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系/金曜22時~)の最終回が9日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、第6話の3.8%に続く自己2番目の低視聴率を記録。期間平均は5.6%で、プライム帯にもかかわらず、剛力彩芽主演の深夜ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系/23時15分~)をも下回る大コケドラマとなってしまった。</p>

<p> 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ミヤビ(広末涼子)を探して日本各地の温泉地を巡りながら、主人公が“舌”で事件を解決していくギャグ満載の“コミカルミステリー”。放送前には、演出を手掛ける堤幸彦氏が「この構想に20年を費やした」と熱い思いを語っていた。<br />
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『好きな人がいること』9.4%! 視聴率大躍進の裏に見えた、フジテレビの「差別的思想」

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は、最終回直前の第9話。前回、最後の最後で千秋(三浦翔平)が、いきなり美咲(桐谷美玲)に抱きつくという衝撃シーンで終わっています。それまでの千秋は、お人好しで物わかりがよく、弟思いという設定でしたが、この行動ですべてご破算。もうすぐ30歳になろうというのに、自分の欲望を抑えることができず従業員に対してセクハラを働く“性獣”へと化してしまったのでした。</p>

<p> と、ここまで書いて思い出しましたが、この人、第3話でも欲望の赴くままに夜間の水族館に不法侵入してウットリしていたりしたので、もともと犯罪者気質なのかもしれませんね。男前の顔面と優しい語り口にすっかり騙されました。もう詐欺師にしか見えない。怖い怖い。<br />
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高畑裕太に続き、TBS『仰げば尊し』の2世俳優が“また不祥事!? ”村上虹郎が多部未華子にセクハラか

<p> 11日に最終回を迎えた寺尾聰主演の日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)の撮影現場で、2世俳優の村上虹郎(19)が、複数の共演女優に「セクハラまがいの行為をしていた」と、13日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。</p>

<p> 父に俳優の村上淳、母に歌手のUAを持つ村上。父親と同じ芸能プロに所属し、2014年公開の映画『2つ目の窓』では、俳優デビューにして主演に大抜てき。『仰げば尊し』でも、ゴールデンの連ドラ初出演ながら、メインの不良生徒役にキャスティングされた。</p>

<p> そんな順風満帆な俳優人生を歩む村上だが、記事によれば、彼は『</p>

視聴率2ケタ回復の『はじめまして、愛しています。』が完全にカルトで超怖い!

<p> 遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は最終回前の第8話。視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、6話ぶりに2ケタに戻しました。</p>

<p> 特別養子縁組制度によって本当の家族になろうとしていたハジメ(横山歩)を実の祖母・黒川月子(富田靖子)に連れ去られ、悲嘆にくれる信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫婦。今回はそんな“被害者”2人が周囲に八つ当たりしまくるところからスタートです。</p>

フジテレビ「ジャニーズ依存」で大コケ連発中! Hey!Say!JUMP・山田涼介の“月9”は大丈夫か

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務める連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を更新した。

 同作は、21時台のゴールデン帯にもかかわらず、6.5%と低調スタート。第2話で7.1%まで上昇したものの、以降は6%台が続いていた。プライム帯で放送中の民放キー局の連ドラ中、期間平均最下位の『神の舌を持つ男』(TBS系)に続き、不振が続いている。

「4%台は、プライム帯では打ち切り圏内。裏番組の日曜劇場も、今期は1ケタが続くなどイマイチですから、言い訳できません。ただ、視聴者の満足度は高く、キャストの演技や、脚本・演出も悪くない。となれば、やはり主演の中島の注目度の低さが仇となったと言わざるを得ない。“主演が若手ジャニーズ”というだけで『期待感が持てない』という視聴者は、かなり多いですから」(テレビ誌記者)

 Hey!Say!JUMPといえば、フジテレビは10月期でも、同グループの山田涼介を“月9”『カインとアベル』の主演に抜てき。山田が主演した映画『暗殺教室』の脚本を手がけた金沢達也氏が書き下ろすラブストーリーで、山田は不動産会社の社員を演じるという。

「企画よりもキャスティング優先と指摘されることも多いフジは、近年、ジャニーズへの依存度が高く、一般的に知名度の低い若手の起用にも積極的。今年の『FNS27時間テレビ』も、Hey!Say!JUMPの活躍を全面に押し出すような構成で、“ジャニーズ接待”丸出し。案の定、『FNS27時間テレビ』歴代最低視聴率を記録してしまった。フジの亀山千広社長は、ヒットドラマを生み出すことこそが、視聴率不振脱却の糸口だと明言していますが、今のジャニーズ依存を見直さない限り、『HOPE』のような失敗を繰り返しそう」(同)

 ジャニーズ帝国の言いなりか、はたまた全盛期のキムタク級の高視聴率俳優に成長することを見込んでか、ジャニーズの若手の起用に積極的なフジテレビ。10月スタートの“月9”は、『HOPE』の二の舞いにならなければいいが。

最終回でも下落! フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』最後まで気になる関ジャニ∞・横山裕の“演技力”

<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。昨夜放送の最終回の視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落。やはり、ドラマ本編通しての展開を吹き飛ばした真壁永久(芦名星)の登場に興ざめした視聴者が多かったのではないでしょうか? ついに全話を通して2ケタ台に乗せることはできませんでした。</p>

<p> 前回で登場した“ラスボス”的ポジションの青い目の美女・真壁が、藤堂比奈子(波瑠)に「ナイフ」を渡した人物でした。真壁の目的は、藤堂を自分と同じ側、つまり異常犯罪者に引きずり込むこと。</p>

また自己最低! 『好きな人がいること』がフジ“月9”ワースト記録更新に向け、まっしぐら……

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フジテレビ系『好きな人がいること』番組サイトより

 桐谷美玲主演のフジ“月9”ドラマ『好きな人がいること』(月曜午後9時~)第8話が9月5日に放送され、視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、またまた自己ワーストを記録した。これで、同ドラマの視聴率は第5話以降、4週連続で自己最低を更新。典型的な右肩下がりで、放送するごとに視聴者離れが起きている。

 平均視聴率(第8話まで)も、さらに下がって8.9%。このペースでいくと、残り2回(予定)も低調なら、月9史上ワースト視聴率となった4月期の『ラヴソング』(福山雅治主演)の8.5%を下回る可能性も現実味を帯びてきた。

 第8話では、大橋尚美(池端レイナ)プロデュースで、夏向(山崎賢人)と行うダイニングアウトに提供する料理のプレゼンに臨むが、美咲(桐谷)が足を引っ張ってしまい失敗。それでもあきらめきれない美咲は、尚美に頼み込んで再チャレンジして、なんとか認めてもらうことに成功。美咲は夏向とお祝いをするため、ケーキを作っていって、その場で夏向の告白に答えるはずだった。ところが、エンディングでケーキを作る場所に居合わせた長男の千秋(三浦翔平)が、美咲を後ろから抱きしめるハプニングが発生。思わぬ事態に驚いた美咲はケーキを落としてしまい、グチャグチャになってしまった。千秋は元カノの楓(菜々緒)とよりを戻すため、美咲をふったはずなのだが、美咲への想いが断ちがたかったのか、まさかの展開で三角関係の構図に……。

 ネット上の視聴者の反応は、「兄弟思いで、温厚な千秋がうまくいきかけてる夏向と美咲の間に割って入るなんて、らしくない!」「あのシーンは必要? 美咲が幸せそうに作ったケーキを落とさせてしまって!」「ここにきて、千秋のアレはひどすぎる! 今までのカッコいい千秋が台無し。ドラマとはいえ、食べ物をムダにしないで」「『弟を傷つけるくらいなら店を手放すしかない』とまで思っていた兄貴(千秋)が、あんな形で弟(夏向)の恋愛のジャマするなんて納得できない!」といった調子で、エンディングでの千秋の行動に対し、非難ごうごう。

 急展開を迎えた同ドラマ、これ以上、視聴者が脱落していくようなら、月9史上ワースト記録に向け、まっしぐらとなってしまうが……。
(文=森田英雄)

これじゃ三浦翔平が高畑裕太容疑者ですよ……『好きな人がいること』のトンデモ展開

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は第8話。視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同作最低となりました。全話通算でも9%を割り込み、いよいよ前クール『ラヴソング』を下回る可能性も出てきています。ヤバイね!</p>

<p> 今回、基本的には、柴崎夏向(山崎賢人)と美咲(桐谷美玲)のイチャコラで進みます。夏向が柴崎家の養子だったことが明らかになった前回の余韻はまったくないので、もう忘れることにしましょう。なんやかんやありつつ、ただひたすら2人の関係が“イイ感じ”になっていく展開です。</p>

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