存在感際立つ江口洋介、きっかけは佐藤浩市の“逆アドバイス”だった!
主役から、名脇役へ――。このところ存在感を増しているのが、俳優の江口洋介だ。フジテレビ系の大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(1993、97)や『救命病棟24時』(99~)シリーズに主演するなど実績は十分。このクラスの役者となると「主演しかやらない」となりがちだが、江口は元SMAP・木村拓哉の連ドラ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で、身辺警護課と対立する警視庁SPの落合義明役を熱演する…
「江口洋介」の記事一覧
主役から、名脇役へ――。このところ存在感を増しているのが、俳優の江口洋介だ。フジテレビ系の大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(1993、97)や『救命病棟24時』(99~)シリーズに主演するなど実績は十分。このクラスの役者となると「主演しかやらない」となりがちだが、江口は元SMAP・木村拓哉の連ドラ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で、身辺警護課と対立する警視庁SPの落合義明役を熱演する…
4月9日から放送がスタートする長澤まさみ主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)に、江口洋介ら豪華キャストが出演することがわかった。キャストに注目が集まる一方で、「またキャスト頼りか……」と、ため息をつく声も上がっている。
“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした主人公たちが欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る、痛快エンターテインメントコ…
元SMAP・木村拓哉がボディーガード役に初挑戦するテレビ朝日系主演ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(来年1月スタート)のメインキャストが発表され、“アノ問題”が注目されている。
同ドラマは、脚本を木村主演の『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)でもお馴染みの井上由美子氏が手掛ける完全オリジナル作品。木村演じる民間警備会社のボディーガードが、極…
「キムタク大丈夫!? テレ朝『BG』キャストに江口洋介(185cm)、斎藤工(184cm)、菜々緒(172cm)……」の続きを読む
<p> 遊川和彦脚本のテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』最終話。視聴率は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、自己最高でした。『家売るオンナ』(日本テレビ系)もそうでしたけど、最終回がもっとも視聴率が高いと「いいドラマだった」っぽい感じがして気持ちいいですね。</p>
<p> というわけで、今回も振り返りです。</p>
<p> ある日、突然現れた見知らぬ子ども(横山歩)に運命を感じた信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫妻。その子が、汚ったないアパートでクサリにつながれるなど、ひどい虐待を受けていたことを知り、その子を「ハジメ」と名付け、特別養子縁組制度を用いて本当の家族になることを決意しました。</p>
<p> 遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は最終回前の第8話。視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、6話ぶりに2ケタに戻しました。</p>
<p> 特別養子縁組制度によって本当の家族になろうとしていたハジメ(横山歩)を実の祖母・黒川月子(富田靖子)に連れ去られ、悲嘆にくれる信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫婦。今回はそんな“被害者”2人が周囲に八つ当たりしまくるところからスタートです。</p>
<p> 遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第7話。視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.5ポイント上昇です。物語も盛り上がってきましたし、2ケタまで戻すかもしれませんね。</p>
<p> 突然、家の庭に迷い込んできた人間の子ども(横山歩)に運命を感じ、特別養子縁組制度を利用して本当の家族になろうと頑張る信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫婦。前回は、そんな2人の前に黒川さん(富田靖子)が黒塗りベンツで現れ、2人が「ハジメ」と名付けた子に「ヒカリ……?」と語りかけるところまでが描かれました。</p>
<p> 黒川さんによれば、ハジメはヒカリで、ヒカリは黒川さんの娘の息子、つまり孫なんだそうです。黒川さんは病院を経営していて、娘がヒカリを虐待していたことなんて知らなかったのだとか。そんで、その娘は入院中なんだとか。<br />
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<p> 遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第6話。視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、五輪開催中のわりには堅調に推移しています。</p>
<p> 信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の夫婦は、特別養子縁組制度を利用してハジメ(横山歩)を本当の家族として迎え入れようと奮闘中。</p>
<p> 前回はヒステリーを起こした信ちゃんがハジメを庭に放り出し「出て行け! 施設に戻ればいい!」などととんでもない発言をしたりしましたが、ハジメは「すてないでください」と書いた手紙を手渡すなどして、再び家族のもとに帰ることになりました。このあたりのハジメの機転というか、何をどうすれば大人が感動してくれるかをわかっている感じが、ちょっと気味が悪かったんですが、今回もハジメ無双。ハジメ機転が冴え渡りました。<br />
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<p> 前回、衝撃の“出産ごっこ”で視聴者の度肝を抜きつつ血涙を搾り取った『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)。脚本の遊川和彦の番組公式サイトでの発言によれば「4話までは取材したことをそのまま」「5話以降は、この家族がどうなっていくか、ドラマとして自分で描いていかなければならない」だそうですが、今回がその第5話です。</p>
<p> 前回までで、里子になった子どもたちのほとんどに現れるという“試し行動”や“赤ちゃん返り”といった典型的な問題行動の時期は終わりました。つまり、今後は養子として引き取られたハジメ(横山歩)がどんな行動に出るのか、誰にもわからないということです。</p>
<p> 特別養子縁組の制度によって、見知らぬ男の子を実の家族として迎えようとする『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第4話。視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ふたたび2ケタに回復しそうです。今季は日本テレビ系の『家売るオンナ』とTBS系『仰げば尊し』以外、3話を終えてすべて1ケタという低調なクールにあって、目立つ存在になりつつありますね。</p>
<p> 前回、男の子(横山歩)を「一(ハジメ)」と名付け、家に迎え入れた不動産屋の信ちゃん(江口洋介)とピアノ教師の美奈ちゃん(尾野真千子)夫婦。飲み物をブチまけたり腕を噛んだりといった“試し行動”の時期はようやく終わりましたが、今回は“赤ちゃん返り”が始まりました。</p>
<p> 遊川和彦脚本のテレビ朝日系『はじめまして、愛しています。』は第3話。前回、里親として登録された信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の夫婦が、男の子(横山歩)を引き取る場面からスタートです。</p>
<p> いまだもって、どうしてそんなに養子がほしいのかよくわからない信ちゃんですが、相変わらず能天気に施設に向かいます。ここで子どもを引き取って、里親委託という形で同居し、親子関係が築けていると裁判所が判断したら、戸籍上も本当の家族になることができるんだそうです。<br />
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