「ドラマ」の記事一覧(108 / 140ページ)
2016年7月14日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 北川景子, 家売るオンナ, 恋愛ニュース]
<p> 女優の北川景子が、DAIGOとの結婚後初主演を務める連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)が13日にスタートしました。脚本を大御所・大石静氏が手掛けるオリジナル作品で、初回平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。現状、放送中の連ドラでトップです!</p>
<p> 北川といえば、主演女優としてキャリアを重ね、「なりたい顔」1位に選ばれるほどの一流女優ですが、いまだネット上では「大根女優」として認識されているようです……。さて、今度こそ悪評を払拭できるでしょうか?<br />
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「北川景子の瞳孔開きっぱなし『家売るオンナ』好発信も、完全に“篠原涼子の二番煎じ”で……」の続きを読む
2016年7月14日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 恋愛ニュース, 武井咲, 波瑠, 滝沢秀明]

フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』番組サイトより
「火10」ドラマ対決として注目を集めた、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)と、武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が7月12日、同日スタート。その初回視聴率は『ON』が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『せいせいするほど』が9.3%で、僅差で波瑠が勝利した。
『ON』は2時間スペシャルで午後9時からの放送開始であったため、一概に比較はできないが、わずか0.3ポイントしか差がつかなかったことで、視聴者の関心も二分したと思われる。ただ、両ドラマとも、初回でさえ2ケタに乗らず、今後、“低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配となってきた。
波瑠にとって、『ON』は民放連ドラ初主演作で、驚異的な記憶力を武器に、猟奇的な犯罪の捜査に取り組む新人刑事・藤堂比奈子を演じている。かたや、武井はティファニージャパン広報部に勤務する栗原未亜役で、既婚者の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断の不倫愛に墜ちる姿が描かれている。
波瑠は主役を務めたNHK連続テレビ小説『あさが来た』が、今世紀の朝ドラで最高視聴率23.5%(全話平均)をマーク。ヒロイン役を演じた4月期の『世界一難しい恋』(大野智主演/日本テレビ系)も12.9%(同)と好視聴率をあげており、“視聴率が取れる女優”のイメージを築きつつあるだけに、『ON』は勝負どころとなる。ただ、なんせ視聴率が取れないフジのドラマだけに、2ケタに乗せられれば上出来だろう。
“低視聴率女優”のレッテルを貼られてしまった感がある武井は、昨年7月期『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)以来、1年ぶり、TBSでは初の連ドラ主演となる。その『エイジハラスメント』は平均8.9%と惨敗を喫しているだけに、『せいせいするほど』では、なんとしても結果を残したいところ。パートナーを務める滝沢は、2009年7月期『オルトロスの犬』(TBS系)以来、7年ぶりの民放連ドラ出演で、どこまで“タッキー効果”で視聴者を引っ張れるかがポイントだろう。
4月期の「火10」対決は、フジ系『僕のヤバイ妻』(伊藤英明主演)が平均8.2%、TBS系『重版出来!』(黒木華主演)が平均8.0%で、フジが僅差で勝っている。両局とも、この枠自体、数字をもっていないだけに、今クールも低レベルでの争いになりそうだが、両ドラマには、大方の予想を覆すべく、今後好視聴率をマークしてほしいものだ。
(文=森田英雄)

「「火10」ドラマ対決初戦は波瑠が僅差で武井咲&タッキーに勝利! “低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配」の続きを読む
2016年7月14日 [00芸能, NHK, ドラマ, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸, 重版出来!, 長澤まさみ, 黒木華]

『黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』(リトル・モア)
女優の黒木華が、またぞろ“大女優病”にかかり、出演オファーが激減しているという。
最近では主演ドラマ『重版出来!』(TBS系)が大コケ、先日発売した写真集も、初週の売り上げがまさかの389部と、赤っ恥をかいている。
「『重版出来!』は、もともと能年玲奈に決まっていたものが、移籍のゴタゴタでご破算になり、有村架純にも断られてお鉢が回ってきた。写真集に至っては、購入した人の8割が関係者だったと、もっぱらです。しかし、それでも本人はいまや大女優然としていて、肌の露出どころか、スカートの丈は膝上NG。脚本にキスシーンやベッドシーンがあれば、一発でアウトです」(テレビ関係者)
今年出演したNHK大河ドラマ『真田丸』でも、共演者の長澤まさみにライバル心をむき出し。その高飛車な態度は、現場スタッフが困惑するほどだったという。
「撮影現場に呼び込む際にも、どちらを先にするか、どちらの控室を入り口近くに置くか、お弁当に呼ぶ順番はどちらからにするか、その都度ピリピリさせられていたといいます。長澤が優先されようものなら、露骨に不機嫌になっていたとか。作中で黒木が予定より早く死ぬことになったのも、長澤サイドの圧力だったとウワサが立ったほどです」(芸能記者)
“大女優病”といえば、宮崎あおいが08年に大河ドラマ『篤姫』がヒットして以降、NHKと映画にしか出なくなったことがあった。
「V6岡田准一との不貞疑惑で、一時期失速したものの、その後、朝ドラ『あさが来た』で再ブレークし、株を上げた。しかし、1本300万円の破格のギャラを提示されても、民放ドラマにはかたくなに出ようとしません。いま業界では、黒木が『第2の宮崎』になるのではと、危惧する声が上がっています」(前出・テレビ関係者)
写真集発売時にはさんざん「需要がない」と叩かれただけに、黒木には「濡れ場」も辞さない大胆な方向転換が求められそうだ。

「黒木華が“大女優病”でオファー激減中!? 第2の宮崎あおいに……」の続きを読む
2016年7月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, フジテレビ, 恋愛ニュース, 波瑠]
<p>NHK朝ドラ『あさが来た』で一躍国民的女優になった波瑠が、今回はシリアスな刑事ものに挑戦です。波瑠主演、フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』が12日にスタートしました。</p>
<p> 第1話は2時間の長尺で放送。フジテレビの期待の大きさがうかがえますが、視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とあまり幸先のいいものではないですね。</p>

「篠田麻里子、即時退場! フジテレビの期待を背負った波瑠が奮闘も……『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』」の続きを読む
2016年7月13日 [01ジャニーズ, TBS, ジャニーズ, タッキー&翼, ドラマ, 恋愛ニュース, 武井咲, 滝沢秀明]
<p> 武井咲主演の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が12日にスタートし、平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。同じく初回が放送された裏番組『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の9.6%には、わずかに及ばなかった。</p>
<p> 同ドラマは、同名の女性向けコミックが原作の“不倫恋愛もの”。ティファニー・ジャパンの広報部に勤める栗原未亜(武井)が、自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断</p>

「滝沢秀明の“芸能界タブー”!? 『せいせいするほど、愛してる』写真では武井咲より高身長も、劇中は……」の続きを読む
2016年7月13日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 恋愛ニュース, 観月ありさ, 青山光司]

ライジングプロダクションオフィシャルサイトより
女優の観月ありさが、NHK BSプレミアムで9月4日にスタートする『隠れ菊』で、25年連続で連続ドラマの主演を務めることがわかった。
同作は、第9回柴田錬三郎賞を受賞した作家・故連城三紀彦さんの同名小説が原作。平凡な主婦(観月)が突然、離婚を突きつけられ、元夫やその愛人と仕事のパートナーとして働きながら、老舗旅館の女将として生き抜く波瀾万丈のストーリー。観月の主演作では初めて、不倫がドラマの主要テーマのひとつになるという。
観月といえば、昨年3月に建築関連会社社長・青山光司氏と結婚。ドラマとは正反対の円満ぶりだそうで、「ドラマのような不倫は起きてほしくないし、考えただけでぞっとしますね」とコメントしている。
「確か、昨年の24作連続の際の報道では『自身の持つギネス記録更新』と書かれていたが、今回はどこの記事にも書かれていなかった。事務所が箔をつけるために、“ギネス偽装”をしていた可能性が高い。今回のドラマはNHK BSプレミアムで、視聴率はまったく関係ない。それだけに、観月の記録達成のためだけに放送されると思われても仕方ない」(放送担当記者)
観月といえば、連ドラの代表作は、映画化もされた『ナースのお仕事』(フジテレビ系)シリーズ、続編も放送された『斉藤さん』(日本テレビ系)ぐらい。14年放送の『夜のせんせい』(TBS系)、昨年放送の『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)の全話平均視聴率はいずれも6%台で、『出入禁止』に至っては、通常1クール3カ月の放送が、2カ月に短縮されて終了するという不名誉な結末を迎えてしまった。
「テレ朝、TBSで連続して主演ドラマがコケただけに、視聴率が低迷するフジは『ナース』、日テレは『斉藤さん』の続編や特別編以外のオファーはしないだろう。しかし、観月本人はいろんな役にチャレンジしたくて“冒険”しているが、スタイルが良すぎて時代劇にはまず合わない。おまけに、脇役で出ても主役を食ってしまう存在感。なかなか起用が難しいが、事務所としては、安室奈美恵が抜けた穴を少しでも観月で埋めたいので、連ドラ主演記録を更新し続けて、少しでもほかの仕事につなげたいところなのでは」(芸能プロ関係者)
いずれにせよ、本人も事務所も、もはや地上波の主演だけにこだわっているわけではないようで、“大台”の30年連続達成も、なんとかなりそうな見通しだ。

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2016年7月12日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 恋愛ニュース, 桐谷美玲]
<p> 夏ですねえ~。今クールのフジテレビ月9は桐谷美玲主演の『好きな人がいること』。初回視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。ちなみに月9史上最低の数字を叩き出した前クール『ラヴソング』の初回は10.6%でしたので、なかなかゾっとするスタートです。</p>
<p> とはいえ、今作と同じチームで制作された、ちょうど1年前の夏クール『恋仲』(主演・本田翼)の初回は9.8%、全話平均では10.8%まで持ち直していますので、もしかしたら大丈夫な気がしないでもありません。</p>
<p> というわけで、さっそく第1話を振り返ってみたいと思います。<br />
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「全編を貫く「イケメンは正義」という哲学……フジ月9『好きな人がいること』は、ほぼエロゲ」の続きを読む
2016年7月12日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 六角精児, 恋愛ニュース, 水谷豊, 相棒]

撮影=名鹿祥史
人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)に欠かせない鑑識・米沢守を演じてきた俳優・六角精児が、同ドラマを降板するという。
5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、六角が先月24日に行った自身のバースデーコンサートで「このたび長らく出演させていただいていた『相棒』に、ひと区切りをつけることになりまして……」とスピーチしたというのだ。
これにテレビ朝日の角南源五社長は5日、定例会見で「私はそういう情報を持っておりません」とコメント。平城隆司常務は「一切出ないというわけではない。今の形では出ないということ。(17年公開予定の)次の映画には出ます」と述べた。
情報を総合すると、どうやらドラマシリーズからは卒業し、映画や特番で“限定出演”する方向のようだ。
一方で、こうした報道が出ると決まってささやかれるのが、主演の水谷豊との不仲説。ドラマ関係者が断言する。
「六角さんは、大ブレークにつながったこのドラマを大切に思っている。もちろん、水谷さんとの関係も問題ない。ただ、売れっ子になったことで、水谷さん最優先のスケジュールに対応できなくなってきているようだ」
同ドラマで、水谷が絶対的な権力者として君臨していることは周知の通り。撮影スケジュールも、すべて水谷に合わせて組まれるという。
「人気役者は、1年、2年先のスケジュールを今から決めていく。それが『相棒』中心の生活だと、なかなかできない。ある意味、六角さんの降板は、人気役者となり、巣立っていくようなもの。水谷さんも、そのへんの事情はわかっていますよ」(同)
その水谷は先日、かつての“相棒”で不仲説が根強く残る及川光博とイベントに出演した際、「歴代(の相棒は)みんな仲悪くされちゃうんですけど、仲を悪くしたい人がいるんでしょうね」と笑い、打ち上げで一切口をきかなかったというウワサについても「あの時はずっと一緒にくっついて、話しっぱなしだった」と一蹴した。
次は、誰が巣立っていくのか――。

「水谷豊との関係は!? 六角精児『相棒』降板騒動の真相とは」の続きを読む
2016年7月11日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 堤幸彦, 恋愛ニュース, 木村文乃, 神の舌を持つ男]
<p> 向井理が主演を務めるTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜22時~)が8日にスタートし、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。</p>
<p> 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ある芸者を探して、日本各地の温泉地を巡りながら事件を解決していく、ギャグ満載の“コミカルミステリー”。放送前には、演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦</p>

「向井理『神の舌を持つ男』が初回6.4%大コケ……木村文乃のコミカル演技が「びっくりするほど寒すぎる」!?」の続きを読む
2016年7月8日 [00芸能, ドラマ, フジテレビ, 山本美月, 恋愛ニュース]

フジテレビ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』番組サイトより
モデルで女優の山本美月が5日、東京・後楽園ホールで行われた7月17日スタートの出演ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の壮行会イベントに出席し、「7月クールのドラマで一番視聴率がよかったら、水着の写真集出します!」と宣言した。山本は基本、水着NGとのことだが、それだけに並々ならぬ決意の表れかと思いきや、実際はその逆だという。
「一番の視聴率なんて取れるわけがない、と踏んでいるからの発言でしょう。裏には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など、強力な高視聴率番組がある上、昨今のフジの番組視聴率が惨憺たる結果に終わっていることを考えれば、新ドラマも勝ち目がないのは、山本でなくても結果が見えているというもの。水着になる気なんて、ハナからないはず(笑)」(芸能ライター)
前クールの『OUR HOUSE』は、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスのW主演、野島伸司の脚本と鳴り物入りでスタートしたものの、視聴率3%台を連発した末に打ち切りの憂き目に。ほかにも、福山雅治主演の『ラヴソング』が月9ワーストを記録し、松下奈緒主演の『早子先生、結婚するって本当ですか?』も5%台の低空飛行を続け、フジの4月期のドラマはすべて惨敗に終わった。
「不敗神話が崩れ、激怒した福山などは、フジと絶縁したという話もあるほど。おかげでドラマやバラエティを問わず、イメージ低下を恐れてフジの番組への出演を嫌う芸能人が続出しており、フジではキャスティングに四苦八苦していると伝えられています。今回の山本もファーストチョイスではなく、ほかの女優にことごとく断られた挙げ句の起用であることは明らか。本人もそうした自覚があるからこその、リップサービスなわけです」(同)
残念ながら、山本の水着写真集が実現することは永遠になさそうだ。

「フジテレビ『HOPE』山本美月 「視聴率トップなら水着」の“期待ゼロ”発言にシラケムード」の続きを読む