「市村正親」の記事一覧

新・月9主演の篠原涼子「戦犯になりたくない」と気合十分も、夫・市村正親は疑心暗鬼で……

新・月9主演の篠原涼子「戦犯になりたくない」と気合十分も、夫・市村正親は疑心暗鬼で……の画像1

 視聴率2ケタ割れは当たり前、「いつ終わってもおかしくない」とまで言われていたフジテレビ系の月9ドラマだが、7月クールには人気シリーズ『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』の第3シーズンを投入し、第8話まで毎回13%以上の平均視聴率を叩き出す好調ぶりを見せている。

 フジとしてはこのまま伝統の月9復活といきたいところだが、10月クールの月9は篠原涼子主演の『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~』だ。

「篠原が新米市議を演じる政治エンタテインメントドラマです。最近は政治家の不祥事のニュースなんかも多いので、ある意味、タイムリーな内容ですが、本来は恋愛モノが強い月9なので、不安視する声も聞こえてきます」(テレビ局関係者)

 もし『民衆の敵』が大コケしてしまったら、せっかく『コード・ブルー』で見えてきた“月9復活”の兆しに水を差してしまうことは言うまでもない。そうなったら、当然のごとく篠原は戦犯扱いされる。

「篠原にとっては月9初主演ということもあって、相当気合が入っているようですね。ここでダメだったら、自身のキャリアに大きな傷がついてしまう。『絶対に戦犯にはなりたくない』と言っているみたいです」(同)

 そんな篠原の気合の入りっぷりが影響したのか、9月7日発売の「女性セブン」(小学館)では、多忙な日々を送り深夜に帰宅することも多い篠原に対し、夫である市村正親が心配しているとの記事が掲載された。ある芸能記者は、こう話す。

「記事の内容は、酒の匂いをさせて夜遅くに帰ってくる篠原のことを、市村が心配しているというもの。男の影こそないものの、何かあるのではないかと市村は疑心暗鬼になっているということのようです。まあ、去年の4月には、篠原が共演者の江口洋介と深夜のレストランの個室で盛り上がる様子を、同じ『女性セブン』が報じていますしね。いろいろと疑いたくなることがあったんだと思います」

 篠原は44歳、一方の市村は68歳。市村は2014年に早期の胃がんを患ったが、手術は成功し、現在は精力的に活動している。

「年齢的なものもあるので、市村は働き盛りの篠原とのギャップを感じることもあるようです。体力も衰えていく中、2人の子どもを育てながらドラマの主演をこなしていく妻に、なんともいえないジェラシーのような気持ちを抱いているのかもしれないですね」(同)

 70歳目前の夫は二の次で、月9に打ち込む篠原。ドラマもコケて、家庭も崩壊……などという最悪の展開にならなければいいが。

新・月9主演の篠原涼子「戦犯になりたくない」と気合十分も、夫・市村正親は疑心暗鬼で……

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 視聴率2ケタ割れは当たり前、「いつ終わってもおかしくない」とまで言われていたフジテレビ系の月9ドラマだが、7月クールには人気シリーズ『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』の第3シーズンを投入し、第8話まで毎回13%以上の平均視聴率を叩き出す好調ぶりを見せている。

 フジとしてはこのまま伝統の月9復活といきたいところだが、10月クールの月9は篠原涼子主演の『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~』だ。

「篠原が新米市議を演じる政治エンタテインメントドラマです。最近は政治家の不祥事のニュースなんかも多いので、ある意味、タイムリーな内容ですが、本来は恋愛モノが強い月9なので、不安視する声も聞こえてきます」(テレビ局関係者)

 もし『民衆の敵』が大コケしてしまったら、せっかく『コード・ブルー』で見えてきた“月9復活”の兆しに水を差してしまうことは言うまでもない。そうなったら、当然のごとく篠原は戦犯扱いされる。

「篠原にとっては月9初主演ということもあって、相当気合が入っているようですね。ここでダメだったら、自身のキャリアに大きな傷がついてしまう。『絶対に戦犯にはなりたくない』と言っているみたいです」(同)

 そんな篠原の気合の入りっぷりが影響したのか、9月7日発売の「女性セブン」(小学館)では、多忙な日々を送り深夜に帰宅することも多い篠原に対し、夫である市村正親が心配しているとの記事が掲載された。ある芸能記者は、こう話す。

「記事の内容は、酒の匂いをさせて夜遅くに帰ってくる篠原のことを、市村が心配しているというもの。男の影こそないものの、何かあるのではないかと市村は疑心暗鬼になっているということのようです。まあ、去年の4月には、篠原が共演者の江口洋介と深夜のレストランの個室で盛り上がる様子を、同じ『女性セブン』が報じていますしね。いろいろと疑いたくなることがあったんだと思います」

 篠原は44歳、一方の市村は68歳。市村は2014年に早期の胃がんを患ったが、手術は成功し、現在は精力的に活動している。

「年齢的なものもあるので、市村は働き盛りの篠原とのギャップを感じることもあるようです。体力も衰えていく中、2人の子どもを育てながらドラマの主演をこなしていく妻に、なんともいえないジェラシーのような気持ちを抱いているのかもしれないですね」(同)

 70歳目前の夫は二の次で、月9に打ち込む篠原。ドラマもコケて、家庭も崩壊……などという最悪の展開にならなければいいが。

“キムタクの尻ぬぐい”フジテレビ10月期「月9」主演の篠原涼子が不快感 「降りる」とまで……

キムタクの尻ぬぐいフジテレビ10月期「月9」主演の篠原涼子が不快感 「降りる」とまで……の画像1
フジテレビ公式サイトより

 篠原涼子が、10月期のフジテレビ「月9」ドラマ(タイトル未定)で主演を務めることが発表された。

 本作は「しあわせになろうね!」をキャッチコピーに市民の不満に寄り添い、社会問題に立ち向かう痛快市政エンタテインメント。これまで数多くの“強くてかっこいい”女性を演じてきた篠原だが、今回は高校中退の普通の主婦で、議員報酬目当てで市議選に立候補した新米女性市議を演じるという。

 しかし、ドラマへの出演報道が出た直後、篠原側が態度を急変させる事態となっているのだという。一体どういうことか? 制作会社スタッフが声を潜める。

「もともと10月期の月9は、木村拓哉の主演が内定していた。ところが、ジャニーズと蜜月だったフジテレビ亀山千広社長の退任や、木村の主演映画『無限の住人』が大コケしたことで、話が立ち消えになった。その後、『アンフェア』の制作チームが篠原を口説き落とすことに成功したのですが、オファーを受けた後に自分がキムタクの“尻ぬぐい”だったことを知って、篠原のプライドはズタズタに。さらに、そうした局内のイザコザがマスコミに漏れて面白おかしく伝えられていることにも不信感を募らせ、『降りる』とまで言いだすほど不機嫌モードになっているといいます。フジ側は、すでに隠し玉として夫・市村正親の出演まで段取り済みだったそうで、番組スタッフは篠原のご機嫌取りに必死ですよ」

 もっとも、フジテレビの“働くママの奮闘ドラマ”といえば昨年、松嶋菜々子主演の『営業部長 吉良奈津子』が、平均視聴率7.05%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死。また、篠原自身が15年に主演した『オトナ女子』も平均視聴率8.71%と低空飛行を続け、「長いコントだった」と辛らつな批判を受けている。

 視聴者から古臭いと不評を浴びる「前髪かき上げる演技」が、またもや炸裂するのであれば、さらに低調な視聴率を記録する可能性も。フジテレビにとっては、篠原が出演してもしなくても、待ち受けるのは“苦難”だけ?

篠原涼子を“女優業”に完全復帰させた、胃ガン手術の夫・市村正親の一言

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『アンフェア the movie』(ポニーキャニオン)

 4月から新しいCMも3本始まりますし、“完全復帰”といってよさそうですね。現在は映画の撮影中ですが、連ドラの話もいくつか来ているようですよ」(テレビ局関係者)

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