「エロ」の記事一覧(10 / 24ページ)
2017年9月3日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, ネット, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]
<p> 6月中旬、中国版ユーチューバーがしでかしたある行動に批判が殺到した。街中で手品師に扮し、コインマジックを披露すると称して若い女性のおっぱいをモミモミする映像を配信したことから、ネット上で大騒ぎとなったのだ。この男はその後、地元の公安に逮捕され、14日間の拘留処分を受けたという。</p>
<p> あれからたった2カ月しかたっていないのに、また男がやらかした。8月に入り、再びネット上で活動を開始。今度は「女性の乳がんに対する意識向上のための“公益”活動」と称して、若い女性たちに声をかけまくっていたのだ。<br />
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2017年9月1日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

イメージ画像(足成より)
行きずりでおイタした相手が病気持ちであることが判明し、慌てて病院に駆け込んだという経験のある人は、男女問わずいることだろう。
それと似ているようで、まったく次元の異なる事件が、モロッコで話題となっている。
モロッコ紙「アル・アフバール」によると、8月のある日、同国の田舎町で10代の少年15人が病院に駆け込み、狂犬病の治療を受けたという。
少年たちは地元の少数民族で、下は7歳から上は15歳まで。彼らは村にいるロバを獣姦したところ、のちにそのロバが狂犬病にかかっていることがわかり、恐怖に駆られた親に連れられて、慌てて病院に駆け込んだのだという。
狂犬病はウイルスを病原体とする病気で、動物から人へも感染する。また、日本語では犬の病気のように思われており、実際に犬から感染することが多いが、哺乳類の動物ならどれでも感染する恐れがあり、例えば牛や馬、猫、コウモリなどから人に感染することもある。
狂犬病は、それにかかった動物にかまれたり、傷口や体の粘膜部をなめられたりすることで感染するが、いったん発症すると死に至るケースも多く、WHO(世界保健機関)の発表によると、世界中で毎年数万人が狂犬病で死んでいるものと思われ、そのほとんどがアフリカとアジアの国々の人たちだという。
ちなみに日本では、野犬の駆除や飼い犬へのワクチン接種の義務化などで、1957年(昭和32年)以降、狂犬病の人へ発症は確認されていない。
今のところ病院で治療を受けたのは15人とされているが、両親が村人たちからの嘲笑を恐れて、子どもをこっそりと別の村の病院へ連れていったケースも考えられ、さらに人数が多い可能性もあるという。
ちなみに狂犬病を発症したロバは、殺処分になったという。
性欲あふれる村の少年たちの若気の至りが招いた今回の事件だが、これに懲りて、これからしばらくは自分の手だけをお相手とすることだろう。

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2017年8月30日 [06連載, アダルト, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

ラブドールのFanny。金髪の白人で、おっぱいはやはり大きめ。アソコの部分も精巧にできている(KontakthofのHPより)
日本では法律で禁止されている売春も、ヨーロッパでは合法の国が多くある。ドイツとオランダにある「飾り窓」は特に有名だが、オーストリアでも、営業許可証を取れば、売春宿を経営することが可能だ。さらに、外国人が現地に滞在して売春を行うことができる「売春ビザ」まであるという。
そんなオーストリアのある売春宿が、最近話題になっている。というのも、さまざまなタイプの女性が数多くそろっているのだが、試しにラブドールを1体導入したところ、これが大人気に。予約が殺到し、数日待ちの状態になっていることから、すでに2体目を購入したというのだ。


この売春宿は、首都・ウイーンにあるKontakthof(コンタクトフ)。身長155cm、体重38kgのラブドール「Fanny」を導入し、1時間あたり80ユーロ(約1万円)で貸し出したところ、本物の女性たちよりも人気で、すぐに予約でいっぱいになったのだという。
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メイル」によると、すでにほかの売春宿もラブドールの購入を検討しているといい、ある経営者は取材に対し「日本製のラブドールは7,000ユーロ(約91万円)もするが、これからラブドールは絶対にはやる。ほかの売春宿も後に続くはずだ」と答えている。
この傾向について、オーストリアの心理学者は「(本物の女性と違って)ラブドールにならなんでもできるからでしょう」と説明、男性の間で広がる対人恐怖症が原因ではないかと分析している。
大事な客をラブドールに奪われてしまいそうな本物のセックスワーカーたち。果たして、彼女たちからの巻き返しはあるのだろうか?

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2017年8月19日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

深セン市出身のナオミ・ウーさんは、米国在住だという
技術の進歩により、3Dプリンターを使って、フィギュアから自動車、臓器までさまざまなものが製作されるようになったが、広東省深セン市の女性が製作したあるモノが話題になっている。
「中時電子報」(8月10日付)によると、ナオミ・ウーさんは、3Dプリンターでビキニを製作。その様子をYouTubeに投稿したことで話題となった(https://youtu.be/KoKCs0LaLZ8)。動画を見ると、ウーさんはまず、胸の膨らみがよくわかるチューブトップの上からバストを測る。胸の膨らみに沿って曲げていき、その形状を紙に転写。それをCADデータに起こし、三角ビキニをデザインする。それを3Dプリンターが読み込むと、樹脂の塊が削られ、カップ部分が整えられていく。
そうして完成したビキニだが、それだけで終わらない。別の動画でウーさんはビキニを身に着け、プールサイドに繰り出しているのだ(https://youtu.be/i7_zwFGz1aU)。ウーさんはかなりの爆乳で、乳房がはみ出さんばかり……。ビキニに合わせたパンツもはいているが、その面積は小さく、設計ミスではないかと思われるほど。ただし、ヘアーのお手入れは万全のようだ。水中での耐久実験も行っているが、残念ながら、ヒモが切れることはなかった。

後ろはTバックだが、胸と比べてお尻は小ぶりだ

パンツの面積は極めて小さいが、三角地帯はしっかり処理されている

水の中にも入ったが、耐久性には問題ないようだ
「このプロジェクトは科学への貢献のため」と強調するウーさん。彼女の思いが通じたのか、再生回数は83万回を超えている(17日現在)。
コメント欄には「ありがとう」「アメイジング!」「ナイスバディ!」などと称賛の声が殺到したが、「みんな気をつけろ。彼女は“メイド・イン・チャイナ”だ」と冷静さを呼びかける者も。また、中国人からは「ニセ乳だろ」というツッコミも多数見受けられた。確かに、胸の膨らみ方は少し不自然である。この爆乳の中にも、3Dプリンターで作ったシリコンが入っているのかも!?

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2017年8月11日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]
<p> ネット上にわざと非難を浴びるような広告を出し、意図的に炎上させて世間の注目を集める“炎上マーケティング”という手法があるが、そういう意味では、この旅行会社の動画は成功したといえるかもしれない。</p>
<p> 中央アジアの国・カザフスタンの旅行会社「Chocotravel」が先日、ネット上に自社PRの動画をアップした。飛行機のCAらしき女性たちが帽子とスカーフまとって登場し、こちらに向かってセクシーに話しかけている。<br />
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2017年8月7日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

今回のキャンペーンの看板。「XIONG(シオン)」というのは“胸”の字の北京語読み。「9.5折」が5%オフの意味となる
中国のレストランでは、より多くの客を呼ぼうと、あの手この手でさまざまなキャンペーン活動を行っている。そんな中、浙江省杭州市にあるレストランが始めたキャンペーンが女性を侮辱しているとして、大きな批判を浴びた。
同市に数店舗あるレストランチェーンの「潮蝦」では、8月1日から1週間の予定で、飲食料金の割引キャンペーンを始めた。その内容というのが、女性客のバストのカップサイズにより割引率が変わっていくというもの。
カップサイズが大きければ大きいほど割引率が高くなり、Aカップだと5%引き、Bカップだと15%引きと10%ずつアップしていき、最高のGカップではなんと65%オフにもなるというものだった。
しかも、この割引は同行者にも適用されるという。つまり、男性がその店に行っても、おっぱいの大きい女性と一緒なら割引料金で食べられるというわけだ。
おっぱいの大きい女性にとってはなんともうれしいキャンペーンのようにも思われるが、このキャンペーンを宣伝するポスターを見た人たちから批判が巻き起こった。
「どうやってカップの大きさを測るんだ? 触って判定するのか?」
「おっぱいの大きさで割引率を決めるなんて、低俗すぎ」
「おっぱいの大きさで判定するなんて、女性を侮辱している」
結局、市場監督局から広告に関する法律に違反しているということで指導が入り、3日目にはキャンペーンは中止となった
メディアの取材に対して店の店員は「もともとは、女性を優遇することで客を集めようと始めた。キャンペーン中はいつもより2割ほど客足が増え、ほとんどのテーブルには女性客がいた」と答えている。
気になるカップサイズの判定方法については、「会計の際に、女性店員が目測で判定していた。もし客に異議のある場合は、カップサイズを自己申告してもらい、見た目とかけ離れていなければ、それで計算する」のだという。
キャンペーンは失敗に終わったが、中国におけるこういった過激な割引キャンペーンの氾濫は、結局のところ、レストランに味で勝負しようという気がないことの裏返しなのかもしれない。
(文=佐久間賢三)

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2017年8月6日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

イメージ画像(photo by yaybiscuits123 from flickr.)
海外で、男が自分のペニスを切りつける事件が相次いでいる。
「Mirror.co.uk」(8月3日付)によると、イギリスの刑務所で、囚人が看守から渡された使い捨てのカミソリで自身のペニスを切りつけ、瀕死の状態に陥っていたことがわかった。
この男は7月7日に麻薬や銃器犯罪の容疑で逮捕され、同10日から裁判所に出廷していた。
看守が男を発見したとき、ペニスは血だらけで、辛うじてぶら下がった状態だったという。すぐさま病院へ搬送され、計26時間に及ぶ手術の末、男は一命を取り留めたが、男の息子は「父には自傷癖があり、1週間前の拘留中にもリストカットの前兆があった。それなのに、なぜカミソリを与えたのか?」と、刑務所側に説明を求めている。
一方、アメリカ・シカゴでは、ペニスから血を流した全裸の男が大暴れしている。
「INDEPENDENT」(7月26日付)によると、同24日、駐車してあった車を次々と傷つけて回る全裸男が登場。カメラを回し始めた撮影者を罵倒し、通報によって駆けつけた女性警察官に襲いかかった。危険を察知した警察官はテーザー銃を使用し、男を拘束したという。その後、男がどうなったのかは明らかにされていないが、この奇行は合成麻薬の影響だとみられている。LiveLeakにアップされた動画では、まるで動物園の檻の中で暴れる野獣のような男の股間から大量に出血しているのが確認できるが、どの程度切ったのかはわかっていない。
自分のペニスを傷つけるとは、想像しただけで失神してしまいそうだが、2人の回復を祈りたい。

「囚人がカミソリで自分のペニスを切りつけ、瀕死の状態に……」の続きを読む
2017年8月6日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

イメージ画像(photo by yaybiscuits123 from flickr.)
海外で、男が自分のペニスを切りつける事件が相次いでいる。
「Mirror.co.uk」(8月3日付)によると、イギリスの刑務所で、囚人が看守から渡された使い捨てのカミソリで自身のペニスを切りつけ、瀕死の状態に陥っていたことがわかった。
この男は7月7日に麻薬や銃器犯罪の容疑で逮捕され、同10日から裁判所に出廷していた。
看守が男を発見したとき、ペニスは血だらけで、辛うじてぶら下がった状態だったという。すぐさま病院へ搬送され、計26時間に及ぶ手術の末、男は一命を取り留めたが、男の息子は「父には自傷癖があり、1週間前の拘留中にもリストカットの前兆があった。それなのに、なぜカミソリを与えたのか?」と、刑務所側に説明を求めている。
一方、アメリカ・シカゴでは、ペニスから血を流した全裸の男が大暴れしている。
「INDEPENDENT」(7月26日付)によると、同24日、駐車してあった車を次々と傷つけて回る全裸男が登場。カメラを回し始めた撮影者を罵倒し、通報によって駆けつけた女性警察官に襲いかかった。危険を察知した警察官はテーザー銃を使用し、男を拘束したという。その後、男がどうなったのかは明らかにされていないが、この奇行は合成麻薬の影響だとみられている。LiveLeakにアップされた動画では、まるで動物園の檻の中で暴れる野獣のような男の股間から大量に出血しているのが確認できるが、どの程度切ったのかはわかっていない。
自分のペニスを傷つけるとは、想像しただけで失神してしまいそうだが、2人の回復を祈りたい。

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2017年8月4日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース]

イメージ画像(Thinkstockより)
国際自然保護連合によると、淡水に住むカメの約半分の種は、絶滅の危機に瀕しているという。そんなカメたちを、“大人のおもちゃ”が救うかもしれない。
カメに限らず、希少種の保護に当たっては、雄と雌それぞれの生息数を正確に把握することが必要だ。
ところが、淡水に住むカメの多くは生殖器が外から確認しにくいため、鑑別が難しく、研究者泣かせとなっている。雄雌鑑別には生殖器の一部を切開する必要があり、カメにとっても負担がかかる。
そんな中、カメの生態を研究している、豪ジェームズ・クック大学のドナルド・マックナイト教授と共同研究者は、画期的な雌雄鑑別法を実践している。
マックナイト教授が使用するのは、いわゆる“大人のおもちゃ”。中でも、振動で性感を刺激するローターと呼ばれるタイプのものだ。
その使用方法は、人間相手に使うときとほぼ同様だ。マックナイト教授によると、このローターの振動で、まずカメの胸のあたりを小さな円を描くように優しく刺激。その後、ローターを尻尾へと移動させる。こうすることで、そのカメがオスの場合、性的に興奮してペニスが外部に出てくるという。
「4秒くらいでペニスが出てくるときもある」とマックナイト教授。トゲスッポンに限って言えば、この方法による雌雄鑑別の成功率は100%だという。
実は、カメに大人のおもちゃを使用すsるという奇想天外な方法は、マックナイト教授らが初めて実践したわけではない。マックナイト教授によると、大人のおもちゃを使ってカメを射精に導いたという論文を読み、この方法を実践することを思いついたという。
今後、応用研究が進めば、大人のおもちゃで希少動物の性欲を刺激し、繁殖活動を活発化させるという手法が一般化していくかも?

「カメの性感をブルブル刺激し……希少種を絶滅から救うため、大人のおもちゃが活躍中!?」の続きを読む
2017年7月26日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

Photo by Stephanie from Flickr
中国で先日、自分で包茎手術をしようとした男性(25)が、大出血して病院へ運ばれるというチン事件が起こった。
広西チワン族自治区南寧市に住むこの男性は、包茎に悩んでいたものの、恥ずかしくて病院で治療を受ける勇気がなかった。そこで、ネットで手術方法を調べ、自宅で手術を行うことにした。
麻酔も消毒液もない中、ネットショップで買ったメスで皮を切っていく男性。しかし、血管の位置もわからず、慣れない手作業で、余計なところを切ってしまったようだ。ひっきりなしに血が流れ出てきて止まらない。慌てた男性は、すぐさま病院へ駆け込んだ。
治療を担当した医師は、まず止血を行うと、途中になっていた包茎手術にも着手。現在、男性の容態は安定しているという。
医師によると、包茎手術を受けるのが恥ずかしく、また手術費用が高いと誤解しているケースが多いことから、自分でなんとかしようとする男性が後を絶たないのだという。しかし実際には、公立病院であれば数百元(約数千円)で手術を受けることができる上、自分でやろうとして失敗して病院で処置を受けるほうがよっぽど高くつき、そもそも危険であることから、必ず病院に相談するよう勧めている。
かつて日本の男性誌に広告が載っていたような効果の疑わしい包茎矯正グッズも、中国で売り出せばけっこう売れるかも?
(文=佐久間賢三)

「メスと手術法はネットで手配……包茎のDIY手術に失敗した男が病院へ緊急搬送」の続きを読む