「芦田愛菜」の記事一覧
2017年10月6日 [00芸能, 子役, 恋愛ニュース, 松岡茉優, 芦田愛菜]

「昨年は中学受験のため露出は控えめでしたが、現在は芸能活動に理解ある慶応中等部に入学したことで、以前のように仕事を入れているようです。近年で、子役からここまで順調に“成長”しているのは彼女くらいじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)
いまや、テレビで見ない日はないというくらい目覚ましい活躍を見せている芦田愛菜。
「子役からのブレークというのは芸能界でも王道中の王道ですが、彼女ほど見事に成長した人は、安達祐実さんくらいしか例がないんじゃないでしょうか。芦田さんのあとに続くといわれていた小林星蘭さんも、デビュー当時とはずいぶん印象が変わってしまいましたからね。いま活躍中の松岡茉優さんも子役時代はパッとしなかったのですが、NHK朝ドラ『あまちゃん』の出演を機にブレークしてますから、読めないところもあるんですよね」(芸能事務所関係者)
その松岡と同時代に天才子役といわれていた美山加恋や大後寿々花とは、いまや完全に立場が逆転している。
「男性で子役から順調に成長したのは、神木隆之介クンくらいじゃないでしょうか。須賀健太クンも舞台等で活躍していますが、イケメンという感じではないですからね。子役は成長期に声や体形が変わってしまうことで、売れる、売れないがはっきりしてしまいます。そういう意味では、子役でブレークするも引退した大橋のぞみさんなんかは、ある意味、成功例かもしれませんね。現在活躍中の本田三姉妹も『あくまでスケート』が一番と言っていますからね」(広告代理店関係者)
やはり、芦田愛菜は別格ということか。

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2017年9月17日 [00芸能, 子役, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]

こんな時代もありました
今春、大きな話題を集めたのが、芦田愛菜の慶應義塾中等部合格というニュース。幼少期から子役として活躍しつつ、わずか半年程度の受験勉強で最難関私立中学に合格したという吉報は多くの人を驚かせたが、一部では最近話題の“ある人”との共通点がささやかれている。
小学校入学前から、ドラマ、映画、CM、映画の吹き替えなど、大人以上の活躍を続けてきた芦田。ただでさえ勉強がおろそかになりがちな環境の中、学業も人並み以上の成果を残したことは驚嘆に値するが、中学合格後に出演したテレビ番組では、「医学系の道に進みたい」「病理医になりたい」と発言し、またしても周囲を驚かせた。この発言について、受験情報に通じるフリーライターはこう語る。
「慶應に入って『医学系に進みたい』ということは、当然目標は内部進学でしょう。しかし、慶應女子から慶應の医学部に進むためには、学年のTOP10に入っていないと推薦は取れません。秀才が集まる同校で、芸能活動をしながらTOP10に入るのは至難の業だと思います」
「二兎を追う者は一兎をも得ず」のことわざ通り、夢をつかむためには、いずれは芸能活動をあきらめねばならないのか? そういった例は、芦田が初めてではない。
「いま不倫問題で世間をにぎわせている“パコリーヌ”こと山尾志桜里議員は、もともと子役をしていました(当時は“菅野志桜里”)。ミュージカルの『アニー』といえば、毎回数千人が応募する子役界では最大規模のオーディションですが、山尾は見事にヒロインの座を射止め、小学6年から中学1年にかけて、“初代アニー”役を務めています。ちなみにダブルキャストのもう1人は、アントニオ猪木と倍賞美津子夫妻の娘でした。山尾は『アニー』に出た後に勉強にシフトし、東京学芸大附属高校から東京大学に現役で合格。司法試験合格後は検察官として働いていましたが、2009年に衆議院選挙に出馬して当選し、今に至っています」(週刊誌の芸能記者)
山尾の騒動が話題になる中、2人の姿を重ね合わせる人は少なくないようだ。Twitterには、「芦田愛菜は山尾志桜里と同じ末路をたどる運命な気がする」「山尾志桜里議員と芦田愛菜は非常にかぶる」といった声が登場。
「子役で成功する子どもは、高い目標を定めて、それを一つ一つクリアすることに喜びを感じるタイプ。山尾が『東大→司法試験→政治家』というルートをたどったように、芦田が『医師→政治家』という道を選んでも、なんら不思議はないでしょう。いささか気の早い話ですが、彼女の知名度を考えれば、出馬すれば当選は確実ですから、間違いなくアプローチはあるでしょうしね」(同)
確かに似通ったところが多い2人。まだ中1の芦田に不倫の話は早すぎるが、ぜひとも山尾と同じ轍を踏まぬよう気をつけてもらいたいものだ。

「子役→頭脳派→その次は……芦田愛菜にささやかれる“パコリーヌ”山尾志桜里との共通点」の続きを読む
2017年3月27日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 山田孝之のカンヌ映画祭, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> ある日突然、「カンヌ映画祭の最高賞を目指す」を言い出した俳優・山田孝之。自らプロデューサーを買って出て“親殺し”をテーマとした作品の企画を立ち上げると、その主演に芦田愛菜を連れてきて、監督を務める山下敦弘を驚かせた。</p>
<p> しかし、そうして始まった『穢の森』の撮影は、クランクイン初日に空中分解。自らの理想にこだわりすぎる山田について行けず、監督・山下と主演・芦田が降板してしまった。これまで、日本映画大学校で勉強したり、実際にカンヌに行ってその雰囲気を感じ取ったり、『穢の森』にそっくりなタイトルの『殯の森』(2007)という作品で第60回カンヌ映画祭グランプリを受けた河瀬直美監督に叱られたり、マンガ家・長尾謙一郎に何枚ものイメージ画を描かせたり、長澤まさみを脱がせようとしたり……そうした努力(?)は、水泡に帰してしまった。<br />
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「『山田孝之のカンヌ映画祭』最終話 映画『映画 山田孝之3D』に至る崩壊と再生と、それから芦田愛菜と……」の続きを読む
2017年3月20日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>
<p> 親殺しの殺人者・</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第11話 もう見てられない! 正論vs正論の正面衝突が痛すぎて……」の続きを読む
2017年3月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p>山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>
<p> これまで、芦田愛菜に殺人鬼役やらせたり、大手に出資してもらえなくて山田のただのファンの社長に数千万出資させたり、カンヌ常連監督・河瀬直美に、カンヌに寄せたあざとい映像を見せて叱られたり、前科者役を探すのに本物の前科者を集めてオーデションしかけたり(結局、可能性が高いだろうということで「無職」の人から探すことに譲歩)、村上淳に首吊り特訓させておいて歌が下手だと即日解雇したり、とにかく「どうかしちゃってる山田」を堪能させてくれた。<br />
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「『山田孝之のカンヌ映画祭』第10話 “大女優”長澤まさみは「脱ぐ」のか!? 山田孝之、決死の説得で……」の続きを読む
2017年3月6日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 突如カンヌ映画祭で最高賞を受賞したいと言い出した山田孝之と、彼に巻き込まれた人々との映画『穢の森』制作過程を追った、ドキュメンタリーのような、ドキュメンタリーじゃないような番組。</p>
<p> 殺人鬼役にいきなり芦田愛菜を連れてきたり、自身のただのファンの社長に資金を出資させたり、その金でフランスのカンヌ事務局に押しかけちゃったりと、基本「どうかしちゃってる山田」に、監督を頼まれた盟友・山下敦弘が振り回されるという図式で、主に展開してきた。</p>
<p> 前回は、山田が、犯罪者役に本物の前科のある人を使いたいと言い出したり、特に説明しないで父親役に俳優の村上淳を連れてきて、いきなり首吊りの特訓を押し付け戸惑わせたり、かなりの面白回だった。</p>
<p> そして今回は「第9話 村上淳 木になる」を振り返る。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第9話 通底する山田孝之の“強靭な覚悟”と、芦田愛菜の“奇妙なひと夏”」の続きを読む
2017年2月27日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 突如「カンヌ映画祭」で最高賞を受賞したいと言い出た山田孝之と、彼に巻き込まれた人々との映画制作過程を追った、ドキュメンタリーのような、そうじゃないような番組。</p>
<p> 殺人鬼役に芦田愛菜を連れてきたり、自身のファンの社長に資金を出させたり、その金でフランスのカンヌ事務局に押しかけちゃったりと、基本「どうかしちゃってる山田」に、監督を頼まれた盟友・山下敦弘が振り回されるという図式で、主に展開してきた。</p>
<p> しかし、アドバイスを聞くべくカンヌ映画祭常連の河瀬直美監督と出会ったあたりから急展開。カンヌに寄せた映画作りを否定され、その返す刀で彼女の短編映画へ出演依頼されるなど、初めてやりこめられる山田。後日、その短編の撮影現場で彼はいろいろな思いが交錯し、号泣してしまった。</p>
<p>「第8話 山田孝之 キャスティングをする」を振り返る。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第8話 山田孝之の「前科のある人間」求めすぎ問題と、山下敦弘への異常な愛情」の続きを読む
2017年2月20日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとしてカンヌ(映画祭)受賞を目指すと言いだした。盟友・山下敦弘を巻き込み監督に、主演の殺人鬼役として芦田愛菜を配し、度肝を抜く。どこまでが本気でどこまでが決まりごとなのかわからないまま見せつけられる、映画製作の過程を追ったドキュメンタリー風な番組。</p>
<p> 自分の大ファンの社長を山田自ら見つけ出し、彼に出してもらった資金でカンヌへ観光のような旅行をしたかと思えば、カンヌ・グランプリ受賞監督・河瀬直美を訪れ、「I love カンヌ」Tシャツを土産に渡す。河瀬の受賞作『殯の森』にそっくりなタイトル『穢の森』のパイロットフィルムも観せた。誰も止めることができない、やりたい放題の山田。</p>
<p> しかしその河瀬に「カンヌを目指すために映画を撮る」という姿勢を全否定され、さらに、もっと真摯に俳優としてやれば「カンヌを獲れる」「私とやればね?」「やる?」と、まさかの「逆ナン」でキャスティングを持ちかけられる。絶妙な表情で固まった山田の顔で前回は終わった。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第7話 “カンヌの申し子”河瀬直美監督との撮影で山田孝之が超覚醒!?」の続きを読む
2017年2月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとなり、突如「カンヌ映画祭」でパルムドール賞を獲りたいと言い出した。監督に山下敦弘、主演の猟奇殺人鬼役にまさかの芦田愛菜を配置した映画のタイトルは『穢の森』。その制作の裏側を追うドキュメンタリーのようなドキュメンタリーじゃないような番組としてこの企画は始まった。</p>
<p> 映画の製作資金を調達するための「パイロットフィルム」と呼ばれる、ごく短めな映像を撮ったものの、映画会社や企業には出資を断られ、結局、山田の大ファンだという社長(ガールズバーなど経営)に山田自らTwitterで接触、山田の「サインと写真」で、まんまと予算(1億円/とりあえず2,000万円)調達に成功。その金でカンヌに出かけ、エビを食ったり記念写真を撮ったり「カンヌTシャツ」買ったりと浮かれつつも、映画祭事務局の関係者にパイロットフィルムを渡すことに成功した。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第6話 “カンヌの申し子”河瀬直美監督が山田孝之をフルボッコに……」の続きを読む
2017年2月6日 [00芸能, 012ドラマ, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
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ご存知山田孝之が、プロデューサーとなりカンヌ映画祭で賞を獲りたいと言い出した。言われるがままに、山下敦弘が監督として巻き込まれ、さらに猟奇殺人鬼役の主人公として、まさかの芦田愛菜が配役され、山下と視聴者をどよめかせた。</p>
<p>「カンヌ」を意識した雰囲気のパイロットフィルムを撮影し、それを携え東宝やソニー・インタラクティブエンタテイメントなど、山田が映画やCMなどで世話になっている会社に持ち込むものの、漠然としたプレゼンに、予算(1億円希望)を引き出すことはままならず。そんな中、山田がTwitterでみつけた(!)、ファン丸出しの……というか山田ファンそのものの社長(ガールズバー等を経営)から、2,000万円の「資金」確約をとりつける。その条件が山田の「サインと写真」ということに、我々は変にハラハラした。</p>
<p> そんな、おかしくなっちゃった山田とその仲間達がカンヌを目指すドキュメントっぽいけど一筋縄ではいかなそうな番組の最新回。「第5話 山田孝之、カンヌを下見する」を振り返りたい。</p>
<p> お互いの距離を縮めるため、山田は芦田と書店で買い物をしていた。</p>
<p> 山田は、息子のために『たのしい のりもの えほん』を購入。「しょーなん しんじゅくらいん!」と、乗り物が好きな実子のまねを芦田にしてみせ、父親としての顔を垣間見せる。この番組で定番となっている「狂った山田」とは結び付かない一面だ。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第5話 「浮かれすぎ」山下敦弘と「斜め上すぎ」山田孝之が、そろそろ怒られそう!」の続きを読む