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傷害逮捕の弟は“腹違い”!? 速水もこみちをめぐる怪情報の出どころとは

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 俳優・速水もこみちの弟で、会社員の表久禎(おもて・ひさよし)容疑者が8月31日午後、40代のタクシー運転手に一方的に暴行を加えた傷害容疑で警視庁に逮捕された。

 事件が起きたのは6月2日夜。大田区新蒲田1丁目の路上で運転中、前を走るタクシー運転手の男性に難クセをつけて暴行。男性は右肋骨骨折など、全治2カ月の重傷を負った。

 ワイドショーやスポーツ紙ではあっさりと報じられたが、暴行の一部始終は“殺戮ショー”に近い。力に任せて男性を路上に押し倒すと、表容疑者は両ヒザに全体重をかけて頭部や肋骨を圧迫。そのうち男性の肋骨が悲鳴を上げ、バキッ! と折れてしまった。

「表容疑者は興奮状態で、男性は苦しさのあま
り、助けを呼ぶこともできなかったそうだ。全治2カ月は相当な重傷。一歩間違えれば、死なせていてもおかしくはない」

 一方、弟の逮捕でとばっちりを受けたのが、兄のもこみちだ。所属事務所の研音には、マスコミから問い合わせが殺到。担当者は、一報を報じるのは構わないが「後追いはなるべくしないでほしい」と懇願していたという。俳優業だけではなく、料理タレントとしても活躍中のもこみちのイメージに傷をつけたくないためだ。

 さらに、事務所関係者は“オフレコ”として「実は、もこみちと弟は腹違いなんですよ」「弟とは、ここ何年も連絡を取っていない」などと話していたという。

 これにスポーツ紙記者は「“腹違い”発言には驚きましたが、詳しいことはわかりません。かねて、もこみちさんには父親が日本人で母親がフィリピン人というハーフ説もウワサされていましたからね。複雑な家柄なのかもしれません。その辺りの秘密は、週刊誌が鋭意取材中と聞いています」と話す。

 表容疑者は「俵尚希」の芸名で2007年に芸能界デビュー。当時「尊敬するのは兄」と明言していたが……。仮に“腹違い”だったからといって、それがなんの釈明になるのか? もこみちを守ろうとするあまり、余計な詮索をされてしまうことになりそうだ。

傷害で逮捕の“速水もこみちの弟”表久禎容疑者、「頭は兄より自分のほうがいい」と吹聴していた

傷害で逮捕の速水もこみちの弟表久禎容疑者、「頭は兄より自分のほうがいい」と吹聴していたの画像1
『ANNnewsCH』より

 俳優・速水もこみちの弟で、元タレントの会社員、表久禎容疑者が8月31日に傷害容疑で逮捕された。交通トラブルで47歳の自営業男性を馬乗りになって殴り、右肋骨骨折など全治2カ月の重傷を負わせた疑いだ。

 5年ほど前に表容疑者と付き合いがあったという実業家男性によると、「独立して事業をやりたい」と仕事の相談をされたのだという。

「たぶん、出資してくれということだったんだろうけど、きちんとプランを持ってくるような真面目な人間には見えず、興味のないそぶりをして話題をそらした。同席した共通の知人が『彼の兄は速水もこみち』と明かすと、『兄は天然で、常識をまったく知らないバカ。顔はいいけど、頭は自分のほうが上』というようなことを言っていた。有名人の兄にコンプレックスがあるようにも見えた」(同)

 その兄に迷惑をかける形になったのが、今回の事件。表容疑者は6月2日、大田区新蒲田の路上で互いに車から降りて口論になった際、相手を引き倒して殴りかかったという。事件後、現場を立ち去ったが、防犯カメラの映像が逮捕の決め手となった。表容疑者は調べに対し、容疑を認めながら「前を走っていた車に急ブレーキを踏まれた」と動機を話しているという。

 警察によると、現場は交通トラブルが少なくないという。大田区で会社を経営する同区在住の40代男性もこう話す。

「田園調布や大森、池上など大田区内の周辺地域と比べても、ダントツに犯罪件数が多いエリア。正直、ガラの悪いドライバーが多くて、誰かが自分に絡んで来ようとしても、危ないから相手にしないで静かに去るようにしている」

 今回、結果的にガラの悪いドライバーだったのは逮捕された表容疑者だったことになるが、相手の挑発に乗ったのか、それとも相手に問題がないのに一方的に怒りをぶつけたのかはわかっていない。いずれにしても、大きなニュースになったのは有名人の親族であるからだ。

 表容疑者は、かつて「俵尚希(おもて・なおき)」の芸名でタレント活動を行っていたが、「もこみちの5歳下の弟」として売り出され、17歳だった2007年、受験塾「早慶外語ゼミ」のCM出演でデビュー。兄と同様、長身で、映画に出演したこともあったが、人気が出ないまま早々にフェードアウトしていた。

 前出実業家の話が事実であれば、酒の席などでもこみちのことを話すのがテッパンだったのかもしれないが、今回の逮捕で兄との差はなお広がった。ネット上では、もこみちとのルックスを比較して小馬鹿にするようなコメントも出ており、図らずも自ら兄弟間の落差を世間に示してしまった格好だ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

速水もこみち、料理の腕は上がっても演技力は上がらず? 「スクープ童貞」にファン安堵も、深まる“ゲイ疑惑”

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『MOCO'Sキッチン LOVE MEAT (ぴあMOOK)』(ぴあ)

 先月29日に発売された速水もこみちのレシピ本『MOCO’Sキッチン LOVE MEAT』(ぴあ)が、順調な売れ行きを見せている。ファンからは「最初の頃と見比べると、料理の腕前が上がっているのが一目瞭然!」と好評のようだが、ネット上では「演技力は上がってない」と、俳優業に関してはケチをつけられてしまっている。

「速水は、小学生時代から料理の腕を磨いていたということですが、2010年に発売したレシピ本『速水もこみちが作る50の料理 きみと食べたら、きっと美味しい。』(マガジンハウス)が話題となったことがきっかけで、11年から情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のコーナー『MOCO’Sキッチン』にレギュラー出演。以来、俳優界屈指の“料理男子”として人気を博し、13年にはフランスの『グルマン世界料理本大賞』の日本料理部門でグランプリを受賞するなど、その腕前はもはや趣味の域を超えるほどに上達しているようです。しかし、肝心の俳優業に関しては、ネット上で『顔はいいのに、演技が残念な俳優』といったランキングが実施されるたびに上位にランクインするなど、演技に対する評価は低く、昨年放送された月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、日本語がたどたどしいハーフの役を演じた際にも、『イントネーションが学芸会レベル』『演技がうまいと思えたのは、料理するシーンだけ』と、視聴者から酷評されていました」(芸能関係者)

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