「インタビュー」の記事一覧(5 / 26ページ)

「もう一度、トガり直したい」突然のコンビ解散から2年……“俳優”今野浩喜の現在地

 相方の不祥事による突然のコンビ解散から2年。かつて、コント日本一を決める『キングオブコント2010』(TBS系)を制した元キングオブコメディの今野浩喜は、俳優としての実績を着実に、そして飄々と積み重ねているように見える。

 昨年はドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で、ゴールデンのレギュラーにも進出。お茶の間にも、その独特な風貌が広く浸透し、テレビ、映画、演劇などジャ…

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永井豪の伝説コミックが完全アニメーション化!! 湯浅版『デビルマン』がヤバすぎるその秘密は?

 カルト的人気を誇る永井豪の伝説コミック『デビルマン』が連載終了から45年の歳月を経て、初めて完全アニメーション化された。平和をむさぼる現人類と2万年の眠りから目覚めた先住人類であるデーモン(悪魔)との壮絶なるサバイバルウォーを描いたSFコミックだが、スケールの大きさから過去にテレビアニメ化(1972年)、実写映画化(2004年)されたものの、衝撃的なエンディングまでを描き切ることはできなか…

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“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、激動の年末年始を語る! 今後は「キング・オブ・アウトロー」に!!

 2018年の幕開けと同時に、作家・瓜田純士(38)の称号が変わった。“元アウトローのカリスマ”改め、今年からは“キング・オブ・アウトロー”で行くという。新称号に込められた意味を本人に問うと、「野暮なことを聞…

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現実生活でうまくいっていない人ほど、他人のコンプレックスを刺激する!

『自分のすごさを匂わせてくる人』(サンマーク出版)著者であり心理学博士の榎本博明氏に、匂わせについて3回にわたり話を聞いてきた。最終回となる今回は、匂わせの正しい使い方、絶対してはいけないポイント、そして、こじらせた匂わせの行き着く先と、その予防法について伺う。

◆過去のインタビューはこちらから◆…

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伊藤綾子アナは嵐・二宮和也との交際匂わせをなぜ我慢できなかった?

 嵐・二宮和也との交際を匂わせたアナウンサーの伊藤綾子、竹内涼真との交際を匂わせたアイドル「恥じらいレスキューJPN」里々佳……、ジャニーズアイドルや人気若手俳優との交際をSNSで匂わせ炎上した女性芸能人は後を絶たない。自身の芸能生命を絶たれるかもしれないリスキーな行為をなぜ彼女たちは我慢できなかったのか?『自分のすごさを匂わせてくる人』(サンマーク出版)著者であり心理学博士の榎本博明氏に聞…

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妻への感謝をSNS投稿する夫が愛しているのは妻でなく自分自身!

「いつも家族を支えてくれる妻、ありがとう。感謝してるよ」といった、妻への感謝をなぜかSNS投稿する夫を見ると、こう思わないだろうか。「本人に言え」と。家族や、または恋人や友人に恵まれて幸せ/仕事が充実/リッチな生活をしている……といった、言わなくてもいいことをあえて投稿するは、なぜ、うかつに、あえて投稿してしまうのか? 前回に引き続き(続きを読む

せめてネットくらいでは輝きたい! さえない日常が“匂わせ”に火をつける

 2017年の新語・流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」。インスタに限らず、SNSで家族、恋人、友人に恵まれて幸せ/仕事が充実している/リッチな生活をしている……といった知人の匂わせ投稿に血圧が上がったことが一度もない人など少ないはずだ。“匂わせ”とは何なのか? なぜ人は匂わせてしまうのか? 『自分のすごさを匂わせてくる人』(サンマーク出版)著者であり心理学博士の榎本博明氏に聞いた。

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『THE OUTSIDER』から『RIZIN』へ──“超新星”朝倉海が、あびる優の夫・才賀紀左衛門を挑発!「俺のほうが遥かに上」

「やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来た!」――不良の格闘技の世界で頭角を現した元アウトサイダーの朝倉海(24歳)が今月29日、いよいよ『RIZIN』のリングに初参戦する。大会直前に対戦相手が才賀紀左衛門(28…

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“失明危機”から舞い戻った格闘家・渋谷莉孔、涙のロングインタビュー!

 格闘家として一度死んだ男が、奇跡の復活を遂げた。試合中のケガが原因で失明の危機に瀕し、引退説もささかれていた渋谷莉孔(32歳)が今月9日、アジア最大の総合格闘技イベント「ONE Championship」(以下ONE)で、デェダムロン・ソー・アミュアイシルチョーク(39歳)を絞め上げ、ギブアップ勝ちを収めたのだ。「格闘技は好きじゃない」という渋谷が戦いの場に戻って来た理由は何なのか? 涙の…

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『M-1』翌日──“よしもと推されコンビ”ニューヨークの本音に迫る!

 今年も漫才の日本一を決める『M-1グランプリ2017』(ABC・テレビ朝日系列)が無事終了した。あまたの芸人が挑み、負けていく――この数年、「偏見」ネタで人気を博している若手・ニューヨークもその内の1組だ。

 東京国際フォーラムという破格の規模で開催される単独を控えた彼らへのインタビュー日は、なんと『M-1』の翌日。どうしても『M-1』の話をせざるを得ない。「俺たちみたいなタ…

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