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剛力彩芽の“現場人気”が高すぎる!? 差し入れに「ランチパック全種類、ワンダーコア」

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 女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』。初回視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。リオデジャネイロ五輪期間は数字を下げたが、先月26日放送の第6話では6.9%まで戻している。

「深夜ドラマということで視聴率はあまり気にしていませんが、みなさん伸び伸びとやってますよ(笑)。現場は剛力さんが常に明るく振る舞っているので、にぎやかでいい雰囲気です。自身がCMをしている『ランチパック』を全種類差し入れしてましたよ。それだけではなくて『ワンダーコア』も複数台差し入れとして、スタッフたちに配ってました。どの現場でもこういったことをしてくれるので、彼女のことを悪く言う人はいませんよ」(芸能事務所関係者)

 これまで剛力というと、「ゴリ押し」「低視聴率女優」といったレッテルが貼られていたが、好感度の高さでカバーしてきた。

「今も仕事はまだ選べる立場でないので、事務所上層部の指示にすべて従っているみたいです。特に上昇志向があるわけではないみたいですしね。今のところ事務所も米倉涼子さん、上戸彩さん以外でゴールデンの主役を張るのは難しいと考えているようですし、武井咲さんじゃ難しいということもわかりましたからね。このまま剛力さんが深夜で“修行”を続ければ、再びゴールデンで主演の線もあると思いますよ」(テレビ局関係者)

 返り咲きなるか――。

損して得取れ? テレ朝、剛力彩芽主演ドラマは低調でも『ドクターX』復活で大きなメリット

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テレビ朝日系『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』番組サイトより

 剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系深夜ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(金曜午後11時15分~)が低迷を続けている。

 初回は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートしたが、第2話は6.7%と降下。第3話では4.1%と急落し、第4話=4.3%、第5話=5.0%と低迷。第6話は6.9%と持ち直したものの、これまでの平均視聴率は5.7%と低空飛行を続けている。

 前クールの同枠ドラマ『不機嫌な果実』(栗山千明主演)の全話平均は7.7%で、現時点で大差がついている。このペースで推移すると、同枠では、昨年4月期に、これまた剛力が主演した『天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課』の6.1%(全話平均)を下回りそうな気配だ。剛力は、この枠の常連で、2014年1月期にも『私の嫌いな探偵』で主演したが、その際は6.8%(同)だったで、『グ・ラ・メ!』は自身の同枠でのワースト記録を更新しかねないような雰囲気だ。

 剛力は11年7月期『IS~男でも女でもない性~』(テレビ東京系)で連ドラ初主演(福田沙紀とのW主演)、12年1月期『ティーンコート』(日本テレビ系)で連ドラ単独初主演を果たし、その後、多くの連ドラで主演、ヒロインを務めてきた。しかし、その視聴率はことごとく低調で、残念ながら“低視聴率女優”と称されるようになってしまった。

 昨年4月期『天使と悪魔』を最後に、女優業を一時休業。歌手活動専念を宣言したが、肝心のCDセールスがあまり伸びず、それもままならなかった。結局、同年12月から女優に復帰。当初はBSやwebドラマ、スペシャルドラマの脇役で出演していたが、今年4月期の日本テレビ系深夜ドラマ『ドクターカー』で、丸1年ぶりに連ドラの主演に起用された。

 しかし、その視聴率は2、3%台を連発するなど、やはり低調で、全話平均は3.5%と厳しいものだった。それでも、深夜枠とはいえ、2クール連続で連ドラ主演の座を勝ち取ったのには恐れ入る。その背景には何があったのか?

「『グ・ラ・メ!』には主演の剛力のみならず、内藤理沙、2013年ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実と、オスカー・プロモーション勢が多数キャスティングされており、同事務所の辣腕ぶりが手に取るようにわかります。オスカーとテレ朝といえば、何といっても、同事務所の看板女優である米倉涼子が主演する『ドクターX~外科医・大門美知子』の復活です。同ドラマは米倉の意向もあり、シーズン3でいったん封印されましたが、今年7月3日にスペシャルが放送され、10月期には2年ぶりに連ドラが復活します。同ドラマはテレ朝にとっては、“キラーコンテンツ”であり、20%超えが期待できる作品。『ドクターX』を放送するためには、やはりオスカーと良好な関係を保つ必要があります。オスカー的に、米倉以外の女優も使ってほしいのは、ビジネスとして当然のこと。確かに剛力主演ドラマで視聴率は取れないかもしれませんが、『ドクターX』が控えているため、テレ朝的には決して損ばかりの編成ではありません。むしろかえって大きなメリットがあるといってもいいでしょう」(テレビ制作関係者)

『グ・ラ・メ!』は低視聴率で終わったとしても、テレ朝からすれば、その分、『ドクターX』で十分取り返せるということなのだろうか……。
(文=森田英雄)

「女優宣言」したばかりの新人2人が、早くも連ドラ出演! オスカーの威光すごし……

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オスカープロモーションオフィシャルサイトより

 大手芸能事務所オスカープロモーションが3月23日、10年ぶりに『女優宣言お披露目記者発表会』を開催したが、そのうちの2人が早くも連ドラへの出演が決まり、あらためて業界内でのオスカーの“力”を示す格好となった。

 同お披露目会に出席したのは、「2013年ミス・ユニバース日本代表」の松尾幸実、「ミス・ワールド2013日本代表」の田中道子、「ミス・アジアファッションモデル2015」の和田安佳莉、「ミス・ワールド2015日本代表」の中川知香の4人。いずれも、すでにモデルとして活動しているが、今回連ドラ出演のチャンスをつかんだのは松尾と和田。

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狙うは“深夜ドラマの女王”の座? 『ドクターカー』苦戦中の剛力彩芽が、7月期もテレ朝で連ドラ主演の快挙

<p>ここまで来たら、オスカー・プロモーションのらつ腕ぶりに敬服するしかないか!?</p>

<p> 現在、主演する日本テレビ系の深夜ドラマ『ドクターカー』(木曜午後11時59分~)が苦戦している剛力彩芽が、7月期もテレビ朝日系の深夜ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(金曜午後11時15分~)で主役を務めることになった。</p>

剛力彩芽の“低視聴率女優”ぶりが大爆発! 1年ぶりの連ドラ主演も「爆死」スタート

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 剛力彩芽が1年ぶりに連続ドラマで主演する『ドクターカー』(日本テレビ系/木曜午後11時59分~)の初回が4月7日に放送され、視聴率は4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と悲惨なスタートを切った。</p>

<p> 同日、剛力は『ZIP!』『スッキリ!!』『PON!』『ヒルナンデス!』『情報ライブ ミヤネ屋』など、同局系の情報番組に出まくって必</p>

剛力彩芽が1年ぶりに地上波連ドラで主演 “お気楽”低視聴率枠でプレッシャーなし?

<p> 歌手で女優の剛力彩芽が、1年ぶりに地上波の連続ドラマで主演を務めることがわかった。</p>

<p> 剛力が出演するのは、4月期にオンエアされる深夜ドラマ『ドクターカー』(日本テレビ系)。剛力は5歳の子どもがいるシングルマザーで、新人医師の天童一花役。勤務先の病院が運営するドクターカーに乗り込んで、「絶体絶命」の患者の命を救うべく、日々奮闘する姿を描いた作品になるという。</p>

2015年、芸能界総ざらい!言っちゃいけない話ばっかり大放談スペシャル!!【後編】

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【前編はこちら】

【対談メンバー】
城下尊之 芸能リポーター
片岡亮 フリージャーナリスト
ハイセーヤスダ フリーライター/編集者

片岡 そういうゴリ押しといえば、この上ないほど押されていた剛力彩芽が女優から歌手にシフトしたのに、あまり成果が上がらず今年は露出、減りましたよね。

城下 僕はむしろよく持った方だと思うよ。何やっても数字とれないんだから。でも、本人は一生懸命やってたし、記者や関係者にも挨拶もしっかりして評判よかった。だからゴリ押しといっても、その評判の良さで仕事が増えたのもいくらかあったんだよ。

ハイセー ただ、写真集のイベントに行ったら中年男性のファンばかりで若者人気がないことが露呈してましたし、大井競馬場でのイベントに行ったら、「あまり競馬はやらない」と冒頭から言って場をシラけさせてました。その日は大穴がいくつも出たので、馬も調子が狂ったのかも(笑)。

片岡 僕は親同士が知り合いでもあった高部あいの麻薬逮捕は、ちょっとショックもありました。

ハイセー 麻薬ルートの捜査でフィリピンやベトナムのルートが持ち上がったって聞きましたが、疑いのかかった女子アナがいたみたいですね。

片岡 その女子アナ、急に仕事がキャンセルになっていたので、ひょっとすると……ですね。

ハイセー 日テレは上重聡アナのスポンサー利益供与が大問題でしたけど、結局は普通に仕事しているので、相変わらずネット上では嫌われてる感じですよね。

片岡 ボクシング中継の実況に来ていて、ボクシング関係者には「あまり上重アナを悪く言わないでよ」なんて意外なところから言われましたよ(笑)。

ハイセー 上重アナって、借りた高級車での通勤を指摘されて局から電車で帰ったら、数人の記者がそのままゾロゾロ尾行していたらしいですけど、片岡さんは恋人の安座間美優と飲んだりもしていたでしょう? カレの話は聞いたりしなかったんですか?

片岡 そこは一種の仁義ですよ。取材者ではありますけど、飲んでる席は知人としてで、そこで知った話があっても“ナシ”です。

ハイセー 取材対象者との距離ってありますね。先日、元ヤクザの俳優、安藤昇さんが亡くなりましたけど、ああいうときTwitterなんかで安藤さんへのお礼みたいな文句を書いて白々しく知人アピールしている人がいました。あれは見る人が見たら顰蹙で「故人への感謝をなんで世間にTwitterで叫ぶのか。大して関係してなかったくせに」と、安藤さん最後の弟子が怒ってましたよ。

片岡 死んだ途端に急に親しかったアピールをする人っていますね。最後に電話で話したとか。

ハイセー 安藤さんは自分が認めた人には“あるモノ”を渡しているんで、それがあるかないかで本当に近かったかがわかりますけどね。

片岡 アウトロー系の話で言えば、再結成したレベッカのコンサート会場前で乱闘がありました。見ている人しか知らない話ですけど。

ハイセー あれはレベッカに夢中だった元ヤンキーが、たまたま顔を合わせて昔の因縁が再燃したっていう。

城下 元ヤンキーといえば俳優の嶋大輔は、政界進出の失敗で出戻り。

ハイセー 彼はあるイベントで突然、持ち歌を歌ったとき歌詞を覚えていなかったのを失笑されたらマジ切れして、ヤンキー時代に戻ったとか。「普段から歌っていないと忘れるんだ!」と。

片岡 うつ病になったとか言っていたわりに元気ですね(笑)。でも、俳優・女優さんって感性の起伏が激しい人が多いですよね。田畑智子の手首カット騒動では「激情型の方がいい演技する」って言ってた映画監督もいました。

ハイセー そうなると増えてくるのが離婚だったりしますけど。

片岡 米倉涼子は「宝くじ」CM契約があるから、年末ジャンボの当選発表まではおとなしく……(笑)。

城下 あれはもう弁護士同士が処理の問題をしていて、米倉本人はまったく気にせず仕事している感じでしょう。

ハイセー たしかにトレーニングジムの出入りを見たときは、ものすごく肌の色艶がいい若い男女と一緒で、私生活は充実してそうでした。

片岡 片岡愛之助と熊切あさ美の変な別れ騒動もありましたけど、結局は愛之助と藤原紀香の結婚話になっちゃいましたね。紀香は相変わらず占い師のアドバイスが効いていて、愛之助サイドよりも先に情報も出してきますね。

ハイセー 面白かったのは、ある女性リポーターが「記者の連中は愛之助のマンションの、張り込みするポイントが間違っている」とか、番組内でよくわからない主張をしていたんで、記者連中が愛之助のマンション前でどんな張り込みをするんだよと待っていたら、そのリポーターは目立つ白い車でやってきて、マンション近くに駐車。スポーツ紙記者らが「あんなトレンディドラマみたいな張り込み、初めて見た」と大笑い。

片岡 そもそも事が起きて記者が集まっている中に行くのは、張り込みとは言わない(笑)。

城下 あの問題はさ、愛之助がかなり忙しくて、結婚願望があった熊切に対して「今は仕事が優先だから待ってくれ、今年は無理だ」って言っていたところに紀香との関係が出てきて別れ話になったんだよ。

片岡 熊切がかわいそうだったということ自体はガチだ、と。

城下 寝耳に水の別れ話だったのは本当だと思う。

ハイセー スザンヌはどうです? 夫がひどくて離婚したという……。

片岡 料理本や育児本を出版してママタレ路線を進みかけていたのに。

城下 でも、いまは昔と違うから離婚してもママタレやれるんだよね。「時間のないときに便利なコレ!」みたいなCMとかさ(笑)。

片岡 たしかに需要ありそう!

ハイセー 私はそんな中でスザンヌに早くも男の影があるっていうウワサを聞きつけたんですが、イケメンのカメラマンとしばしば会っていた話ぐらいしかキャッチできず。写真誌の方でもマークしているみたいだけど、どうだろう。

片岡 難しいですよね。キスしたり手をつないでないと、どこまでの関係かはわからないから。別れ話も決定的な破局なのか、一時的なケンカなのか判断つきにくくて。

ハイセー 前田敦子と尾上松也も破局記事が出ましたけど、夏ごろに別れた話自体はありましたよね。温泉旅行がキャンセルになったとかならないとかで。

片岡 芸能界、今後の離婚情報としてはどうです?

城下 高橋ジョージと三船美佳はできるだけ長引かせるよ。高橋はこの騒動を取り上げたテレビ番組で「ロード」がかかる度に使用料が発生して、カラオケ印税も上がったって。

片岡 ミニバブルですか。言われてみれば、三船もイベント出演がやたら増えてる……。

城下 そうそう、長引かせた方が金になることは、お互いよく知ってるからね。

片岡 のらりくらりしていたわりに結婚しなかったのがオリエンタルラジオの藤森慎吾とフリーアナウンサーの田中みな実。藤森は田中の事務所が大きいからか、この件については何も言えない空気が漂ってますね。先日、名古屋のパチンコ店に藤森がゲストで出たとき、客から「田中さんは?」と声が飛んだら藤森、「彼女は今日は来ていないんです」と面白くもなんともない返答をしていたんですよ。

ハイセー 田中サイドはメディアにも先回りして「○○に先に出すので待て」みたいなコントロールしているとか。

城下 でも、今年の初めごろだったかな。藤森本人にこっそり聞いたとき「秋ごろ」って言ってたんだよ。だから、その後で状況が変わっちゃったのはたしかだよ。

片岡 国生さゆりの元夫の社長が逮捕されたら、すかさず国生が「結婚当時、1日も同居していなかった」なんて言ってましたけど、あれって詐欺で稼いだ金で結婚生活していたことになっちゃうからですかね?

ハイセー 実際、結婚直後に別居が報じられた際、「普段は別居しているけど週末には会う」とか言ってましたよね。

城下 あれは結婚直前に大ゲンカして破局していたって話を聞いているよ。でも、国生はバレンタイン婚だって大々的に話を広げていたから引っ込みつかなくなって別居婚の形をとったって。

片岡 うわあ~タレント生活も楽じゃないなあ。

ハイセー 武豊の不倫疑惑もありましたけど、相手女性のハニートラップ説がありますよね。

城下 僕が知っているのは、妻の佐野量子がものすごいヤキモチ焼きだってこと。

片岡 ハニートラップかどうかはさておき、ひと悶着ありそうってことですね。さて、ネタは尽きないですけど、これ以上続くと「なげーよ」って読んでもらえなくなりそうなので、来年もスクープを狙って頑張りましょうってことで。

ハイセー 宇多田ヒカルの活動再開をせっかくスクープしても、ガセだって言われちゃうこともありますけどね(笑)。

片岡 レコーディングしているのはたしかなのに。

城下 何しろお金持ちだから、お父さんも「ヒカルが気が乗らないならやらなくていい」ってスタンスなんだよね。だから、マスコミ先行で予定を決められるみたいなのは嫌なんでしょう。

片岡 でも、情報があれば勝手に報じさせてください!(笑)

地に堕ちたオスカー、武井咲の“ゴリ押し”は継続! ドラマ『フラジャイル』ヒロイン出演のお寒い理由

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下積みなしかい

 来年の1月に放送をスタートする、医療ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)。医師にもかかわらず常にスーツ姿で、歯に衣着せぬ発言を繰り返す役柄で、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が13年ぶりにフジテレビのドラマ主演を果たす。

 だが、放送開始2カ月前から、視聴者はすでに不安でいっぱいの様子だ。

 この『フラジャイル』は、月刊アフタヌーン(講談社)にて連載されている医療コミックが原作。初期段階では嵐の松本潤が「主演で内定」という情報が出ていたのだが、フタを開けてみれば長瀬という、発表時から不可解な印象を抱かれている。さらに、長瀬が『うぬぼれ刑事』(TBS系)や『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)など、ここ数年の主演ドラマで“数字”という結果を全く残せていない上、“医師役”がまるで似合っていないという指摘も多い。その上共演者には……。

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男版・剛力彩芽? 「売れっ子女優を食いまくる」綾野剛の“ゴリ押し”に批判の声も

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 俳優の綾野剛が12日、映画『天空の蜂』の初日舞台挨拶に登場。先週は『ピースオブケイク』、先々週は『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』と、舞台挨拶が3週続いている綾野だが、「無事初日、おめでとうございます」と挨拶すると、共演者の佐藤二朗から「人ごとだね?」と突っ込まれ、本木雅弘からは「なんの初日かわかってる?」といじられるなど和気あいあいとした雰囲気を見せたが、ネット上では「剛力並みのゴリ押しウザい」と批判を浴びている。

「綾野は映画だけでなく、昨年『すべてがFになる』(フジテレビ系)で武井咲とW主演、10月から放送予定の『コウノドリ』(TBS系)では単独初主演が決まるなど、連続ドラマにも引っ張りダコ状態。インタビューでは『芝居をしている時しか、生きている実感がしない』と語るなど、主演・端役問わず、基本的にオファーは断らないそうです。演技への貪欲な姿勢の賜物ともいえますが、さすがに露出が多すぎる感は否めないですね。“ゴリ押し”の代名詞である剛力彩芽の時とはちょっと違いますが、世間からすると、同じように見えてしまう。そろそろ、役を選ぶことも考えたほうがよいと思うのですが」(映画関係者)

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さらば“オスカー三人娘” ドラマ『エイジハラスメント』爆死で武井咲もテレビから消える!?

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武井咲も危ういのか

 2、3年前の輝きはどこへやら。これほど存在感が薄くなると、やはりあの輝きも外堀を埋めただけの“ハリボテ”に過ぎなかったのかもしれない。

 10日に放送された、女優・武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の最終回視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)だったことがわかった。『エイジハラスメント』は一度も2ケタ視聴率を取れないまま放送終了となってしまった。

 ネット上には「大雨災害報道にもっていかれなければ10%とれていた」「HEAT(フジテレビ系)の3%とかに比べればマシ」という声もあるが、現在のドラマ界における屈指の“高視聴率枠”で、平均視聴率1ケタという惨状は隠し切れない。

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