「14ウーマン」の記事一覧(18 / 175ページ)

TAKAHIROとの結婚・妊娠を発表した武井咲、まさに有言実行・計画通りのあっぱれな手腕

 EXILEのTAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が結婚を発表した。入籍の第一報を伝えたのは「週刊女性PRIME」。武井は妊娠しており、来春には二人の第一子が誕生予定だという。

 2014年1月クールで放送された土曜9時枠のドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)でダブル主演したTAKAHIROと武井。その縁で急速に距離を縮めたとされ、翌年4月には武井の自宅マンションをTAKAHIROが訪れていると報道されたが、当時、どちらの所属事務所も交際を強く否定していた。

 武井の所属するオスカープロダクションは、所属する女性タレントに『25歳まで恋愛禁止』と言い渡している。武井はまだ23歳だが、強行突破に踏み切ったかたちだ。ちなみにオスカーの看板女優の一人である上戸彩(31)は、TAKAHIROの兄貴分であるHIRO(48)と家庭を築いている。

 主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が好調で、ようやく“低視聴率女優”の汚名を払拭したばかりの武井だが、なぜ結婚を急いだのだろうか?

 実は武井は、昨年6月に放送された『僕らの時代』(フジテレビ系)で、同じ事務所で同世代の女優の剛力彩芽、忽那汐里と3人で対談し、「若いときに結婚して子ども産むってのが理想」「そういうタイミングがあれば早めにしたいなって思っちゃう」と堂々明かしていた。若くして結婚・出産したい理由は、武井の母親が22歳で出産し、今も母娘というよりは年齢の近い女友達のような感覚で仲の良い関係だからとのこと。

 ちなみに同番組では“好きなタイプ”についても明かしており、「一緒にいて楽しい人が良い。相談とかもしたいし、して欲しい。私は唯一家族にしか自分のことを話さないからそういうことを話せる相手だと嬉しい」とのことだった。

 さらに昨年『東京カレンダー』のインタビューでも、早婚願望をまったく隠していなかった。

「今の一番の夢は家庭を持つこと。母は、私の年齢で出産していますから、それを思うと私もいい出会いがあればすぐに結婚したいと思っています。近頃の風潮からすると早いと言われるかもしれませんが、他人の目はあまり気になりません。私は私です。それに、さっさと落ち着いた方が仕事にも趣味にも没頭できる。羽を伸ばして自由に生きられる気がするんです」(東京カレンダー2016年3月号)

 まさに有言実行、計画通り婚というわけだ。

 それにしても、TAKAHIROとの交際開始時期はまだ20歳。それからおよそ2年半の歳月を共にし、晴れてゴールインとなった武井……かなり一途、かつ一本筋の通った決断力ある女性なのだろう。

 また、武井のスケジュールは常に主演作品の撮影で埋まっており、特に今年は4月クールの『貴族探偵』(フジテレビ系)でほぼ主演、現在放送中の主演ドラマ『黒革の手帖』で出ずっぱり、10月スタートの連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)もディーン・フジオカとW主演と、まったく休む暇がない。この殺人的スケジュールは、穏やかな対話で切り抜けられるものではないと踏んだのだろうか。

 ともかくも、この若さで、この主演続きの最中に、デキ婚を決めた武井。あっぱれである。

TAKAHIROとの結婚・妊娠を発表した武井咲、まさに有言実行・計画通りのあっぱれな手腕

 EXILEのTAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が結婚を発表した。入籍の第一報を伝えたのは「週刊女性PRIME」。武井は妊娠しており、来春には二人の第一子が誕生予定だという。

 2014年1月クールで放送された土曜9時枠のドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)でダブル主演したTAKAHIROと武井。その縁で急速に距離を縮めたとされ、翌年4月には武井の自宅マンションをTAKAHIROが訪れていると報道されたが、当時、どちらの所属事務所も交際を強く否定していた。

 武井の所属するオスカープロダクションは、所属する女性タレントに『25歳まで恋愛禁止』と言い渡している。武井はまだ23歳だが、強行突破に踏み切ったかたちだ。ちなみにオスカーの看板女優の一人である上戸彩(31)は、TAKAHIROの兄貴分であるHIRO(48)と家庭を築いている。

 主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が好調で、ようやく“低視聴率女優”の汚名を払拭したばかりの武井だが、なぜ結婚を急いだのだろうか?

 実は武井は、昨年6月に放送された『僕らの時代』(フジテレビ系)で、同じ事務所で同世代の女優の剛力彩芽、忽那汐里と3人で対談し、「若いときに結婚して子ども産むってのが理想」「そういうタイミングがあれば早めにしたいなって思っちゃう」と堂々明かしていた。若くして結婚・出産したい理由は、武井の母親が22歳で出産し、今も母娘というよりは年齢の近い女友達のような感覚で仲の良い関係だからとのこと。

 ちなみに同番組では“好きなタイプ”についても明かしており、「一緒にいて楽しい人が良い。相談とかもしたいし、して欲しい。私は唯一家族にしか自分のことを話さないからそういうことを話せる相手だと嬉しい」とのことだった。

 さらに昨年『東京カレンダー』のインタビューでも、早婚願望をまったく隠していなかった。

「今の一番の夢は家庭を持つこと。母は、私の年齢で出産していますから、それを思うと私もいい出会いがあればすぐに結婚したいと思っています。近頃の風潮からすると早いと言われるかもしれませんが、他人の目はあまり気になりません。私は私です。それに、さっさと落ち着いた方が仕事にも趣味にも没頭できる。羽を伸ばして自由に生きられる気がするんです」(東京カレンダー2016年3月号)

 まさに有言実行、計画通り婚というわけだ。

 それにしても、TAKAHIROとの交際開始時期はまだ20歳。それからおよそ2年半の歳月を共にし、晴れてゴールインとなった武井……かなり一途、かつ一本筋の通った決断力ある女性なのだろう。

 また、武井のスケジュールは常に主演作品の撮影で埋まっており、特に今年は4月クールの『貴族探偵』(フジテレビ系)でほぼ主演、現在放送中の主演ドラマ『黒革の手帖』で出ずっぱり、10月スタートの連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)もディーン・フジオカとW主演と、まったく休む暇がない。この殺人的スケジュールは、穏やかな対話で切り抜けられるものではないと踏んだのだろうか。

 ともかくも、この若さで、この主演続きの最中に、デキ婚を決めた武井。あっぱれである。

武井咲、TAKAHIROとは“事務所突破婚”!! 「25歳まで恋愛禁止」オスカーの掟破る

 以前から交際が伝えられていた武井咲とEXILE・TAKAHIROが、結婚を電撃発表した。武井は現在妊娠3カ月で、おめでたいニュースには違いないが、一方で「オスカーの“掟”を破った」という部分に関しては、不安視される向きも強いようだ。

 2015年に熱愛報道が浮上して以降、その後もたびたびウワサになっていた武井とTAKAHIRO。連ドラ主演など、第一線で活躍する女優と、EXILEの中でもトップクラスの人気を誇るメンバーというビッグカップルは、武井の妊娠という電撃ゴールを飾った。

「武井は、現在放送中の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演を務めており、10月期にも『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)でディーン・フジオカとのダブル主演が控えていますが、この撮影を終え次第、休業に入るそうです」(テレビ局関係者)

 この武井のスケジュールからして、事務所としても妊娠どころか結婚すら、想定外だったとみられる。

「そもそも武井所属のオスカープロモーションには、『25歳まで恋愛禁止』という“鉄の掟”が存在します。武井は現在23歳で、TAKAHIROとのスキャンダルが出たのは21歳の頃。当時から事務所は2人を別れさせようとしていました。武井の仕事が途絶えなかったのも、恋愛をする暇を与えない状況にさせていたという、“交際妨害説”が出ています」(週刊誌記者)

 しかし、わずかな時間に逢瀬を重ねていたのか、武井は妊娠して結婚の運びへ。オスカー女優の急な妊娠発表といえば、LDHのトップ・HIROと2012年に結婚した上戸彩が、15年のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)の撮影中に発表を行った前例がある。

「仕事やスポンサーとの兼ね合いを考えれば、連ドラ出演中の妊娠発表は通常では考えられない。武井の結婚は、間違いなく“事務所突破婚”と言えるでしょう」(同)

 ともあれ結婚に妊娠と、おめでたいニュースには間違いない。経緯はどうあれ、夫婦が健やかな生活を営める環境を、双方事務所がバックアップしてくれることを期待したいと思う。

武井咲、TAKAHIROとは“事務所突破婚”!! 「25歳まで恋愛禁止」オスカーの掟破る

 以前から交際が伝えられていた武井咲とEXILE・TAKAHIROが、結婚を電撃発表した。武井は現在妊娠3カ月で、おめでたいニュースには違いないが、一方で「オスカーの“掟”を破った」という部分に関しては、不安視される向きも強いようだ。

 2015年に熱愛報道が浮上して以降、その後もたびたびウワサになっていた武井とTAKAHIRO。連ドラ主演など、第一線で活躍する女優と、EXILEの中でもトップクラスの人気を誇るメンバーというビッグカップルは、武井の妊娠という電撃ゴールを飾った。

「武井は、現在放送中の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演を務めており、10月期にも『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)でディーン・フジオカとのダブル主演が控えていますが、この撮影を終え次第、休業に入るそうです」(テレビ局関係者)

 この武井のスケジュールからして、事務所としても妊娠どころか結婚すら、想定外だったとみられる。

「そもそも武井所属のオスカープロモーションには、『25歳まで恋愛禁止』という“鉄の掟”が存在します。武井は現在23歳で、TAKAHIROとのスキャンダルが出たのは21歳の頃。当時から事務所は2人を別れさせようとしていました。武井の仕事が途絶えなかったのも、恋愛をする暇を与えない状況にさせていたという、“交際妨害説”が出ています」(週刊誌記者)

 しかし、わずかな時間に逢瀬を重ねていたのか、武井は妊娠して結婚の運びへ。オスカー女優の急な妊娠発表といえば、LDHのトップ・HIROと2012年に結婚した上戸彩が、15年のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)の撮影中に発表を行った前例がある。

「仕事やスポンサーとの兼ね合いを考えれば、連ドラ出演中の妊娠発表は通常では考えられない。武井の結婚は、間違いなく“事務所突破婚”と言えるでしょう」(同)

 ともあれ結婚に妊娠と、おめでたいニュースには間違いない。経緯はどうあれ、夫婦が健やかな生活を営める環境を、双方事務所がバックアップしてくれることを期待したいと思う。

苦痛は取り除いていい、手作りじゃなくていい。「愛情で乗り切れ」は暴論<育児する男>樋口毅宏×劔樹人

「イクメン」という言葉が流行して久しい。それでも「家事育児は女性側が担当」という不文律は未だ残存し、未就学児を育てる世帯では「ワンオペ育児がつらい」と悲鳴を上げる母親もいる。

 女性には母性本能があり、出産によって自動的に育児能力が発動すると誤解している人もいるかもしれないが、そんなことはない。女も基本、頑張らないと出来ないし、逆に男も頑張ったら出来るものである(頑張らなくてもナチュラルに育児出来てますよ~という人もいる気はする)。

 実際に家庭にコミットし家事と育児を担う男性として、『さらば雑司ヶ谷』『タモリ論』などで知られる作家の樋口毅宏さんが、新潮社から『おっぱいがほしい!:男の子育て日記』を上梓したのが今年6月末。時を同じくして、音楽畑で活躍してきた漫画家の劔樹人さんは、『今日も妻のくつ下は、片方ない。妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』(双葉社)を刊行。ふたりとも一児の父親として、育児に奮闘している。

 前編に続き、「父親」である二人の男性のライフスタイルを紹介していきたい。

■樋口毅宏さん:作家。1971年生まれ。奥様は弁護士の三輪記子さん。1才9カ月の息子さんを子育て中。
■劔樹人さん:ミュージシャン、漫画家。1979年生まれ。奥様はエッセイストの犬山紙子さん。7カ月の娘さんを子育て中。

(左:『おっぱいがほしい!男の子育て日記』新潮社/右:『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』双葉社)
(左:『おっぱいがほしい!男の子育て日記』新潮社/右:『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』双葉社)
<前編 我ら、頼りになる、強い嫁に仕えて <育児する男>樋口毅宏×劔樹人【1】>

お腹を痛めなくても異常に可愛い

樋口 二人目のお子さんって、考えてらっしゃいますか?

劔 僕は……フラットな気持ちでいます。樋口さんは?

樋口 僕らは夫婦ともに「二人目欲しい」と言ってるんですが、妻は今年41歳なんです。妻は「次は東京で完全無痛分娩で産みたい」と考えていて。

劔 いいですよ、無痛分娩!

樋口 いいって言うじゃないですか? それが、かずふみのときも無痛分娩を選択してはいたはずが、妻は猛烈に痛がって……。犬山さんの著作『私、子ども欲しいかもしれない。』を拝読しましたが、全然痛みがなかったんですよね?

劔 そうなんです、無痛分娩といっても、和痛といって痛みを和らげるものと、完全に痛みを感じない無痛とあるようで、僕らがお願いした産院は完全無痛を謳っているところなんです。陣痛もまったく痛くないです。

樋口 すごい!

劔 だからとても不思議な体験をしました。痛みに苦しんで「ヒッヒッフー」みたいな、想像していた出産と全然違うんですね。ものすごい静かで、機械のピッピッて音だけが響く分娩室で、台に乗せられた妻と助産師の方が談笑してたんですよ。

樋口 想像がつかない!

劔 モニターで陣痛の波がわかるようになっていて、助産師さんが「いま陣痛きてますんで、押しますー」って。

樋口 あ、うちも助産師さんが妻の上に乗って、ところてんのように押し出してました。

劔 3回くらい「いきんでください」と言われて、うーんってイキんだら、産まれて。赤ちゃんが取り上げられたのを見て妻が「あっ、ホントだ!」って(笑)。それくらい、びっくりするくらい痛くないんですよ。そこの産院は24時間陣痛管理してくれるので、予定日より早くても対応してもらえました。

樋口 すっごくいいですね。その病院、後で教えてください!

劔 若干、割高だったなとは思うんですけど。

樋口 いやいいんですよ、妻にまた痛い思いをしてほしくないですもん。産後のつらそうな状態を見てたら、二度目も進んで苦しんで下さいなんて思えないです。よくどっかのバカが「お腹を痛めて産まなきゃ母親になれない」みたいなことを言うじゃないですか。おまえが産まないから言えるんだろって。間違った信仰だと思います、「母乳で育てろ」とかも。僕はそういうの、いちいち反対です。

劔 お腹痛めなくても間違いなく可愛いですし愛情もありますよね。母乳も、最初子供が直接飲まなくて、妻がすごく辛そうにしていたのを見ていたんですよ。だから、母乳関連のことで女性ってすごく傷ついているんだろうなあと思って、そこは男もきちんと声を出して反対したほうがいいですよね。

改ページ

樋口 男同士でこういう話が出来るのが本っ当に嬉しいです。子供が可愛いという話もね。

劔 わかります。コンバットRECさんが、ラジオでもよく言ってたじゃないですか。

樋口 言ってましたよね!「ウチの娘の可愛さを世間の皆様にお知らせしなきゃいけない義務感に駆られる」って。僕も父親になる前は「何を言ってるんだこの人(笑)」って思ってました。でも今となっては「なるほど」と。膝を打つとはこういうことかと。出産以降の妻の口癖が、「つらい、しんどい」だと先ほど言いましたけど、3つ目は「異常に可愛いね」ですからね。「異常に」って毎日言ってたらそれはもう「通常」だろうと思うんですけど、確かに「異常に」可愛いんですよ……。

劔 わかりますわかります。僕も、他人に自分の娘の「異常な可愛さ」をお伝えしたい気持ちはあるのですが、でも、コンバットRECさんのように自分も「可愛いんだ!」と声を大にして言ってしまっていいのか、秘めていたほうがいいのかという葛藤があるんです。昔から、結婚したらつまらない男になるんじゃないかとか、親バカになることに対する偏見のようなものがありました。

樋口 意外だなあ。

劔 Facebookに子供の写真ばっかりUPするのも、なんでそうなっちゃうんだろう、って……。でもやっぱり、今はそういう人が羨ましくてしょうがなくて。

樋口 やっちゃえばいいじゃないですか。

劔 まあでも、子供の顔はインターネット上にUPしないって家庭内で決めたんですよ。だからSNSにも上げないのはいいんですが。それに、本当は子供が欲しいけど出来ない、それを周りには言っていないという人も、コミュニティにいるかもしれないわけじゃないですか。傷つけてしまったらどうしようとか、そういうことも考えると、やっぱり……というのはありますね。ともあれ、僕も、子供に関しては樋口さんと同じ感じで、ちょっと冷静ではいられないですね。不思議だなあと思うんですけど。

樋口 僕もハードボイルド小説を書いてきたんですけどねえ。

劔 僕もハードボイルドに生きてきたつもりなんですよ。

樋口 それが子供にデレデレでねえ。

劔 ねえ。不思議です。

夫婦の情報共有は必須!

(親になってもハロプロは楽しめるのです)
(親になってもハロプロは楽しめるのです)
――劔さんご夫婦は、ハロー!プロジェクトのファンでいらっしゃいますよね。アイドルのイベント、コンサートなどには、お子さんの誕生後も行かれていますか?

劔 今週末も、ハロコン行きます! 産後、僕がハロのイベントに行きたいときは、妻がスケジュールを合わせて子供をみてくれていたんですが、今回は産後初めて、妻と二人で行けるんです。うちは毎週、夫婦でスケジュール帳を開いてお互いの予定を確認し合うんですよ。何曜日は締切がある、この日は収録が入ったとか。それで妻の仕事がない日に「じゃあ僕この日リリイベあるから行ってもいい?」という感じでやっています。

樋口 うちもそんな感じですよ。スケジュールはスマホアプリのカレンダーを共有しているので、お互い仕事がいつどこで何時~というのを把握してます。

劔 ハロプロのイベントって、家族で来ているファンもわりといるんですね。僕はもう今からそれが、楽しみで仕方ないんですよ。

樋口 というと?

劔 リリースイベントの握手会などで、子連れのスペースが用意されていて、握手の時間がゆっくりなんです。メンバーも子供には「可愛いね」なんて喜んでくれるから……。これはすごいですよね。

樋口 独身のファンも子供欲しくなりそうですね。少子化対策みたいな。

劔 どうなんでしょうね(笑)。1歳過ぎたら、娘を連れて行きたいなあと思っています。さっきの親バカの話に戻っちゃうんですけど、この間つい、「うちの子も鈴木愛理さんみたいになっちゃうんじゃないかなあ」とポロッと言っちゃったんですよね、本当にすみませんという感じなんですが(笑)。

樋口 わかりますよ、うちの妻も先日、『ビビット』出演中にサラッととんでもないこと言ってましたからね。司会の国分太一さんがジャニーズじゃないですか。で、ジャニーズJr.のレッスンをリポートしてたんですね。そのVTRを見ながらスタジオで妻が、「や~、あたし、うちの子がジャニーズに入ったらと思うと~」って口走っていて、「何を大それたことを言ってるんだこのバカは」っと思いましたけど、実のところ僕もテレビを観ながら同じことを考えていた(爆)。

劔 致し方ないですねえ。

――ジャニーズアイドルも大半が、母親や姉や叔母が「異常にカッコイイから!」と推薦して入所した経緯だと言いますし、ありえない話ではないかもしれないですよ。

樋口 親の欲目と言われればそれまでですけど、親くらいそう思ってあげなきゃね!

劔 僕は自分の父親から、「お前は面白い顔だな~」と言われて育ったと記憶してるんですが、まあ父親は「そんなこと言ってない、ちゃんと可愛いって言ってた」と言うんですよ。でも面白い顔だと言われてるつもりで僕は育ってきたので……うちの娘がね、もしも将来、僕にビジュアルが似て面白い顔になってしまったらどうしようと、そういう気持ちはちょっとありましたね。ただ生まれてみたら非常に可愛らしくて。育ってみないと完成形はわからないですけど、今のところはかなりの“ビジュアルメン”だなあと思ってますね。

樋口 ビジュアルメン?

劔 あ、ビジュアル(ルックス)で新規のお客さんを獲得するような、華のあるメンバーです。今のところかなりのビジュアルメンです。

樋口 うちの子は顔が妻似ですが、勉強ができるところも運動神経も全部、妻に似てくれたらいいなあと思ってます。昨日、保育園にお迎えに行ったら、息子がわずか数分のうちに喜怒哀楽すべての感情を展開していて、「妻そっくり」と思いましたが(苦笑)。

改ページ

子供の医療と食事

(なんだかんだ言いながら奥様のことが大好きだとビンビン伝わる樋口さん)
(なんだかんだ言いながら奥様のことが大好きだとビンビン伝わる樋口さん)
――予防接種や健診は、ご夫婦で行かれてるんですか?

樋口 うちは完全に僕担当ですね。住んでる地域のその時期に生まれた子の健診や予防接種は、男親のみで連れてってる人は僕だけでした。

劔 最近、区でやってる6カ月健診に行きましたけど、男は僕ひとりでした。

樋口 ちょっと意外な感じしません? 会社員とかだと休めなくて仕方がないのかな。

――でも女性の会社員が産休育休を経ての職場復帰後に、子供が熱を出したり予防接種だったりで仕事を休んだり半休とったりするのは、普通にあることですよね。

樋口 ああ、そうですよね……。男も休んでいいのに。でもいまだに男のほうが育休を取りにくいか。

劔 そうかあ。

樋口 僕らだけじゃないと思うんですけどね、自営業のお父さんって。赤ん坊の健診なりなんなり、やりたいお父さんはいるはずですよ。保育園の送り迎えでは、わりとお父さんも見かけますけどね。スーツ着てママチャリとか。

劔 うちも平日の昼間でも子供を連れてるお父さんは近所で見かけますし、区の健診や予防接種でも、いていいですよね。

――そもそもお二人は、ごく自然に育児担当に?

樋口 妻は事務所でクライアントと会ったり、テレビ局に行って番組に出たりしているので、家で仕事をしている僕のほうが子供と一緒にいることになるだろうと、最初からわかっていました。独身のときより仕事量をこなせなくなることも覚悟していたし、70できたら御の字、0の日もあるだろうとあきらめていました。とはいえ何もできなかった日は妻に当たっていると思います。この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。

まだ保育園に預けられなかった頃、僕が今日のように、仕事で東京に出る日なんかは、妻が事務所に赤ん坊を連れて行ったこともあります。「これじゃ仕事なんかできないってわかった」と言っていました。でもお互い近くに住んで手伝ってくれる親族もいないんだし、やるしかないんですよ。それにね、この年まで自分の好きなように寝て起きて遊んで、深夜に「さあ~今からバリバリ仕事するぞ」って時間の使い方もできたけど、この先は当分できない。それは仕方ないことだからあきらめて、今までとは違う生活をしていこうと決めたんです。

――お子さんが欲しいな、子供を育てたいな、という気持ちはずっとあったんですか?

樋口 妻と出会うまではまったく、思ったこともなかった。自分がこんなふうに家事育児をやる男になることも。大きく影響を受けたのは、田房永子さんの『ママだって人間』(河出書房新社)を読んだことでしたね。ものすごく面白くて、同時にショックを受けました。『おっぱいがほしい!』にも書きましたが、子育てをまったくやらない男になってはいけないと、心底思ったんですよ。妻も僕の影響を受けて、50冊以上買って配っています。

劔 うちは僕が特別子育て担当という感じではなく、二人で分担すると決めてやっていて。仕事も、お互いやりたい仕事はやるようにしています。ただ、今は僕より妻のほうが仕事は忙しいっていう。僕はもともとの仕事柄、身の回りにミュージシャンの男性が多いですが、意外とみなさん子育てしてるんだなって印象を受けてました。ただ、さすがに僕ほど子育てしてる人は少ないような気はするんですけど。

樋口 結局、育児はある程度、自分の時間を制限されることになります。だからって「おまえは母親だから」って、女性に当然ように強要するものじゃない。

劔 またハロプロの話になってしまいますが、つんく♂さんっていらっしゃるじゃないですか。ご病気もあって今はハロプロの完全プロデュースはされておらず、カムバックを願うファンの声も大きいのですが、でも、つんく♂さんは非常にご家族と一緒に過ごす時間を大事にされていて、それもあって今は一線を退いているんじゃないかなと思うんです。その選択に、とやかく言えないなって。つんく♂さんは僕にとってひとつの指標というか、背中で教えてくれているような気がしますね。

樋口 それはあるかもしれませんね。

劔 そういう男の生き方もありなんだって。

樋口 僕は結婚と同時に、妻の弁護士事務所が京都なので、初めて東京以外に引っ越して、一緒に生活しています。知り合いがいない場所で初めての子育てなので、同じように夫の転勤で知らない土地へ行って子育てするお母さんは大変だろうなと思います。

それでも2年ほど経ってようやく京都に慣れてきたと思ってるんですが、なんと今度、妻が「東京で弁護士事務所をやるから!」と宣言してきまして。

劔 お引越しで保育園はどうなるご予定ですか?

樋口 妻がどんどん情報を探してきて、色々と指示してくれたので何とかなりそうです。いつもそうなんですが、妻が命令・指揮系統で、僕は足軽として動く。そういう夫婦なんです。

劔 うちも完全にそうです! 体はいくらでも使うんで、指揮をとってもらえるとありがたいですね。夕飯とかもね、「今日あれが食べたい」と言ってもらったほうが本当にラクですよね。

樋口 そうそう、劔さんが偉いなあ~と思うのは料理ですよ。タッカンマリやトマトのカッペリーニを作ったり。僕は炒め物ぐらいしかできない。妻は料理が上手で「やるよ」と言ってくれるのですが、仕事で疲れて帰ってきた後に台所に立たせるのは忍びなくて。

劔 じゃあいつも食事はどうされてるんですか?

樋口 僕ら夫婦は外食が好きなので、外で食べることが多いんです。京都は美味しいお店が密集しているので、これがまた楽しくて。

劔 でも僕も、要領が悪いこともあって、子供が生まれてから料理の回数がぐっと減りました。UberEATSというデリバリーのサービスを利用して出前をとることが多くなったんですよ。うちは妻が疲れて外の仕事から帰ってきたら、「じゃあ僕はご飯作るから君は子供見てて」じゃなくて、デリバリーをとるのでそれを待つ間みんなでゆっくりしよう、と妻が言ってくれるような感じなんです。

樋口 無理しすぎないほうがいいですよね。僕は息子の離乳食も、「作らなくていいよ、今はちゃんとしたベビーフードがいっぱいあるんだから」と妻が言ってくれたので、そうしました。ネットとかではね、「お母さんが手間隙かけて愛情こめた手料理をあげないと子供がおかしくなる」なんて脅しがありますけど、そんなのは全部まやかし。今は1歳9カ月なんで大人と同じものを食べてますけど、離乳食の時期は全部ベビーフードで乗り切りました。

劔 僕も手足口病で大変だったところからベビーフードを使ってみているのですが、あれはいいですね。作る時の参考にもなるし。

――手作りにこだわったり、手間隙かけるのがイコール愛情だという思い込みはとても根強いですが、それぞれの判断でいいんですよね。

樋口 なので東京に戻ってきたら、劔さんどうぞよろしくお願いします。

劔 こちらこそ、これからよろしくお願いします!

(いかに我が子が異常に可愛いか滔々と語り合うお二人)
(いかに我が子が異常に可愛いか滔々と語り合うお二人)

■樋口毅宏(ひぐち・たけひろ)
1971年、東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。2013年に出版したベストセラー『タモリ論』をきっかけにタレント弁護士の三輪記子さんと知り合い、2015年に結婚。同年11月に長男・一文君が誕生した。

■劔樹人(つるぎ・みきと)
1979年、新潟県出身。大阪での大学時代からベーシストとして音楽活動を開始。2008年よりダブ・エレクトロユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」に参加。2009年、「神聖かまってちゃん」のマネージャーとしての活動を開始。杉作J太郎率いる「男の墓場プロダクション」所属。2014年、エッセイストの犬山紙子と結婚。
ブログ 劔樹人の「男のうさちゃんピース」

構成/wezzy編集部
撮影/天田輔

東大法卒のエリート市長が風俗嬢に本番強要 現役風俗嬢も「超典型的」と呆れる “本番おねだり”

 奈良県天理市の並河健市長(35)が、東京での公務出張中に風俗店を利用していたことを8月31売りの「週刊新潮」(新潮社)が報じました。並河市長は東大法学部、外務省、電通を経て政治家に転身したという華麗な経歴の持ち主で、若くして市長の座に就いたエリート。公務出張中の風俗遊びは有権者の信用を失いかねない行為ですが、並河市長はただ遊ぶだけでなく、風俗嬢に“本番行為”を要求していたというからmessy的には見逃せません。

 記事によれば、並河市長は都内の派遣型風俗エステを複数回利用していたそう。風俗(性感)エステは、アロマオイルやローションを使ってマッサージし、最後は手コキで射精させるシステム。もちろん本番行為は禁止されています。並河市長は2月と6月に風俗エステを利用していて、2月は70分1万1000円のコースに3000円の全裸のオプションを付け、システム通り手コキでフィニッシュしたそうですが、6月に利用した際は、嬢に本番行為を執拗に要求したといいます。

 証言した20代半ばのエステ嬢は並河市長について、「第一印象は乱暴そうな人ではない」と語っています。市長が宿泊するホテルの部屋の洗面台にはロクシタンやクリニークといったブランド化粧品が置かれていて、身体からローズの香りがしていたそうです。風俗嬢に好まれる清潔感は重視したようですが、並河市長はシャワー時から強引に攻めてきたそう。「本来はNGですけど、下半身に指を入れてきたり」する行為もしてきたそうです。

 ベッドに移ってもその責めは続き、しまいには本番行為を要求。「したい」「いれたい」と2~3回言って、嬢が断ってもなかなか諦めなかったとか。「じゃあ5000円で」と言うと、「え、あ、5000円かあ」と渋々お金を渡して、本番行為に至ったといいます。記事にもあるように、管理売春とは違うため罰則は伴わないものの、違法行為には違いありません。嬢の合意は得たにせよ、本番行為の強要はひとりの男性としてみっともない行為です。

 ヘルス嬢のひなのさん(21歳/仮名)が所属する店も、本番行為を禁止していますが、「本番をしたがる客は後を絶たない」と語ります。本番行為が暗黙の了解で許されている風俗(ソープランド)があるにもかかわらず、本番NGの店で本番行為をしようとする男性客は後を絶たないそうです。

▼「本番したけりゃヘルス来んな!」 本番NGの店でセックスを強要する“クソ客”が多すぎる

「全員が全員じゃないですが、客は本番をしようと、さまざまな交渉をしてきます。とある男性客は『ボクシングで片玉を失ってしまったから本番じゃないとイケないかも』と言って本番をおねだりしてきましたね。言っていることがめちゃくちゃです。なら最初からソープに行けばいいのに。結局手コキでフィニッシュしたのでもうワケがわからないですよ」

 それにしても、エリート街道を突っ走った市長にもかかわらず、本番代の5000円を出すのを渋るというのも情けない話です。ひなのさんも「それに応じた嬢も嬢ですが、5000円で本番は安すぎ」と呆れていました。しかも、「複数回『したい』『いれたい』って言ってくるのは超典型的すぎるパターン」だそうです。

 公務出張中の風俗遊びは、政治家としてアウトかもしれませんが、プライベートで遊ぶ際であっても、今回の失敗を教訓にルールを守って遊んでもらいたいものです。

亀梨和也に「カミングアウト」を迫り石原さとみをコンパニオン扱いする、「24時間テレビ」のホモソーシャル

 今月26、27日にかけて放送された24時間テレビ『愛は地球を救う』(日本テレビ)のワンコーナー「今夜限り!生しゃべくりでタレコミ続出!その真相を初告白007」で、亀梨和也がタレントのIVANから「酔うとオネエになる」と暴露され、ゲストを含めた出演者が亀梨をからかうという一幕があった。

 このコーナーは『しゃべくり007』(日本テレビ系)の24時間テレビ版で、関係者からのゲストに関するヤバい情報のタレコミを元に、出演者がトークを展開するというもの。司会は上田晋也で、レギュラー出演者は有田哲平、徳井義実、福田充徳、名倉潤、原田泰造、堀内健の6名。ゲストに石原さとみ、亀梨和也、小山慶一郎、櫻井翔の4名を迎えている。

 コーナーの趣旨を説明する際、上田は「このコーナーに出演してもなんの得もない」と発言。その後、問題のタレコミは取り上げられると亀梨は動揺しつつ「はあ? IVANと飲んだのは10年位前」「IVANがああいうIVANになる前。普通にモデルしていたとき」「次に目撃したのはテレビの中。キャラが変わっていた」と、そもそもIVANと一緒に酒を飲んだ経験がほとんどないと言ってタレコミに疑問を呈する。

 動揺していると受け取ったのか、有田が亀梨に「IVANはちゃんとカミングアウトしたじゃんか」といえば(黒字強調は筆者)、小山も「今回のテーマは“告白”ですからね」と合いの手をいれ、上田も「言っちゃっていいと思うよ」と亀梨にカミングアウトを促そうとする。亀梨も冗談交じりに「だから(自分が着ているTシャツが)ピンクなんですね」と返せば、すかさず「自分で選んでるんじゃないの~?」と上田が返す。

 さらにIVANからの「酔うとなよなよする。俺のほうが美しいでしょ、と美で対抗してくる」というタレコミが紹介されると、堀内が「(オネエっぽくなるのは)何杯目くらいから? さとみちゃん、ちょっとお酌してくれる?」と提案。戸惑う亀梨だが、石原が酒を注ぐ演技を始めると、それにノって1杯、2杯と飲むそぶりをみせ、3杯目を飲んだあとに突如いわゆるオネエっぽい仕草をする。すかさず「これこれ!」と声を張り上げる上田。

 その後「酔うと話が熱くなるとは聞いているけど、オネエっぽくなるという話は聞かない」と亀梨は弁明するが、上田は「いいよね、亀梨くんが、なんだろう、女子力が高くてもね」と石原に話しかけ、石原も「うん」と返す。さらに酒を注ぐふりをされた亀梨は、場の空気にのって再度オネエっぽい仕草をしてCMに移る。

 CM明けも、亀梨はオネエっぽい仕草を続け、上田が「亀梨くんが認めてくれてよかったよね」「亀梨って名前もやばいんじゃない。オネエで亀梨って」とまとめ、話題は次のタレコミに変わっていった。

 言うまでもなく、一連のやりとりには非常に問題がある。いちいち指摘するのも馬鹿らしくなってくるが、こういった企画に対してしっかりと批判しなければ現状はなかなか変わらないだろう。

 まず亀梨の性自認やセクシュアリティがなんであれ、2015年に起きた一橋大学のアウティング事件、あるいは2016年に週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた俳優(当時)の成宮寛貴に関する一件を振り返るまでもなく、他人が「オネエ」であると“タレコミ”をすることは、アウティングになりうるという問題がひとつ。また、「オネエであるかどうか」という一連のやり取りの中には、「オネエであること」がからかいの対象になるという出演者・番組制作側の認識がみてとれる。

 有田の「IVANはちゃんとカミングアウトしたじゃんか」という発言は、まるで「カミングアウト」することが望ましい行為であるかのようだ。シスヘテロ男性が男性であることを、シスヘテロ女性が女性であることをカミングアウトすることなど、めったにない。誰がどんな性自認やセクシュアリティを持っていようと、カミングアウトしなければいけないということなどないはずなのに、なぜ「オネエ」であることをカミングアウトしなければいけないのだろうか。

 亀梨の「だから(自分が着ているTシャツが)ピンクなんですね」も、「女性はピンクが好き」「オネエは女性的な色とされるピンクをきるもの」という規範にのっとった発言で不用意すぎる。いまだに「女の子は当たり前にピンクが好き」という価値観が強いが、女性やオネエがピンクを好もうが嫌おうが、当人の勝手だ。他人にとやかく言われる問題じゃない。その価値観を強化するような発言は望ましくない。

 また気持ち悪さを覚えたのが、スタジオ内の空気だった。

 前述の通り、出演者はゲストを含めて石原以外すべて男性だ。トークはまさに男の内輪ノリで行われ、「オネエ」でじゃれつく様子には、性的マイノリティへのフォビアを感じる。一口にオネエといっても、トランスジェンダーやゲイ、“女性らしい”異性愛男性などがいるため、これらはホモフォビアであり、トランスフォビアでもあると言えるだろう。まさしく、ホモソーシャルの典型的な例だと言える。

 さらに堀内が石原にお酌を促すシーンにも嫌悪感を覚えた読者は多いだろう。実はさらに酷いやりとりが、コーナーの冒頭でレギュラー出演者によって行われている。

有田「(ゲストに)女性来る? 酷くない? (出演者が)おっさんばっかり」
上田「(スタッフに向かって)女性ゲストいなかったらコンパニオン呼んで」
(ゲストに石原がいることを確認すると)
上田「石原さんが来たので、コンパニオン大丈夫でーす!」

 石原はゲストではなく、レギュラー出演者にとっては、おっさんの集まりに呼ばれたコンパニオンとして扱われているということだ。「深夜帯だし、ハメを外していい」とでも思ったのかもしれないが、深夜であろうが無かろうが問題であることは変わらないし、そもそも深夜でなくともテレビではこうしたやりとりをたびたび見かける。

 なお、一連のやりとりが行われているのはたったの3分程度のこと。3分でこれだけ多く問題のある言動を繰り広げられるとは……と呆れそうにもなるが、いまだ20年前のゲイ差別、男性の性被害を冗談として取り上げ、ぜん息によって行動が制限される人を慮らずに「病気を言い訳せず」とツイートを行うのが日本テレビなのだと考えれば、納得行く話でもある。

 だからといって黙っているわけにもいかない。取り上げるのも馬鹿馬鹿しいと思われるようなものも、ひとつひとつ指摘しなければ、いままさに苦しめられている人たちの状況は改善しないだろう。問題は問題であると指摘し、社会に共有されていく流れを加速させる必要がある。
(wezzy編集部)

真木よう子の「愛されたい願望」が元凶? Twitter炎上コミケ騒動「騙された」の意図は

 女優の真木よう子(34)が、6月末にドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の宣伝のために開設したTwitterアカウント(@makiyokohonnin)を閉鎖した。その数時間前、真木のアカウントは非公開になり、さらに、アカウント名が「????騙された????」という、意味深な言葉に変更されていた。

 真木は、今冬に開催される「コミックマーケット93」に向けて、自身のフォトブックを制作する旨を25日に発表したが、クラウドファンディングで制作資金の800万円を集めることなどが大勢の反感を買い、大炎上。27日、真木は「全ては、全ての事に対し、無知な私の責任です」と謝罪文を出し、コミケへの参加を撤回している。

 真木のTwitterにも指摘や批判が殺到していて、真木もそれにリプライしたり、中にはダイレクトメッセージで返答するなどの対応をしていた。一般ユーザーの声に対し、ここまで対応する芸能人は滅多にいない。

真木よう子、「みなさんとコミュニケーションしたい」って何で?

 そもそも真木は芸能人としてではなく、ひとりの人間として「多くの皆様とコミュニケーションが取れる場が欲しい」と思い、Twitterを開始している。「私なんかの返信で、少しでも幸せを感じる方が居るのであれば、幾らでも応答致します」と、開設直後から頻繁にファンと交流していて、それが「神対応」と称賛されていた。コミケ参加に対する謝罪文では、「Twitterにいる方々に救われているし無償の愛。応援を沢山、沢山貰いました」と感謝の気持ちを述べている。

 “ひとりの人間”として自由にTwitterを楽しんでいた真木は、かなりTwitterにのめり込んでいたようだ。「幾らでも応答致します」と宣言しただけあって、ファンへのリプライの頻度も高く、アカウント開設から閉鎖までのツイート数は9278ツイート。日数で割れば、1日に149ツイートしていたこととなる。それゆえ最近は「ツイ廃(Twitter廃人)ぶりがすごい」と評判だった。

 それだけならまだしも、コミケでの炎上騒動をきっかけに、「真木よう子オタサーの姫説」もささやかれている。炎上騒動後、真木のTwitterには批判や指摘だけでなく、擁護するファンのリプライも来ていて、それが“姫”と“取り巻き”の図に見えるようだ。また、冷静な指摘をスルーして、「自費でやれ乞食」という短絡的な批判を引用したことも、「悲劇のヒロイン気取り」だと言われている。真木にはTwitterというツールと介さなくても温かい言葉をくれる友人や仕事仲間がいそうなものだが……。実は相当孤独なのか?

改ページ

 真木はブレイク前夜である2007年発売の『月刊真木よう子』(新潮社)のインタビューで、「愛されたいんですよ。すごく」「(そうでないと)不安ですね」と、メンヘラ感あふれる一面を見せていた。しかし、ブレイク後の翌年発売された『月刊真木よう子special』(新潮社)では、「もし愛されたいだったら、まず求めるよりも……自分を愛さないと誰も愛せない」と、“愛されたい”願望がなくなったことを明かしている。

 彼女と所属事務所との関係も気になるところだ。タレントによっては、アカウントを事務所が管理している場合があるが、ファンとダイレクトメッセージを送り合っている真木のアカウントはそれを感じさせなかった。また、謝罪文では、真木が「女優という職業は、事務所の方針もあり、ファンクラブを自ら作る事は出来ず、故にファンイベントの様な催しは出来ない」と、事務所に対する批判をほのめかしていた。ここまで「ファン」との交流を望む女優は珍しい。「愛されたい」が高まっているのだろうか。

 しかし、現在放送中のプライムタイムのドラマで主演を務めるという立場でありながら、半プライベートの領域でこうした騒動を起こすのは事務所としても頭が痛いところだろう。少なくとも今、真木と事務所の間になんらかの確執は生じていそうである。

 今回、突然Twitterを閉鎖した真木だったが、「????騙された????」の真相は分からずじまい。近いうちに彼女の口から語られそうな気もするが……。

イケダハヤト氏「コンビニで現金使う人ってバカなのかな…」のプチ炎上にファイナンシャルプランナーの見解

 こんにちは! ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子です。

 皆さんはコンビニで支払いをする際に現金で支払いますか?それとも、電子マネーやクレジットカードで支払いますか?

 マイナビニュースに掲載されたアンケート結果によると、現金派が約4割とのことです。この記事ついて有名ブロガーのイケタハヤトさんが「コンビニで現金使う人ってバカなのかな……」とつぶやき、プチ炎上が起きていました。

 さて、皆さんはどう思いますか?

コンビニ現金派は4割!?

 私もコンビニでの現金支払い反対派です。

 例えば、70円ほどのゆでたまご1つを買う場合であっても、クレジットカードか電子マネーを使います。現金でしか支払えない税金や自治体ごとのゴミ袋などがあるとガックリするほどクレジットカードや電子マネーを多用しています。

 ついては、イケダハヤト氏の今回の意見に対しては、現金派へのツッコミも含めて概ね賛成。彼の仕事や立ち位置であれば、炎上は大歓迎でしょうから「バカ」という表現はあえて使ったのでしょう。

 冒頭に紹介したアンケートは、調査方法がインターネットログイン式アンケートとのことですので、私の推測では現実にはもっと現金派が多いのではないかと思います。ネットでのアンケートに答えるような人より、そうでない人の方に現金派が多いだろうと考えたからです。

コンビニで現金を使う理由は?

 コンビニ現金時代とクレジットカード・電子マネー時代の両方を体験しており、かつ、専門家として活動している立場から、アンケートによる現金派の意見に対して、見解やアドバイスを書いてみたいと思います。

・利用金額が把握しづらい

現金の方が把握しづらいです。個人的には、コンビニでの利用金額を把握したいとも思わないのですが、明細はクレジットカードや電子マネーのサイトで確認できますし、スマホにアプリ「マネーフォワード」を入れて連携しておけば、1つのアプリでカードと電子マネーの両方の明細を即座に確認できます。レシート集め、記入、計算などが好きであれば、現金&レシートでも納得です。また、スマホやタブレットが無かったらPCやガラケーでは金額の把握は面倒ですね。

・無駄遣いを防ぐため

そろそろキャッシュレス耐性を付けた方がいいと思います。欧米在住者によると、現金よりもクレジットカードの方が主流では? と思うほどクレジットカードが活用されていて、信用力も高いそうです。こと金融については特に、欧米にならって付いていくこの国ですから、キャッシュレス化の流れが止まることはないでしょう。今後は、現金と見えないお金を使い分けていくハイブリッドな感覚を持つ方が賢明だと思います。「現金以外だと無駄遣いをしてしまう」なんて、これからの時代を生きていくのに大変なのではないでしょうか。

・少額なので気が引ける

嫌な顔をされたり、変わり者のように見られたことはありません。私の母親も同じことを言いそうなので、こういう意見があるのはわかります。でも、時代が時代ですし、きちんと支払ったことに変わりはないので、正々堂々としていて大丈夫です。恐縮していたことが何だったんだろうと思うほど普通に会計が済まされます。

・小銭を減らしたい

普段の支払いでも、小銭からせっせと使えばいいだけです! 常に小銭が多いということは、他の場面で、小銭ではなくお札をすぐに出すクセがあるのでは? 本題から外れますが、一万円札が崩れると、妙に減るのが早いと感じたことはありませんか? ですので、この回答がひらめいた人はお金が減りやすい、つまり、貯まらない体質という気がしてなりません。……スミマセン、余計なお世話でしたね。でも、小銭を減らすこと、あるいは小銭を増やしてしまう問題は、コンビニで解決すべきものではないと思うので、やはり現金派の言い分として「なるほど!」と納得はできるものではありません。

・現金の方が早い

むしろ、カードか電子マネーの方が早いと思います。カードを限度額まで使用して利用不可になっているとか、チャージされている額で足りなかった場合などは、お釣り無しの現金で支払うよりも遅くなると思いますが、通常であれば、現金の方が早いということはありません。クレジットカードなら手渡すだけで、1万円以下までなど一定額までサイン不要。電子マネーならタッチするだけです。いちいちお札を選んだり、見つけたい小銭を探す必要なんてありません。

まとめ

 コンビニで現金を使う理由を読んでいて思ったことは、「あれ? もしかして、クレジットカードや電子マネーを使ってないだけじゃないかな?」ということです。

 イケダハヤト氏への批判コメントを読んでも、「バカでけっこう」とか「イケダハヤト氏ムカつく」というようなテイストの内容のものが多く、現金を使う合理的理由が述べられているものは見つけられないのです。もしも、「履歴を一切残したくないから」という言い分であれば、納得だったのですが…。この場合、現金で払ってレシートを捨てるのがベストです。

 単にちょっと抵抗があるとか、コンビニは現金で払うものとしか考えていなかったなどの理由であれば、ケンカ腰にならず、少しだけ頭を柔らかくして使ってみてはいかがでしょうか。良いことづくしだと感じる人も多いと思います。

 以前も書いた通りカードや電子マネーのポイントはバカにできません。ポイント目当てで買うのは本末転倒ですが、どうせ買うものであれば、現金と同様に使うことができるポイントをもらった方が良いと思います。現金では1円のキャッシュバックもありませんから。

 コンビニの商品は同じ物をスーパーやドラッグストアで買うよりも高い金額のものが多いですよね。そのロスも少し埋めることができます。消費税が10%になる日も近いでしょうし、こうした小さなお得の積み重ねも足しになり得ます。何せ、ポイントはそのまま「お金」ですから。

 私は、会計で前の人が現金で払っているのを見ると、「もったいないなぁ、小銭を落としているようなものだな」と感じてしまいます。

 ということで私の意見をまとめると、キャッシュレス時代に生きていくため、そして、バカにできないポイントのため、コンビニではクレジットカードか電子マネーをオススメします。皆さんはどうでしょうか?

クンニのプロ直伝・女性が出来る「舐め下手パートナーのクンニを気持ち良くする方法」!

asukatitle001
【前編はコチラ】
・「クリをチンコサイズで考えている」!?クンニのプロに聞いた“不満解決法”

 先日のmessy調査にて、数々のパートナーへの不満が爆発していた「クンニ」。女性器を舐めたことのある女性は少ないですし、「どこをどうやって舐められたら気持ち良い!」と事細かに説明できない方も多いと思います。女性にとって不思議がいっぱいのプレイだからこそ、不満が溜まりやすいのではないでしょうか。

 そこで、これまで3800人超のクンニ経験を活かし、「クンニ道場」なるマンツーマンでクンニを教える教室を主催し、2000人超にクンニを指導してきたという、いわばクンニのプロ。かつて、伝説の深夜番組『トゥナイト』『トゥナイト2』(テレビ朝日系)の風俗レポーターでお馴染みの山本晋也監督が「世界で一番いいところ」と太鼓判を押した変態バー「No,Where」の店長・クンニクマンさんにお話を伺ってきました!

 前編では、「男性はクンニを型にはめたがる問題」、「男性のほぼ半分がクンニしない問題」「男性はクリをチンコサイズで考えている問題」に迫りました。

 そして、最後に「ポイントに上手くあたってないとイライラする」「イく寸前で止められる」「全然的外れ」「遠慮しすぎ」などのパートナーのクンニテクに関する不満の解決策をいただきました。クンニにおいて肝心なのは「舐め方じゃなくて、どこを舐めるか」であり、舌を徐行で動かしてポイントを見つけたら「今はそこだけ舐めてっ」、強く&早くなっちゃったら「さっきまでのテンポのほうか好きっ」と伝えること。

 しかし、伝えることは女性側が勇気を出せば出来ますが、気持ち良いポイントを見つけるまでが大変そうですよね。男性器のようにすべてが目に見えるわけではないですし……と懸念点を漏らすと、「あ、それもよくある勘違いなんですよ」とのこと。一体、どういうことなのでしょうか!?

「AVを見る側のレベルがあまりにも低い」問題

「舌の感覚って、髪の毛一本でも口に入っていたら違和感を覚えるくらい敏感じゃないですか。だから、膣とか小陰唇の形もわかるようになっているのに、つい視覚に頼っちゃって舌の感覚を使ってないんですよ。

ほとんどの人が、目で見てクリの位置を把握して舌を置いて、舐めてる時は見えないから、ただやみくもに舐めちゃう。舌でクリの形を感じなきゃいけないのに、そういう舌の使い方をしてないんですよ。昔から『さくらんぼの茎が結べるとキスが上手い』とか言いますけど、さくらんぼの茎が結べるくらい舌の感覚を研ぎ澄まさないと、クンニは上手くできないんです」

――クンニクマンさんはさくらんぼ茎を上手く結べるんですか?

「最近はやってないですけど、結べますよ」

――すごい! ちなみに「口で愛撫してほしいのに、すぐに指を入れようとしてくる」という不満もあったのですが、見えないから、途中で口だけで責めることを諦めちゃうんですかね?

「それもありますが、AVも影響していると思います。AV男優さんは指とクンニを同時に使いますからね。でも、僕は指使うの否定派なんで。普通の男性って、指と口は一緒に動かないんですよ。男優さんみたいにものすごいセックス量をこなしていれば上手くなりますよ。でもそういう人たちと一緒じゃないんだから。

そもそも、AVはファンタジーだから、いきなり潮を吹かそうとしたり、マンコにガシガシ指を入れちゃいけないってことはわかってる前提で見るべき作品じゃないですか。『だから18禁なんですよ』ってしみけんさんが言ってましたけど。AVって見る側のレベルがあまりにも低いんですよね。例えば、連続ドラマでキムタクが誰かとキスしてたとしても『あれは演技だ』ってみんな思うわけですよ。でもAVはなぜか『ガチ』として捉えられちゃって。AVだって演技だってことを理解しない人が多すぎるんです。

舐める強度もそうですよ。AVでは、舌をクリに押し当てて、力強くクンニするシーンもあるじゃないですか。でも、特に舐め始めはソフトに舐めたほうが気持ち良い女性が多いんです。でも、男女の力の差は明らかで、男性は優しく舐めていると思っていても、女性にとってはソフトに感じないこともあるんです。それがまずわかってないですから。道場に来る男性も、ほとんどが強く舐めすぎていますね。

これについては、3年~4年前に気が付いたんですけど……僕自身、最初の舐める力が極端にソフトだったってことに気づいてなくて。ずっと『徐々に強くしていく』って教えてたんですけど、ある生徒さんに『全然強く舐めれないんです。どうやって舐めてるんですか?』って聞かれて、生徒さんの指を舐めたんですよ。そしたら、『え!? そんなにソフトに舐めてたんですか!?』って言われて。それからは生徒さんの指を舐めるようにしています」

――確かに「舐める強度」って体感しないとわからないですよね! となると、「男優さんは指と口を使うけど、あれは演出だからね。私は口だけで優しく舐められたほうが気持ち良いんだっ」って女性側が伝えて、それでも力が強い場合は「これくらいの力で舐めて」って相手を舐めてあげたら良いんですね。

「そう。男性だって、フェラ中に『手は使わないで』とか言うでしょ? それと一緒で、『ちょっと痛いから、指は使わないで/あんまり強く舐めないで』なんて言えば良いんです」

――男性側も言われたほうが楽ですよね。

「そうですよ。何でも言ってもらったほうが楽なんです。『唾液出して』『もっと右』とかね。ほとんどの男性が、今までの女の子の反応が良かった舐め方とか、雑誌で読んだテクニックをそのままやってるだけですから。

とにかく、まず徐行運転、舐める範囲、舌を細かく動かしてもらって、気持ち良いところに当たったら『その辺』と伝えて、続けてもらう。マッサージと一緒なんですよ。ツボを探して、見つけたら力加減を調整していくっていう。

あと、これは応用編ですが、水島かおりんっていうセックス講師の子が『セックスで女性を一番早くイかせるには、チンコを挿入してそのまま動かなければ良い。そのうち女性が勝手に動き出すから、それから動けば良い』って言ってたんです。クンニも同じで、クリやマンコ周辺にべたーって舌を置いて30秒~1分間ほど動かさないでいると、女性のほうから腰を動かし始めます。その動きに合わせて舌を動かすと、すぐに感じる場所がわかるんです」

――確かに、クンニされている女性から動き出しそうですが、30秒も舌を置いたまま我慢するって我慢する側も大変そうですね。

「そうなんです。30秒って本当に長いから我慢できる男性は少ないんですけど、男性本位に進みがちなセックスを、女性本位にすれば良いだけなんですよ」

――では、「もっと時間をかけて舐めてほしい」という場合は、どうしたら良いのでしょうか? クンニって大変そうだから言いづらいのかなって思うんですよね。

「『気持ち良いからもっと舐めて』『もっとクンニで気持ち良くなりたい』『フェラ好きでしょ? 女性だって舐められるの気持ち良いんだよ』とか言って良いですよ。好きな女性に『もっとしてほしい』って言われたら男性は頑張るんですよ。ワンナイトラブとかセフレではなく、本当に好きな女性だったら男性は努力しますよ。

あと、ちゃんと反応はしたほうが良いですね。やっぱり、反応がないのが一番困るから“まぐろ”って嫌がられるわけですよ。『気持ち良い』ってことを言葉に出すのが一番良いけど、言えない場合は、意識的にオーバーな反応をしてあげたほうが頑張ろうって思いますよ」

――女性だって、男性が気持ち良くなさそうだったら、「これは違うんだ」って止めますもんね。

アソコの臭い問題

――「アソコを洗ってないのに舐めたがる」という不満もあがっていたのですが……。

「それはもう、好きな人は好きなんですよね。臭いとか、『洗ってないマンコを舐める』という状況自体に興奮する人もいますから」

――そうなんですよね。女性でも洗ってない男性器のほうが好きって人もいますし、嫌だったら「洗いたい」って伝えるしかないですよね。

「そう。男性だってそれは許してあげなきゃいけないから」

――「臭い」の話が出ましたが、女性にとって一番気になるのが臭いだと思うんです。私自身、実際にクンニをしていると、いろんな臭いがするなと思っていて。クンニクマンさんは、何種類くらいあると思いますか?

「チーズ臭、魚貝臭、生理前は獣臭とかですね(笑)。あとは味の話ですが、しょっぱい系、甘い系……生理前は味が変わります」

――生理前にはどう変化するんですか?

「人によって違いますけど、少し甘酸っぱくなったり、獣臭が強くなる子がいました。生理中に舐めると血だらけになるとか、鉄っぽい味がするとか言いますけど、それはクンニ好きじゃない男性が言うことです。

クンニ嫌いな人って、ほとんどの場合、最初に指でマンコを触るから、中から血をひっぱり出しちゃってるだけで。クンニ好きな人って指を使わないから、生理中でも表面だけ舐めてたら血は出てこないんですよ。生理中の子を何度も舐めてますけど、一回くらい鼻にちょこっと付いただけで、そんなに血がつくもんじゃないから。血が出てないから臭いも気になりません」

――なるほど。私が前にクンニした子の中に“苦い味”がした子がいるんですけど、あんまりいないんですかね?

「苦い人は少ないんじゃないかな。舐めた後に病気(=クラミジアと淋病)だってわかった子を舐めたことありますけど、あんまり臭いも味もしなかったですしね。『病気だとすごい臭いがする』なんて言いますけど、病気の種類や体質によって違うので、一概には言えないですね」

――では、おしっこ臭はどうですか?

「アンモニア臭は結構残りますよ。最近は少なくなりましたけど、毛をお手入れしていない子だと、おしっこ臭がものすごいします。毛に雫が付いちゃうので。あれってシャワーじゃ落ちなくて湯船に入って初めて落ちるんです。毛がない場合は大丈夫なんですけど」

――アンダーヘアの脱毛をしていない人は気を付けたほうが良いってことですね。湯船に浸からないと取れないってことは、ウォシュレットでも落ちないですもんね。

「そうですね。毎回ウォシュレットを使ってたら軽減されるとは思いますけど。あと、『summer’s eve フェミニンウォッシュ』を道場に来る女の子が使ってるんですけど、これを使うと結構落ちます」

『summer’s eve フェミニンウォッシュ』
『summer’s eve フェミニンウォッシュ』
――おお、こういう商品も気になってたんです! 以前、セックスした男の子がスソガだったんですね。ボディソープを付けてゴシゴシいっぱい洗ったんですけど、どうしても臭いが落ちなかったんです……スソガ臭を消す方法って何かないですか?

「スソガ臭もマンガ臭も、臭いが出て来る鼠径部を念入りに洗うことですね。僕も結構体臭が強いほうなので、『AG』などの制汗剤を脇と鼠径部に使ってます」

――制汗剤を付けると、肌を舐めた時に味が変わりませんか?

「『制汗剤ついてるから、そこは舐めないほうが良いよ』って伝えますけど、それでも舐める子もいます。でも、舐められても何も言われたことはないので、許容範囲なんじゃないですかね」

――なるほど。では、一番多い臭いや味はどの種類だと思いますか?

「全然変わらない人もいますけど、概ね本気汁はすっぱいですね。舐め始めはしょっぱくて、本気汁が出た後はすっぱくなる人が多いかな。

液質はサラサラかネチョネチョで、ネチョネチョと粘り気のある人は甘い系が多い。結局、本気汁が出てくるとすっぱくなるんですけどね。少数意見が取り上げられやすいからチーズ臭とか魚貝臭がメジャーっぽくなってますけど、決して多くはないですよ」

――女性は「アソコ=臭い」という情報が刷り込まれているから、クンニは申し訳なくて頼みづらいって思う人もいますよね。実際はそんなことない人がほとんどなのに。

「そうですね。女性はもっと自分のことを知ったほうが良いなと思っていて。臭い以外にも、誰かとしっかり比較したこともないのに『ビラビラが大きい』とか『色が黒い』って悩んでる子がいて。こないだ、『ビラビラが左右均等じゃないから切除手術する』っていう子がいたので、『他の人のビラビラは見たことあるの?』って聞いたら『ない』って。それで僕が見てみることになったんですけど、たしかに左右非対称ではあるものの、全然気になんなかったんですよ。女性も、女性器は本当に千差万別だってことや、自分自身のアソコを知るべきですよね。男性は、下を向けば自分のチンコが、トイレとかお風呂で隣を見たら他人のチンコがあるからわかるんですけどね」

――確かに。女性も、形は鏡とか駆使しないとわからないですが、臭いとか味は、サクッと手にとって舐めてみたら良いですよね。

「そうそう。おしっこだって舐めてみたら良いんですよ」

――最後に、トイレットペーパーのカスが女性器についてることってあるじゃないですか。リリー・フランキーさんは、これまでのクンニで1本分のトイレットペーパーを食べたなんて逸話もありますが、クンニクマンさんはどうしてますか?

「男性のたしなみとして、女性にバレないように捨てるって言いますけど、トイレットペーパーについては『男性は何も言っちゃいけない』で良いと思いますよ。女性が気をつけるとしたら、マンコに付きやすい“柔らかいトイレットペーパー”は避けること。ウォシュレットを使うとさらに付きやすいので、ちゃんとウォシュレット用のトイレットペーパーかどうか確認するのも良いですね」

 2回に渡ってお届けしたクンニクマンさんインタビュー。とにもかくにも、トイレットペーパー付着問題以外は、「言い合える関係を築くこと」が何より重要だということですね。クンニの不満とは、男性にとって伝えたほうが舐めやすく、臭いも味も大して気にならないのであれば、伝えない理由がないのではないでしょうか!?

サブコンテンツ

このページの先頭へ