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ジャンプのお色気、少コミのエッチ。裸かどうかではなく、女性キャラの反応に共通する記号

 『週刊少年ジャンプ』(集英社)のエロ表現問題がTwitterで集中的に議論されている。発売中の『ジャンプ』(2017年7月17日号/第50巻第28号)巻頭に掲載されているイラストおよび連載作品の描写について、あるユーザーが問題提起したことが議論の発端だ。

 2016年より同誌で連載中のラブコメ作品、ミウラタダヒロの『ゆらぎ荘の幽奈さん』。主人公で霊能力を持つ冬空コガラシが、訳あり温泉宿「ゆらぎ荘」に住むことになり、ヒロインで地縛霊の湯ノ花幽奈をはじめとする個性的な女たちと共に共同生活を送る……というストーリーだ。発売中の号の巻頭見開きカラーページで、同作品のキャラクター人気投票の結果が発表されており、なぜか水着が脱げてしまい、素っ裸(乳首および股間はうまいこと隠されている)で焦ったり赤面したり涙目になったりしている女性キャラたちが描かれている。

 このマンガ、舞台が温泉宿だけあって入浴シーンは頻繁で、女性のバストが露出していたり、三次元なら着エロの部類である際どい水着を着ているシーンも少なくない。とりあえず<肌の露出面積は広い>。露出だけでなく、性交渉全般を連想させるシーンも多い。連載開始してまだ間もない2016年5月には、表現が「あまりにもエロすぎる」ため編集部からアウトを下され描き直したことがあったという。また、2017年4月の巻頭カラーでは、ヒロイン幽奈をはじめとする女性キャラ9人が全員裸(露天風呂にいる模様)、バストトップや陰部は桜の花びらや本人の手で覆っている、という表現もあった。

 少年誌ではおなじみの、男性主人公に大勢の可愛い女性たちが群がるハーレムものラブコメとしてはいわば「あるある」の表現なのかもしれないし、古い世代は高橋留美子のマンガ作品も同じ系譜だと見るだろう。しかも高橋が描いた作品では乳首描写もあったわけで。ただ、高橋作品と『ゆらぎ荘の幽奈さん』で大きな違いがあるとすれば、女性キャラの描かれ方ではないだろうか。

 高橋作品の女性キャラたちは、水着が脱げてしまっても、赤面したり涙目になったりして「いやぁ~」とか「やめてください~~」と内股になったりしない。ラッキースケベだったとしても男性キャラに怒りを向けて殴る蹴る「ちゅどーん」である。他方、『ゆらぎ荘の幽奈さん』、また今回の議論で同列に並べられている『ToLOVEる』の女性キャラなどは、赤面・涙目系の反応をするのだ。

 ここで論じたいのは、過激なエロ描写自体の是非ではなく、日本におけるエロ描写のパターンのほとんどが<嫌がったり、拒んだり、恥ずかしがったり、涙目になっていたりする女性>という“エロコード”を含んでいることだ。嫌がったり拒んだりしながらも女性の答えはNO……ではなくYES、嫌よ嫌よも好きのうちがまかり通り、肯定されているように読めてしまう、ここに問題の核心があるのではないか。つまり、ここ日本のカルチャーにおいては、肌の露出面積が広いかどうかではなく、そうした女性側の反応込みで“エロ”が成立しているように見える。

少女マンガのエロはどうなのか

 実はこれは、少年マンガに限った話ではない。たとえば90年代に絶大な人気を誇った少女漫画誌『りぼん』(集英社)。私はその時代、同誌の愛読者だった。

 当時の『りぼん』は、中高生男女(ヒロイン&ヒーロー)が何らかの事情でひとつ屋根の下で暮らす、あるいはお隣同士など、とにかく<物理的距離が著しく近い状況>で恋に落ちる、というストーリーの作品が結構あった(吉住渉『ママレード・ボーイ』、矢沢あい『ご近所物語』、椎名あゆみ『ベイビイ☆LOVE』、など)。

 また、訳あって高校生が親元離れてひとり暮らしをしているなど、通常に比べて<保護者の目が行き届かない暮らし>をしている設定も多々見受けられた(小花美穂『この手をはなさない』、矢沢あい『天使なんかじゃない』、椎名あゆみ『あなたとスキャンダル』、種村有菜『神風怪盗ジャンヌ』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』)。

 高須賀由枝の『グッドモーニング・コール』に至っては、中学生男女が保護者なしでひとつ屋根の下に暮らしていたから、<物理的距離が近くて、保護者の目が行き届かない>状況。小学生だった連載当時は自由で羨ましいと思ったものだが……。女子小学生向けの少女漫画とあって、ヒロイン&ヒーローの関係性は相思相愛で真剣度が高く、10代にしてお互い“自分にこれ以上の相手はいない”と思っている。

 そうした真剣交際という前提での性交渉を連想させるシーンは、『りぼん』でも少なからずあった。それを読者にはっきり伝える描写があったのは、矢沢あい『ご近所物語』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』ぐらいで、他の作品はそこはぼかして(あるいは巧みにかわして)終わっていた。やろうと思えばやれるし、そういうシーンが出ないだけでもしかしたらやっているのかもしれないけれど、そこははっきりしないまま、といった格好だ。その代わりキスシーンは多くて、キスをと~っても大切な愛情表現として扱い、ファーストキスの相手(=運命の相手)とくっつく結末がほとんど。“性的欲求”については触れる描写はなくもないがごく少量。時々、性知識があれば遠回しに何を意味するのか察しがつく台詞はあるのだが、小学校低学年の頃は、これどういうこと、何のことを言っているんだろうと不思議に思う(なぜ旅館で同じ部屋に泊まっちゃマズいのか。天ないの修学旅行合流直前の1泊をなぜ友達がツッコむのか、などなど)。ヒロインたちの親たちの過去が明かされるシーンを読めば、結婚しなくても妊娠するんだってことなんかははっきり認識できるが。

 そんな中で対称的なのは、種村有菜の『神風怪盗ジャンヌ』(1998~2000年)と、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。

好きすぎて押し倒しちゃう男子と、恥ずかしがりながら受け入れたい女子

 『神風怪盗ジャンヌ』は、物語自体はセカイ系戦闘モノでアニメ化されるなど低学年女児にも人気だったが、それでいて二次元的なエロさを追求した作品だ。ヒロイン・まろんがうっかり下着姿でベランダに出てしまい、隣室に住むヒーロー・稚空(ちあき)と遭遇……というエロがかった描写は頻繁に挿入される。まろんと稚空が距離を縮めていき、元はチャラ男だったイケメン稚空がまろんのことを一途に愛するようになる。稚空はまろんが好きすぎてかわいくてたまらなくて、まろんに触りたくてたまらない。

 稚空は<好きだから、強引に>まろんを抱く、キスをする、胸を触る。<強引>なのは、強引なのは性欲とか支配欲とか征服欲ではなくて、あくまでまろんのことが好きでたまらないから。必ず<強引>と<愛情>はセット扱いされている。そしてそんな稚空のことを、まろんは表情を赤らめ「やんやんっ」しながらも喜んで受け入れる。

 私が自分でも驚いたのは、まろんの反応を「すごくエロい」、と感じたことだ。まろんは顔を赤らめ、涙目になり、「やんやんっ」と言いながら、愛(性交渉)を受け入れる。種村の描写は、前出の“エロコード”を取り入れている。ゆえに読者は、「エロい」と感じるのだ。

 すると読者は、こういったエロコードを、「エロ」だと認識し、また同時に「愛されセックスのお作法」と認識する。彼が強引なのは、私のことをかわいいと思っているから、だから押し倒してもらえたんだ、と思ったりもするかもしれない。女性側にもすでにこの“エロコード”は内面化されているのだ。

 また、同作品でまろんは、稚空だけでなく、他の男性キャラからも強引に迫られているのだが(キスされたり、レイプされそうになったり)、それらも全部、彼らは<まろんのことが好きすぎて、まろんに迫ってしまう>。性暴力を肯定しているわけではないのだが、相手の了承を得ずに強引に迫ることを否定しきってはいない。

小学館『Sho-Comi』のエロコード

 種村がこれを『りぼん』で描いたからインパクトは強大だったが、同様の傾向は小学館の『Sho-Comi』(ショウコミ、当時は少女コミック)では以前からむしろ一般的だった。セックスシーンが堂々と描かれることから、しばしば「ローティーン向けなのに過激すぎる!」と槍玉に上がってきた同誌だが、現在もその路線は変わっていない。現在発売中の第52巻第17号には、夏の風物詩である「あまい初体験BOOK」が付録としてついてくる。

 そこに収録されている『幼なじみちゃんと爆モテDK 俺がぜんぶ教えてあげる』(桃井すみれ)では、爆発的にモテるイケメン男子高校生・ハル(屋上で4Pのシーンから物語はスタート)が、幼馴染の大人しい女子高生・雨芽(処女)に「女子なら誰でもいいんでしょ!? なら私ともエッエッ…チしてよ!!」と詰められ、押し倒してペッティングしているうちに雨芽のことを好きな自分に気付いて「性欲が抑えられない なんていつものことだけど 全然足りねー もっと欲しい」と彼女を強くハグ、「ずっとこうしてたい 離れらんねー こんな気持ち初めてだ」と恋愛感情を意識しながらつながる。雨芽はエッチの最中、終始、赤面・涙目である。

 このような具合に、「好き同士ゆえの、抑えられないセックス」が描かれるのが少女マンガの特徴だが(もちろん性行為を描かない少女マンガのほうが断然数は多い、ということは知っていてほしい。少年マンガも同様だろう)、「あまい初体験BOOK」に収録されている他作品も、本誌収録の連載作品も、やはり件の“エロコード”は踏襲している。好きな男子から抱きつかれたり舐められたりして、赤面涙目で「やんやんっ」しつつ受け入れる女子が、かわいく、エロいものとして描かれていく。

 また、少年マンガのラブコメにありがちなラッキースケベを登場させている作品もある。新連載『キスしちゃダメって本当ですか!?』(とりの綾華)には、ヒロインが更衣室で着替え中、年下彼氏が間違って入室してしまい、他の生徒に見つからないよう二人で狭いロッカーに隠れるシーンが。これはラッキースケベが少女読者にとってもサービスシーンとして機能するものだということを示している。

性交渉を描いてもエロじゃない

 さて、種村有菜と対称的な性描写をしたのが、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。こちらの作品では、高校のクラスメートである結平と心が校内でいちゃついて頻繁にキス、修学旅行中にセックスに及んだということが明確にわかるよう描かれている。ただし、その描き方はライトなものだった。どういうことかというと、恋人同士のふたりが密着してスキンシップを重ねていても、結平は興奮せず、心は恥ずかしそうに顔を赤らめたりしない。楽しんではいると思うが、お互いの快感反応自体を、おそらく敢えて描かないようにしている。だから読んでいて「エロ」を感じない。赤面・涙目なしの性的なスキンシップは、どれだけ描かれてもエロ描写と呼べるものにはならないのではないか、と思わせる。

 セックスに及ぶシーンについては、お互いの真剣度が伝わるようになっているし、後の妊娠疑惑に発展するなど<セックスには責任がついてまわる>ことも描かれる。その一方で、心に片想いする男子生徒が心に対して強引にキスを迫り、心が恐怖を感じる描写、それがトラウマになりかねないことを示すシーンもある。<好きだからこそ、強引に>迫ることは、性暴力と表裏一体であることを、に伝えているし、性暴力を(いわゆる強姦じゃなくても)はっきり否定しているともいえる。特に教育的な大義名分を掲げた作品ではまったくないのだが、作者がエロコードを踏襲せず、「女子がイヤがっていたらそれはNOなのだ」とはっきり突きつけている作品だ。

どんな表現に“エロ”を感じるか

 マンガに性行為を含む性的な描写を持ち込むことそれ自体が問題なのではなく、その際に使われる、<強引な男子に女子が迫られる><女子は、恥ずかしがりつつもそれを受け入れる>というコードに問題があるのではないかと私は考えている。

 肌の露出面積や、登場人物の言動を基準に、その作品が過激か否か、青少年にふさわしいかどうかの線引きをすることは無意味ではないか。何が作品を“エロ”たらしめるかは、バストトップの露出どうこうではなく、男女の別なく刷り込まれてきた“エロコード”にあるのではないか。私たちが何をもってマンガ表現に“エロ”を感じるのか、そもそも現実的には性暴力になりかねない表現を“エロ”と一括りにする現状に歪みがないか。現実の性暴力や性交渉における合意についての共通認識がなされていない中で、こうした表現を肯定的に提示してかまわないものなのか。今一度、見直すときが来ていると思う。

オーガズム5秒前に起きる「バルーン現象」が膣オナラを誘発!? 女性は膣が膨らみ、男性はペニスを失う

男性の射精のようにわかりやすい合図があるわけではないので、「イクってどんな感じ?」とわからない女性もいますよね。個人差はあると思いますが、私自身や周囲の女性に多く見られるイッた直後のカラダに起きる現象は、以下記事の通りです。

▼女性が「イク」瞬間に訪れるカラダの変化って実際どんな具合なの?

快感の波は4ステップ

セックスの快感に伴う女性の体の変化は「興奮期」「平坦期」「オーガズム期」「消退期」と、4つの段階に分けられるといいます。

◆キスや愛撫などでカラダが変化しはじめる「興奮期」

性的な興奮により、クリトリスが膨らみ、小陰唇は開き、腟の中が愛液で濡れてちんこの受け入れ態勢になります。

◆性的興奮が高まると「平坦期」

快感や興奮の波がしばらく続き、男性の精子を外に漏らさないよう、腟の入口内部が締まる一方、子宮は上にひき上がって腟の奥が広がります。

◆刺激が続き、絶頂に達する「オーガズム期」

絶頂状態の「イク」感覚です(男性の射精はこの状態)。女性は心身ともに解放され、腟周囲の筋肉が約0.8秒間隔で収縮を繰り返します。

◆オーガズムに達した後は「消退期」へ

興奮で変化していた体が、元の状態へ戻ります。ゆっくりと時間をかけて落ち着く人や、その後またイク人など個人差があります。

イク直前からはじまる「バルーン現象」

女性がオーガズム(イク)直前からオーガズムに達したときに起きる「バルーン現象」。膣の入り口はキュッと締まり、子宮が引きあがって膣の奥が風船のように広がる(膨らむ)現象です(膣の入口の3分の1が収縮して、子宮側の3分の2に空洞ができる)。

つまり、ちんこはきっちりと捕らえながらも、膣内に空間を作り、精子を中に入れ込もうとして、妊娠しやすくするための生理現象なのです。といっても、広がる大きさもそれぞれ違いますし、マジイキしていても“必ず起きる現象”というわけでもありません。そもそも「アッ、今、自分の膣の奥に空洞が出来てる~」なんて知覚できますかね? あくまで「目に見えないところで、そうなってるらしい」という話ですからね。

◆バルーン現象とともにあの音も一緒に……

このバルーン状態の時にピストン運動をすると音が鳴ることがあります。ブイッ! というオナラのような音が恥ずかしい! と思っている女性も多い、「膣ナラ」です。最高に気持ちいいセックスで心身ともに満たされているからこそ聞こえるメロディなので、より一層セックスを盛り上げる要素にしてください!

▼膣のオナラ、恥ずかしくないよ!「チナラ」「マン屁」は××の証拠

男性はちんこを失う……

バルーン現象は、女性自身は自分の指を入れない限り、確認しにくいものですが、挿入中の男性は「締めつけ方が変わった!」と気付く方もいるかもしれません。ずっとちんこを締め付けていた膣内が、ブワッっと広がるので、男性は根元以外の挿入感を感じなくなってしまうようです。この状態を「ロストペニス」と呼ぶそうです……。なんて悲しげなネーミングをつけたんでしょう。

でもこれで「まんこがユルいと思われちゃう」わけでもないですからね。男性が1度に射精する量を溜めておくだけの大きさなので、それほど大きな空間ではないし、長時間続くわけじゃありません。さらに、膣奥に空洞ができることで、子宮が降りてきて膣奥にあるポルチオを刺激しやすくなるからイイ! というわけで膣ナラも気にせず、存分にオーガズムを楽しみましょう。

(大根 蘭)

「性格最悪」とブーイング! 業界人が“嫌われ女子アナ”2名を実名暴露

 フリー転身後、水着グラビアやプロレスデビューと、多方面の分野にも進出しているアナウンサー・脊山麻理子。最近は、業界人との会食に、たびたび姿を見せているというが、そこでの評判は“最悪”だという。さらに、脊山の先輩に当たる女性アナウンサーにも、同様の声が聞こえてくるそうだ。

 フリー転身後は、プロ野球選手との合コンに精を出していたという脊山。そこでの評判は上々だったそうだが、近頃では人脈を広げるためか、広告代理店や出版関係者など、異業種とも盛んに交流を持つようになっているという。

「しかし、一緒に会食をした人からは、『脊山は二度と呼びたくない』という声が相次いでいます。私が脊山と同席した時も、終始不機嫌そうな態度で、同席者に食事を取り分けてもらっても『私、自分で選びたいんで勝手なことしないでもらえます?』とキッパリ。その後、別の人が焼き鳥を串から外していたところ、『だから余計なことしないで!』と声を荒げたんです。とにかく“性格が悪い”という印象ですよ」(広告代理店関係者)

 別の飲み会でも、男性の参加条件を「社長もしくはイケメン」と指定してくるなど、脊山の“飲み会荒らし”ぶりは、とどまることを知らない。

「フリーになって、仕事の幅を広げようという気持ちがあるから、飲み会に出ているのでしょうが、この調子では、かえって人脈が狭まってしまうのではと心配になりますね」(同)

 脊山の“古巣”日本テレビ出身で、同じくフリーに転身したアナウンサー・宮崎宣子も、自己中心的な言動で、周囲から煙たがられているという。

「宮崎も、人柄なんか一切無視で、肩書と“金の匂い”でつるむ相手を選んでいますね。番組の打ち上げなんかでも、出席者が若手スタッフや芸人中心だと、どれだけ誘っても絶対に来ない。以前、番組で共演していた芸能人も『あの人、俺らとは絶対に飲みに行かないから』と、自虐的に話していました」(テレビ局関係者)

 2014年に一般男性と離婚している宮崎アナだが、その頃から、付き合う男性をより選別するようになったという。

「前夫はエイベックスの社員で、宮崎は旦那さんの収入を自慢していました。最近でも、彼氏ができては消えしているようですが、肩書は一律で“企業代表”。もはや恋人も、ファッションの一部なのかもしれません」(同)

 周囲の本音が、当事者にも響いてくれればいいものだが――。

前前前戯でイキまくるパロディAV『君の縄。』で主演女優・涼川絢音ちゃんの可愛さ爆発!/女性向けAV

アラレが待ちに待ったAVが6月下旬に発売されました! その作品とは、「ケイ・エム・プロデュース」というメーカーから発売された『君の縄。』。昨年の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』のパロディAVです。AV視聴歴はそこそこ長いアラレですが、これほど発売前から興味を持った作品は今までありません。パッケージのインパクトが強烈すぎて、一目見た時から頭から離れませんでした。作品名から「うまいこと考えたな」と感心しますし、パッケージ裏の「前前前戯でイキまくり!」「これってもしかして……私の体、イキまくってる!?」というコピーも秀逸で、思わずクスっとなってしまいます。

早速、『君の縄。』を視聴してみたのですが……主演女優・涼川絢音ちゃんのエロさと可愛さが爆発の名作でした。今回は、唯一無二の可愛さを持つ涼川絢音ちゃんの魅力をご紹介したいと思います。

あどけない顔立ちながら魅力的なグラマラスボディに釘付け

涼川絢音ちゃんは、もともと着エロアイドルとして活躍していたそうですが、2014年にAVメーカー「kawaii*」の専属女優としてデビューしました。デビュー作品も見たことがあるのですが、当時は柔らかそうな栗毛のショートカットに、えんじ色×白レースの襟付きカーディガンという服装もあいまって、どこか外国人風の外見でした。そして、可愛らしい話し方や声を聞き、瞬時にアラレの中で「ロリ系ね」と判定。でも、ロリという一言では収まらない、不思議な魅力がありました。正統派美少女なのに、どこか憂いを含むミステリアスさを持ち、服を脱ぐと妙に大人っぽい色気があるんです。

身長は157cmで、決して高い方ではないのですが、顔が小さく、巨乳にクビレ、美尻にスラっと長い脚のバランスが完璧! 特に、背中からお尻のラインがとても綺麗です。『君の縄。』の冒頭に、本家でもお馴染みの、朝方にパジャマ姿で自分の胸をもみもみするシーンがあるのですが、その時の絢音ちゃんのお尻と美脚がセクシーなので必見です。そして、縄で緊縛されるシーンも、縄が色白美肌に食い込み、もともとの美ボディにむっちり感が増し、ピンと上向きにたったピンク色の乳首が強調され、さらに卑猥になるところもぜひ注目していただきたいポイント!

シリアスな演技もこなす高い演技力

可愛らしいルックスと、バランスのいいグラマラスボディというだけでも素晴らしいのですが、絢音ちゃんは演技力もピカイチ! 『君の縄。』しかり、ドラマ系AVにはセックスシーンの良し悪しだけではなく、高い演技力が求められますが、2016年には、ピンク映画界のアカデミー賞といえる「ピンク大賞」にて新人賞および助演女優賞を受賞しているほど、その演技力は高く評価されているのです。

役柄も多岐に渡り、『君の縄。』では可愛らしい女子学生を演じておりますが、ピンク映画大賞助演女優賞を受賞した『痴漢電車』ではシリアスで不気味な役柄を怪演しております。演技の幅も広く、今後もドラマ系AVや成人映画で新しい一面を見せてくれることでしょう!

おわりに

絢音ちゃんはSILK LABOの作品にも出演していますが、男性向けAVや成人映画では、また違った一面が見れるのでオススメですよ。

アラレは、デビュー作のインタビューで、福岡出身の絢音ちゃんが「めっちゃ好いとうけん」って言っているところでファンになってしまいました。いつもは標準語だけど、たまにポロっと出てしまう博多弁も絢音ちゃんならではの魅力ですね。方言フェチとしてはたまりません。博多弁の女の子ってどうしてあんなに可愛いのでしょうか……。今後も、絢音ちゃんのこと応援しとーよ!

広瀬すず、来年4月『花より男子』連ドラ主演のウワサ! F4は「調整中」「ジャニーズの可能性も」

 広瀬すずが来年4月クールの連続ドラマで、漫画家・神尾葉子の大ヒット作『花より男子』(集英社)の主人公・牧野つくし役を演じるという情報が、一部業界内を駆け巡っている。同作は2005年と07年にも、井上真央主演で連ドラ化しており、08年には映画も公開するなど人気を博した。

「原作は04年に完結していますし、広瀬主演で新たなストーリーが展開するというよりは、井上の『花男』をリメークするような形とみられます。当時は、井上演じるヒロインを取り囲むイケメン集団“F4”の豪華さも話題に。俺様キャラの道明寺司役に嵐・松本潤、ミステリアスな花沢類役に小栗旬、ムードメーカーの西門総二郎役は松田翔太、そしてしっかり者の美作あきら役は阿部力といった顔ぶれで、女性視聴者のハートをつかみました」(テレビ局関係者)

 そうなると、広瀬版の『花男』ではどんなF4になるのかが気になるところだが……。

「F4については、まだ調整中のようです。ただ、井上の時と同じように、広瀬と年の近い若手イケメンが選出されるのは間違いないでしょう。例えば、菅田将暉や山﨑賢人、野村周平など、20代前半の人気イケメン俳優らは候補に上がると思われますが、過去に松本がキャスティングされていたことを考えると、“ジャニーズ枠”もあるのでは? 年代的にはSexy Zoneや、Hey!Say!JUMPの20代前半メンバーは可能性がありそうです」(同)

 一方、主演の広瀬には重圧がのしかかる。

「一度、連ドラとして成功している作品とあって、リメークで“大コケ”すれば、主演の広瀬が責任を問われることは必至。また、井上は公私ともに真面目で素朴なイメージでやっていただけに、真っ直ぐな性格のヒロインにも違和感はありませんでしたが、広瀬はこれまでに“スタッフ軽視発言”はじめ何かとネガティブな印象がついてしまっているので、視聴者から受け入れられない恐れがあります。業界関係者の間では、早くも『井上と広瀬が比較されるのは避けられない』とささやかれていますよ」(芸能ライター)

 視聴者どころか『花男』には根強い原作ファンが大勢いるため、広瀬バージョンの連ドラ化が正式に発表されれば、その時点で大炎上してしまうかもしれない。

高身長、超脚長、超小顔! 抜群のスタイル×八重歯が可愛いAV女優・橋本ありな

 大昔に「芸能人は歯が命」なんて東幹久が言ってましたが、アイドルも女優さんも、とにかくすぐにインプラントだのセラミックだのと歯をいじりがち。もちろん歯並びや歯の色は綺麗なことに越したことはないですし、治して良くなった方も大勢います。でも、「治さないほうが可愛かった」なんて声が聞こえてくることもしばしば。その代表例といえば、沢尻エリカや相武紗季などが治した“八重歯”です。永久に八重歯を治さないでお馴染みの広末涼子って、本当にわかってらっしゃると思います。れっきとした“チャームポイント”ですよね。

 AV界にもそんな「わかってらっしゃる」女優さんがいます。2016年3月にスレンダーかつ美形女優のみを扱う・S1(エスワン)からデビューした橋本ありなちゃんです。ありなちゃんは、笑うと左右両方の八重歯がぴょこっと飛び出すだけでなく、控え目ながらにえくぼも出るという、同性ながらに見惚れる笑顔の持ち主! この笑顔はずるい!

 その上、公称サイズは身長166cm、バスト83cm(Cカップ)、ウエスト56cm、ヒップ83cmという超スレンダーボディに、Twitterにて、ファンから「股下何cm!?」なんて質問が飛び出すほど脚が長いのです。可愛らしいアイドル系の顔つきと、ファッションモデルのようなスラリとしたスタイルが売りのありなちゃん。TWICEにいてもおかしくないと思いませんか?

 色白×長身×黒髪ロング×ぱっつん前髪というありなちゃんは、普段はふわふわした白いワンピースで前髪を少し横に分け、巻髪ツインデールになどのちょっとロリっぽい甘い雰囲気がほとんど。しかし、前髪を分けることなく、降ろした髪もストレートのまま、赤リップを塗って、黒いレースのワンピースなんて日もあるのです。

 秋元梢のようなモード系モデルもいけるクチだと確信しています。ありなちゃんほどの高スペック美女は、男性向けAV業界だけに留まらせておいてはもったいない!! いつの日か、ファッション誌でお目にかかれる日を期待しています!

松居一代が戦う「バイアグラ100ml男」船越英一郎が苦しんだ“副作用”とは?

 松居一代がYouTubeにアップした動画で、夫・船越英一郎は日本で承認されていない成分100mgのバイアグラを飲んでいたと主張し、自分のTwitterやブログでも船越を「バイアグラ100ml男」(100mlは100mgの誤りと思われる)と呼び始めた。成分100mgのバイアグラを飲むと、どのような効果があるのだろうか? また、副作用はあるのだろうか? ED専門病院・新宿ライフクリニックの日本性機能学会専門医に話を聞いた。

 バイアグラは医師による処方箋が必要なED(勃起不全)治療薬。松居は成分100mgのバイアグラは「日本で許可が出ていない」と言っているが、本当にそうなのだろうか? だとすれば、その理由はなんだろうか?

「現時点で日本において認可されているバイアグラは25mg・50mgの錠剤とフィルム製剤のみで、船越さんが服用したといわれている100mgの処方は日本の厚生労働省で認可されていません。薬剤の許認可は厚生労働省の管轄であり、私どもは、なぜ日本で100mgの処方が認められないのか、その詳細については把握しておりません」

 では、100mgを飲むと、どのような効果があるのだろうか?

「認可された薬に関しては、市販前ならびに市販後に詳細な検証が行われ、それを元に添付文書などが作成されておりますが、100mgは日本では未認可のため、日本人の服用時にどうなるか、効果はどうなのか、といった作用説明の根拠となる情報はとても希薄です」

 松居は動画の中で、バイアグラの副作用で船越が就寝中に苦しみだしたと言っていたが、このような症状は現れるのだろうか?

「現在日本で認可されているED治療薬の中で、バイアグラは相対的に最も副作用が多い薬剤となっています。血管拡張薬ですので、勃起改善と同時に動悸やほてり、顔の紅潮、鼻づまりを認めるケースが多く、実際に、およそ40%の患者さんがこれらの軽い副作用を自覚されています。

 しかしながら、就寝中にのみ苦しくなるというケースは稀で、添付文書にもそのような記載はありません。ですから、あくまでも推測になりますが、この症状に関してはバイアグラが原因である可能性は低いように思われます」

 松居はブログで船越が糖尿病であり、バイアグラを飲み、「心臓が悲鳴を上げています」と言及しているが、糖尿病とEDは関係あるのだろうか? また、糖尿病の患者がバイアグラを飲んでも問題ないのだろうか?

「糖尿病はその代表的な合併症の中にEDを内包しており、糖尿病患者の約30%が罹患するとされています。バイアグラは専門医による的確な判断がなされれば、安全に服用できる薬剤です。糖尿病によって発症したEDに対して処方することも少なくありません。心臓への負担を心配される方もいますが、一般的には軽度の動悸を感じる程度で、その発現率もおよそ1%です。ただし心血管疾患に対して硝酸剤・一酸化窒素供与剤を使用されている方などは本剤を使う事は絶対にできません」

 同医師によると、そもそもEDの原因はストレスなどが原因の心因性EDと、糖尿病や加齢などを原因とした器質性EDに大別されるのだという。どちらにしても、男性にとって勃起の悩みは、非常にデリケートでプライベートなことに間違いない。たとえ船越のEDやバイアグラ服用が事実であったとしても、妻だからといって、松居にそれを公にする権利があったのだろうか。
(C.FUJII)

・新宿ライフクリニック

おぎやはぎが露骨に依怙贔屓するAV女優・桃乃木かなの“大食いスレンダーボディ”がすごい!

 2016年7月放送の夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)にて、今年一番の暑さの日にかき氷店の行列に並んだ人に街頭インタビューを行っていたのですが、ある女の子が映ると「かき氷を食べにきた女の子かわいい」と瞬く間にSNSが沸きました。そして、すぐさまその子はAV女優の桃乃木かなちゃんだと特定されたのです。かなちゃんの知名度も然ることながら、ネット民の凄腕たるや!

 桃乃木かなちゃんとは、2015年9月にお色気アイドルグループ・恵比寿マスカッツ入りが発表され、10月に業界トップの女優が集う人気メーカー・アイデアポケットよりデビュー。2017年3月には、スカパー! アダルト放送大賞の新人女優賞を受賞したブレイク中のAV女優です。

 ちなみに、ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に恵比寿マスカッツのレギュラー番組『マスカットナイト』(テレビ東京)の大ファンだという綾野剛が出演した際、「小木さんに問いたい。天使(もえ)さんと桃乃木(かな)さんに露骨に寄りすぎなんじゃないか。ゲッスー(吉澤友貴)さんにももうちょっと愛を」と依怙贔屓を指摘されていました。これに対し、小木は「いやいや、違うんだよ。生で見たら、可愛いんだよ、あの2人」、矢作も「たしかに、天使と桃乃木は可愛いね」と2人からお墨付きをもらっているのです!

 さて、「熱い日に可愛い女の子がかき氷を食べていた」と聞くと、「夏バテしちゃってご飯入らなかったんだろうなぁ」「そもそもの食も細いんだろうなぁ」なんて思いがちです。かなちゃんも、身長153cm、バスト80cm(Fカップ)、ウエスト54cm(!!)、ヒップ80cmという公称サイズが嘘ではなさそうなほど細くて華奢。しかし、超がつくほど大食いなんです。『スーパーJチャンネル』に出演した日は、ひとりでかき氷屋を4店舗はしごしていたそうで、各店で4種類ずつ頼むのが「普通」、「かき氷屋さんをハシゴしたら8杯~10杯は平気で食べます」とのこと!

 さらに、かき氷だけでなく、激盛りでお馴染みのラーメン二郎も大好物! かなちゃんのInstagramには「つけ麺ヤサイ少なめニンニクマシマシアブラ別盛り+和風BBたまねぎたまごうずらしょうがkiriトリプル」なんて呪文のような言葉とともに、ラーメンの写真が投稿されています。過去にはラーメン二郎のチャリティーイベントに出演したこともあるというお店側公認の次郎ファンなんです。他にも、大戸屋では定食を2品オーダーしたり、ほぼ毎日大量のアイスを買い込んでいたり、わらび餅にスターバックスのフラペチーノ、駅弁(お弁当2つ、おにぎり数個別購入)にたい焼きと、来る日も来る日も食べ物の写真! 時に自撮り、もっと時にネイルや髪の毛をUPしているんですけどね! そんな大食いかなちゃんには「飲食系でもっと名を広めたい!」という野望があるそう。頑張れ!

 大食いなのに激細な女の子は、胃下垂や代謝の良さなど“生まれ持った体質”なことがほとんどですが、かなちゃんの場合は恐らく違います。というのも、“桃乃木かな”名義で活動を始める前に、“松嶋真麻”名義で2015年2月にAVメーカー・いもうとChannelよりデビューしていたのですが、当時はバスト95cmのHカップを売りにしたぽっちゃり体型だったのです。一体どうやって今の食べても太らないスレンダーボディを手に入れたのか……はあ、羨ましい!

松居一代は「通常運転」「すべて演出」……プロ筆跡鑑定人が指摘、「暴走と冷静」の二面性

 松居一代が投稿したとされるYouTubeの動画には、「週刊文春」(文藝春秋)に送った自身直筆の手紙が映っている。書かれている言葉は現代語だが、遠目に見ると、まるで戦国武将がしたためた手紙のような鬼気迫る迫力の続け字で、あの手紙を受け取った文春の編集長の心中は、いかばかりだっただろうか? 動画のインパクトに押されがちだが、ここはあえてあの「文字」のみに着目してみたい。プロの筆跡鑑定人であり、筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る!』(東邦出版)著者、牧野秀美氏に、松居一代の筆跡を鑑定してもらった。

――まず、彼女の筆跡から何が読み取れますか?

牧野秀美氏(以下、牧野) 激しい気性と大胆な言動が取りざたされている松居一代さんの筆跡ですが、文面にある通り相当の覚悟で書かれたようです。この手紙は、過去の筆跡と比べると文字間が詰まって書かれており、強い意志を表す書き始めのひねりや力強い筆の運びから見ても、大きな感情のうねりの中で精神的に切羽詰まった状態で書かれたことは間違いないでしょう。しかし、彼女は、逆上して後先考えず行動に至ったわけではなさそうです。

――意外です。積年の恨みからの激情がほとばしったあまりに……と思えてしまいました。

牧野 普通、人は逆上したり感情的になると我を忘れ、後先考えない行動をしがちですが、彼女は感情的になりながらも、それをコントロールできるようです。なぜなら、これだけの修羅場でありながら、ましてやもともと罫線無視の大きな文字を書くにもかかわらず、文字の画線が勢い余って衝突することなく絶妙に回避されていること(画線の衝突が、人に違和感を与えない許容範囲で収まっている)、文字の横線の間隔がバラバラではなく整然とそろっていること、レイアウトが見栄えよく書かれていることから、むしろきちんとした計算の上でコントロールされた演出と見ます。

――激情100%どころか、「演出」なんですね。

牧野 今の彼女の状態は、確かに平常心ではないかもしれませんが、冷静さを失っているわけではないと思います。感情的に見えるのは、融通が利かず、制御できない純粋さと正義感からくる言葉で伝えているからでしょう。たぶん彼女は、この先のこともきちんとストーリーを考えて、淡々と行動されていくのではないでしょうか。なぜなら、思考面を表す接筆部分がきっちり閉じているパターン(「目」の字)と大きく開いている(「申」の字)パターンの2通りあり、その特徴が安定的に出ているからです。これは、自分を譲らない頑固な面と、理屈抜きで物事を受け入れる柔軟な両面を意識的に使い分けることのできることの表れです。今ですと、視野が狭く融通の利かない過激な面が、メディアではクローズアップされがちですが。

――そのほかに、彼女の性格を表している特徴はありますか?

牧野 左右の払いが長いのは、役になりきって自分を演出する女優気質であること、大きな文字と小さな文字が混在するのは、起伏の激しい波欄万丈型の人生を求めていること、まるで武士の書くような男性的な続け字は、自分に自信があることを表しています。また、書道のような書き始めのひねりからは、我の強さも読みれます。

 「そこまでしなくても……」と引いてしまうほどの大胆言動は、一般人にとって病的に感じますが。プライドを傷つけられた彼女にとって、自分を裏切った罪は万死に値すると思っているわけですから、通常運転なのでしょう。半端ではない感情の分量と、向く方向が極端から極端に振れるわけですから、まさにかわいさ余って憎さ百倍の感情からくる行動だと思われます。

――愛も憎しみも人一倍持っている上に、でも感情に振り回されるだけの人間ではない。現に開運や掃除や投資では財を成したとの話もあり、物事を達成するための冷静さや行動力を兼ね備えた人なんですね。頼もしい仕事人ですが、こういう人と離婚しようと思ったら、手ごわいでしょうね。

牧野 これらのことを踏まえると、松居さんのこの言動は、ご自分を守ることよりも、ご自分のプライドを傷つけられたことに対する報復の意味が強いのではないでしょうか。彼女の気質から、負け戦をすることは考えられません。不特定多数にどう訴えると効果的であるかも理解されているはずですので、今回の動画での訴えも、賛否両論あることは織り込み済みなのでしょう。松居さんに真の目的があるのか、訴えていることが全てであるのかはまだわかりませんが、目的を達成するまで行動をやめることはないでしょう。今までも「自分の思いは必ず達成する」という強い意志を持って、松居さんは生きてきたからです。
(石徹白未亜)

牧野秀美(まきの・ひでみ)
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定や、個人に向けた筆跡診断も行う。著書に『自分のイヤなところは直る!』(東邦出版)
・ほっかいどう筆跡鑑定研究所

少年少女マンガ誌に共通の描写について~裸かどうかではなく、女性キャラの反応はどうかを見る「エロコード」問題

『週刊少年ジャンプ』(集英社)のエロ表現問題がTwitterで集中的に議論されている。発売中の『ジャンプ』(2017年7月17日号/第50巻第28号)巻頭に掲載されているイラストおよび連載作品の描写について、あるユーザーが問題提起したことが議論の発端だ。

 2016年より同誌で連載中のラブコメ作品、ミウラタダヒロの『ゆらぎ荘の幽奈さん』。主人公で霊能力を持つ冬空コガラシが、訳あり温泉宿「ゆらぎ荘」に住むことになり、ヒロインで地縛霊の湯ノ花幽奈をはじめとする個性的な女たちと共に共同生活を送る……というストーリーだ。発売中の号の巻頭見開きカラーページで、同作品のキャラクター人気投票の結果が発表されており、なぜか水着が脱げてしまい、素っ裸(乳首および股間はうまいこと隠されている)で焦ったり赤面したり涙目になったりしている女性キャラたちが描かれている。

 このマンガ、舞台が温泉宿だけあって入浴シーンは頻繁で、女性のバストトップが露出していたり、三次元なら着エロの部類である際どい水着を着ているシーンも少なくない。とりあえず<肌の露出面積は広い>。露出だけでなく、性交渉全般を連想させるシーンも多い。連載開始してまだ間もない2016年5月には、表現が「あまりにもエロすぎる」ため編集部からアウトを下され描き直したことがあったという。また、2017年4月の巻頭カラーでは、ヒロイン幽奈をはじめとする女性キャラ9人が全員裸(露天風呂にいる模様)、バストトップや陰部は桜の花びらや本人の手で覆っている、という表現もあった。

 少年誌ではおなじみの、男性主人公に大勢の可愛い女性たちが群がるハーレムものラブコメとしてはいわば「あるある」の表現なのかもしれないし、古い世代は高橋留美子のマンガ作品も同じ系譜だと見るだろう。しかも高橋が描いた作品では乳首描写もあったわけで。ただ、高橋作品と『ゆらぎ荘の幽奈さん』で大きな違いがあるとすれば、女性キャラの描かれ方ではないだろうか。

 高橋作品の女性キャラたちは、水着が脱げてしまっても、赤面したり涙目になったりして「いやぁ~」とか「やめてください~~」と内股になったりしない。ラッキースケベだったとしても男性キャラに怒りを向けて殴る蹴る「ちゅどーん」である。他方、『ゆらぎ荘の幽奈さん』、また今回の議論で同列に並べられている『ToLOVEる』の女性キャラなどは、赤面・涙目系の反応をするのだ。

 ここで論じたいのは、過激なエロ描写自体の是非ではなく、日本におけるエロ描写のパターンのほとんどが<嫌がったり、拒んだり、恥ずかしがったり、涙目になっていたりする女性>という“エロコード”を含んでいることだ。嫌がったり拒んだりしながらも女性の答えはNO……ではなくYES、嫌よ嫌よも好きのうちがまかり通り、肯定されているように読めてしまう、ここに問題の核心があるのではないか。つまり、ここ日本のカルチャーにおいては、肌の露出面積が広いかどうかではなく、そうした女性側の反応込みで“エロ”が成立しているように見える。

◎少女マンガのエロはどうなのか
 実はこれは、少年マンガに限った話ではない。たとえば90年代に絶大な人気を誇った少女漫画誌『りぼん』(集英社)。私はその時代、同誌の愛読者だった。

 当時の『りぼん』は、中高生男女(ヒロイン&ヒーロー)が何らかの事情でひとつ屋根の下で暮らす、あるいはお隣同士など、とにかく<物理的距離が著しく近い状況>で恋に落ちる、というストーリーの作品が結構あった(吉住渉『ママレード・ボーイ』、矢沢あい『ご近所物語』、椎名あゆみ『ベイビイ☆LOVE』、など)。

 また、訳あって高校生が親元離れてひとり暮らしをしているなど、通常に比べて<保護者の目が行き届かない暮らし>をしている設定も多々見受けられた(小花美穂『この手をはなさない』、矢沢あい『天使なんかじゃない』、椎名あゆみ『あなたとスキャンダル』、種村有菜『神風怪盗ジャンヌ』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』)。

 高須賀由枝の『グッドモーニング・コール』に至っては、中学生男女が保護者なしでひとつ屋根の下に暮らしていたから、<物理的距離が近くて、保護者の目が行き届かない>状況。小学生だった連載当時は自由で羨ましいと思ったものだが……。女子小学生向けの少女漫画とあって、ヒロイン&ヒーローの関係性は相思相愛で真剣度が高く、10代にしてお互い“自分にこれ以上の相手はいない”と思っている。

 そうした真剣交際という前提での性交渉を連想させるシーンは、『りぼん』でも少なからずあった。それを読者にはっきり伝える描写があったのは、矢沢あい『ご近所物語』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』ぐらいで、他の作品はそこはぼかして(あるいは巧みにかわして)終わっていた。やろうと思えばやれるし、そういうシーンが出ないだけでもしかしたらやっているのかもしれないけれど、そこははっきりしないまま、といった格好だ。その代わりキスシーンは多くて、キスをと~っても大切な愛情表現として扱い、ファーストキスの相手(=運命の相手)とくっつく結末がほとんど。“性的欲求”については触れる描写はなくもないがごく少量。時々、性知識があれば遠回しに何を意味するのか察しがつく台詞はあるのだが、小学校低学年の頃は、これどういうこと、何のことを言っているんだろうと不思議に思う(なぜ旅館で同じ部屋に泊まっちゃマズいのか。天ないの修学旅行合流直前の1泊をなぜ友達がツッコむのか、などなど)。ヒロインたちの親たちの過去が明かされるシーンを読めば、結婚しなくても妊娠するんだってことなんかははっきり認識できるが。

 そんな中で対称的なのは、種村有菜の『神風怪盗ジャンヌ』(1998~2000年)と、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。

◎好きすぎて押し倒しちゃう男子と、恥ずかしがりながら受け入れたい女子

 『神風怪盗ジャンヌ』は、物語自体はセカイ系戦闘モノでアニメ化されるなど低学年女児にも人気だったが、それでいて二次元的なエロさを追求した作品だ。ヒロイン・まろんがうっかり下着姿でベランダに出てしまい、隣室に住むヒーロー・稚空(ちあき)と遭遇……というエロがかった描写は頻繁に挿入される。まろんと稚空が距離を縮めていき、元はチャラ男だったイケメン稚空がまろんのことを一途に愛するようになる。稚空はまろんが好きすぎてかわいくてたまらなくて、まろんに触りたくてたまらない。

 稚空は<好きだから、強引に>まろんを抱く、キスをする、胸を触る。<強引>なのは、強引なのは性欲とか支配欲とか征服欲ではなくて、あくまでまろんのことが好きでたまらないから。必ず<強引>と<愛情>はセット扱いされている。そしてそんな稚空のことを、まろんは表情を赤らめ「やんやんっ」しながらも喜んで受け入れる。

 私が自分でも驚いたのは、まろんの反応を「すごくエロい」、と感じたことだ。まろんは顔を赤らめ、涙目になり、「やんやんっ」と言いながら、愛(性交渉)を受け入れる。種村の描写は、前出の“エロコード”を取り入れている。ゆえに読者は、「エロい」と感じるのだ。

 すると読者は、こういったエロコードを、「エロ」だと認識し、また同時に「愛されセックスのお作法」と認識する。彼が強引なのは、私のことをかわいいと思っているから、だから押し倒してもらえたんだ、と思ったりもするかもしれない。女性側にもすでにこの“エロコード”は内面化されているのだ。

 また、同作品でまろんは、稚空だけでなく、他の男性キャラからも強引に迫られているのだが(キスされたり、レイプされそうになったり)、それらも全部、彼らは<まろんのことが好きすぎて、まろんに迫ってしまう>。性暴力を肯定しているわけではないのだが、相手の了承を得ずに強引に迫ることを否定しきってはいない。

◎小学館『Sho-Comi』のエロコード

 種村がこれを『りぼん』で描いたからインパクトは強大だったが、同様の傾向は小学館の『Sho-Comi』(ショウコミ、当時は少女コミック)では以前からむしろ一般的だった。セックスシーンが堂々と描かれることから、しばしば「ローティーン向けなのに過激すぎる!」と槍玉に上がってきた同誌だが、現在もその路線は変わっていない。現在発売中の第52巻第17号には、夏の風物詩である「あまい初体験BOOK」が付録としてついてくる。

 そこに収録されている『幼なじみちゃんと爆モテDK 俺がぜんぶ教えてあげる』(桃井すみれ)では、爆発的にモテるイケメン男子高校生・ハル(屋上で4Pのシーンから物語はスタート)が、幼馴染の大人しい女子高生・雨芽(処女)に「女子なら誰でもいいんでしょ!? なら私ともエッエッ…チしてよ!!」と詰められ、押し倒してペッティングしているうちに雨芽のことを好きな自分に気付いて「性欲が抑えられない なんていつものことだけど 全然足りねー もっと欲しい」と彼女を強くハグ、「ずっとこうしてたい 離れらんねー こんな気持ち初めてだ」と恋愛感情を意識しながらつながる。雨芽はエッチの最中、終始、赤面・涙目である。

 このような具合に、「好き同士ゆえの、抑えられないセックス」が描かれるのが少女マンガの特徴だが(もちろん性行為を描かない少女マンガのほうが断然数は多い、ということは知っていてほしい。少年マンガも同様だろう)、「あまい初体験BOOK」に収録されている他作品も、本誌収録の連載作品も、やはり件の“エロコード”は踏襲している。好きな男子から抱きつかれたり舐められたりして、赤面涙目で「やんやんっ」しつつ受け入れる女子が、かわいく、エロいものとして描かれていく。

 また、少年マンガのラブコメにありがちなラッキースケベを登場させている作品もある。新連載『キスしちゃダメって本当ですか!?』(とりの綾華)には、ヒロインが更衣室で着替え中、年下彼氏が間違って入室してしまい、他の生徒に見つからないよう二人で狭いロッカーに隠れるシーンが。これはラッキースケベが少女読者にとってもサービスシーンとして機能するものだということを示している。

◎性交渉を描いてもエロじゃない

 さて、種村有菜と対称的な性描写をしたのが、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。こちらの作品では、高校のクラスメートである結平と心が校内でいちゃついて頻繁にキス、修学旅行中にセックスに及んだということが明確にわかるよう描かれている。ただし、その描き方はライトなものだった。どういうことかというと、恋人同士のふたりが密着してスキンシップを重ねていても、結平は興奮せず、心は恥ずかしそうに顔を赤らめたりしない。楽しんではいると思うが、お互いの快感反応自体を、おそらく敢えて描かないようにしている。だから読んでいて「エロ」を感じない。赤面・涙目なしの性的なスキンシップは、どれだけ描かれてもエロ描写と呼べるものにはならないのではないか、と思わせる。

 セックスに及ぶシーンについては、お互いの真剣度が伝わるようになっているし、後の妊娠疑惑に発展するなど<セックスには責任がついてまわる>ことも描かれる。その一方で、心に片想いする男子生徒が心に対して強引にキスを迫り、心が恐怖を感じる描写、それがトラウマになりかねないことを示すシーンもある。<好きだからこそ、強引に>迫ることは、性暴力と表裏一体であることを、に伝えているし、性暴力を(いわゆる強姦じゃなくても)はっきり否定しているともいえる。特に教育的な大義名分を掲げた作品ではまったくないのだが、作者がエロコードを踏襲せず、「女子がイヤがっていたらそれはNOなのだ」とはっきり突きつけている作品だ。

◎どんな表現に“エロ”を感じるか

 マンガに性行為を含む性的な描写を持ち込むことそれ自体が問題なのではなく、その際に使われる、<強引な男子に女子が迫られる><女子は、恥ずかしがりつつもそれを受け入れる>というコードに問題があるのではないかと私は考えている。

 肌の露出面積や、登場人物の言動を基準に、その作品が過激か否か、青少年にふさわしいかどうかの線引きをすることは無意味ではないか。何が作品を“エロ”たらしめるかは、バストトップの露出どうこうではなく、男女の別なく刷り込まれてきた“エロコード”にあるのではないか。私たちが何をもってマンガ表現に“エロ”を感じるのか、そもそも現実的には性暴力になりかねない表現を“エロ”と一括りにする現状に歪みがないか。現実の性暴力や性交渉における合意についての共通認識がなされていない中で、こうした表現を肯定的に提示してかまわないものなのか。今一度、見直すときが来ていると思う。

■中崎亜衣
1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

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